広島市安佐南区|T様邸 敷地面積 | 151.90㎡(45.94坪) 延床面積 | 111.50㎡(33.72
現役住宅営業&基本設計の仕事をしております! 自宅も自身の基本設計により建て、施主さまの目線も持ち合わせております! 両方の経験をふまえて 皆様の家づくりに役立つ情報を発信致します。
家づくりの計画の中で、施主さまの皆さんが楽しみに感じながらも一番迷う部分が間取りではないでしょうか? これまで数百件というお客さまと一緒に間取りを考えて150棟以上の家づくりのお手伝いをさせていただく中で、間取り迷子になる方に、ある程度の傾向を感じています。迷子になる方の傾向と迷子になった時の対策についてご紹介します。
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広島市安佐南区|T様邸 敷地面積 | 151.90㎡(45.94坪) 延床面積 | 111.50㎡(33.72
広島市安佐南区|O様邸 敷地面積 | 214.40㎡(64.85坪) 延床面積 | 102.31㎡(30.94
お子さんが生まれ、賃貸住宅が手狭になって引っ越しを考えていたご夫妻。奥さんがSNSをフォローしていた知人が弊社で建てたという家を見て一目惚れ。弊社の住宅展示場へ足を運んだら、偶然その家のプランニングした僕が接客。フリーのお客さんの対応に殆ど出ない僕との偶然の出会いに運命を感じて家づくりを即決頂いたそう。
新居が完成したのは、はじめに家づくり計画の相談を受けて2年後。かなりな時間をかけてこだわりの土地探しをされたのに加え、長男さんの出産から半年の計画延期期間を挟みながらの家づくりでした。計画延期期間にも、SNSで欠かさず情報収集をされ、こだわりポイントが明確に。
家づくりの計画の中で、施主さまの皆さんが楽しみに感じながらも一番迷う部分が間取りではないでしょうか? これまで数百件というお客さまと一緒に間取りを考えて150棟以上の家づくりのお手伝いをさせていただく中で、間取り迷子になる方に、ある程度の傾向を感じています。迷子になる方の傾向と迷子になった時の対策についてご紹介します。
こんにちは! T.Nakataです! 最近の住宅の断熱性能の向上もあり、「玄関と玄関ホールを個室にしてコンパク
外観デザイン
こんにちは! T.Nakataです! 家づくりプロセスで一番楽しい瞬間はいつでしょうか?キッチンのショールーム
2017年に設計事務所的な工務店から現職に復帰して早7年弱。 2024年4月までにお引渡しさせていただいたお宅は57邸です(少し働き過ぎですね…苦笑)。今回は、その57邸のお宅の中から24邸をピックアップして掲載した「注文住宅実例集」を作成しました!
こんにちは!Design-TAKのT.Nakataです!今回は、営業として150棟以上の家づくりをサポート・前
趣味の部屋や大量にお持ちの服をしっかり収めることができる収納など、Nさんにとって必要なスペースを確保して1階にランドリースペース兼ファミリークロークを設けて30坪弱。抜け感を設けるためにあえて広く取った玄関ホール以外廊下のない効率的な1階。趣味室やファミクロのある2階。どのスペースをどの階に設けるかがポイントとなった家
Oさんと初めてお会いした時「東南角地が絶対条件」の土地探しをされていらっしゃいました。理由を伺うと“かつてお住まいの家が北側道路で日当たりに難があったから”とのこと。その他家づくりに対する想いを伺う中で「Oさんに最適なのは道路から多少の段差がある北側道路の眺望の良い敷地」と直感しました。
広島県安芸郡|K様邸 敷地面積 | 530.73㎡(160.54坪) 延床面積 | 119.65㎡(36.19
Iさんご夫婦は20代前半で、兎に角情報収集に熱心な方。ポータルサイトやインターネットで住宅会社を研究され、色々な住宅展示場に足を運ばれたました。そんな中で「この住宅会社ならどんな提案をしてくれるかな?」と3~4社に絞ってプランニングをご依頼。
意外にベテランの設計者でも細かいところでチョンボをしてしまう点が多々あります。大きな住宅会社になればなる程、かなりなケースでその会社の「標準仕様」の中での提案になりがちです。その標準仕様が皆さんそれぞれに「合った」ものかどうか?をそれぞれチェックすることが大事です。
住宅建築において、家以外に必要な費用として見落としがちなものとしては造成費用・給排水引込費用・登記関係(特に境界確定)費用などありますが、特に高額になりがちなのが造成費用。外構屋さんに一括でお任せすることもできますが、土木屋さんに直で依頼した方がコストをグッと抑えられるのでおススメです。
分譲用モデルハウスは、その後の注文住宅建築のためのプロトタイプ的に色々と意欲的に新しいモノを取り込んで、プランナーやインテリアコーディネーターが外構や照明・カーテンや家具に至るまで全体をトータルコーディネートするのでバランス・コスパがとても良いです。
以上の6つのアイデアを知っているか知らないか(実践するかしないか)で、全く同じ間取りであっても雲泥の差で広さの感じ方の違うLDK空間となります。 ただ単に部屋を広くしてしまうと、思いの他広く感じないだけではなく、コスト高、空調効率の低下などデメリットがうまれてしまうので、注意が必要です。
これまでに僕の担当させていただいたお施主さまで、2階の床材まで無垢の床材にされた方で「コストに見合わなかった」と後悔された方はいらっしゃいません。折角、無垢の床材を採用されるのであれば、その理由を大事にするように(忘れないように)しましょう。
最近の間取り・住宅性能の変化・向上により、階段を設ける位置についての考え方にも変化が出て来ており、気軽にリビング階段を設けることができるようになりました。玄関エリアに階段を持ってきた方がデメリットが大きいですが、その分玄関入って直ぐの階段ならではプラスアルファの要素を取り入れ、魅力的な階段とすることを目指したいですね。
2017年に設計事務所的な工務店から現職に復帰して早7年弱。 2024年4月までにお引渡しさせていただいたお宅は57邸です(少し働き過ぎですね…苦笑)。今回は、その57邸のお宅の中から24邸をピックアップして掲載した「注文住宅実例集」を作成しました!
こんにちは!Design-TAKのT.Nakataです!今回は、営業として150棟以上の家づくりをサポート・前
趣味の部屋や大量にお持ちの服をしっかり収めることができる収納など、Nさんにとって必要なスペースを確保して1階にランドリースペース兼ファミリークロークを設けて30坪弱。抜け感を設けるためにあえて広く取った玄関ホール以外廊下のない効率的な1階。趣味室やファミクロのある2階。どのスペースをどの階に設けるかがポイントとなった家
Oさんと初めてお会いした時「東南角地が絶対条件」の土地探しをされていらっしゃいました。理由を伺うと“かつてお住まいの家が北側道路で日当たりに難があったから”とのこと。その他家づくりに対する想いを伺う中で「Oさんに最適なのは道路から多少の段差がある北側道路の眺望の良い敷地」と直感しました。
広島県安芸郡|K様邸 敷地面積 | 530.73㎡(160.54坪) 延床面積 | 119.65㎡(36.19
Iさんご夫婦は20代前半で、兎に角情報収集に熱心な方。ポータルサイトやインターネットで住宅会社を研究され、色々な住宅展示場に足を運ばれたました。そんな中で「この住宅会社ならどんな提案をしてくれるかな?」と3~4社に絞ってプランニングをご依頼。
意外にベテランの設計者でも細かいところでチョンボをしてしまう点が多々あります。大きな住宅会社になればなる程、かなりなケースでその会社の「標準仕様」の中での提案になりがちです。その標準仕様が皆さんそれぞれに「合った」ものかどうか?をそれぞれチェックすることが大事です。
住宅建築において、家以外に必要な費用として見落としがちなものとしては造成費用・給排水引込費用・登記関係(特に境界確定)費用などありますが、特に高額になりがちなのが造成費用。外構屋さんに一括でお任せすることもできますが、土木屋さんに直で依頼した方がコストをグッと抑えられるのでおススメです。