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日本史のおだまき https://jhisodamaki.net/

古事記・日本書記の神代から始まる天皇の家系図を背骨にして、古代豪族、平安貴族、藤原氏、平家、源氏、北条氏、足利氏、徳川家などとの姻戚関係を中心とした歴史の中で特に古代、飛鳥時代から中世の話題を紐解いていきたいと思います

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2023/01/11

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  • 飛鳥(1) 日本古代史の原風景

    飛鳥古京遠望 ー 甘樫丘より 狭隘な飛鳥盆地の西を限って横たわる標高50mほどの甘樫丘北端に位置 飛鳥古京遠望 ー 甘樫丘より 狭隘な飛鳥盆地の西を限って横たわる標高50mほどの甘樫丘北端に位置 飛鳥古京遠望 ー 甘樫丘より 狭隘な飛鳥盆地の西を限って横たわる標高50mほどの甘樫丘北端に位置

  • 飛鳥(1)ー 日本古代史の原風景

    飛鳥古京遠望 ー 甘樫丘より東南側 画面左端に飛鳥寺(現在の安居院)、右に真神原が広がり、山すそに酒船石、右端民家群の前に飛鳥宮跡北西側 畝傍山、遠方に二上山北側左 耳成山北側右 天香久山 狭隘な飛鳥盆地の西を限って横たわる標高50mほどの甘樫丘北端に位置する展望台からは、東南方向に飛鳥古京の中心部を、北に畝傍山、耳成山、天香久山の大和三山を、そして畝傍山の奥に二上山と、飛鳥時代を網羅する景観を楽しむことができます。崇峻

  • 百人一首(2) 外戚政治の産んだ歌

    68 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな 三条院 後拾遺集 68 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな 三条院 後拾遺集 68 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな 三条院 後拾遺集

  • 百人一首(2) 外戚政治の産んだ歌

    68 心にも あらでうき世に ながらへば  恋しかるべき 夜半の月かな 三条院後拾遺集例ならずおはしまして、位など去らむとおぼしめしけるころ、月のあかかりけるを御覧じて、三条院御製第67代三条天皇は、第63代冷泉天皇の第2皇子で、11歳で一条天皇の東宮、36歳にして、病重い先帝の譲位を受けて践祚、わずか5年の在位ののち、翌年出家、ほどなく42歳の生涯を閉じます。美しくも悲しい歌です。声調がきれいなので、何度も読んでいくうちにだんだんと気持ちの沈んでいく

  • 百人一首 (1) 小倉百人一首

    百人一首は数百種ある一人の歌人が百首の歌を詠むことは平安時代から行われてきたようですが、百人の歌人の歌を一首ずつ集めたもの、いわゆる百人一首は平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した藤原氏御子左家の血をひく藤原定家のものが初めてです。その歌集が「小倉山荘色紙和歌」とか「百人一首」と呼ばれ、室町時代から江戸時代にかけて世間に広く知れ渡るようになると、室町幕府九代将軍足利義尚が「新百人一首」を選び、以降江戸時代になると「武家百人一首」とか「女房百人一首」とか様々な百人一首

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