最近よく目にする「LLM無職」って言葉。 最初は軽く流してたけど、どうしても気になってしまう。 かつて“無職みたいな青年実業家”を名乗っていた僕にとって、それは他人事じゃなかったからだ。 世間では「LLM無職」なんて言葉が流行っている。 ChatGPTのようなAIをフル活用して、雇われずに収入を得て生きている、そんな人たちを指すらしい。 一方、かつて“無職みたいな青年実業家”を名乗っていた僕は、今やすっかり「サラリーマンななや」として週5で働いている。 時代の波に、完全に逆行している。 だけど、どうしてもこの言葉が気になってしまう。 「LLM無職」という言葉に、何か引っかかる。