chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
手羽先
フォロー
住所
北海道
出身
未設定
ブログ村参加

2022/10/31

  • 【演奏動画】春よ、来い(松任谷由実)

    普段はクラッシックばかり弾いている手羽先ですが、珍しくJ-POPを練習しました。 北海道はまだまだ雪が積もっていますが、季節先取りで「春よ、来い」。 ・・・著作権の関係で、YouTubeにアップした演奏動画はブログ内に埋め込まず、こちらのリンク↓になります。 春よ、来い(松任谷由実) - YouTube たまには季節感のある曲を弾きたい、と、ぷりんと楽譜を物色して見つけた曲。 (楽譜通りではなく、丸ごと移調したり、後半はオクターブ上で弾いたりしています。) ぷりんと楽譜はコンビニですぐに買える反面、いざ練習してみると、弾けるようになる前に飽きてしまうことが多々あったのですが・・・。 今回は、発…

  • ピアノを借りた時こそ丁寧な練習を

    お久しぶりの投稿になってしまいました。 もうすぐ3月という時の流れに着いていけない気分ですが(;´д`)、ピアノの練習は粛々と(?)続けています。 自宅での練習環境は電子ピアノ(withヘッドホン)。さすが、アップライトピアノが買えそうなほどのお値段だった分、鍵盤のタッチはかなりピアノに寄せていると感じます。 ほんのわずかですが、打鍵の仕方によって確実に音が鳴る時とそうでない時の違いが感じられるので、イマイチな打鍵をすると、ちゃんと(?)音抜けしたりスカスカの音が返ってきます。でもその差が出てくれることがありがたい。 電子ピアノって、「スタインウェイのフルコンを再現しました!」とか「極上の音色…

  • 黒鍵が多い=難しい?

    スケール練習をテーマにした前回の記事に「まずは、黒鍵が多くてむしろ弾きやすいと言われているロ長調(H-dur)から始めてみました。」なんてことを、しれっと書いたのですが。。。 ロ長調は#が5つ。なんだか#って、数が多いとギザギザした手裏剣がたくさん飛んでくるようで「うわっ(;´д`)」という気持ちになるのは私だけ? 幼少期〜大人になってからの再開当初までずっと「黒鍵が多い=難しい・弾きにくい」「白鍵が多い=易しい」と思い込んでいました。 子供の頃、最初は白鍵の曲しか教わらなかった記憶があります。 バイエル、ツェルニーで育てられた典型的な「昭和生まれのピアノ女子」だった私が弾いていた曲は、圧倒的…

  • 憧れ曲を使ってスケール練習

    練習前にほぼ必ずやるようにしているウォーミングアップ。 このブログを始めた頃(2022年11月)の記事を読み返してみると、その年の発表会で弾いた曲(ショパン・ワルツ2番)の一部を使ってスケール練習をしていたようです。 tebasakipiano.hatenablog.com うーん、懐かしい。 ところが、この練習ばかりを惰性で続けていたらどんどん速いテンポで、ただの「流し弾き」になってしまったことと、飽きてしまったこともあったので、別の練習に変えました。 ここ数か月は、「音の出し方練習」と称して、片手ずつそれぞれ「ドレミファソ」をゆーーーーっくり弾いています。打鍵の仕方、重心の乗せ方、前後の音…

  • 丸尾祐嗣さん ピアノリサイタル@札幌

    1月13日、札幌のルーテルホールで開催された丸尾祐嗣さんのピアノリサイタルへ行ってきました。 ameblo.jp 丸尾さんは兵庫県伊丹市出身のピアニスト。 ロシアピアニズムの奏法を研究されていることで有名で、奏法解説などのYouTubeチャンネルもよく視聴していました。 多彩な音色、美しい響きが本当に素晴らしいとの評判もあり、いつか絶対に生演奏を聴きたいと思っていたのですが、リサイタルなどは東京以南(愛知〜福岡)を中心に活動されていらっしゃるので、なかなか難しく。。。 リサイタルのために北海道外の開催地へ遠征旅行しようかな〜(でも休暇の調整が至難の業なので、いつになることやら・・・)と思ってい…

  • 譜読み沼に浸かってしまった正月休み

    クリスマスから年末にかけて風邪に苦しみましたが、ようやく快復しました。 とは言え、長く続いた咳で気力・体力を結構持っていかれてしまったので、帰省や外出を控え、おとなしく過ごした年末年始。 ほぼ引きこもりだったお正月休みは、風邪で練習できなかった反動なのか、異常にピアノを練習し続ける「弾きこもり」生活でした(^ ^; 本来であれば、実家に帰省して生ピアノ(アップライトピアノ)を弾き放題できるのを楽しみにしていたのですが、風邪で泣く泣く断念。 賃貸アパートの自宅にある電子ピアノで、今回の休みは「超・無謀曲」の譜読みチャレンジを始めてしまいました! 「ピアノ愛好家あるある」なのかもしれませんが、弾け…

  • 風邪でダウンのクリスマス(;´д`)

    今年も残すところ1週間を切りました。 先週末はクリスマスイヴとも重なり、特にイベントの予定はない手羽先宅でも「チキンとケーキぐらいは食べよっかね♪」と話していたのですが。。。 イヴの数日前から夫婦揃って喉に異変が。軽ーい咳が出る程度で熱もなかったので、まぁそのうち治るでしょうと思っていたところ、あれよあれよと言う間に咳のレベル(?)が悪化! 特に、一度咳き込み出すとなかなか止まらず夜も眠れないのが辛いです。 そして微熱程度の熱しかないのに、体感的にはものすごい倦怠感・・・。 さすがに咳が1週間以上も続くと体力的な消耗が激しく、ようやく医者へ行って検査したところ、コロナ・インフルともに陰性。普通…

  • 試行錯誤したからこそ?

    発表会も終わり、気づけばもう12月も半ば。早いですね〜。 昨年の今頃は、発表会が終わった開放感で遊び弾き祭りをしていましたが、今年は、というより最近の気分は、真面目に(?)練習。。。 次は夏の発表会に向けての練習なのですが、夏は割と背伸び曲を選んでしまうので、約半年前の今時期から始めないと間に合わないのです。 毎回、譜読みの段階からもっとゆっくり丁寧に動き方を確認しながら練習すれば良かった・・・と発表会直前になって後悔するので、今度こそ今度こそ!と、心を入れ替えて練習していますo(`ω´ )o (今のところは。) ・・・ところが、なかなか弾けない、いや、まだ普通のテンポでは到底弾けないのは当然…

  • 【本番動画】インヴェンション4番・猫のワルツ

    前回の記事に書きました発表会・・・。 本番の演奏動画です。 youtu.be 今回の目標は「暴走しないで(自分ができる限り)音楽的に弾く」。 特に猫のワルツは、かなりゆっくりなテンポですが、↑の目標は達成できたかな? これでも今の自分には、精一杯の演奏です・・・( ´-`) ちなみに、私が勤務する会社の同僚さん、今はもう成人されたお子さんが以前ピアノを習っていたのでピアノに興味があるとのことで、ありがたいことに、発表会に毎回来てくれています。 今回、その同僚さんが同じ会社の他の同僚(若者くん)を誘って一緒に来ることになりまして。。。若者くんはピアノに全く縁がなく、キーボードとピアノの違い、アッ…

  • 発表会を終えて、思うこと

    今年最後の人前演奏、発表会が終わりました〜! いや〜、今回は(今回も)本番に至るまでの練習、試行錯誤が本当に大変でした。。。 私は毎年2回ずつ発表会に参加してまして、前回は今年の夏。 今回は、約4か月で仕上げられそう?な曲ということで、猫のワルツ(ショパン)を選んだのですが、せっかくだからもう1曲と欲張って、バッハのインヴェンション4番も追加してしまいました。 今の教室に移って弾き方を見直してからは、人前でショパンしか弾いていなかったので、10年以上ぶりに新たな気持ちでバッハに取り組んだことで大きな学びがありました。 (「やり直しのバッハ練習記」については、書き切れないのでまた別の記事で・・・…

  • 働き方改革をピアノ練習に当てはめると。。。

    本日は勤労感謝の日。 勤労ということで、ワタクシが勤める会社の労働環境について、思うこと。。。 最近あちらこちらでよく使われる「働き方改革」という言葉。 仕事の効率を上げて、残業を減らしましょう、休みをもっとたくさん取りましょうとか、そんな目標が掲げられて、働く人にとってはハッピーに思えるのですが・・・。 現実は、仕事の量はそのままどころか増えて、人は減るけど、↑の目標も達成してね☆という無茶ぶりな現場もあるのかもしれません。 先日、入社3年目の同僚・若者くんとの会話から、そんなことを考えさせられたエピソードがありました。 若:この前、僕が担当してる○○の作業に時間がかかって、先月の残業時間が…

  • ブログを始めて1年

    先月末、はてなブログさんから「ブログを開設して1年が経ちました」とのメールが届きました。 そうか〜1年も経つのか〜。正直なところ、ブログを始めようとした当時は1年も続けられると思っていなかったので、少し感慨深いものがあります( ̄ー ̄) ピアノを再開した当初は、今のように弾き合い会やSNSもそれほど盛んではなかった時代だったので、リアルでのピアノ仲間や同門の大人の生徒さんもいなくて(←当時通っていた教室には大人の生徒が私しかいなかった)、ピアノブログがアマチュアピアノ弾きさん達の世界を知る唯一の手段でした。 お仕事などの「本業」が忙しい傍ら、ピアノの練習を頑張る姿に励まされ、とてもかっこいいな〜…

  • 自分が受けるレッスン動画、撮る?撮らない?

    レッスンを受けるたびに思うこと。 自分はいつもいつも同じことを注意されているなあ(;´д`) ブログにも何度も書いていることですが、ダントツ多い指摘が、ゆっくり練習しているつもりがゆっくり弾けていなくて、どこか慌ただしい。。。 どうすればよいのか、弾き方を具体的に教わり楽譜にもメモをするのですが・・・すぐ忘れてしまいます(←ドラえもんののび太くんか!) このほか、弾いている時の体の動き方も色々注意されるのですが、自分の癖は、なかなか直りません。問題なのが、いつも注意される動き、弾き方をしている自覚が自分には全くないこと。言われて初めて「えー、私ってそんなことしてるの??( ´Д`)」状態。 こ…

  • 速さは同じでも全然ちがう

    冬の発表会が近づいてきました。 今回弾く「猫のワルツ」(ショパン)は、夏の発表会で弾いたノクターン8番と比べれば、いわゆる「(テンポが)速い曲」の部類ですね。こんなタイプの曲は、速く弾けないくせに速く弾きたくなる、暴走癖がある私にとって超・要注意。。。 いままでも速い系の曲では何度も何度も練習中に無理な速さで弾いてしまって崩れる、の繰り返しだったので、今回は同じ過ちを繰り返したくないなー(;´д`) 「速く弾くこと」で最近改めて思うのは、演奏するときの計測上の速度(メトロノームで♩=●とか、トータル演奏時間が何分何秒とか)と、聞こえ方の関係。 同じ速さの演奏でも、弾き方や間の取り方によって、聞…

  • ピアノも運転もできることが増えると楽しい

    すこしお久しぶりの更新になりました。最近は、ピアノの練習に運転練習も加わってしまい、ちょっとお疲れ気味です・・・。 (運転の練習をすることに(せざるを得なく)なった経緯はこちら↓) tebasakipiano.hatenablog.com ペーパー歴20年以上、と言うより、免許を取った当初もたまにレンタカーを借りる程度しか運転したことがなかったので、40代にしてほぼゼロからの運転学び直し。。。本当に大変です(;´д`) 会社で運転が必要になったので練習を始めたものの、仕事で運転する頻度は月2回程度しかないので、なかなか慣れません。しかも我が家は夫も私も徒歩通勤なので車を所有しておらず、必要な時…

  • ゆっくり弾くのがこんなにも難しいとは

    前回、「最近の練習」と称して弾く前のウォーミングアップ方法を見直したり、先に譜読みから始めたらメイン曲を速弾きしなくなって、いい感じ♫なんて記事を書いていたのですが・・・。 そんなことを書いた矢先に、またしても陥ってしまいました、中途半端な速弾き練習による後退現象!( ´Д`) いや、先週まではゆっくり弾く練習ができていたのです。その成果(?)もあって、だんだんいい感じで弾けるようになってきました。そしたら欲が出て完成形の速いテンポが脳内でチラつき始め、指も回り始めたのをいいことに(←対・自分比)、直近1週間は速めのテンポでしか弾いていませんでした・・・。 そんな練習はせいぜい1週間足らずのこ…

  • 最近の練習

    今年の夏は異常に暑かった北海道でしたが、ここ最近になって急に朝晩涼しくなりました。 涼しくなるとピアノの練習にも良い季節ですね♫ けれど今時期は、仕事が忙しくなってきたり運転の練習(!)をしたりで、ピアノだけに時間を割けないところがもどかしいところ・・・。 それでも毎朝の最低限の練習(20分程度)は、粛々と続けています。 ところで最近、練習方法をちょっと見直しまして、私にとっては効果があるように感じているので、ここで備忘録的に書きます。(練習方法は本当に人それぞれなので、自分にとって良いと感じる方法が他の方の参考になるとは限りませぬが・・・。) 今までの練習では、最初のウォーミングアップとして…

  • 【演奏動画】インヴェンションの進捗状況

    ピアノ教室を変えて弾き方を見直し始めてから約3年。 この3年間、弾いてきた曲はほぼショパンが中心でした。その理由は、手の構え方や打鍵の方向、指使いや音形などなどが、ショパンの曲だと合理的に弾きやすくできているので、習得しやすいから、とのこと。。。 ショパンは色んな曲があるので、ショパン漬けのピアノライフですが全然飽きずに続けています(´∀`) でもそろそろ、今の弾き方でバロックや古典派にも再挑戦してみたい。 ピアノ再開後、弾き方を見直す前まではバッハやモーツァルトなど古典も結構弾いていました。けれど、今思い返してみると、当時の向き合い方は「消去法で古典」。。。 つまり、本当はショパンとか弾きた…

  • 近況〜ピアノの練習・運転の練習

    少しお久しぶりの更新になります。もう9月ですね。 暑さと仕事のバタバタに追われているうちに8月が終わってしまいましたが、ピアノは粛々細々と練習しています。 最近の練習、「猫のワルツ」はひととおりの譜読みは終わって通せるようになったものの、この段階が一番危ない( ´Д`)。無意識のうちにどんどん速く弾いてしまう・・・。 「丁寧な練習」「ゆっくり練習」が大切、とは色々なところで見聞きしますが、「丁寧」とは具体的にどのように練習するのか、「ゆっくり」とは、何を目的にどこに注意して練習するのかがホント難しいです。 8月がバタバタと過ぎていった理由は他にもあり、毎週のように自動車学校へ通っていたのでした…

  • 無謀曲の「冷やかし譜読み」で成長を実感

    北海道はお盆過ぎたら涼しくなる、と言われますが、、、今年は未だに暑い( ´Д`)! 最高気温が30度超え、湿度も高め、最低気温もあまり下がらず・・・。最高35度以上になる本州の方々にしてみれば「こんな程度で!」と怒られそうですが、暑いものは暑いのです。。 先日のお空は秋のような鱗雲。空だけは秋の様相なのですが・・・。 そんな暑さのせいか(?)、今取り組み中の曲を「真面目に練習」してばかりだと飽きてしまいます。(←本当に暑さのせい?) そんな時は、以前に「ピアノ周りの肥やし」として買った無謀曲の楽譜を引っ張り出して、譜読みをして遊ぶことが増えてきました。 以前に出した記事、「弾けない曲の楽譜が増…

  • 練習時間が取れない時の落とし穴

    アマチュアピアノ弾きさんは、お仕事だったり、育児、介護、家事・・・などなど「本業」の傍で練習時間を捻出するもの。 自分の場合、仕事が詰まってくるとただでさえ少ない練習時間がさらに少なくなることや、気持ちの上でなかなかピアノモードに切り替えられない状態になることが悩みです。 今の仕事はこれからの季節(秋〜初冬にかけて)が繁忙期。 忙しい時期になったらどうやってピアノと向き合おうか、年々体力・気力が落ちてくるので今から戦々恐々としています。 仕事の傍ら、楽器演奏を趣味としている人が練習時間が取れない時の落とし穴(?)として教訓になり、共感したエピソードがありました。 北海道出身で、とてもスケールの…

  • 次は猫のワルツ。。。

    発表会が終わり、開放感に浸りながら遊び弾きしていたら、もう8月。 今の教室では夏と冬の年2回発表会があり、私は冬の発表会にも出る予定なので(←もちろん参加するかどうかは自由に選べます。)、そろそろ次の曲の準備をしなければ間に合わないかも( ´Д`)!・・・ということに気付き焦り出しました。 次の発表会で弾きたい曲は、ショパンのワルツ4番(Op.34-3)、通称「猫のワルツ」。 (ニャーニャー(´∀`)♩) ショパンのワルツで「動物もの」と言えば「子犬のワルツ」の方がメジャーですが、「猫」もなかなか良い曲で私は好きです。 子供時代にショパンのワルツを数曲習い、「猫」も弾いたはずなのですが、おそら…

  • 【演奏動画】発表会終わりました〜

    …タイトルのとおり、発表会が終わりました。今年も無事に参加することができ、達成感と安心感に浸ってます( ´∀`) 今回の曲はショパンのノクターン8番。毎回夏の発表会では背伸び曲を選び、10か月ほどの長い期間をかけて準備するのですが、まあ本当に大変でした。。。 練習時間は、平日の朝(出勤前)に電子ピアノで1日20分、休日はピアノを借りて1〜2時間ぐらい? 10か月と言ってもその間に冬の発表会もあったので、ノクターンにどれだけ費やしたのか正確な時間は分かりませんが、体感的には長い長い付き合いでした。 譜読み→何とか音を取れる状態→からの、安定して弾けるようになるまでがなんと険しい道のりだったことか…

  • 譜読みが早くなるにはゆっくりと

    発表会が近いとき「あるある」なこと・・・。 新しい曲の譜読みや、遊び弾きをしたくなります(´∀`) 普段の私はどちらかと言うと譜読みは苦手。ある程度弾けるようになった曲を仕上げるプロセスの方が好きなのですが、発表会前になると新しい曲を無性に弾きたく(譜読みしたく)なります。 こんな時は「発表会が終わるまで我慢!」・・・はしないで、譜読み祭り♪ 譜読みが苦手な私は、以前はすぐに無理に両手で弾こうとしたり、ゆっくり弾いているつもりが自分にとっては無理のある速さで音を取ったりしていたので、今になって思えば当たり前ですが全然弾けず、早々に挫折した曲が多々ありました。 最近は、譜読みのやり方を教わったお…

  • 続・緊張は場数で解決できるのか〜ストリートピアノで武者修行〜

    北海道は梅雨がない・・・はずなのに、最近は蒸し暑い日や雨の日が続きます。 本州の方々にしてみれば、こんな程度で!と思われてしまいそうですが、この蒸し暑さに気力・体力を持っていかれ、会社では部下くんがコロナにかかってしまい忙しさに拍車がかかり・・・と、あまりピアノ練習できなかった1週間でした。 そんな状況ですが発表会はもう目前。 以前、こんな記事↓を書いたのですが、私にとって発表会はいつも緊張との戦いです。 tebasakipiano.hatenablog.com 発表会に向け、今回は緊張対策にストリートピアノ(ストピ)を活用しました。そこで色々な気づきがあったので、まとめてみます。 今まで、発…

  • 弾き合い会に参加しました♪

    先日、弾き合い会に参加してきました。 私が初めてピアノの弾き合い会なるものに参加したのは、遡ること6〜7年前? それまでは、ピアノ関係でリアルに接する人は当時習っていたピアノの先生だけ。 ピティナの「ステップ」に参加しても、同じ部にいらっしゃった大人の参加者さんと仲良くなる・・・なんてことにはならず、孤独にド緊張と戦って寂しく帰るのが恒例でした(´д`) 所属しているピアノ教室や経験年数などにとらわれない、色々な方が集まる弾き合い会やピアノサークルとの出会いは、私にとってピアノとの向き合い方を大きく変えるきっかけになった貴重なもの。主催者さんには本当に感謝です。 札幌ではここ数年ピアノサークル…

    地域タグ:札幌市

  • 久々に「月刊ショパン」を購入

    ピアノに特化した音楽雑誌「月刊ショパン」。先日久しぶりに購入しました。 特に興味深い特集だったとかではなく、表紙を飾っていたピアニスト・黒木雪音さんが可愛かったから(´∀`)(←単純。) いわゆる「ジャケ買い」に近いのかもしれません。 黒木雪音さんを知ったのは、数年前に彼女が演奏するプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を聴いたことがきっかけです。この曲は当時、映画「蜜蜂と遠雷」でヒロインがラストの見せ場で演奏していたもので、この映画で初めて知りました。 映画を観た後なんとなく耳に残り、YouTubeでピアノ協奏曲第3番を聴き比べしていたとき、好きな演奏だなあと感じたピアニストのひとりが黒木さんで…

  • やり直し2度目のインヴェンション

    バッハの「インヴェンションとシンフォニア」は子供の頃、当時習っていた先生に言われるがままひととおり練習しました。 子供だったこともあり、バッハの良さが全く分からず、今のように情報もなかった時代なのでバッハの他の作品も知らず、「なんて弾きにくい曲なんだ!」と、ひたすら我慢&丸暗記でこなしていた記憶が…。 そして30歳頃ピアノを再開、この時はツェルニーやハノンなど昔やっていた練習曲をやり直し、ここにインヴェンションも加わりました。 再開当初は、やり直す曲の「合格」を目指して教材を進めれば上手くなると信じてがむしゃらに練習していましたが、上達の実感が持てず、数年で失速。。。(←詳しくはこちらの記事で…

ブログリーダー」を活用して、手羽先さんをフォローしませんか?

ハンドル名
手羽先さん
ブログタイトル
手羽先のピアノ人生40から
フォロー
手羽先のピアノ人生40から

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用