カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツショートカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
コアントロー・トニック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ホワイトキュラソー・トニックウォーター )
今回紹介したコアントロー・トニックのコアントローとは、スピリッツをベースにオレンジの果皮を漬け込んで風味づけをした果実系リキュールであるホワイト・キュラソーのブランドであり、BARなどには必ずおいてあります。 いくつかあるホワイト・キュラソーの中で一番多く使われているのがこのコアントローです。今回紹介したカクテルはソーダ割りと違いトニックウォーターなので、苦味とパンチがあり、飲みごたえも味わえるカクテルです。 他の材料との相性が良いリキュールなので、オレンジジュース以外も合わせてみるのも楽しいです。
コアントロー・オレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ホワイトキュラソー・オレンジジュース )
コアントロー・オレンジのコアントローとは、スピリッツをベースにオレンジの果皮を漬け込んで風味づけをした果実系リキュールであるホワイト・キュラソーのブランドであり、BARなどには必ずおいてあります。 いくつかあるホワイト・キュラソーの中で一番多く使われているのがこのコアントローです。もともとオレンジの果皮を使ったリキュールなので、オレンジジュースとの相性はバッチリですが、他の材料との相性が良いリキュールなので、オレンジジュース以外も合わせてみるのも楽しいです。
コアントロー・ソーダ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ホワイトキュラソー・ソーダ )
華やかな香りとリキュールならではの甘味はあるものの、クレーム・ド・カシスやカンパリといったリキュールに比べるとインパクトはなく、カクテルにはよく使われている材料ではありますが、ベースとして使われることは少なく、殆どがお供のような存在です。 なのでインパクトはあまりありませんが、その代わり爽やかさとほんのりした甘味と、ジンやウォッカと同じアルコール度数からくる飲みごたえがクセになるカクテルです。
ライジングサン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・シャルトリューズ・ライムジュース )
今回紹介した ライジング・サン とは、1963年「 調理師法施行10周年記念カクテル・コンクール 」で厚生大臣を受賞したカクテルで、考案者は「 今井 清 」氏です。独特の風味を持つテキーラをベースに、美しい黄色とハーブの香りのシャルトリューズ・ジョーヌ、柑橘系酸味のライムジュースを加えたレシピで、シャルトリューズ・ジョーヌの強めのテイストをテキーラの風味とライムジュースの酸味が調和して爽やかさを生み出しているカクテルです。また塩スノースタイルがあることで、さらにカクテルの個性を出しており、唯一無二の風味に仕上がっている一品です。
ロング・マルガリータ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・ホワイトキュラソー・レモンジュース・ソーダ )
今回紹介した「 ロング・マルガリータ 」とは、テキーラベースの中で最も認知度があるカクテル「 マルガリータ 」から派生したバリエーション・カクテルです。 独特のテイストを持つテキーラをベースに、オレンジの果皮をスピリッツに漬け込んでつくられたリキュール、ホワイト・キュラソーの甘味と柑橘系酸味のレモンジュースを加えて、ソーダで割ったレシピで、テキーラをしっかりと味わいながら、爽やかさと爽快感を感じられるカクテルです。
シャークス・トゥース( ショート )|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラムベース )
今回紹介したカクテルは何といっても材料がほぼダーク・ラムでできているところと、アクセントに5種類もの材料が使われているのが最大の特徴です。独特な香りと少しの爽やかさと甘味が複雑なテイストをつくり出しているカクテルです。ベースのダーク・ラムを変えることによって大きくテイストの変わるカクテルなので、お好みのダーク・ラムをお選びください。
ティ・パンチ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・ライム )
ティパンチとは、西インド諸島周辺の言葉で「 小さなパンチ 」という意味です。 このパンチとは拳で殴るパンチではなく、パンチ・スタイルのことを指しています。本来パンチ・スタイルとはボウルなどに果実やお酒などの材料を混ぜて作るスタイルで、今回のカクテルは「 グラスのような小さな容器のパンチ 」という意味です。ラムの飲みごたえをライムの酸味がサッパリとさせ、シュガーシロップの甘味が全体をまとめて飲みやすくしている爽やかなカクテルです。
エメラルドシティ・マティーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・メロンリキュール・レモンジュース )
クリアさのウォッカをベースに、フルーティーな甘味のメロンリキュール、柑橘系酸味のレモンジュース、シュガーシロップでもう少し甘味を加えたレシピで、その名前の通り美しいエメラルドの色合いと、メロンリキュールの甘い香りが特徴的で、メロンリキュールとレモンジュースがウォッカの強さを抑えていて飲みやすくなっていますが、ウォッカのクリアさがサッパリとした口当たりを生んでいるバランスの取れたカクテルです。
アルコール度数の低いカクテルリスト・一覧|弱めのレシピを簡単リストで紹介
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒の苦手な方や、飲めるけど多くは飲めない、またはアルコール度数が低ければ( 弱ければ )大丈夫といった方に向けたレシピリストです。ジュースのように飲めてしまうカクテルや、しっかりとアルコールを感じれるが、実際はアルコールは低めといったカクテルをラインナップしました。 基本的にはリキュール類が多くなっているのが特徴的です。 皆さんのお家カクテルなどのお役に立てればと思います。選出しているアルコール度数基準は約5%から下のものをピックアップしています。
シー・ブリーズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・クランベリージュース・グレープフルーツジュース )
「 シー・ブリーズ Sea breeze 」の名前の意味は海から吹いてくる冷たい風のことで、潮風とも訳されます。 1980年代にアメリカ西海岸で誕生し、大流行したカクテルです。フルーティーな甘酸っぱさが名前の通り爽やかさを感じられますが、ベースのお酒にウォッカを使用しているため、フルーティーさを前面に押し出しつつも飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。 とはいえアルコール度数は低めなので、初心者から玄人まで飲める一品です。
オペラ・マティーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジン・デュボネ・マラスキーノ )
スピリッツのスッキリさと辛口のドライ・ジンをベースに、赤ワインとキナを主に使った少しの苦味と甘味があるデュボネ、チェリーを原料につくられたリキュール・マラスキーノのサッパリとした甘味を加えたレシピで、色合いも美しく、サッパリとしながら甘味をきっちりと感じられる上品なカクテルです。
オペラハウス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジン・ポートワイン・アップルリキュール )
ジュニパーベリーを原料としたスピリッツで、辛口の特徴を持つドライ・ジンをベースに、赤リンゴのエキスを使用したフルーティーな甘味があるリキュールのアップルバレル、甘味の強い酒精強化ワインのポートワインを合わせ、柑橘系酸味のライムジュースをアクセントに加えたレシピで、ポートワインとアップルバレルの甘味をドライ・ジンの辛口が爽やかにし、全体をライムジュースでバランスを取っているような飲み口の良いカクテルです。
ジン・クラスタ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジンベース )
ジン・クラスタ(Gin Crusta)とは、砂糖で縁取られたグラスにレモンピールを飾って作られるカクテルです。砂糖スノースタイルとドライ・ジンのスッキリとした口当たりとクラスタ特有のらせん状にむいた果実の皮が特徴的です。ブランデー・クラスタをスッキリとした飲み口にするために誕生したとも言われています。 ブランデー・クラスタのブランデーをジンに変更したレシピなので、本家と同じようにアルコール度数は高めです。 なのでゆっくりと味わいながら飲みましょう。
ピスコ・パンチ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ピスコ・パインジュース・ライムジュース )
今回紹介した「 ピスコサワー 」のピスコとは、ペルーやチリで生産されているブドウを原料としたスピリッツです。そのピスコに甘酸っぱいパイナップルジュース、柑橘系酸味のライムジュースを合わせ、まとめ役のシュガーシロップの甘味を加え、アクセントにオレンジビターを加えたレシピで、パインジュースの存在が少しトロピカル感を出しながら、ピスコのスピリッツ感ある飲みごたえが上品にしているパンチ・スタイルのカクテルです。
ホット・レモネード|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( レモンジュース・お湯割り )
体を温めながら代謝を上げ、便秘解消にも聞くと言われている冬の代表的なホットカクテルです。柑橘系酸味のレモンジュースをベースに、砂糖で甘味を加えてお湯で割るというシンプルなレシピで、日本でも人気があり、定番でもあるドリンクです。お好みでハチミツ、しょうがなどを入れるレシピもあり、アレンジが幾つもあるのも特徴的です。 つくるのも簡単で、冬のお家カクテルにおすすめできるエード・スタイルの一品です。
アペロールの歴史・特徴を紹介|カクテルのお酒 ビター系リキュール編
「 アペロール Aperol 」とはイタリア生まれのハーブ & ビター系のリキュール( 混成酒 )です。日本ではあまり認知度は高くありませんが、リキュールの中では10位以内に入る販売数を誇っています。オレンジのようなフレッシュな香りとハーブの香りがあり、口当たりはまろやかさを感じられ、少しの苦味が奥深さを感じることができます。少しの苦味があり、フルーティーな香りがすることから食前酒( プレディナー )として飲まれることが多く、ソーダで割ったりするとさらに飲みやすくなりイタリアを始め、世界中で飲まれています。
アペロール・ミスト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アペロール・レモンジュース・ビール )
オレンジなどの果実類と様々なハーブ類で食前酒向きに製造された「 アペロール 」をベースとして、柑橘系酸味のレモンジュースをアクセントに加え、それらをビールで割ったレシピで、ビールの喉越し、アペロールの心地よい苦味、爽やかな酸味が合わさりゴクゴク飲めてしまうカクテルです。アペロールとビールの特徴に「 苦味 」があり、この両方の相性は抜群で、さらに食前酒( プレディナー )として飲まれることの多いアペロールは、ビールの炭酸やコクとの相性も抜群です。
シェリー・フリップ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( シェリー・卵黄 )
今回紹介した「 シェリー・フリップ 」のシェリーとはワインの一種のことで、通常のワインと同じようにブドウを原料としてはいますが、製造が全く違うワインでスペイン・アンダルシアが主な産地として知られています。 シェリー・フリップの「 フリップ 」とは、カクテル・スタイルの一種であり、卵を使う事が特徴的です。シェリー酒をベースに、卵黄のコクを加えたシンプルなレシピで、卵黄のコクと滑らかさとシェリー酒のフルーティーな香りと少しの甘味が飲みやすくしています。
ティントレット|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( スパークリングワイン・グレナデンシロップ )
「 ティントレット Tintoretto 」とは、ワインベースを代表するカクテル「 ベリーニ 」から派生したバリエーション・カクテルで、ベリーニ同様画家の名前を使ったカクテルです。特徴は爽やかで喉越しの良い辛口のスパークリングワインに、フルーティーな甘味を多めに加えたカクテルです。 スパークリングワインの辛口度が和らぎ、フルーティーな甘味がマッチして飲みやすさが大幅に向上している点が最大の特徴です。
シティ・スリッカー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・ホワイトキュラソー )
「 シティ・スリッカー City slicker 」とは、田舎を知らない都会人を指す言葉で、通常時に使われる言葉ではなく、特定の社会や仲間内にだけ通じる俗語や卑語( スラング的な言葉 )です。カクテルはとてもシンプルで、芳醇な香りが特徴のブランデーに、スピリッツにオレンジの果皮などを漬け込みつくられたホワイト・キュラソーを加えたレシピで、キリッとした口当たりで飲みやすさもあり、食前酒( プレディナー )として飲まれています。
コニャック・コリンズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説 ( ブランデー・レモンジュース・ソーダ )
トム・コリンズのベースであるジンをコニャックに変えたレシピで、芳醇さとブランデー特有の香りをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと甘味のシュガーシロップを加え、ソーダで割ったカクテルです。ブランデーの芳醇な香りを爽やかに飲めるカクテルで、酸味の感じられるので飽きも感じずに何度でも飲めてしまう一品です。
ボビー・バーンズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・スイートベルモット )
ボビー・バーンズとはスコットランド出身の詩人でのことで、このカクテルの名前の「 ボビー 」とは愛称のことで、本名は「 ロバート・バーンズ 」です。 よってカクテルもロバート・バーンズと呼ばれることもあります。スコットランド生まれのウィスキーであるスコッチ・ウィスキーをベースに使い、カラメル風の甘味とハーブの香りを併せ持つスイート・ベルモットを合わせ、ベネディクティンをアクセントとして加えたレシピで、芳醇で濃厚な風味の奥にベネディクティンの風味が微かに感じられる複雑で奥深い味わいが特徴の一品です。
日本生まれ & 日本由来のカクテル|種類やレシピリスト・一覧を簡単に紹介
今回のコンセプトカクテルリストは「 日本生まれ」、「 日本人考案 」「 日本由来 」なカクテルを集めました。 主に日本酒をベースとしたものが多いですが、世界のカクテルコンペティションで高成績を挙げ世界でも名が知れ渡っているカクテルや、ジン、ウォッカなどをベースとしたものもあり、それらに日本産のミドリやグリーンティーなどのリキュールを合わせたカクテルも存在しています。それでは日本生まれのカクテルをご紹介!!
ウィスキー・クラスタ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・ロックスタイル )
ウィスキー・クラスタとは、ブランデー・クラスタから派生したバリエーション・カクテルで、ブランデー・クラスのブランデーをウィスキーに変えること以外は全く同じレシピです。芳醇なウィスキーをベースに、マラスキーノ、アンゴラスチュラビターズ、レモンジュースをアクセントに加え、砂糖のスノースタイルにクラスタ・スタイルの最大の特徴でもある螺旋状にむいたレモンの皮をグラスの中へ入れるというレシピで、ウィスキーにほのかなビター感と、レモンの香りが感じられます。
グリーンピース|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( メロンリキュール・ブルーキュラソー・パインジュース・生クリーム )
日本が世界に誇るメロン・リキュール「 ミドリ 」をベースに使い、オレンジの果皮を使い、美しい青色をしているブルー・キュラソー、甘酸っぱいパイナップルジュース、コクのある生クリームを混ぜ合わせたレシピで、わずかな酸味、生クリームのコク、そしてフルーティーな甘味が特徴的なカクテルです。 まるでクリームソーダのような口当たりと風味がジュースのような感覚で飲めてしまう一品です。
グリーンバナナ・ミルク|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( グリーンバナナリキュール・ミルク )
通常のバナナではなく熟す前のフレッシュなバナナを連想させるグリーンバナナリキュールの爽やかな甘味をベースに、ミルクで割ったレシッピで、通常のバナナに比べて甘味にフレッシュさがあるグリーンバナナリキュールを使う事で、爽やかさが加わり、ミルクのコクと合わさって飲みやすくなっています。 また材料も少なくてつくりやすい上にアルコール度数も低めなので、ジュースのように飲めてしまうお家カクテルにおすすめな一品です。
グリーンバナナ・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( グリーンバナナリキュール・ソーダ・レモンジュース )
通常のバナナではなく熟す前のフレッシュなバナナを連想させるグリーンバナナリキュールの爽やかな甘味をベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを加え、ソーダで割ったレシピで、グリーンバナナのフルーティーさに爽快感を加えたフレッシュなフィズ・スタイルのカクテルです。
クランベリー・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アマレット・オレンジジュース・クランベリージュース )
杏の種子を原料にし、アーモンドのような香りを持つイタリアで生まれたナッツ系リキュールアマレットをベースに、フルーティーな甘味のオレンジジュース、ベリーの甘酸っぱさが魅力のクランベリージュースを合わせたレシピで、アマレットの甘味とクランベリーの甘酸っぱさが爽やかさを出し、オレンジジュースがフルーティーさを加えているカクテルです。 その飲みやすさは万人受けすることはもちろん、作るのも簡単なため、宅呑みに向いているクーラー・スタイルのカクテルです。
モッキンバード|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・ミントリキュール・ライムジュース )
モッキンバードとは、スズメ目マネシツグミ科の鳥類で、アメリカやメキシコなどの北アメリカ大陸に多く生息しています。アガヴェ独特の風味が特徴のテキーラをベースに、突き抜けるような爽快感と美しい緑色のグリーンミント・リキュール、柑橘系酸味のライムジュースを合わせたレシピで、ベースのテキーラの独特なクセをミントリキュールの爽快感とライムジュースの酸味が和らげ飲みやすくしています。 爽やかなミントをとテキーラの風味と同時に楽しめるカクテルです。
トミーズ・マルガリータ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・ライムジュース・アガヴェシロップ )
1990年アメリカ・サンフランシスコにあるメキシカン・バー & レストラン「 トミーズ 」で誕生します。 そうトミーズ・マルガリータのトミーズとはこのお店の名前をマルガリータに付けたものだったのです。 考案者は「 フリオ・ベルメホ 」氏で、世界的に有名なバーテンダーであり、両親から受け継いだお店のオーナーであり、テキーラのアンバサダーでもある方です。アガヴェ独特の風味が特徴のテキーラをベースに、フレッシュなライムジュースの酸味、アガヴェの香りを持つシロップの甘味を加えたシンプルなレシピで、爽やかさと飲みごたえがバランスよく合わさったカクテルです。 爽やかな酸味とアガヴェの香りをシンプルに楽しめるのがこのカクテルの最大の特徴です。
サードレール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・ドライベルモット・スイートベルモット・オレンジジュース )
「 サードレール Third rail 」とは第三軌条方式のことです。 電気鉄道の終電方式のひとつで、サードレール方式と呼ばれています。まろやかな口当たりのゴールド・ラムをベースに、辛口とハーブの香りのドライ・ベルモット、カラメル風の甘味とハーブの香りのスイート・ベルモット、フルーティーな甘味のオレンジジュースを合わせたレシピで、ベルモットとオレンジの香りを感じながら、やさしい口当たりとベルモットの味わいが特徴的なカクテルです。
ゾンビ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・アプリコットブランデー・オレンジジュース・パインジュース・グレナデンシロップ )
ホワイト、ゴールド、ダークの3種類のラムをベースに使うという珍しいカクテルです。 名前の由来は「 死者もこれを飲めば再び起き上がるほど強いカクテル 」ということからゾンビと名前が付いたそうです。 カクテルは3種類のラムをベースに杏のリキュールであるアプリコット・ブランデー、酸味のレモンジュース、フルーティーな甘味のオレンジジュースとパインジュースを合わせたレシピで、ダーク・ラム、アプリコット・ブランデーの甘味と果実類の甘酸っぱさがフレッシュさを感じさせるため、アルコール度数の高さを感じさせないカクテルになっていますが、飲み過ぎには注意しましょう。
ペインキラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・オレンジジュース・パインジュース・ココナッツミルク )
カクテルペインキラーとは、英語表記で Painkiller。 日本語にすると「 鎮痛剤 」のことです。 カクテルの歴史を見ると、はじめは薬用で飲まれたものが多いですが、薬の名前がそのままカクテル名になっているのは珍しいです。カラメル風の甘味のダーク・ラム、フルーティーな甘味と甘酸っぱさがあるオレンジジュースとパイナップルジュース、コクと南国の雰囲気を一気に高めるココナッツ・ミルクを使います。 カクテルの特徴は、なんといってもパイナップルジュースとココナッツ・ミルクのトロピカル感。 甘味、酸味、コクがバランスよく混ざり合い、ココナッツとフルーティーな香りを同時に感じながら、飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。
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カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツショートカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツのロングカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
赤ワインを華やかにアレンジした「 ラジオシティ 」は、見た目の美しさと飲みやすさを兼ね備えた、大人のためのワインカクテルです。誕生の地は、東京・新宿にある高級ホテル「 パークハイアット東京 」のニューヨークバー。カシスとピーチのリキュールが赤ワインに優雅な甘味を加え、グレープフルーツとライムの酸味が全体をすっきりまとめてくれます。芸術に囲まれた空間で生まれたこの一杯、ぜひ自宅でも味わってみませんか?
イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗からアンケート調査をし、ランキング化して毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。 今回は 2025年のベスト50のランキングを紹介いたします。
クラシックカクテル「 オールドファッションド 」が、メキシコ流に生まれ変わったら?そんな想像を形にしたのが「 オハオカ・オールドファッションド 」です。 テキーラとメスカルをベースに、アガベネクターとビターズで仕上げるこの一杯は、スモーキーでまろやかな味わいが魅力。レポサドの奥行きと、オアハカの風を感じる個性が溶け合い、現代のバーカルチャーを象徴するカクテルとして世界中で注目を集めています。
ジンの爽やかさに、ほのかな苦味と奥深い香りをプラスした「 フィッツジェラルド 」は、シンプルながらも印象的なカクテルです。名前の由来は、あの『華麗なるギャツビー』の作家F・スコット・フィッツジェラルド。 文学とカクテルが交差するようなロマンを感じさせる一杯は、知的で粋な時間にぴったりです。ジンサワーをベースにビターズを効かせたその味わいは、初心者にも親しみやすく、ジン好きにはたまらない深みがあります。
ふんわりとした口当たりとまろやかな甘さで、心までほどけるようなひとときを演出してくれる――それがミルク&クリームを使ったカクテルの魅力です。アルコールの強さを和らげてくれるこのタイプのカクテルは、お酒が苦手な方やデザート感覚で楽しみたい人にもぴったり。シェークすればラテのように泡立てて冷たく美味しくすることもできますし、冬はホットカクテルとして使われることもあります。本記事では、自宅でも簡単に作れるミルク&クリームのショートカクテルレシピをご紹介。甘くてやさしい一杯に出会いたいあなたのお気に入りが見つかれば幸いです。
ふんわりとした口当たりとまろやかな甘さで、心までほどけるようなひとときを演出してくれる――それがミルク&クリームを使ったカクテルの魅力です。アルコールの強さを和らげてくれるこのタイプのカクテルは、お酒が苦手な方やデザート感覚で楽しみたい人にもぴったり。シェークすればラテのように泡立てて冷たく美味しくすることもできますし、冬はホットカクテルとして使われることもあります。本記事では、自宅でも簡単に作れるミルク&クリームのロングカクテルレシピをご紹介。甘くてやさしい一杯に出会いたいあなたのお気に入りが見つかれば幸いです。
重厚なブランデーに、キリッとしたウォッカ、そしてアマレットの優しい香り――それらが織りなす一杯「 チンタ 」は、大人の時間にふさわしいブランデーベースのカクテルです。 まるで中世の城壁に囲まれた街を思わせるような琥珀色の美しさと、飲むほどに深まる奥行きのある味わい。シンプルなレシピながらも、その存在感は抜群です。静かな夜に、自分のペースでゆっくりと楽しみたくなる一杯を、ぜひご紹介します。
今回紹介するリストは、使うだけでトロピカルカクテル風のカクテルにしてしまうパイナップルジュースです。甘酸っぱさとフルーティーが魅力のパインジュースを使ったカクテルレシピをご用意しました。それではパイナップルジュースを使ったショートカクテルレシピをリストで紹介!!
今回紹介するリストは、使うだけでトロピカルカクテル風のカクテルにしてしまうパイナップルジュースです。甘酸っぱさとフルーティーが魅力のパインジュースを使ったカクテルレシピをご用意しました。それではパイナップルジュースを使ったロングカクテルレシピをリストで紹介!!
女性を中心に人気があるグレープフルーツジュース。ほろ苦い酸味が特徴で、口当たりも良く飲みやすいため、様々なカクテルとの相性が良いです。 ソーダやオレンジジュースにレシピ数こそ劣りますが、定番カクテルも多くあり、カクテルをつくる上で、欠かせない材料の一つです。それではグレープフルーツジュースを使ったショートカクテルレシピをリスト形式で紹介!!
女性を中心に人気があるグレープフルーツジュース。ほろ苦い酸味が特徴で、口当たりも良く飲みやすいため、様々なカクテルとの相性が良いです。 ソーダやオレンジジュースにレシピ数こそ劣りますが、定番カクテルも多くあり、カクテルをつくる上で、欠かせない材料の一つです。それではグレープフルーツジュースを使ったロングカクテルレシピをリスト形式で紹介!!
カクテルの材料としてオレンジジュースは定番中の定番。程よい酸味と甘味、そしてフルーティーで飲みやすく、カクテルの材料と相性の良い果実ジュースは、どのベースにも必ず使われています。カクテルの割り材料の中でも特に多いソーダに負けないくらいのレシピ数があります。それではオレンジジュースを使ったショートカクテルレシピをリストで紹介!!
カクテルの材料としてオレンジジュースは定番中の定番。程よい酸味と甘味、そしてフルーティーで飲みやすく、カクテルの材料と相性の良い果実ジュースは、どのベースにも必ず使われています。カクテルの割り材料の中でも特に多いソーダに負けないくらいのレシピ数があります。それではオレンジジュースを使ったロングカクテルレシピをリストで紹介!!
アイスコーヒーにブランデーを合わせたシンプルさと奥深さを併せ持ったカクテルの紹介です。 この二つの材料にホワイトキュラソーを混ぜることにより、さらにフルーティーな甘味が追加することにより、二つの材料の「 重み 」を軽減させ飲みやすいカクテルに仕上がっています。お家カクテルとしておすすめのレシピなので、ぜひお試しください。
フルーティでやさしい味わいのカクテルをお探しなら、「 ピーチアップル 」はまさに理想の一杯です。ピーチリキュールとアップルジュースの組み合わせが、甘く香り高いハーモニーを奏で、ほんの少し加えたレモンジュースが味に奥行きを与えます。まるで果実をそのまま味わっているかのような飲み心地で、アルコール感がほとんどないため初心者にもおすすめ。見た目も美しい琥珀色で、気分まで華やかにしてくれるカクテルです。
まるでハチの羽音のように軽やかで、心に甘く響く一杯──それが「 ズームカクテル 」です。ブランデーの芳醇な香りに、蜂蜜のコクと生クリームのやさしさが重なり、デザートのような濃厚な味わいを楽しめます。1930年代のパリで生まれ、ロンドンの夜を彩ったこのカクテルは、名前に「人気急上昇」の意味も秘めた、ちょっと縁起の良い存在。甘いお酒を愛するあなたに、ぜひ味わってほしい魅惑の一杯です。
フローズンブルーマルガリータは、氷のような爽やかな食感、爽やかな甘酸っぱさとテキーラの力強さの絶妙なバランス、そしてメキシコ発祥のカクテルであるという魅力が特徴です。ぜひ、自宅でフローズンブルーマルガリータを作って、暑い日にぴったりの爽快感を味わってみてください。
「 サンセット Sunset 」とは「 日没・夕暮れ・日の入り 」という意味で、このカクテルの色合いが、沈みゆく太陽が景色を濃いオレンジ色に染めていることからこの名が付いたのではないかと思われます。アガヴェ独特の風味のテキーラをベースに、ベリーの甘酸っぱさが魅力のカシスリキュールと、柑橘系酸味のレモンジュースを加え、フルーティーな甘味のオレンジジュースを合わせたレシピです。甘味、酸味、フルーティーさがバランスよく合わさり、テキーラの独特な風味が唯一無二のカクテルに仕上げています。
「 ディタエイジア = Dita asia 」とは「 ディタ・アジア 」という意味。爽やかなライチの香りと甘味が特徴のディタをベースに、独特な香りと渋味を持ったウーロン茶で割るというシンプルでとても簡単なレシピで、飲みやすさはもちろん、ライチリキュールの爽やかな甘味がお酒であることを忘れさせる一品です。
「 スパニッシュタウン 」とはジャマイカの旧首都の名前です。カクテルの特徴は、レシピを見てわかる通り、殆どホワイトラムをストレートで飲むようなカクテルです。オレンジキュラソーをアクセントとして使う事で、独特の香りや風味が生まれ、シンプルながら唯一無二の一品となっています。
ジンやウィスキー、ワインなどといった酒類ブランド価値を調査する、イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」、「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗から、アンケート調査をしてランキング化しています。 そしてこのランキングはウィスキーやワイン以外にもカクテル部門があり、毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。今回は 2024年のベスト50のランキングを紹介いたします。
サッパリとした甘味が魅力のディタを、苦味と炭酸の喉越しが特徴のトニックウォーターでわったシンプルなレシピの一品。アルコール度数が比較的低く、甘さとさっぱり感のバランスが良いため、初心者にもおすすめです。ライチのフルーティな風味が、他のカクテルにはない独特の魅力を持っており、クリアで美しい見た目は、パーティーや特別な場面でも映えます。材料が少なく、簡単に作れるため、自宅でも手軽に楽しめます。
カラヒージョの魅力は、その温かさとリッチな風味の組み合わせにあります。エスプレッソの濃厚でビターな味わいと、リキュールの甘さやスパイシーさが絶妙にマッチし、寒い季節にぴったりのカクテルです。また、エスプレッソの香りとリキュールの風味が合わさって、非常にリラックスした気分にさせてくれます。
「 ペーパープレーン 」は比較的新しいカクテルで、2008年にニューヨークの有名なバーテンダー、サム・ロスによって考案されました。バーボンのコク、アペロールの甘苦さ、アマーロの深い苦味、レモンジュースの酸味が絶妙に調和しています。特に個性の強い素材たちを、レモンジュースが全体の風味を引き締め、爽やかさを加えているのが印象強く感じられます。
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。今回選出しているアルコール度数基準は、ロングスタイルが約20%から上のものを、ショートスタイルは約30%から上のものをピックアップしています。
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。今回選出しているアルコール度数基準は、ロングスタイルが約20%から上のものを、ショートスタイルは約30%から上のものをピックアップしています。
青い海と空をイメージさせる鮮やかなブルーと、フルーティで甘味のある味わいが、リラックスしたい時やバカンス気分を味わいたい時にぴったりで、南国リゾート気分を盛り上げます。ホワイトラム、パイナップルジュース、レモンジュースのバランスが絶妙で、爽やかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。パイナップルやチェリーなどのフルーツを飾り、見た目も華やかでパーティにもぴったりです。
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.668 ディタ・・・・・・・・・・・・45ml グレープフルーツジュース・・・Full このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技法 = ビルド ※ Full =
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。ロングスタイルのアルコール度数が高いカクテルの特徴は、ロックスタイルが多い事と、ジンやウイスキーなどのスピリッツベースが多くあることです。 テイストは様々でドライ、スイートどれも揃っています。ガツンとしたカクテルを味わうのが好きな方は、この中から好みに合う一品があるはずです。選出しているアルコール度数基準は、約20%から上のものをピックアップしています。
[ スポンサーリンク ] ロングスタイルは、アルコール度数約20%前後以上からピックアップしています。 アイスブレーカー ( テキーラベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.004 テキーラ・・・・・・・・・・20ml
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.667 ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml アマレット・・・・・・・・・・15ml ココナッツミルク・・・・・・・15ml ナツメグパウダー このレシピの材料
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.666 ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml ココナッツミルク・・・・・・・45ml パインジュース・・・・・・・・80ml クラッシュアイス お好みのフルーツ
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.665 ドライジン・・・・・・・・・・30ml ライチリキュール・・・・・・・15ml ブルーキュラソー・・・・・・・15ml このレシピの材料はコチラ ⇒&nb
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[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.664 ドライジン・・・・・・・・・・20ml ホワイトキュラソー・・・・・・20ml パインジュース・・・・・・・・20ml このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技
[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.663 ビーフィータージン・・・・・・30ml サザンカンフォート・・・・・・10ml カンパリ・・・・・・・・・・・10ml カシスリキュール・・・・・・・5ml レモンジュー