「勘違い 渡良瀬探偵事務所・十五代目の活躍」猫森夏希 「次に読む本が見つからないよー。どうしたらいい?」「そんなあなたに!はい、このミス大賞作品!!」CM風にきめてみました(๑>◡<๑)僕のブログでは何度もこのミス大賞作品が登場しています。僕の本棚には宝島文
岩井勇気さんのコラムは何度かYahooニュースで読ませていただきました。組み立て式の棚の話と同窓会での嫌な奴の話でした。特に同窓会の話は面白く、あっという間に読めてしまったので、これは何文字だ?と疑問感じ、調べたことを思い出しました。ちなみにですが、僕の書
「出版禁止」長江俊和長江俊和さんの本はとてもずるいです。読む前から面白いのが分かりきっているのです。もちろん個人差はあるのでしょうが、ノンフィクション系が好きな方は楽しめること間違いなしと言ってよさそうです。ミステリーマニアの方にもおすすめですが(≧∀
「外来生物大集合!おさわがせいきもの事典」 加藤英明 監修 始めにタイトルに対する僕の答えですが、池の水、抜いていいです(^^)最近はタイトルに変化をつけるのが僕のブームなのです。池の水は抜く必要があるのでしょうし、きれいな水の方が中の生き物たちやそれを
僕の価値観を支えてくれた作品は数多くありますが、パッと思い付くのは「地獄先生 ぬーべー」、「アウターゾーン」、そして星新一さんのショートショートの小説です。うち2つはマンガですね。最近の悩みはマンガを読むタイミングがわからないことですが、昔は好きだったので
綿矢りささんに書くのは2度目ですね。前回は「インストール」について書いたはずなのに、なぜか鬼束ちひろさんを紹介するというクレイジーな記事を書きました。つい、引っ張られてしまったようなのですが、綿矢りささんは僕の中でクレイジーガールのNo. 1なのです。ちなみ
「続 ざんねんないきもの事典」今泉忠明 監修 女性の方にとって、ダイエットとは常に身近にある、嫌なもの、もしくは取り組まなくてはいけない課題のように思います。男性の方はダイエットというと筋トレに走りがちで、上手くいくとモテ期がくるみたいです。父は50を過
本書は変人の僕から見てもいびつな形の三角関係の物語です。変わった形の夫婦が主人公なのです。でもとても「自然な夫婦」だとも思いました。しかし、本当のところ僕は、本当に自然な夫婦だと思っているのか、思いたいのかはよく分かりません。複雑な気持ちなのです。き
「嫌われる勇気」 岸見一郎 古賀史健 大仰しいタイトルをつけてしまいましたが、心理学で世界を救うのは無理です。この世には心理学を知らない人の方が多いし、流派なるものが存在して心理学者同士でも争いがあるからです。しかし、ものの見方を少し変えるだけで変わる世
「愚者のスプーンは曲がる」桐山徹也 本書は「スマホを落としただけなのに」と同じ日に発売されました。もし、発売日が少しでもズレていたのならば、もっと有名になっていただろうなと思う一冊です。本書はずーっと嘘の物語です。もしくはすべてが本当なんだけど本当かど
副題 赤羽高校サッカー部 僕の高校は僕の代で閉校だったので、後輩はおらず、部活もありませんでした。しかし、昼休みと放課後のサッカーは盛んに行われていて僕はほぼ皆勤賞でした。顧問の先生はおらず、汗だくになってボールを追いかけるだけでしたが、とても楽しか
特殊能力っていいですよね。そんなことを常日頃、時には数時間考えてしまう僕ですが、本書でついに欲しい能力を見つけました! 本書は6編からなる短編集ですが、どの話にも不思議な能力や不思議なアイテムがでてきます。それらは特に詳しい説明がなされていません。何
「横浜ではまだキスをしない」樋口有介 僕は一時期横浜に住んでいました。横浜はとても良いところでした。中華街は食のテーマパークで、みなとみらいには遊園地があります。動物園や水族館も豊富です🐢専門学校へ通うための一人暮らしでしたが、ときどき横浜国立大学に
綿矢りささんについてだが、時々鬼束ちひろや神木隆之介くんが出てくる
「インストール」 綿矢りさ 今回は問題作になりそうですが、勢いで書き上げています。「インストール」の小説は20年近く前に読んだのですが、当時の僕には難しすぎてあまり理解できていませんでした。それでも雰囲気の良い小説だったなぁという印象だけが残っていて、今
「昔話法廷 season2」 NHK Eテレ「昔話法廷」制作班 編オカモト國ヒコ 原作 イマセン 法律監修 ※この記事では僕がふざけたことを書いているように見えるところもあると思いますが、僕は大まじめなやばい奴です。裁判に対する見解ではふざけません。それを念頭において
先に本書を読んでいた兄に感想を聞くと、急にド直球のネタバレが飛んできました。「館で〇〇〇が出てくるんだよ」とさらりと衝撃的な一言です。その一言が本書を読むきっかけになりました。 様々な欲が満たされて大満足な一冊になりましたが、どうやらこの本はネタバレ
陽気なギャングたちについては以前に紹介したばかりですね。本書はそれの第2弾です。僕はこちらの方が好きな作品なので、今回は内容をたっぷりと書いていきたいと思います。
冒頭から物語に引き込まれてしまいました。《いつもの昼のまどろみの中で、友寄明青は確かにその音を聞いた。》原田マハさんとは本書で初めましてですたが、なぜかこの一文から筆者はとても素敵な文を書くだなという予感がしました。実際、その予感はあたり、最高の恋愛小
ため息に溺れる、とても詩的な表現ですね。まず、嫌な匂いを想像してしまう僕の口は、きっと臭いです。ミンティアは必需品ですね。関係ない話の2連発ですが、僕は背泳ぎができません。もし海で背泳ぎをしようものなら、すぐに溺れて即座にライフセイバーの方が助けに来て
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