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2023/01/24

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  • 先週のお稽古: 10 Nov 2024

    先週、自宅教室にはS.I.さんがいらっしゃいました。今回は花器の形から発想を得て作品を構成するという課題に取り組んでいただきました。 S.I.さん:フウセントウワタ、アンスリウム、行李柳 ドーナツ型の花器を手にしての挑戦です。花器の形に合わせて、フウセントウワタの球体と、柳で作った輪を重ねて、円の連続性を表現しています。 本来はまず花器を選び、それから花材を選ぶ流れが理想的なのですが、教室の事情で実際には花材が先に決まっているため、どうしても花材の特徴を頭に置きながら花器を選ぶことになります。インパクトのあるフウセントウワタですから、球、円、丸・・・の呪縛が強かったのでしょう、苦笑。 これは嫌…

  • 先週のお稽古: 5 Nov 2024

    先週の自宅教室はお三方がお見えになりました。 初めにI さんの作品からご紹介します。目を引くような冒険はありませんが、その分、間違いのない安定した美しさがありますね。色、形のシンプルな花器もこの作品には合っています。 「木瓜は矯めがききますよ」と声をかけると、「矯めて作られた(人工的な)線は余り好きではないので・・・」との返答。好みはその人の個性でもありますから否定はしませんし、ご自身の目指す作品に近づけるよう、サポートするのもやぶさかではありません。 ただ、誤解をして頂きたくないのは、「矯める」技術は枝を折り曲げてカクカクと角度をつけるだけのものではありません。元々枝にくせがあり曲がっている…

  • 先週のお稽古:30 Oct、1 Nov 2024

    先週はT教室、自宅教室と2回のお稽古がありました。 まずはT教室のTさんとYさんの作品をご紹介します。 Tさんは2つの花器を使った作品です。同色で形の異なる花器を組み合わせた構成で、青い三角と四角の花器から飛び出した赤い曲線はアヒルの顔のようにも見えて、とても面白いです。ピンクのトルコキキョウも可愛らしく入りましたね。個人的にとても好きな作品です。 Tさん:サンゴミズキ、トルコキキョウ Yさんには基本傾真型に挑戦して頂きました。 傾真型では剣山が奥に置かれるため、立真型に比べて剣山を隠すのに苦労するのですが、ルスカスを上手く使っています。挿した位置と角度が的確なので、最小限の数でしっかりと隠れ…

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