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  • 高血圧の基準が低すぎた事と医療費が 増え続ける深い闇

    今回は、高血圧の基準が変更になった本当の理由について、 皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 健康のために血圧を下げましょうというのは、ありとあらゆる所で 散々言われていることですから、健康診断やテレビの健康番組などで、 「血圧を下げましょう」と何度も聞いているので、血圧が高いのは 不健康だというのが常識です。 ですが最近、血圧の基準値が上がったというのが、非常に大きな 医療ニュースになっています。 まず初めに大切なことを申し上げておくと、今回の血圧基準値が 改正されたのは、私たちの健康に関する科学的な理由からではなく、 血圧に関する新たなことが分かったからでもありません。

  • 腎臓が寿命を左右する

    今回は、山形県立保健医療大学理事長の上月(こうづき)正博氏の著書 「眠れなくなるほど面白い 図解 腎臓の話」という本の内容を紹介します。 皆さんは普段、腎臓をいたわってあげているでしょうか。 腎臓は沈黙の臓器などと言われていて、結構深刻にならなければ 自覚症状はありませんから、今まで腎臓のことを心配したことが 無いという人も、たくさんいることでしょう。 今から重要なことを申し上げます。 実は、日本では腎臓が壊れてしまっている人が非常に多く、 70歳代の3人に1人、80歳代の2人に1人が慢性腎臓病を患っていて、 1,330万人の人が慢性腎臓病であると推測されています。 腎臓の病気に

  • 死んだら行く世界を知る

    今回は、メンタルアドバイザーである並木良和氏の著書 「最高の死に方をするための最高の生き方」という本の内容を紹介します。 私たちは、今の人生を終えるとメインの世界である「あの世」に 戻っていくそうです。 あの世とは霊界のことを指し、地球からあの世へ行くのではなくて 帰るんだと著者は言います。 この世で最高の人生を謳歌し、満足することが出来たら、死んだ時に とても軽やかで心地よいものになります。 死んだ時のことなんて考えたくもないと思う人もいるかもしれませんが、 人間は誰でもいつか死ぬことが確定していますので、死後の世界を 考えることに一つも損はありません。 ・死とはどういうものな

  • 健康本200冊を読んで分かったこと

    今回は、クリエイターである国府田淳(こうだ あつし)さんの著書 「健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解 」 という本の内容を紹介します。 著者の国府田さんは、会社を4つ経営していたため、かつては本当に ひどい生活習慣を送っていたと言います。 運動も全くせずに暴飲暴食、喫煙もお構いなしでコンビニ弁当や牛丼、 ファストフードフードは当たり前、散々徹夜をしては缶コーヒーや エナジードリンク、スイーツで糖分補給、 そんな生活を何年も送っていました。 その結果、36歳ごろから次々に体の不調が現れるようになります。 体力が衰えて徹夜が出来なくなっただけではなく、

  • ビンボーの脱出方法

    今回は、しんのすけさんの著書「ビンボー病の治し方」 という本の内容を紹介します。 例えば、「お金持ちになりたいですか?」と質問した時に、 全員が「なりたい」と答えると思います。 にも関わらず、日本で1億円以上の金融資産を持っている富裕層は、 全体の2.3%に過ぎません。 つまり、残りの約98%の人は、お金持ちになりたいと思っているのに、 貧乏のまま一生を終えているということです。 この、理想と現実の開きは一体どこにあるのでしょうか・・・・? 今回の内容を通して、お金持ちへのヒントを勉強していきましょう。 日本に蔓延するビンボー 多くの人がこれだけ一生懸

  • 脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方

    今回は、脳科学者である西剛士西剛志先生の著書 「1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 『やりたいこと』の見つけ方」という本の内容を紹介します。 今、好きなことが無いという人や、熱中できる趣味が無いという人も いると思いますが、そのような人にピッタリなのが今回紹介する本です。 本書では、転職に関する200以上の論文をベースにして、 そこに脳科学者として蓄積してきた経験を踏まえて、やりたいことを 見つけるためのノウハウを分かりやすく解説されています。 今回の内容を通して、ライフスタイル全般に対する 自分のやりたいことを模索していきましょう。 何がしたい

  • テレビCMやってるけれど・・・

    今回は、テレビで毎日のように宣伝されているけれど、実は食べない方が 良い食品を紹介します。 美味しいものは脂肪と糖で出来ているという言葉がありますが、 人間は脂肪と糖に偏った食品を美味しいと感じてしまうので、 十分気をつけなければなりません。 パンは危険 テレビをつけて、パンのCMを見ない日は無いくらい、 メディアはパンのCMを流しています。 テレビでパンのCMがこれだけ流れるということは、 メディアや食品加工業者にとっては儲かるドル箱であるということです。 そもそもパン屋というのは、昔から儲かりやすい業態として 知られていました。 一般的な飲食店の原価

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