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  • プロを信じる素人の大間違い

    今回は、経済評論家である山崎元(やまざきはじめ)さんの著書 「お金で損しないシンプルな真実」という本の内容を紹介します。 お金にまつわることで損をしたくないのであれば、勉強することを怠らずに 運や他人に任せることなく、自分自身で理解する必要があります。 お金を増やすのはプロに託すのが一番良いと思っているかもしれませんが、 投資信託をやりたいと思った場合にプロが勧めてくるのは、 あなたに利益が出る商品ではなく、手数料をたくさん取れる 商品かもしれません。 今回の内容を通して、お金で損しないための知識を勉強していきましょう。 稼ぐ人材になる よほどの資

  • お金は長時間労働者を嫌う

    今回は、今までに多くの本を出版している千田琢哉さんの著書 「【お金】の法則 「貯まらない」「殖やせない」にはワケがある」 という本の内容を紹介します。 この本には、3,000人以上のお金持ちから学んだお金に対する 考え方や習慣が、きれいごと抜きで公開されています。 お金持ちはお金の法則を知っているので、お金の本質を知ることによって 皆さんが想像もしていなかったお金との付き合い方が見えてきます。 今回の内容を通して、正しいお金との付き合い方を学び、 人生を変えるためのヒントを教えてもらいましょう。 稼げる器は既に決まっている 今の世の中には、「誰でも

  • 貯め続ける老後不安という呪縛

    今回は、経済コラムニストである大江英樹さんの著書 「90歳までに使い切る お金の賢い減らし方」 という本の内容を紹介します。 お金は、全ての人が生きていく上で必要なものですが、 そのお金を賢く減らすという変わった切り口の本です。 世の中には本当にたくさんのお金に関する本が存在しますが、 その種類は基本的に2つしかありません。 1つは、お金の増やし方に関する本です。 多くの人が、何とかしてお金を増やしたいと思っている訳ですから、 お金の増やし方に関する本が多いのは当たり前かもしれません。 そしてもう一つは、アンチお金主義と言うべきタイプの本で、 「お金が一番大切なものじゃないんだよ」

  • 人生は修行でしょうか?

    今回は、小林正観氏の著書 「幸せな人は知っている「人生を楽しむ」ための30法則」と いう本の内容を紹介します。 努力することや頑張ること、我慢することは生きる上で当然の事と 思っているかもしれませんが、それは本当でしょうか・・・? 著者は、そのようなことが大きな勘違いであると指摘しています。 今回の内容を通して、人生を楽しむための考え方や物事の捉え方を 学んでいきましょう。 〇〇で退屈な人生が生まれ変わる 「人生は修行の場である」とか、「人生は修羅の道である」などと 言う人がいますが、人生というのは辛いものなのでしょうか? また、努力をして、頑張って、我

  • ケトン体こそが最強だった

    今回は、医師である宗田哲男先生の著書 「【ケトン体】こそ人類史上、最強の薬である」という 本の内容を紹介します。 宗田氏は、「ケトン体をうまく使えば医者も医療もいらず、 近年増えているほとんどの病気から解放される」と述べています。 近代医療が誕生してから数百年しか経っていないので、 それまでの人たちは病気になったらどうしていたんだろうと 不思議に思っていたのですが、そもそも病気にならない能力が 私たち人類には備わっていたようです。 今回の内容を通して、無敵の能力を呼び覚ます方法を 学んでいきましょう。 大昔は糖質なんて無い 最近は、ケトン体という名前をち

  • 高収入の人がお金より欲しいもの

    今回は、「お金も幸せも手に入れる、人生ゲーム攻略の方法」と題して、 科学的根拠や様々な文献に基づき、人生というゲームを 効率的に攻略し、お金と幸せの両方を手にする素晴らしい方法について、 皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 人生攻略の提案 私たちの人生というのはゲームのようなもので、 「やるべきである攻略法」と、 「やってはいけない禁断のルール」があります。 例えば、事前に攻略法を知っていたとしても、全ての人生の問題が 解決する訳ではありませんが、何も知らずにその場の判断で 人生を生きていく場合と比べれば、その差はとてつもなく大きな ものになります。

  • 農薬を使い過ぎてるの?

    農林水産省が、2023年10月31日に全国の新米の検査結果を 発表しました。(9月末時点) それによると、最も品質が良い1等米の比率は59.6%で、 今の検査体制になった2004年以降で最低水準です。 特に新潟県は、1等米比率が13.5%で過去最低を 記録する見通しです。 (朝日新聞デジタルより) 自然から恵みをもらうのが農業ですが、2023年は自然の驚異を 感じる一年になってしまいました。 昨今は1等米が減っているというなかで、米の品質の指標になる 等級制度が「おかしいんじゃないか?」という声が根強くあります。 一部の消費者団体は、等級を決める検査の仕組みが 農薬の使

  • 病気の原因は食生活にあり!

    今回は、内科医で薬害研究センター理事長でもある 内海聡先生の著書、「毎日の食事に殺される食源病~医者が教える 汚染食品から身を守る方法~」という本の内容を紹介します。 私たちは、いつでもたくさんの食べ物が手に入るようになったことで、 カロリーオーバーが常態化するという問題を引き起こし、 食源病へと繋がっています。 食源病というのは、間違った食事や食生活を続けることで 発症する病気のことです。 食べ物は、食べ方によって毒にも薬にもなりますが、 現代人の食べ方が間違っているから様々な病気を 発症させています。 本の内容を通して、食源病に繋がってしまう食生活とは 縁を切っていただきたい

  • 慢性炎症を排除せよ

    今回は、鈴木祐氏の著書「最高の体調」と、 マーク・ハイマン氏の著書「内臓脂肪が落ちる究極の食事」の 内容を参考文献として、科学的根拠に基づいて、 慢性炎症を放っておくことの悪影響と、 慢性炎症を消していくための方法について紹介します。 慢性炎症についてのブログは前回も書きましたが、非常に興味深い 内容だったので、さらに調べてみました。 前回は、炎症が起こる原因と、炎症を取り除くのに効果的な食べ物に ついての内容だったので、今回は別の角度に注目しています。 体内の炎症を取り除くことは健康維持のために重要なことなので、 「何となく体調が良くないな~」と感じている方に、 特にお届けしたい

  • 何となく不調は慢性炎症です

    今回は、みらいクリニック院長である今井一彰氏の著書 「名医が教える 炎症ゼロ習慣 ~体内年齢が10倍若返る~」 という本の内容を紹介します。 前回、花粉症についての内容を紹介した時に、花粉症も精神疾患も 慢性炎症が原因だと書かれていました。 炎症という言葉は知っていましたが、種類があるとは知らなかったので、 初めて聞く慢性炎症というものをもっと詳しく調べてみようと思い、 今回紹介する今井先生の本に出合いました。 本題に入る前に、一般的に知られている炎症(急性炎症) について確認しておきます。 急性炎症とは、キズや感染症、アレルギーなどの反応によって、 影響を受けた場所が赤く腫れて熱

  • 病院では治せない花粉症ですが・・・、実は治せるんです

    今回は、東京大学名誉教授である小柳津広志氏の著書 「花粉症は1日で治る」という本の内容を紹介します。 著者の小柳津先生は、43歳の若さで東大の教授になった スーパーエリートとも言うべき人物です。 そんな著者の専門は、「微生物学」や「腸内細菌学」であり、 アレルギー治療においては世界一詳しいと自負されています。 著者は、「花粉症やアレルギーは炎症の一種であり、炎症を抑える メカニズムを知ることによって、年齢や性別を問わず治すことが できる」と述べていて、花粉症は必ず治ると断言しています。 さらに、花粉症を始めとして9割のアレルギーは1日で治ると 書かれていますが、「そんな都合のいい

  • 病気で苦しんでほしくない

    今回は、医学博士である石原結實先生の著書 「空腹はなぜいいか?」という本の内容を紹介します。 人類300万年の歴史は、空腹の歴史でもあったと言われています。 洪水、干ばつ、地震などの天変地異によって食糧が不足し、 殆どの期間は飢えと戦いながら過ごしてきたと言っても 過言ではありません。 しかし、現代の日本は飽食の時代を迎えており、コンビニや スーパーの登場によって、好きなものを好きなだけ食べられるように なってしまいました・・・・、実はこれ、大問題です。 「元気になるためにしっかり食べましょう」と、学校などで 教わってきたかもしれませんが、最近の研究によって、 そうではなかったと

  • 病気で苦しむ前に、空腹我慢

    今回は、ジャーナリストである船瀬俊介さんの著書 「若返る!健康少食」という本の内容を紹介します。 野生動物の世界を見てみると、自由奔放に暮らしている 彼らだって、時には病んだり怪我をすることがあります。 そんな時に動物たちは、どのような対策をして いるのかというと・・・「断食」です。 自分が病気になったり、怪我をしたときには何も食べずに 横になって、静かに回復を待ちます。 それは、野生の本能が「何も食べずに横になるのが一番である」 ということを教えてくれているのかもしれません。 今や断食は、世界中の学者が注目している究極の健康法です。 断食をすると、私たちの体は健康になり、 長寿

  • 今や2人に1人はアレルギー こんな国に誰がした?

    今回は、内科医で漢方医でもある内海聡先生の著書 「がまんしない医者の食卓」という本の内容を紹介します。 内海先生は日頃から、食品業界や医療業界のウソや、食品添加物、 放射能といった社会毒を徹底的に糾弾している人物です。 私たちの生活範囲には、多くの利権団体の陰謀によって 数多くの社会毒が存在しています。 そして、私たちが無知なせいでそれらを摂取し、その結果として 体調を悪化させてしまう人が増えているのです。 この本は、食事に限定して巷にはびこっている嘘と、私たちは どんな食事をすれば良いのかという事を教えてくれています。 今から50年前の日本では、アレルギーは殆どありませんでしたが

  • 囚われを捨てるのが賢者の選択

    今回は、株式会社らしさラボの代表取締役である伊庭正康氏の著書 「すべてを手にする人が捨てている41のこと」 という本の内容を紹介します。 今の自分を変えようと、資格や語学の勉強に励んでいる方も いらっしゃるかもしれません。 しかし、それは果たして心の底からやりたいことなのでしょうか・・・ もしそうでなければ、あなたはもう頑張るべきでないというのが 著者の主張です。 私たちは、ちょっとした囚われを捨てるだけで、今とは全く別の世界で 輝くことができるそうです。 本の内容を通して、人生を好転させていくための秘訣を 教えてもらいましょう。 人が苦手という思い

  • 病院に頼るな!

    今回は、ジャーナリストである船瀬俊介さんの著書 「3日食べなきゃ7割治る」という本の内容を紹介します。 現代の日本は飽食の時代にあり、どこに行っても食べ物を 手に入れることができる便利な世の中です。 そんな中で、多くの人は食べ過ぎているから、もう少し食べることを 減らしませんかと提案しているのが、今回紹介する本です。 私たちが小さい頃は、「1日3食しっかり食べなさい」と言われて 育ってきたと思いますが、食べる量を減らした方が健康になれると 言われても、納得できない人がいるかもしれません。 腹八分目という言葉を皆さんも聞いたことがあると思いますが、 本屋に行ってみれば健康本のコーナー

  • まさか、食欲を操作できるの・・・ 肥満はあの業界のせいだった

    今回は、ニューサイエンティスト ベストブック オブ2020に 選出され、世界中で注目を集めた デイヴィッド・ローベンハイマー氏の著書「食欲人」 という本の内容を紹介します。 これまで、数多くのダイエットに挑戦してきたけれど、 どれも失敗してしまったという人がたくさんいると思います。 そういった人に足りなかったのは、我慢ではなく 正しい知識だったのです。 本当に科学的に正しいのかどうか分からない 謎ダイエット理論とは一線を画していて、人間の食欲に 科学のメスを入れた本書の内容を理解すれば、痩せるために 必要なことに辿り着けるでしょう。 生きることは食べることですから、誰でも食について

  • 白い牛乳の黒い秘密

    今回は、ジャーナリストである船瀬俊介さんの著書 「牛乳のワナ~メディアでは報道されない乳製品の黒い真実~ 」 という本の内容を紹介します。 牛乳が人間に合わない飲み物であるということが、インターネットの 普及などで少しづつ知られるようになっていて、牛乳の代わりに、 豆乳やアーモンドミルクを好んで飲む人が増え、そのような人に向けた メニューを提供するカフェなども見られるようになっています。 「牛乳や乳製品を完全にシャットアウトしています」という人は まだ少ないと思いますが、日頃からそれらを消費している 多くの方々も、牛乳は嗜好品と捉え始めており、牛乳が体に良いから 積極的に摂ろうとい

  • 億万長者は夢じゃない

    今回は、トマス・J・スタンリーさんの著書 「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」 という本の内容を紹介します。 資本主義社会に生きる私たちには、お金が必ず必要ですから、 億万長者になるために宝くじを買ったりするわけですが、 この本は実際に1億円以上のお金を持っている人に、 「どうすれば1億円貯められるのか」と話を聞いて 書かれています。 誰もが1億円貯めたいと思うはずですが、 「今の自分の収入では無理だ」と諦めているのでは ないでしょうか。 億万長者と聞けば、会社の社長とか、投資で大成功したような 特別な人が大豪邸で派手に暮らしているというイメージが あるかもしれませ

  • 不都合な真実は闇の中

    今回は、環境問題のジャーナリストである船瀬俊介さんの著書 「買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART1」 という本の内容を紹介します。 前回は新型コロナという病気に対して、私たちが知らされないことを テーマにしましたが、この本には「テレビは言わない」 「新聞には書けない」それが何故なのかということが 書かれています。 マスコミは、多少大げさに伝えることはあったとしても、 ちゃんと真実を伝えていると思っているかもしれませんが、 マスメディアは本当のことを伝えることが出来ないのです。 本の内容を通して、なぜ真実を隠ぺいする必要があるのか 教えてもらいましょう。

  • 新型コロナ騒動

    今回は、内海聡先生の著書「新型コロナワクチンの正体2」という 本の内容を参考に、大手メディアが報道していない3年間の 新型コロナ騒動で起こっていたことを解説します。 新型コロナワクチンの接種が始まって以降、2023年7月28日までに、 ワクチン接種後に亡くなった方は2,076人で、ワクチンによる 後遺症で原因不明の症状に悩まされている人も多くいます。 ただ、現在の日本では「ワクチンの影響だ」と言い出せない 空気があり、日本の主流メディアによって報道されることは ありません。 そのため、「ワクチンの影響ではないだろうか」と感じながらも、 泣き寝入りの形になっている人が少なくないと思い

  • 運動せずプロテイン飲むと?

    前回、「医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる」という 本の内容を紹介したときに、著者の藤川徳美先生から 「日本人には必要量のタンパク質が摂取できていないから、 プロテインから補給する必要がある」 と指摘がありました。 そこで今回は、筋トレせずにプロテインを飲み続けるとどうなるのか? 科学的根拠に基づいて解説します。 健康のためにプロテインを飲んでいる人や、タンパク質不足が 気になるからプロテインを活用しようと思っている人にとって、 非常に重要な内容です。 筋トレせずプロテインを飲むリスク ・お肌に炎症が起きる お肌の健康にとって、豊

  • 病院や薬、そしてワクチンも・・・ 何故人間だけが必要?

    今回は、精神科医である藤川徳美先生の著書、 「医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる」 という本の内容を紹介します。 私には、大人になってからの疑問がありました。 それは、野生動物は病院がなくても大人に成長できるのに、 なんで人間だけが病院や薬を必要として いるのだろうという事です。 もっと言えば、縄文時代から500万年続く人類の歴史の中で、 なぜここ数百年の間に、薬というのが絶対必要なものに なってしまったのでしょうか・・・? このようなことを考えていると、私の頭の中には さらに多くの謎が浮かんできてしまいます・・・・ 病気を治すのが医者の仕事のはずなのに、なぜどこの病

  • 将来を見据えて考える

    今回は、藤野英人さんの著書「投資家みたいに生きろ」という 本を紹介します。 この本は、将来の不安を打ち破る人生戦略を提示しており、 自分に与えられている選択肢を「如何に多く持つか」という事を 教えてくれています。 投資家みたいに生きろというタイトルですが、投資家になれと 言っているのではなく、投資家の考え方を通じて、日々の習慣を 変えていきましょうという内容です。 また、投資家的な思考をすることで、「世の中のどこに チャンスが転がっているのか」「自分の市場価値を上げるには どうすればいいのか」ということにも 気付けるようになると言います。 本の内容を通じて、今までとは別の視点から

  • 他人には言えない陰部の秘密

    私には、恥ずかしくて他人には言えない悩みがありました。 それは・・・・ キ〇タマに多数の「イボ」が出来ていた事です。 元々、陰部のかゆみは20代の頃から感じていて、ネットで 検索してみると、どうやら陰嚢湿疹(いんのうしっしん) という症状に近いことが分かっていたのですが、 「原因は主に局部のムレ、もしくは肌の乾燥で発症することが多い」 と書いてあったので、これはまあ病気ということでも ないのかなと思っていました。 様子が変わったのは平成30年(2018年)頃だったかな・・・・? キ〇タマに1個、イボが出来ているのを発見しました。 しかし、イボが出来ているところが特にかゆいとか、 そ

  • 世界の秘密が解けた!

    今回は、橘玲(たちばな あきら)さんの著書 「不愉快なことには理由がある」という本の内容を紹介します。 この本は、著者が日本のあらゆる問題をマスメディアとは異なる視点で 考えてみようというコンセプトで書かれたものです。 今起こっている問題について、感情論ではなく、進化論という 科学を持ち込んで分析しており、世の中の出来事を科学的に捉えたときに、 「へぇ~」という新しい気付きがありました。 今までとは別の視点で考えたときに、世界の秘密が全て解けてしまった そうですので、著者の話を聞いてみましょう。 人の感情は進化によって引き継がれてきた 私たちが持っ

  • 価値の無いものが儲かる無情

    今回は、ひろゆきさんの著書「このままだと、日本に未来はないよね。」 という本の内容を紹介します。 高齢化社会になってしまった日本では、これから日本の人口が減って いくことはほぼ間違いないことであり、人口が減ることによって GDP(国内総生産)が下がってしまい、マーケットが小さくなって しまうのではないかと、ひろゆきさんは予測しています。 投資家は、成長している国に投資したいと考えますが、 それは経済成長している国にはお金が集まり、投資の成功確率が 高くなるからです。 その際にGDPの増減というのが比較対象にされ、その国の 成長具合が推測されています。 日本はずっとGDPが停滞して

  • 感染症の恐怖から生まれた言い伝え

    私たちは、これまで経験したことのない新型コロナウイルスという 魔物に脅かされる日々を送っています。 しかし、これまで人類は幾度となくこうした疫病と戦い、 乗り越えてきました。 世の中が騒がしくなると、さまざまな信仰が生まれ、各地で祭祀(さいし) が営まれてきました。 疫病や死に対する恐怖から、各地でしきたりや迷信が慣習として、 今日まで伝承されているものも数多くあります。 もちろん昔の慣習が現代にそのまま当てはまるわけではありませんが、 「なぜそのように言われているのか」という考え方は、今に通じるものが あるような気がします。 死者に夜通し付き添った人が謹

  • 幸せになるお金の使い方

    今回は、星渉さんと前野隆司さんの著書「99.9%は幸せの素人」 という本について紹介します。 私たちが幸せな人生を歩めるか、それとも不幸な人生となってしまうのか、 それは幸せになるための知識の差だけのようです。 近年、人が幸せになるための研究が急速に進んでおり、どのような時に 幸福感が高まり、どんな行動をすると幸せと感じるのか、 これが科学的に明らかとなっております。 本の内容を通して、幸せになるための知識を学び、今以上に幸せな人生を 歩んでいきましょう。 お金で幸せを買う方法 日本には「清貧」という言葉があり、「お金がすべてじゃない」とか、 「お金で幸

  • 本に勝る知恵は無い

    今回は、齋藤孝さんの著書「読書する人だけがたどり着ける場所」 という本の内容をご紹介します。 たまにネットニュースなどで取り上げられますが、現代の人はあまりにも 本を読まなさすぎると言われており、読書時間ゼロの大学生が 過半数を超えたという恐ろしいデータがあるほどです。 しかし、読書時間ゼロの大学生が本を読まないと言っても、 文章を読んでいないということではないようで、 インターネットやSNSで文章は毎日のように読んでいるらしいのです。 そして彼らは「本なんで読まなくてもネットでいいじゃん」と 考えています。 皆さんは、ネットで文章を読むときに、どのようなものを読みま

  • 余命3ヶ月から奇跡の生還?

    本屋さんに行くと、健康本のコーナーに「余命3ヶ月のがんが治った、 奇跡の食事法」などと書かれているタイトルの本が所狭しと並んでいます。 このような本があることを医師はどのように考えているのでしょうか。 「医者の本音」という本の著者、中山裕次郎氏(現役の外科医)の 意見をご紹介します。 中山氏は、今まさに闘病中の方の希望を奪うことになってしまうかも しれないと前置きをしつつ、「医者はなんて冷酷なんだ」と 思われるかもしれないと言います。 確かに、医者にも信じられないような良い経過をたどった患者さんに 会った時、考えることは2つです。 1 チャンピオンケース 医者同士

  • 人は成長したい欲求を持っている

    早速ですがクイズです。 あなたの誕生日に2つの封筒とサイコロが1つ用意されていました。 そして、どちらか1つをプレゼントすると言われました。 A:7千円が入った封筒を無条件で貰う B:1万円が入った封筒、サイコロを振って1以外が出たら貰える この場合、どちらを選ぶのがいいでしょうか? ・・・・・・・ ・・・・・ ・・・ ・ それでは解説です。 この質問は、1万円を貰える期待値が7千円よりも高いか低いかを 聞いている問題です。 サイコロは6つの目があるので、仮に同じ状況が6回あったと仮定し、 そのうち1万円を1回貰えなかったとすると、 A:7千円 × 6回 = 42,

  • 健康を損なう食べ物

    戦後から日本人の生活は大きく変化していきましたが、 生活が豊かになるに従って、私たちの食事内容は大きく 変化してきました。 「毎日の元気の源だから、朝ごはんはしっかり食べましょう」と 言われておりますが、それは必ずしも正しいとは言えないのです。 1日3食、朝・昼・夜と健康維持のために少しでもいいから 決まった時間に食事をした方がいいと考えるのも違います。 食べたいものを比較的手に入れやすくなった現在だからこそ、 食に関する知識や栄養学がより重要になっています。 元気になるために食べていたはずの食事が、実は病気を 引き起こす原因だったと知ったときに、愕然とする人が 世の中には大勢いるか

  • 人類は集団生活を望んだ

    今回は、エリック・バーカー氏の著書「残酷すぎる人間法則 9割まちがえる対人関係のウソを科学する」という本の内容を 紹介します。 皆さんは、人生において最も大切なものは何だと思いますか? お金・・・? 成功・・・? 地位・・・? さまざまなものが思い浮かんでくると思いますが、 この質問については既に科学的な結論が出ています。 人生で最も大切なもの、それは・・・・ 人間関係です! 良い人間関係を構築することによって、人生はより幸福となり、 私たちが死ぬ時に後悔しない人生を送ることが可能となるのです。 このように申し上げると、「それは綺麗ごとだよ」と思って いる人も

  • どうせ死ぬんだから・・・

    今回は、精神科医である和田秀樹先生の著書 「どうせ死ぬんだから好きなことだけやって寿命を使いきる」 という本の内容を紹介します。 ある程度の年齢になると、生活や生き方が内向きに なりがちですが、残り少ない人生になったのだから、 やりたいことはなるべく我慢しないで、人生を楽しんで いただきたいというのが著者の願いです。 誰もが当然のこととして理解しているのが、 「自分もいつかは死んでしまう」ということですが、 これを踏まえた上で、これからの人生を見直してみましょう。 死を覚悟したからこそ辿り着ける 後悔しない生き方 普段は、自分もいつかは死んでしまうということを、 全

  • 権利落ちの空売り投資法

    空売りとは、証券会社から株を借りて売り、株価が下落した ところで市場から株を買い戻し、差額を利益にする方法です。 空売りをすれば株価が下がっただけ利益を獲得できます。 株主がその銘柄を保有することで株主権利(配当金・株主優待など)を 得ることができる最終取引日のことを権利付最終売買日と 言いますが、 その翌営業日である権利落ち日には、理論的には 配当分だけ株価が下がって始まります。 (詳細は、実践に役立つ株情報【02】に記載しています) 権利確定日に向かって値上がりしている銘柄は、逆に考えれば、 権利確定日が過ぎれば値下がりしていく(元の株価に戻る)という ことですから、空売りのチ

  • 嫌われ要因第一位の○○

    どんなにいい人であっても、匂いがダメだとその人の魅力は半減して しまいますので、匂いというのは第一印象や人間関係に大きく影響を 及ぼしており、はっきり言って、匂いがクサいと一瞬で人に嫌われて しまいます。 また、体臭がクサいというのは、私たちの健康状態が悪化していることを 示す身体からのサインでもあります。 今回は、体臭がクサくなる根本的な原因と、食べると体臭がクサくなる 最悪な食べ物について、科学的根拠に基づいて説明していきます。 クサい人は世間から嫌われている! なんとなく分かっていると思いますが、大体の人は他人に対して 「あなたクサいよ」とは言って

  • 株式投資銘柄の見極め方

    昨今、投資がブームになってきていますが、私が株式投資を 始めたのは、老後2,000万円問題が話題になっていた頃の 2019年(8月)でした。 現在では24銘柄保有していますが(2023.8.25時点) 過去には、「どこまで値下がっていく?」と思うくらい 所有株の株価が値下がっていき、怖くて損切りして しまったという経験があります。 そこで今回は、長期保有にお勧めの銘柄を、ここら辺が 底値だと思う予測と共にお教えいたします。 投資歴5年目で、外務員資格試験にも合格している私が、 3,600社以上ある上場企業の中で、1株2,000円(100株20万円) 以内で買い付けることができる厳

  • 彼女の履歴書 (´;ω;`)

    その女性は何をしても続かない子でした。 田舎から東京の大学に来て、部活やサークルに入ったのは良いのですが、 すぐに嫌になって次々と所属を変えていくような子だったのです。 そんな彼女にもやがて就職の時期が来ました。 最初、彼女はメーカー系の企業に就職します。 ・・・・・、ところが仕事が続きません。 勤め始めて3か月もしないうちに上司と衝突し、 あっという間に辞めてしまいました。 次に選んだ就職先は物流の会社です。 しかし入ってみて、「自分が予想していた仕事とは違う」 という理由で、やはり半年ほどで辞めてしまいました。 その次に入った会社は医療事務の仕事でした。 しかし、それも「やは

  • これは危険!大間違いの健康情報

    今回は、医学博士である稲島司先生の著書、 「世界の研究者が警鐘を鳴らす『健康に良い』はウソだらけ 科学的根拠(エビデンス)が解き明かす真実 」という 本の内容を紹介します。 本書は、医学博士である著者が、世の中にある健康情報を 科学的根拠に基づいて、正しいことと正しくないことを 分かりやすく教えてくれています。 テレビやメディアなどで宣伝されている健康商品や健康方法などは、 利権が絡んでいたりするので、本当はごく一部の人にしか 効果が無くても、まるでそれが絶対の正解であるかのように 報じられています。 今回紹介する間違った健康情報や健康習慣を、もしかしたら 皆さんも正しい事として

  • 人生の成功=幸福の誤解

    今回は、岸見一郎さんの著書、「泣きたい日の人生相談」という 本の内容について紹介します。 全く予想していなかったことが人生を大きく変えるということは、 誰にでも起こりうることです。 例えば、病気とは無縁で健康だった人が突然がんで倒れるということが あったり、ずっと信じていた友達に裏切られてしまうこともあります。 そのような、泣きたいことがあった時に、私たちはどのように 対処すれば良いのでしょうか? 今回紹介する本は、嫌なことがあった時に、そこから立ち直るための 秘訣が書かれた本となっております。 今現在、あなたに何か悩みがあるのならば、それは今まで生きてきた人の 悩みと同じですから

  • ウイルスとの共存共栄

    今回は、本間真二郎さんの著書「医師が実践する 病気にならない 自然な暮らし」という本の内容を紹介します。 皆さんは、病気になったら病院へ行って、処方してくれた薬を 飲めば治るから心配ないと思っていませんか?・・・・ その考え、非常に危険です。 生き物には本来、病気に負けない「免疫」という機能が備わっています。 それなのに病気に罹ってしまったということは、例えば、 暴飲暴食をしたとか、睡眠不足だったとか、無理な長時間労働が 何日も続いたとか・・・ 生活に何か間違いがあったということです。 病気による痛みや苦しみは、体が危険だと知らせてくれている サインですから、本当は薬で不調

  • 人生を変えるための行動

    誰でも、お金の問題から解放されたいと思ったことがあると思います。 真面目に働き、貯蓄をして、借金をしないように生きる。 家庭や学校で教えられる、こういったことを実践しても、 お金の問題から解放されることはありません。 そこで、今回は園原新矢さんの著書、「35歳で夢をつかんだ 「資産家」シンさんの教え」という本の内容を紹介します。 お金の不安を払拭して、自分らしい人生を歩みたいと本気で考えて いるのであれば、金融教育に自分の時間とお金を投資しましょう。 そうすることで、お金というものが人生の選択肢を広げてくれる ものであることに気付くことができます。 本の内容を通して、お金や投資

  • 本当の自分に出会う物語

    今回は、刀根健(とね たけし)さんの著書、「さとりをひらいた犬 ~ほんとうの自分に出会う物語~」という本の内容を紹介します。 著者の刀根さんは、若い頃はエリート証券マンとして活躍していましたが、 50歳の時に肺がんステージ4と診断されます。 翌年には脳転移が見つかり入院し、そこでさらに眼内腫瘍やリンパ節転移、 肝臓、腎臓、脾臓など全身の骨転移が見つかり、医者からは「いつ呼吸が 止まってもおかしくない」と言われてしまいます。 そんな、絶望的な状況の中で神秘体験を経験し、奇跡的に病から 回復することができました。 この本は、神秘体験を通して著者が気付いた本当の自分を、ジョンという 一

  • やめるだけ健康法

    今回は、新潟大学名誉教授である安保徹(あぼ とおる)さんの著書、 「免疫力が上がる!やめるだけ健康法」という本の内容を紹介します。 突然体調を崩したり、病気になったりすると「運が悪かったな」と 思うかもしれませんが、身体は本来、運に左右されて間違いを 起こすようなことはありません。 私たちの身体は、免疫をはじめとする体内の防衛機能に守られて いるはずなのに、日常生活の中に、それが崩れてしまう何かしらの 原因があって病気になったのですから、私たちが病気になって しまうときは、必然と言える何かがあるのです。 健康のためにどうすればいいのか? 安保先生の話を聞いてみましょう。

  • 実践に役立つ株情報【04】

    私は2019年から株式投資に挑戦していますが、実際に投資する までには、必要な知識を得るために何冊も本を読んで 勉強し、2022年には外務員資格試験にも挑戦しました。 これは、証券会社や銀行などに所属し、お客さんに 有価証券などの勧誘や販売をするためには 必須の資格です。 この資格を勉強し、試験で70%以上の得点を取れたと いうことは、金融機関で働いている人と同程度の知識を 得たということになります。 外務員資格を勉強したことによって、日本経済の仕組みを理解する ための知識を習得しましたので、株価変動についても、何となく 予測できるようになった気がします。 実践に役

  • 実践に役立つ株情報【03】

    株式投資というのは、買った株を何年も持ち続け、時間をかけて 値上がりするのを待つというのが王道スタイルですが、 デイトレードは一般的な投資戦略とは全く異なる 投資スタイルです。 デイトレードは、1日の間に同一銘柄を売買して取引を完結させる 投資方法ですが、売買を判断するためのチャートを読む知識が あると、将来的な株価の値動きが何となく 分かるようになります。 実際に株式投資をやっていると、このようなことがよくあります。 【例1】 あなたが買おうと思った銘柄は、2カ月前に600円でしたが、 現在480円になっていて、そろそろ下げ止まると思って購入して みたものの、その後30

  • 実践に役立つ株情報【02】

    過去の日本では、銀行にお金を預けているだけで(10年で) 2倍近くに増えるという夢のような時代がありました。 時は1980年代末期から1990年代初頭、日本中がバブル経済に湧き、 株価や不動産価格が高騰していた頃です。 年利は約6%で推移しており、利息も貯金していけば、 およそ12年でお金が倍になる水準です。 この利回りをほぼノーリスクの定期預金で実現できていたなんて、 当時を知らない若い方にとっては信じられないと思います。 しかし、バブル崩壊に伴って金利は下落を続け、 99年にはゼロ金利目前まで落ち込みました。 その後はITバブルなどの影響で少し持ち直す時期も ありましたが、20

  • 実践に役立つ株情報【01】

    「日本に流通するお金は増え続けている」 「現金流通高」とは、紙幣と硬貨の発行流通高の 合計のことを言います。 日本銀行が保有している現金は除かれますが、金融機関が 保有している現金やタンス預金もこれに含まれます。 この現金流通高は年々増加しているのです。 日本生命のシンクタンクである「ニッセイ基礎研究所」が 日銀の公表データを基に作成した資料によれば、 2000年には60兆円程度だった現金流通高は 2016年ごろに100兆円に達し、2020年現在では120兆円規模に なっています。 現金流通高の増加には日銀が大きく関わっています。 日銀は金融機関を通じて、現金を市中に供給も

  • 学校では教えない「お金の学問」

    資本主義の現代社会を生きる上で欠かせないのが「お金」です。 日本では、資産を1億円以上所有しているお金持ちが約2%存在すると 言いますが、残りの約98%のうち、大半の人はお金の返済と共に 人生を歩んでいるのではないでしょうか? 代表的なお金の返済は家と車です。 車(オートローン)は最大でも7年で返済から解放されるので まだマシですが、住宅ローンは最大35年です。 「自分の周りの人も家建ててるし、家賃を払う感覚で35年後に 自分のものになるなら、家建てた方がお得だよね」と思っている方・・・・ 35年間は人生の約半分ですよ、色々なことがあると思いますが、 本当に大丈夫なんでしょうか?

  • 頭がいい人、悪い人の違いとは?

    今回は、脳科学者である中野信子さんの著書、 「世界中の、頭のいい人がやっていることを1冊にまとめてみた」 という本の内容を紹介します。 頭がいい人の解釈には、例えば「計算が速い」とか、 「記憶力がいい」など、いろいろありますが、 今回紹介するこの本では「世の中を生きていく上での 立ち振る舞いが上手」な頭のいい人を取り上げています。 ものごとに対する考え方のコツを理解していれば、 誰でも立ち振る舞いが上手になれるということですが、 この本を読んだからといって、すぐに頭がよくなることは ないかも知れません。 それでも自分なりに真似てみることで、知らなかった時よりは 頭がよくなったと感

  • チーズはどこへ消えた!?

    人生は自由に何の邪魔もなく歩めるような、まっすぐで 楽な廊下ではありません。 通る者にとっては自分で道を見つけなければならない迷路です 道に迷い、訳が分からなくなり、ときには袋小路に突き当たります。 しかし、信念を持って行動すれば、やがて道は開けます。 思っていた道ではなかったかもしれませんが、 やがて良かったと分かるでしょう 今回は、スペンサー・ジョンソン氏の著書「チーズはどこへ消えた?」 という本の内容を紹介します。 物語の中では、チーズを求めて2人の小人と2匹のネズミが 迷路の中で試行錯誤します。 「チーズ」とは、私たちが人生で求めるものの象徴で、 具体的に言う

  • 献血するのは誰のため?

    献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの 尊いいのちを救うために、健康な人が自らの血液を無償で提供する ボランティアです。(日本赤十字社ホームページより) アイドルを使って作成されたこのポスターを見れば、 「誰かの役に立つなら私も献血しようかな」と思うかもしれませんが、 日本赤十字社はボランティア団体ではありませんし、 公共機関でもありません。 あくまでも民間の団体ですから、当然利益を追求している訳です。 献血は、製薬会社と医療機関をぼろ儲けさせる血液ビジネスだと いうことをご存じでしょうか? 日本赤十字社が献血によって無料で血液を仕入れて 血液製

  • 逮捕された元競艇選手の告白

    三重刑務所(三重県津市)は、明治の未決監獄時代から150年の 歴史を持つ、日本におけるもっとも古い刑務所のひとつである。 3月某日、午前8時30分。施設の正門から、荷物を手にした 6人の男たちがひっそりと出獄を果たした。 この日は週に1度の「仮釈放デー」。 そこには、模範的な受刑者が満期を待たずしてシャバに戻る 「歓喜の朝」の光景があった。 「5キロも肥えてしまいました」そう語るのは、この日出所した 元競艇選手の西川昌希氏(33歳)である。 「予期せぬ来客」の来訪 約3年前の2020年1月、西川氏は共犯者とともに 名古屋地検特捜部に逮捕された。 レースにおいて故意に

  • 食生活の誤った考え

    2022年11月28日に敗血症のため亡くなった俳優、渡辺徹さんの お別れの会が、3月28日に東京都内で開かれ、親交のあった人たちが 別れを惜しみました。 渡辺さんは、30歳のときに急性糖尿病を患うなど、 病と闘い続けてきました。その後、妻でタレントの 榊原郁恵さん(63)の協力を得ながら、食事療法による 体調管理や月1回の検診を続けていたそうです。 61歳で亡くなった渡辺さんは食べることが大好きだった そうですが、食べ過ぎが体の不調を引き起こすということを 皆さんはご存じでしょうか? 動物にはそれぞれ特殊能力があり、その能力を日々の生活に 役立てていますが、例

  • 銀行の真相

    昨今の金融不安によって、世界の株価や為替相場は 大きく上下に揺さぶられています。 3月10日に経営破綻(はたん)したシリコンバレーバンク(SVB)は, カリフォルニア州に拠点を置く地方銀行でした。 SVBのビジネスモデルは日本の地銀と似ている」と、 危機感をあおる報道も見受けられます。 今回は、船瀬俊介さんの著書「日本の真相! 知らないと「殺される」 ~ 政府・マスコミ・企業がひた隠す不都合な事実~」という本の 内容について、お金に関する部分を紹介します。 この本を読んで初めて知ったのですが、「信用創造」という 言葉をご存じですか? どうやら、銀行同士が繋がることで架空のお金を

  • 戦争はいつまで・・・?

    今回は、渡邉哲也さんの著書「ロシア発 世界恐慌が始まる日 ~新たな戦勝国と敗戦国が決まる~」という本の内容を紹介します。 ロシアによるウクライナ侵攻は、停戦や終戦によって簡単に 片付く問題ではありません。 安全保障理事会の常任国であるロシアが、侵略行為によって 力での現状変更を行ったばかりか、悪びれる事もなく 堂々と国際法違反をしたことは、国連による安全保障機構が 全く意味を持たなくなったと言えるでしょう。 今や、世界では東西冷戦が再び復活し、資源を持っていない 日本経済の行方には暗雲が立ち込めつつあります。 ロシアとG7、EUは分断されてしまい、ロシアを国際社会から 排除する方向

  • 西洋医学の限界

    今回は、東京大学大学院医学部客員研究員であり、医師でもある 岡部哲郎先生の著書「西洋医学の限界 ~なぜ、あなたの病気は 治らないのか~」という本の内容を紹介します。 薬はよく効くが、漢方薬を飲んでもあまり効果がないと思っている方、 多いのではないでしょうか・・・・、実はそれ、誤解です。 現役の医師である先生が西洋医学に限界を感じ、正直なところを 執筆してくれた本ですので、岡部先生はどのように思っているのか 聞いてみましょう。 医者はあなたの病気を治せない 老化現象のスタートというのは、老眼が始まる時だとお考えください。 早い人だと40代を迎えるころから老眼の

  • 綺麗なお金の使い方、知ってますか

    今回は、文筆家である千田琢哉さんの著書、 「人生を変える、お金の使い方」を紹介します。 お金を使うのに上手も下手もないと思うかもしれませんが、 著者の千田さんは以下のように述べています。 綺麗なお金の使い方を知り、実際にお金を美しく使い、 複数のブーメランを投げておくことは、 人生における最高の投資なのだ。 これは、著者の千田さんが実際に行っていることであり、 多くの成功者にも共通している心構えだそうです。 例えば、あるサービスがあなたにとって、価格以上の 価値があったと判断できたので、相手に感謝の気持ちを 示しながら支払いをしたとします。 あなたにとっても、相手にとっても、その取

  • ウクライナ人は難民貴族!?

    ロシアによる侵攻を受けたウクライナから逃れた学生と、 前橋市内で日本語学校を運営する学校法人「ニッポンアカデミー」が 学費を巡ってトラブルとなっている問題で、 学校法人の清水澄理事長が24日、県庁で記者会見し、 学費の請求について「学生が自立するまでの期間だと 説明してきた」と主張した。 一部の学生が「一定期間は学費は無料と説明されていたのに 期間内に支払いを求められた」と反発していることに対し、 清水理事長は「母国は戦争している。良識的な判断ができると 思ったが、残念ながら一部の人にはできないようだ」などと 述べました。 この記事に対するYahoo!コメント 友人の大学で

  • 薬に殺される日本人

    薬や医学界にはウソが多すぎる 薬のリスクとは一体何か なぜリスクのある薬が売られているのか なぜ薬が効くならいつまでも病院に通い続けるのか なぜ医療費が上がり続けるのか なぜ製薬会社はあれほどまでに金持ちなのか そして、なぜ市民はこれほどに薬を欲しがるのか 今回は、内海聡さんの著書をご紹介します。 「薬に殺される日本人~医者が警告する効果のウソと薬害の真実~」 には、常識だと思っていた事を簡単に信じては いけないという内容が満載でした。 インターネットがこれだけ普及したことによって、これまでは 知る術がなかった情報も、ちょっと検索するだけで いろいろな事を知るこ

  • 過去の自分を超える目標設定

    今回は、「筋トレは必ず人生を成功に導く~運命すらも捻じ曲げる マッチョ社長の筋肉哲学~」という本を紹介します。 この本は、筋トレを通して人生を学ぶという、 面白い切り口の本でした。 冒頭で、著者は次のように述べています。 世間の筋トレに対するイメージは、「筋肉を鍛えるもの」とか、 「運動不足やストレス解消」といったものだろう。 だが、それは筋トレによって得られる恩恵の、 ほんの一部に過ぎない。 筋トレの最大のメリットは、筋トレを通して人生の本質が学べる ことである。筋トレに励めば、君は筋肉と共に人生力も鍛え上げる ことができ、豊かで実りある人生が歩めることを俺が保証しよう。 皆

  • 人生が豊かになる絶対に関わるべき人

    自分の人生において、自分に利益をもたらしてくれる人が 存在すると言ったら、あなたはどう思いますか? 心理学の世界では「幸福は人間関係の中からしか生まれない」 という指摘があり、私たちは人間関係の中でしか 幸福を得ることはできないのだそうです。 今回は、「あなたに幸福をもたらしてくれる、絶対に関わるべき 人はどんな人なのか?」ということについて 詳しく見ていきたいと思います。 あなたが絶対に関わるべき人を挙げると モチベーションが高い人 あなたよりも優秀な人 ポジティブ(積極的)な人 となりますので、順に解説していきましょう。 1.モチベー

  • 成功するためのポイント

    今回は神田昌典さんの著書、「非常識な成功法則」という本を 紹介します。著者の神田さんは経営コンサルタントとして 独立している一方で、作家としても活躍しています。 常識的な成功法則が世の中にあふれる一方で、本書は そのような内容とは一線を画しております。 綺麗ごとではなく、問題の核心をズバッと切り込んだ 内容の本なので、皆様にとっても何かしらの気づきを 与えてくれると思います。 成功本のカリスマと言われている神田さんに、 非常識な成功法則を教えてもらいましょう。 結論 まず初めに結論を申し上げますが、著者はこのように考えています。 多くの人は成功できない。なぜ

  • 医学は進歩している・・・?

    率直な疑問です。 製薬会社は、もっと効果的な薬を開発しようと頑張ってくれて いる筈で、医学の研究をしている教授などは、現代医学を 発展させようと日々努力をしてくれている筈です。 医学は日々進歩している筈なのですが、病院を訪れる人が 減る傾向にないのは一体何故なのでしょうか? 私が住んでいる周辺には、昔よりも明らかに病院が増えており、 高齢化社会の影響で 病院への需要が増えているということ だけでしょうか? 今回は内海聡(うつみ さとる)さんの著書、「医者が教える 危険な医療-新・医学不要論-」について解説します。 2000年に筑波大学医学専門学群を卒業し、内科医となった 内海さん

  • お金持ちになれる思考

    今回は、中桐啓貴(なかぎりひろき)さんの著書、 「日本でお金持ちになる人の思考法」という本を紹介します。 皆さんは、お金持ちと言うと、どのような人を想像しますか? 医者や弁護士、上場企業の社長など、お金持ちというイメージが ある職業はいくつか思い浮かぶと思いますが、経営者や医者で なくとも金融資産が1億円を超えている人はたくさん存在します。 そういった人たちは、一体どのようにしてお金持ちに なったのでしょうか?本の内容を通して、お金持ちの思考を 教えてもらいましょう。 お金持ちの考え方 お金持ちの考え方について、3つの話をします。 その3つとは・・・ ①資産

  • 金融リテラシーを身につけよ

    突然ですが、まず初めにクイズを1問出させてください。 あなたは、銀行から年率12%で100万円を借りました。 そして、銀行は「返済が大変でしょうから、返済は月々 1万円でいいですよ」と言ってくれてます。 毎月の返済額が減ることは、あなたにとっても嬉しいことであり、 早速その条件で契約しました。 あなたが借金を返済し終わるのは何年後のことでしょうか? 次の3つの選択肢の中から答えを選んでください。 A ⇒ 5年 B ⇒ 8.3年 C ⇒ 10年 ※電卓を使わなくても暗算で解ける問題です。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・ ・・・ ・ それでは、正解を発表し

  • 痩せたいと思いますか?

    食欲は人間の本能的な欲求ですから、「痩せるぞ~」と思っても 簡単に食欲を抑えることはできません。 それは、縄文時代から始まった人類の歴史が、永い間空腹との 闘いだったからかもしれません。 空腹でも生きられるように進化し続けてきた人間のからだは、 急に訪れた飽食の時代に対応できていませんから、 高血圧、糖尿病、脂質異常症などの病気は、食生活の 変化によって引き起こされた可能性があります。 分かってはいるけれどやめられない・・・ 満腹でも満足するまで食べてしまう・・・ですよね。 ということで、今回はテキーラ村上さんの著書 「痩せない豚は幻想を捨てろ」という本の内容を紹介します。

  • サラリーマン神話の崩壊

    サラリーマンは安定を求めてジリ貧に陥る フリーランスは安定を得ながらお金持ちになる 資本主義とは、お金が全ての世界だ お金持ちに搾取され続ける人生から抜け出そう 「あなたがもし24歳で、月の手取りが17万円しかなかったら、 どのようにお金を使いますか?」 ・・・・・ ・・・ これは、1人のお金持ちが経験した出来事です。 住んでいるマンションの1階にコミュニティスペースがあり、 地域の人たちを集めたワークショップが開かれました。 テーマが「お金の勉強」ということで、面白そうだったので 参加してみることにしたそうです。 講師は冒頭、次のようなお題を出しました。 「あ

  • 患者に出しても自分じゃ飲まない

    皆さんは、病院で処方されて飲んでいる薬はありますか? 実はそのクスリ、あなたの健康にとって不要であるばかりか、 恐ろしい薬害を引き起こす可能性があります。 薬漬け医療とも言われる日本の医療界の裏側で、患者には出しても 自分では決して薬を飲まない医者がいます。 そんな医療の大罪について分かりやすく説明してくれているのが、 今回紹介する和田秀樹先生の著書、「だから医者は薬を飲まない」 という本です。 医者が患者に薬を処方するのには病気を治すという理由以外に、 絶対に話すことのできない理由があります。 何としてでも研究費を確保したい大学や、過度な医療の専門分化を 推し進める厚生労

  • 若くして豊かに引退する方法

    昔は60歳が定年退職の年齢だったのですが、 2013年の「高年齢者雇用安定法」の一部改正によって、 事業主には65歳までの雇用責任が 義務付けられることになりました。 例えば、60歳で仕事から解放されたいと思っていた人も、 たびたび行われる年金制度改革によって、 基本的に65歳まで老齢年金はもらえなくなって しまいましたので、65歳まで働くしかないという 雰囲気があります。 皆さんは何歳まで働く予定ですか? 「体が動く限りは何歳になっても働きたい」と 思っている元気な人もいると思いますが、一方では 「65歳までも働きたくない」と考える人もいるでしょう。 願わくば40代や50代で引

  • 他人の失敗を喜ぶのが人間の本性

    今回は、中野信子さんとヤマザキマリさんの著書 「生贄探し」について紹介します。 脳科学者である中野信子さんが、人間とはこういうものであると 解説してくれていて、とても勉強になりました。 「他人の不幸は蜜の味」という言葉がありますが、 嫉妬や妬みなど負の感情を持っているのが人間の本能です。 このように言うと、「私は他人の不幸を喜ぶような 卑しい人間ではない」という反論があるかもしれません。 しかし、人間が妬みの感情を持っているからといって、 それは悪い心ではないようです。 人類が進化する過程では、他人との生存競争のために 食べ物や異性を奪い合ってきました。 そして結果的には、他人の不

  • 君は、一万円札を破れるか?

    今回は、苫米地英人(とまめち ひでと)さんの著書、 「君は1万円札を破れるか?」という本を紹介します。 資本主義社会とは、お金が全ての社会ですから、お金の悩みから 解放されることで本当の自由を手に入れたことになります。 ほとんどの人はお金に対して「絶対的な価値がある」と 思っているので、お金がないと不安を感じ、 多少あったとしても、さらに欲しくなってしまうのです。 世の中には、何者かの都合によって、意図的に真実が隠され、 ウソを上塗りして発信されている情報がたくさん 存在していますが、その中でもお金にまつわる情報というのは、 大半の人が絶対的な価値を妄信しているので、そこに秘められ

  • モノを食べる感覚では感謝できない

    肥満傾向はいろいろな病気のリスクが高まると言って、 「メタボには気を付けましょう」とか「動物性脂肪の摂り過ぎには 注意しましょう」と言われるようになってきました。 健康を気遣い、食べ物を選ぶことはとても大事なことですが、 ビックリするような生活をしている人がいるそうです。 毎日1リットルの牛乳をがぶがぶ飲んでいる人。 ご飯も食べずに朝から晩まで生野菜を食べている人。 ビタミン剤を欠かさず飲んでいる人。 どうしてそんな食生活をしているのか聞くと 「牛乳はカルシウムが多く、背も伸びるというから・・・」 「生野菜はビタミン豊富で美容と健康にいいと聞いた」 「野菜は好きじゃないから足りない

  • ワクチンの効果に疑問!?

    新型コロナウイルスの脅威に対して、世界中が収束に向けて 戦っているところですが、日本では2021年2月から ワクチン接種が始まっています。 始まった当初は1回打てば感染予防効果があると 思っていたコロナワクチンですが、 あまり効果がないと見るや2回打たなければならないとなり、 感染予防ではなく重症化予防に効果があると変わり、 今では4回目接種が進行中です。 ・・・・なんか変だな~ 2022年11月5日、愛知県の集団接種会場で 新型コロナウイルスワクチンを接種した40代女性が、 接種直後に死亡したというYahoo!ニュースの コメントを読んでいると、政府や厚労省への不信感が 広

  • ストレスは自分次第

    一般的に、ストレスは他人や周囲の人が、自分に及ぼす影響だと 思われていますが、よくよく考えてみると本質が理解できます。 例えば、夕方5時が近くなり、そろそろ会社から帰ろうと思った時に 目の前に書類の山を積まれて「これを今からすぐに調べてくれ」と 言われたとします。 ・「仕事をいただいてありがとうございます」と思ったら、ストレスなし。 ・「えー!どうして」と思ったら、ストレスがいっぱいです。 ポケットの中に千円があったとします。 ・「千円もあった」と喜べば、ストレスなし。 ・「千円しかなかった」とがっかりすれば、ストレスになります。 要するに、「ストレスとは自分の心の奥底にあ

  • 栄養学の国際的な新常識

    メタボリックシンドロームは生活習慣病のリスクが 高まると言って、最近では健康診断で腹囲を測るようになりました。 がん・脳血管疾患・心疾患、更に脳血管疾患や心疾患の 危険因子となる動脈硬化症・糖尿病・高血圧症・脂質異常症などは いずれも生活習慣病であると厚生労働省ホームページに 記載されています。 生活習慣病とは、文字通り病気です。 病気になったら病院へ行くのが普通ですが、病院の先生は 生活習慣や食生活についてのアドバイスをする知識を 持っていません。 東洋医学では「医食同源」という考えが根底にありますが、 現代医学(西洋医学)はそうではありません。 現代医学は死んだ体を解剖すると

  • いつまでも若々しく生きる

    今回は、中村天風(なかむらてんぷう)さんの著書 「いつまでも若々しく生きる」という本の内容を紹介します。 原敬元首相や東郷平八郎元帥など、多くの人が天風先生の 会員になり、現代でも多くの財界人や著名人が中村天風さんの 書籍を推薦しています。 天風さん自身がお医者さんでありながら、 一般的な多くのお医者さんとは全く違う考えを持っており、 心が少しでも弱くなったり、将来に不安を感じた時は 天風先生が16年かけて命がけで掴み取ったという方法を使って、 積極的に力強く運命を切り拓いていくことができるかもしれません。 この本は422ページもある超大作で、内容をすべてお伝え することはできま

  • 常識を超える非常識

    社会人になると、同期のライバル、ライバル会社など、 必ず競争しなければならない相手が存在します。 今回は、一橋大学院の教授である、楠木 健(くすのき けん)氏が 書いた「ストーリーとしての競争戦略」という本についてご紹介します。 これは、知っているようで知らない、だけど絶対に 知っておいた方がいい、戦略の立て方を教えてくれた本です。 人よりどれだけ努力しても報われない人っていますよね、 そういう人はごく当たり前の、誰もがやっている行動をしているから 結果がついてこないと筆者は述べています。 ビジネス書ですが、考え方としては人生の歩み方にも 応用できるのではないかと思います、 キー

  • 人生の最後で後悔しないために・・・

    みなさんは後悔のない人生を歩めていますか? 「やりたいことはあるけれど、自分が死ぬのはまだまだ先で、 今はとりあえず仕事や子育てを頑張らなければ」と思っていたり、 「あぁ~、今日も明日も暇だな~」などと考え、 時間を無駄にしてきた人、多いのではないでしょうか? いつかと思って結局やりたいことをやらなかった人や、 時間を無駄に生きてきたという自覚がある人は、大抵死ぬ間際に 後悔するといいます。 今回は、1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた 「死ぬときに後悔すること25」という本について、 その内容をご紹介します。 明日死ぬかもしれないと思って生きてきた人は、 死とい

  • 人生を生きるコツ

    今回は、いれぶんさんの著書「40代から手に入れる【最高の生き方】 ~今すぐ知っておくべき人生を左右するやっていいこと、わるいこと~」 という本を紹介します。 著者のいれぶんさんは42歳で人生のどん底を見てしまったそうです、 20年勤めていた会社で窮地に追い詰められ、手を出した株式投資では 700万円の損失を出し、自由に使えるお金が無くなってしまった ことで、家族からの信用も失ってしまいました。 ところが、どん底から2年が経過し、著者の人生は驚くほど激変し、 そこには全く違う世界がありました。 ここで気になるのは、なぜ人生がこんなに変わってしまったのかと いうことですが、それは・・・

  • 一流と呼ばれたい

    今回は千田琢哉さんのベストセラー、「一流の人だけが知っている、 他人には絶対教えないこの世界のルール。」という本を紹介します。 世の中には一流とされている人がいます。みんなから尊敬され、 信頼され、社会での地位も高く、おまけに収入も高い人です。 誰でも、出来ることなら一流になりたいと考えることでしょう。 ですが、周りを見渡してみると、「あの人は一流だな~」という 人もいれば、「一流には程遠いな~」という人もいるのが現実です。 みんな頑張っているはずなのに、世の中には2種類の人間がいるのは 何故でしょう? ・・・・・ ・・・ それはズバリ!、一流の人だけが知っている他人には絶

  • 銀行が貸しているものって何?!

    非常に興味深い内容でした。 今回は、船瀬俊介さんの著書「日本の真相! 知らないと 「殺される‼」 政府・マスコミ・企業がひた隠す 不都合な事実」という本について、お金に関する部分を 紹介します。 皆さんは信用創造という言葉をご存じですか? 今回の内容はこの言葉がキーワードになってきます。 それにしてもこの内容・・・・ 世の中がこんな風になっていたと知ることができて良かったです。 銀行のペテン 空気を貸して金を取る 銀行はどうして儲かっているのでしょうか? どの銀行も、駅前の一等地に豪華なビルを構えているし、 支店もたくさんあります。 一流銀行の支店長は年収ウン千万円だと

  • 貨幣の幻想で生きる人々

    お金とは神様と同じであり、宗教である。 私たちは皆、貨幣経済という奇妙な宗教の国に生まれた。 だから、私たちがこの国で生きていくためには、 好む好まざるに関わらず、この奇妙な宗教の信者に なるほかない。 幻想が剥がれてしまえば、1万円札もタダの紙くずと 変わらないのに・・・・ 今回は橘玲(たちばな あきら)さんの著書、「『得する生活』ーお金持ちになる人の考え方ー」という本を紹介します。 この本は、お金持ちになれる人の考え方を知ることによって、豊かになろうというコンセプトで書かれていますが、「こうやったらお金が儲かる」という浅い話ではなく、そもそも貨幣とは何なのか?

  • 中井やまゆり園

    私は2015年に脳出血で病院に運ばれ、身体障害3級の障害者に なってしまいました。 身体障害者や後天性知的障害(痴ほう症など)の老人は、回復期リハビリ 病院を経て、慢性期リハビリ病院へ移ります。 私がいた回復期のリハビリ病院は、当然ながら私より体が不自由な人もいるわけで、一部の看護師は、入院患者のことをバカにした態度をとる奴も いました。(だからものすごく気分が悪かった) たまに、老人ホームの入居者を施設職員が殺したというニュースが 出ますが、私が入院中に見た光景を思い出す限り、「あっても 不思議ではないな」と思うし、そのような記事が出ると 気になって読んでます。 9月20日 10

  • お金持ち列車に乗ろう

    お金は、日々の生活に必ず必要ですから、沢山あったからといって困るものではありません。しかし、日本の富裕層の割合は約2%に留まっています。お金持ちになりたいと考えながらも、実際に1億円以上の資産を保有しているのは100人に2人しかいないというのが現実です。 そこで、お金持ち列車に乗る方法について書かれた本を紹介します。 この本には、お金持ちになるための方法や、お金持ちになるためのマインドセットが書かれております。お金持ちと、そうでない人との違いを知っていますか? ・・・・・・ ・・・・ それは、人生の目的地を持っているかどうかです。 そして、目的地まで連れて行ってくれる

  • あなたは何歳まで生きますか?

    過去に放送していたグリコのCMを覚えていますか? 「赤ちゃんは1日400回笑うという」 「これが大人になると15回に減る」 「幸せだから笑うのではなく」 「笑うから幸せになれるのだ」 これはCM中に紹介されたフレーズです、アランという人が書いた 「幸福論」の一文なのですが、この言葉にはCMとしては放送されていない続きがありました・・・ 「幸福は自分の心の中にあったのに、 それを放っておくから、幸せだと 感じることができない」 「気分任せにしていると、人間はだんだん 暗くなり、ついには苛立ち怒り出す」 「そもそも、上機嫌というものは存在しない」 「正確に言えば、

  • 陰部の秘密(2か月目)

    先月、「他人には言えない陰部の秘密」という題名で、私のキ○タマには多数のイボがあることを公表しました。 まずはそのおさらいです。 ○▲▢★▽●△■☆▲○▲▢★▽●△■☆▲○▲▢★▽●△■☆▲○▲▢★▽●△■ 平成30年ころだったでしょうか・・・ キ〇タマに1個、イボが出来ているのを発見しましたが、特にかゆいとか、そういう症状はありませんでしたので病院へ行くこともなく様子見(放置)しようと決めました。 それから数年の時が経ち・・・・令和2年のある日、最初にできたキ〇タマの周辺にもイボが発生していることに気付いて、いったいこれは何なのか? ネットで検索するとイボというのは医学的には「

  • 他人には言えない陰部の秘密

    私には悩みがあり、でも他人には恥ずかしくて言えないことがあります。 それは・・・・ キ〇タマに出来ている多数の「イボ」です。 元々、陰部のかゆみは20代のころから感じていて、ネットで検索してみると、どうやら陰嚢湿疹(いんのうしっしん)という症状に近いことが分かったのですが、「原因は主に局部のムレ、もしくは肌の乾燥で発症することが多い」と書いてあったので、これはまあ病気ということでもないのかなと思っておりました。 様子が変わったのは平成30年ころだったでしょうか・・・ キ〇タマに1個、イボが出来ているのを発見しました。しかし、イボが出来ているところが特にかゆいとか、そういう

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