ボディーガードの翔真は、訳あり過ぎる美青年社長・聖名(せな)の警護をすることになるが… (1行更新?の日もあるかも…😅)
午後になっても、高橋さんには呼ばれない。「海原、一応泊まれる用意だけはしてこい」と言われて、トランクに荷物を詰めて会社に戻ったが、まだ連絡がなかった。ようやく高橋さんから電話が来たのは夜で、近くの居酒屋の個室で、彼と高橋さんとやっと契約になった。俺ではなく、月曜の担当の先輩が彼らを迎えに行った。「すみません。僕が予定を取り違えていたばかりに、今日は一日中ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」彼の謝罪から始まった。高橋さんも何か言いあぐねているようだったし、彼に至っては、ほとんど俺と目を合わせてくれない。ただ、今日からよろしく、と張りついた笑顔で言ってはくれた。しかし、契約の方は無事に済んだ。場は和やかだったが、俺以外はみんな時間が気になっているようだったので、早々におひらきとなった。彼と一緒に帰るのは...小説「傾国のラヴァーズ」その25・痛々しい彼
お久しぶりです。小説「傾国のラヴァーズ」作者の愛田莉久です。体調は「少し良くなった」程度なのですが、「病気が治らないのは、小説をアップ出来ないストレスも原因では?」と思うようになりました😣それで、超不定期になりそうなのですが、急で申し訳ありませんが、小説の更新を今日3/31から再開させていただこうかと思います。またお読み頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。また、ツイッターの方は鍵を開けました。ふたたび宣伝メインになるかもですが、これからも続けていきますのでこちらもよろしくお願いします。◆小説「傾国のラヴァーズ」更新再開します(超不定期)
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