インフレが進行しています。 今月の電気代が7万を超えひっくり返りそうになりました。 オール電化なので被害は甚大です。 ウイルスやインフレも平等に人々を襲いますが 被害は弱者に集中します。 いよいよ、末端の物価(購入価格)が上昇してきました。 ここ、20年で初めての現象が起き始めました。 「価格据え置き作戦」はもう限界に来たようです。 輸入→メーカー→小売り の流れでやっと末端価格が上がり始めました。 日本国内だけであれば、物価が上がらない事は特に問題とはならないですが 海外と貿易をしているので、国内外の価格差が開く事はよくありません。 つくづく鎖国が好きな国だと感じます。 それに外圧(ウイルス…
男、女論なんて書くとかなり時代錯誤をなりそうですが そうはいっても、実際に男と女は違います。 持論として、男は女よりも弱いと思っております。 すべてにおいて劣っていると思っています。 自分が男だから、男の事をディスっても責められないでしょう。
思い通りにいかない時 突発的な事がおきる時 子どもが片づけをせず部屋が散らかる時 洗い物が次々に溜まる時 仕事がどんどん増える時、イライラしてしまいます。
昨年から、1年を24クールに分けて生活をしています。 年々、時が流れる体感速度は早くなります。 あっという間に1年が過ぎていく。先人達は皆同じ事を言います。 あれやこれや、やりたいことを考えていても ほとんどは出来ずじまいで、終わります。
2022年出生数は77万人台になる見通しとのこと。 私が生まれた1981年は153万人でしたので、半減いたしました。 半減期が40年です。 少子化の原因は様々あると思いますが一つの見方としては 「自由」の代償ではないかと思います。 結婚をしてもいいし、しなくてもいい 子どもを産んでもいいし、産まなくてもいい。 これは現代の私たちの価値観です。 しかし、私の親世代(60-70代)が20代の時に持っていた価値観は違うでしょう。 当時の価値観に合わせれば結婚をして、子供を産むというのは自由意志だけではないのではないかと思います。 ある程度、周囲の目を気にして、家族の目を気にして行われた結婚も多かった…
娘と一緒に縄跳びをした。 2重飛びができるようになり、見てほしいという。 「お父さんは3重飛びができるぞ」 意気揚々と飛ぶが、全くできない。 運動の中では縄跳びとマット運動、跳び箱が一番の得意であった。
3連休 暇なので「九条の大罪」という漫画を読みました。 アンダーグラウンド漫画であり やくざや半グレの相手をしている弁護士が主人公です。
「海賊と呼ばれた男」漫画版を読みました。 戦後の高度成長期に石油の輸入に命を懸けた男達の物語。 現在の出光興産株式会社の黎明期の物語と言えます。 出光を創業した出光佐三が主人公です。 企業の創業物語は心を熱くしてくれるものがあります。 先人の努力の上に今の私たちの快適な生活があるのだと 改めて考えさせられます。
健康とはどういう状態かというと 健康について考えていない状態ではないかと思います。 例えば お金について自由な状態は お金について考えなくてもよい状態です。 お金について考えている時は、まだお金に縛られている状況です。 ただ、健康について考えていない、お金について考えていないことと 健康やお金についてだらしない状態とは違います。 考えなくても自然と健康になっている状態です。 暴飲暴食や浪費とは違います。 自由にふるまっているのに、その状態を達成している。 孔子も「70にして矩(のり)をこえず」と言っていますので なかなかむつかしい境地なのだと思います。 食べる時は食べる、吞むときは呑む、遊ぶと…
今年は初詣に行くかどうか迷った。 なんとなくめんどくさくなり、今年は行かなくてもいいかなという考えがよぎった。 でも、「なんとなく」気持ちが悪い。 「なんとなく」の感情を深堀しても、うまく説明ができない。 初詣に行って始まる1年と、初詣に行かずに始まる1年を想像してみる。 どちらも、同じ1年だと思うし、たぶん数日したら初詣に行かなかった事はどうでもよくなっているだろう。 しかし、行かないと後悔しそうだ。 いつもしている事を、しないというのは不安の種になる。 もし、悪いことが起きれば「初詣に行かなかったせいかも?」と非合理的な事を考えるかもしれない。いや多分考える。
2023年始まりました。 人間が勝手に決めた暦であり、地球にとってはいつもの1日です。 それでも、感情のある私たちは何かフレッシュなものを元旦に感じますし 気分が昨日と一緒という人はあまりいないでしょう。 2022年は、こだわりや物を捨てた1年でした。 心が軽くなりました。 「こうした方がよい」という情報は、結局は他人の意見なのですね。 どんな情報も、他人軸なわけです。 一方、心が動くものが自分軸です。 ただ他人がいないと自分もいないわけなので表裏一体ではあります。 今は自分軸で動いているのか、他人軸で動かされているのか? テレビを見ているのか?見させられているのか? 仕事をしているのか?させ…
今年も最期となりました。 精神的には楽な1年でした。 また仕事との向き合い方も悩んだ1年でした。
オミクロン株対応ワクチンを打ちました。 副反応がつらいわけですが、自分の場合は熱がでることはなく 倦怠感と抑うつ症状がでることが今回の一連のワクチン接種でよくわかりました。 一昨日ワクチンを打ち、昨日は何もやる気が起きず、何をやっても満足できない状態でした。 さらに、焦燥感が強くじっとしていられない感じでした。 ワクチンを打った次の日なので、ワクチンの影響ということは明らかです。 直接精神作用があるわけではなく、身体症状(倦怠感や痛み)が精神症状をおこしていることが明らかでした。 健全な精神は健全な身体に宿るという格言があるように 体調が悪いと、精神症状が悪くなります。 体調管理は本当に大切で…
日本の医師数は現在34万人です。 私が医師になった2006年は27万人だったので そのころより7万人増えました。 医師数は右肩上がりです。そりゃ医療費も増えます。 漢方専門医は約2000人と医師の0.5%とレアキャラです。 きっと日常で出会う事はめったにないと思います。 絶滅危惧種に指定されそうです。 現在、全国的に漢方薬が手に入らなくなってきています。 コロナでの使用量が爆上がりして、専門家が手に入れられなくなっているという事態が発生しています。 非常事態でありますが、非専門医があまり知らない漢方で対応して乗り切っていますが日に日に使える漢方薬が減り、気分が削がれます。 葛根湯もほぼ手に入り…
2022年ももう終わります。 あっという間でしたが精神的にはとても楽な1年でした。 なぜ楽だったのか振り返りました。
クリスマス。 12月24日はいつもとは気分が違う。 子どもの頃、クリスマスがとても楽しみだった。 ワクワクという擬音語がぴったり当てはまる。 特別な日。 クリスマスから正月・お年玉コースが1年で一番好きだったかもしれない。
最近買ってよかったものです。 日立のコードレス掃除機のパワーブーストサイクロンです。 今までマキタのコードレス掃除機を使っていましたが もっと吸引力が強い掃除機が欲しくなり購入しました。 大正解でした。 とても軽くて滑るように掃除機が進みます。 スイッチを押し続けなくていい(マキタのコードレスはずっとにぎっていないといけません) ゴミ捨てがとても簡単 緑色LEDで暗闇でゴミが光ます。これには驚きました。 ほこりが見えます。 吸引力も素晴らしく、毎日大量にほこりを回収できます。 吸ってる、吸ってるって興奮します。 掃除が楽しくなりました。 値は5万近く高いですが、まったく損をしたきはしません。 …
篠原 信さんの「そのとき、日本は何人養える?」を読みました。 解決策が書いてあるわけではありません。 食料安全保障の視点から、私たちの社会がいかに複雑に構成されているかを 改めて考えさせられました。 データに基づく知識を中心に、解説されています。 とても分かりやすく、構成されているのに内容は濃いです。
うそをついてしまった。 町内会の安全パトロールという役割があり当番日にでることができなかった。 というか、確認したときには終わっていた。 行かなかった理由はいくらでも並べ立てることができるが 要は、行きたくなかったのだ。 行きたくないという気持ちがあったため、確認を怠ると言う結果になった。
今日も何を捨てようか考え 皿類を10個ほど捨てた。 捨てる時はけっこうドキドキする。 長年使っていたものだと、思い出がくっついていて 捨てる事で苦痛が伴う。 視界に入る物の量が減るとストレスが減る気がする。 2022年の後半は、物を大量に捨てた。 予想以上に精神安定作用があったと思う。 なかなか理屈では説明できないが 多くのブロガーやyoutuberが物を減らすメリットを話される。 すっきりした部屋はここちがいい。 物が多いと、物にエネルギーを奪われている気がするのだ。 2022年は多くの物や情報を減らした。 本当によかったし、ここ数年で一番ここちいい1年であった。 他人評価ではなく、自分評価…
「リエゾン こどものこころ診療所」という漫画を読んだ。 現在1-10巻まででており一気に読んだ。 発達障害や虐待、子供の貧困、非行、グリーフケア、ヤングケアラーなど子供にかかわる人にはぜひおすすめします。 主人公も発達障害(ADHD)の研修医で、指導医も発達障害(自閉症スペクトラム)という異色の設定もおもしろい。
月の前半と後半でひとつづつ、2週間目標というものを立てている。 12月第2クールの目標は「no money 思考」だ。
河野啓さんの「デス・ゾーン」の書評です。 標高8000m以上をデスゾーンと呼び 地上の1/3の酸素しかないという。 酸素なしで人間が生存できる場所ではないという意味だ。 そのデスゾーンに8度挑み、 8回目の登山でで滑落死した登山家、栗城史多(くりきのぶかず)さんの人物評です。 第18回 開高健ノンフィクション賞 受賞作である。 (ちなみに第8回の受賞作は角幡唯介さんの「空白の5マイル」です) たまに読みたくなるノンフィクション。 著者の河野啓さんはTVマンである。 栗城史多さんのエベレスト挑戦を取材していくなかで 他の登山家とは違う魅力に取りつかれていきます。 栗城史多と関わった、登山家や同僚…
GACKTさんの「12月のLove song」がテレビから流れてきた。 2002年リリースの楽曲である。 サビの歌詞に 「大切な人だからずっと変わらないで笑っていて」 という部分がある。 20年前にはなんとも思わなかった歌詞である。 しかしテレビから流れてきて ぞくぞくっとしてしまった。 人生経験値レベル20の時に聴いた時には 「12月だし、クリスマスに合わせたラブソングだろう。憧れるけど、自分には関係ない」と素直になれない感覚があった。 人生経験値レベル30の時に聴いた時には 「相手に変わらないでいてほしいなんて、傲慢だ。人は変わっていくものなのだ。」 と人生分かったような感覚であった。 人…
最近のライフハックは 洗い物でなるべく洗剤を使わない事である。 生活の中で作業を簡単にできることはないかを常に考えているのだが わざわざ洗剤をつかわなくても皿は洗えるのではないか?と思った。
週末、大好きなyoutuberに会いに行った。 鳥取から東京まで3年ぶりに飛行機に乗って。 おろちんゆー というおかま系・虫食い系youtuberだ。 ゲジゲジも食べてしまう。
心技体という言葉があるが 大事な順番でいえば 体・心・技だと思う。 まず体を整える。 睡眠・食事・運動がベースだ。 次に心を整える。 健全な体に健全な精神が宿るので、体が整えば心も整う。 心は自律神経と連動している。 心を意志でコントロールをすることはむつかしい。 体をコントロールするしかないのである。 最後に技。仕事や遊び、日々のルーチンである。 順番を間違うと、体も心も壊れる。 仕事を最重要課題にしている人がなんと多い事か。 みんなの意識が変化すると、もっと社会全体の仕事が減っていいのにな。
今日の診療で大変驚いた事がありました。 認知症がひどく、暴力もあり診察もまともにさせてくれないおじいさんに 抑肝散という漢方薬を出したところ 人格が穏やかになり、帰り際にわざわざ見送りまでしてくれました(訪問診療で)
最近買ってよかったもの www.muji.com ちょうどいい深さで、 カレー皿として、パスタ皿として、野菜ボウルとして ワンプレート皿として万能の機能を発揮しています。 質感もよく、汚れも落ちやすい。 触っていて、洗っていて気持ちがいいお皿です。 用途が似通ったお皿を減らすことができました。 この一皿にまとめて盛り付けてしまえば(ご飯、おかず、サラダ) 洗い物が1/3になることに気づいてしまいました。 毎日使うものは、ある程度質がよいものを使うと 少し豊かになれる気がします。
奇跡を経験する事は人生でいくつもない。 奇跡を見る事もいくつもない。 今回のワールドカップグループリーグの日本戦はほんとに楽しい。 4年という年月があっという間に過ぎているが怖い。
漢方治療から学んだこと あきらめずに漢方治療をしていると、いきなり効く時がある。 私は漢方治療歴が約10年になるが、飽きる事がない。 それは、いつも新たな発見があるから。
高野秀行さんの「語学の天才まで一億光年」を読みました。 高野さんの新刊本ということで、はずれるはずはなし。 語学の天才まで1億光年(集英社インターナショナル) 作者:高野秀行 集英社 Amazon 高野さんの本はまず「未知」を体験させてくれる。 メディアも「文字」だけなのに、情景が鮮明に思い浮かぶ。 文章がうまい人というのは本当に尊敬する。 辺境に行くには語学力が必須の能力となる。 とにかくネイティブにならい語学の「ノリ」を身に着ける。 日本語の「ノリ」は口先でぼそぼそしゃべり、へいこらすること。 なんか情けなくなってしまった。 タイ語はさえずるような言語であったり 中国語は腹の底から出す言語…
この週末、メンタルがとても安定していた。 だいたい安定しているのだが、特に安定していた。 仕事の待機ということもあり、常に電話がかかってくる可能性がある状態。 精神的には緊張状態を強いられるわけであるが、 なぜか「いつでもこいや!」の心理状態となっていた。
小川糸さんの「ライオンのおやつ」を読みました。 小川糸さんの作品は初めて読みました。 優しい文体で物語世界に包み込んでくれるような小説です。
仕事柄、寿命にかかわる事が多い。 看取りをすることが自分の仕事の一つだ(もうひとつは東洋医学)。 生物学的寿命には多く携わってきた。 医師を15年以上すれば、生物学的寿命がどう尽きるかは大体わかる。
ドーパミン中毒という本を読んだ。 誰しも、何かに中毒傾向があることは確かだ。 普通摂取⇒過剰摂取⇒依存症 という経過をとる。 なぜ、人はドーパミン中毒=依存症になってしまうのか? スタンフォード大学の精神科教授が執筆している。 要は快感を得たいためだが、その根本は現実からの逃避にある。 現実は基本的につらいもので、ストレスがあるものだ。 仕事に満足している人のほうが満足していない人よりも多い 人間関係に満足している人のほうが満足していない人よりも多い と思う。 理想的な生活を送れる人は少ないはずだ。 でも、依存的にならず心地よく過ごしていく方法はある。 そのヒントがいくつか書かれていた。 一番…
親がどこまで口を出すか。 子どもの勉強に。 新たな悩みが発生してしまった。 子どもには好きな事をしてもらいたい。 だけど好きなことをするには、したくないこともしないといけない。
情報源はたくさんあったほうがいいのか? それとも少ないほうがいいのか? 私は少ないほうがいいと考えている。
理屈を置く練習 心を育てる練習の一つとして日常に取り入れています。 どのようにするかというと 2週間目標というのを立てます。 例えば私の11月第1クール(11/1-11/14)の目標は 「人を責めない」です。過去記事でも紹介しました。 medkann.hateblo.jp 前提条件を付けない事、理屈を置いておく事 がポイントです。 このことを意識しておくと、人を責めたくなったときにブレーキがかかります。 「今、人を責めている。そして自己弁護をしている。」 とメタ認知ができるようになってきました。 一応2週間限定なので、軽い気持ちで取り組めます。 2週間終われば、自己評価で達成度を記します。(7…
人生がちょっと楽しくなる方法。偶然を楽しむ。 偶然手に取った本が面白かった 偶然会った人が面白かった 偶然入ったお店がおいしかった 偶然出会ったブログの内容がおもしろかった など、偶然出会った物や事、人が面白かったら得した気がします。 なんで偶然だと面白いのか。 期待とは裏腹な関係にあるためではないかと思います。 偶然の反対は期待。 こうなるであろうと予想して挑みます。 そうすると、期待値が高い分面白くないと損をした気分になります。 偶然ならそもそも期待もないので、プラスしかありません。 必要な準備は必要ですが、「果報は寝て待て」と言われます。 「果報は寝て待て」とは期待するなという意味ではな…
心が後ろ向きになる時、心がやさぐれる時、皆さんはどうしていますか? みんなつらい思いをしているかた我慢する、という考えはしません。 楽しそうな人を見ると気分が落ち込むからです。 心は正直で、頭で卑しい考えだと分かっていても 自分が楽しくないのに、他人が楽しそうにしていると腹が立ってきます。 いや、昔は立っていました。
子どもの将来に対して不安に思う事がある。 不器用でやや陰キャな長男と器用で陽気な長女。 不器用な長男がうまくこれから世間を渡っていけるのか? 不安になることがある。
誰かに感謝されると、幸福な気分になる。 逆もそうで、自分が何かに感謝すると幸福な気分になる。 人のためになっていると思える事は生きる上でとても重要だと思う。
健康に縛られすぎるのも問題があります。 睡眠は7-8時間がよい 16時間は空腹の時間を作るのがよい 3食しっかり食べるのがいい アルコールは控えた方がいい カフェインは控えた方がいい
今日は休みだ。 仕事も全くないため、完全フリーである。 完全フリーということは、日中の生活メニューをすべて自分で決めるということ。 選択を誤ると、今日の夜に後悔することになる。 いつもなら。
ついつい目の前の事より、遠くの事に意識が行きがちだ。 不要不急のSNSを見るよりも、家の窓枠の汚れを落とす事をしたい。 暇になるとSNSを見る自分がいたが 自分に直接かかわってくることは、もっと身近な事だ。 目の前の雑事をしたくないために、遠くのできごとに意識を向ける。 意識の逆転が必要だ。
人格を磨いてます、というと恥ずかしい 大切なことだけど人様にいう事ではない。 「孔子か!」という突っ込みが入れられそうであるが 私が取り組んでみてよかったことをお伝えしようと思います。 人格を磨くのは他人の為ではなく、自分の為。 人はちょっとしたことで不平不満を言うもの。 やさぐれて、やる気を失う。 結局は自分に跳ね返ってきて、生活が乱れるという有様。
近頃、女子化してきた。 私がである。 料理をするようになり パン作りも始めた。 こねこねが楽しい。 分量を変えて味の変化をみるのが楽しい。 1年前の私が見たらびっくりだ。
映画館で映画を観るのが好きだ。 「ワンピース フィルム レッド」を見に行った。 ワンピースは昔は見ていたが、話が長くなって最初のような感動が薄れてきたので ここ何年かは漫画もアニメも見ていなかった。 娘が見たいというので、しぶしぶ見にいった。 なぜが初めから泣いてしまった。 Adoの歌唱力のすごさに鳥肌がたった。 つらい現実を逃れて理想の夢の中に誘い込むウタの能力に現代のメタバースをみた。 なぜ泣いてしまったのか?
読書の仕方は人それぞれ。 私は多読スタイルをとっていました。 おもしろそう、と思った本は手当たり次第読むスタイルです。 再読をすることはありませんでした。 ただ、ちゃんと理解できているかは疑問で 多読スタイルになんとなく違和感を感じてきました。
私は東洋医学を専門としている。 西洋医学全盛の現在において、ニッチな領域をしている。 このニッチが面白いのだ。
ブログを書く理由は一人一人で違うと思う。 副業としてされている方 有益な情報発信をして、誰かの為に書いてくれている方 自分の思考を整理するために書いている方 などなど。 ブログを書くためにはある程度、動機が必要だ。
ミニマリズムに憧れてせっせと、家の片づけをしている。 「一気に片付ける派」と「ちょこちょこ片付ける派」がいると思うが 私は後者だ。 どっちがいい方法ではなく、自分がどっちの方法を採用したのかが重要だ。 本質的にはどっちでもいい。 一番いけないのが、迷い行動できないことや 情報に振り回されて決断が揺らく事だ。
パンを作ってみた。 料理は自己成長を感じることを実感しやすい。 試行錯誤を繰り返す。
最近「快活クラブ」という漫画喫茶へ行くことが増えた。 暇な時にふらっと入ってみたら快適すぎて通う事になってしまった。 この土日も1日3-4時間程度入りびたり好きな漫画を読む。
学生時代によく旅をしていた。 バックパック旅だ。 20歳の頃に、「幸せについて考える旅」をしたことがある。 バックパック一つで野宿をしながら一人で歩く旅である。 四国を歩いた。
生きるために目的とか夢は必要である。 でも、自分もそうなのだがはっきりとした目的も夢もあるわけではない。 日々楽しく・健康的に暮らせればいいと思っている。 なにか大きなものを成し遂げる、とか 目的に向かって突き進むというのも必要だけど 明確な目的とか夢がない人にとってはこの言葉はプレッシャーになる。
また一ついい事を思いついてしまった。 子どもに片づけをさせるいい方法を。 「10分片付け」を導入し、定着してきた。 もう1か月も経つのだなと感慨深いものがある。 medkann.hateblo.jp
人生に楽しみは必要だ。 楽しみががあると、頑張れる。 だけど、その楽しみを手に入れるのに昔は時間と労力がかかった。
シルバニアファミリーで人形劇が子供たちに好評だ。 「今日は誰をしてくれるの?」 と聞いてくる。
お金を貯める目的は何なのか? 年代によっても おかれている立場によっても違うと思います。
自分はミニマリズム寄りです。 物を少しずつ捨て、整理をしています。 本当に物が多い事に気づきます。 なんでこんなに物が多いのか? ひとつに、物自体が専門分化してしまったためがあると思います。
キャンプをしていると 自然と人の役に立ちたいという気持ちになる。 人の役に立ちたいというより目の前の人の役に立ちたいという気持ち 普段の生活では、損得がからみ「心の底から」人の役に立ちたいと思うことは少ない。 仕事だからしている。 わりとドライな感覚で人と接している。
2泊3日のキャンプをした。 年に1回、キャンプ好きで集まってするのだ。 1年ぶりに逢う人達が多いのに、ついこの間逢った感覚だ。 1年経つのが早い。 おじさんず8(おじさん8人)だ。 年々、料理の質と量が変化していくのが面白い。 まず、肉料理が減っていき、食べる量が減っている。 8人いるので、1人1人の量が減ると全体では結構減るのだ。
子どもへの教育を考えた時、教える側も楽しくないといけない。 小学生の子供がシルバニアファミリーで遊ぼうと言ってきた。 「え、まじで」と思った。 人形ごっこはちょっとな。 幼稚園生の遊びではないか…と。 でも、子供が遊ぼうと誘ってきた。断ると、今度は遊んでもらえなくなるかもしれない。 気乗りしないままシルバニアファミリーで遊ぶこととなった。
個別株を購入した。 楽天VTIへ投資を始めて3年あまり。 ほったらかし投資で、いい金額の利益がでた。 子どもとの旅行代金はほぼ、投資の利益で賄えている。 もし3年前の過去の自分にアドバイスができるのなら、 投資を始めなさいというだろう。
全く釣れなかった。 アオリイカやアジを狙い、朝夕と釣りに出かけたけどあたりすらなかった。 なかなかのショックである。 釣れなくても楽しいというが、自分は釣れないと楽しくない。 釣れないと、自己否定されたように落ち込む。
人生の目的が人それぞれになった時代 ドラクエ的な世界からマイクラ的世界へ移り始めている すべては自己責任の世の中がやってくる気がする 人生の目的は自分で決めるのだから、そりゃ自己責任だ。 自分で決めるのだから、他人は関係ない。 皆の目的が一つだった前時代。 進学→仕事→昇給→結婚→出産 がロードマップであった時代が終わろうとしている。
先日テレビを見ていて違和感を感じた。 不況で経営が悪いのに従業員を減らせないと社長が言っていたのだ。 理由は 「雇用を守らないと、従業員が露頭に迷う」と。 この発言に違和感を感じたのだ。
2泊3日の旅行に行った。 旅行は趣味で休みが決定すれば予定を立てることにしている。 旅行は楽しい。 でも、計画する前は結構面倒くさい。 何処に行くか?ホテルを決める労力。チケットをとる面倒くささ。 天気がどうなるかも分からない。お金もかかる。 行く前は、「めんどくさいな、やめよかな」と思うことも多々ある。 でも、行って後悔したことはない。 今回、旅行の効用について考えてみた。 人それぞれ、旅行の目的は違うだろうけど。
矛盾するようなタイトルですが理由を説明します。 日本の行く末には希望は持っていません。 日本という国が沈みつつある事は、近年特に加速していると思います。 コロナ前に海外に行くと、日本がどんどん遅れている事を肌で感じる事が出来ました。 コロナで海外に行けなくなり、遅れている事にも気づくことができなくなりました。 コロナになって無駄な仕事がたくさんあることに気づいたのに、結局変わることができませんでした。いよいよ、終わったと思いました。
ミニマリスト(ミニマリズムを実践する人)にあこがれている。 紙片づけを始めて、少しずつ紙類が減ってきている。 紙類が減ると同時に、書類も減ってきた。 いつか必要になるかもしれないと思っている紙が溢れている。
紙類の片づけを始めた。 台風も近づいてきており、家でできる事の一つに片づけがある。 片づけは始末するということだ。ケリをつけるとも言い換えられる。
娘と一緒にジョギングした。 最近、夕方が涼しくなってきたのでジョギングを再開したのだ。 話しながらジョギングするので歩くスピードに毛が生えた程度。 それでもじっとりと汗をかき終わった後は気持ちがいい。
10分間片付けは本当によかった。 寝る前10分間を片付けタイムとして、集中して片づけをするようにして ストレスが大幅に減った。 それに、朝起きた時に部屋が片付いていると気持ちがいい。
仕事終わりにプールに行く。 500円で時間無制限。近くにこんなにいい所があることに感謝。 昔は泳ぐことは嫌いな方だった。 なんで、わざわざ大変な思いをしないといけないのか? 今は泳いでいると幸福感を感じる。 なぜなのか? 泳ぎながら考えた。
子どもは片づけができない。 何度言っても無理なのだ。 あきらめて、自分で片づけるか。 あきらめるのはなんか嫌だ。 いい方法はないか模索する。
楽しい事をしたあとは、仕事が憂鬱である。 キャンプをしている時の、心からの幸福感。 自然をダイレクトに感じ、仲間たちともなんの打算もなく笑いあえる。 ものを独占するのではなく、共有しみんなで分け合う。 子どもたちも、みんなで見合う。 そんな経験をしたあとに、日常生活に戻るとなんと窮屈なことか。
2か月ぶりにキャンプした。 朝夕が涼しくなり、焚火が気持ちいい季節になってきた。 焚火を囲み、酒をのみ、語らう。 ただそれだけが楽しい。 料理を作り、ふるまう。 キャンプに来るとどうして、料理をふるまいたくなってくるのだろう。 自然とそういった感情になってくるのだ。 おいしそうに食べてもらうと幸せを感じるのだ。
アルツハイマー型認知症の治療薬開発のノンフィクションを読んだ。 現在、アルツハイマー型認知症の根本治療薬はない。 アデュカヌマブという新薬が2021年米国で承認された。 アリセプト開発前の認知症治療の現状 アリセプト開発までの道のり ポストアリセプト薬開発からアデュカヌマブ開発までの研究者達の奮闘を描く
仕事帰りの夕日が綺麗だった。 赤い夕日ではなく、金色に輝くような夕日。 ハレーションを起こしているかのような夕日。 このような夕日をたまに経験する。 きっと大気の水分量の違いなのだろうけど光が降り注いでくる。
8時間も眠れた。 きっと、胃腸炎で弱った体力を回復するために体が睡眠を欲していたのだろう。 夜にはコロッケも食べれた。 ものすごくおいしかった。 昼までは、油ものは見るだけでも嫌だったのに。 体は正直である。 体の声というが、実際あると思う。
昨日食べた鳥ささみにちゃんと火が通っていなかったらしく 今日は朝から胃腸炎で苦しんでいる。
今日は3か月に1回の歯医者である。 かかりつけ医はいないが、かかりつけ歯科はある。 40代であるが歯のトラブルは始まる。 きっと、内臓のトラブルが来る前に歯のトラブルが来るのだろう。
漢方治療は面白い。 漢方は個別性を重視する。 この個別性が面白い。 こちらが学ぶ事が多いのだ。 一緒に治している感覚がある。 ある小学生の女の子が来た。 初潮が早く、ほてり・発汗・頭痛がでて学校に行けないのだ。
子ども(小学4年と5年)と会話をしていて思う事 「勝手に決められる事」を極端に嫌っています。 他には「子供たちの意見を聞かない事」にもいつも怒っています。 さらに「連帯責任にさせられる事」にもいつも吠えています。
自分の生活を豊かにしていく一つに料理がある。 遠くの事件事故の報道を見るよりも、 一つでもおいしい料理が作れた方が人生豊かになると思う。 料理のレベルをアップさせるべく いつも参考にさせていただいているブログがある。 www.shinya-gohan.com 塩昆布で作るトマトとオクラのサラダを昨日は作った。 とても簡単で子供たちにも好評だった。 今度はちくわやキノコ、豆腐などを入れてたっぷり野菜サラダを作ってみよう。 料理って思っていた以上に面白い。 料理をする余裕がある生活をしていきたい。
今日はよく眠れた。 連続7時間、合計8時間だ。 自分は片頭痛がおきたときはよく眠れる。無性に眠くなるのだ。 次の日は爽快である。 身体が休めといっているのだろう。 樺沢紫苑先生のアウトプット大全を読んでから 睡眠日誌をつけている。
甥っ子が釣りをしたいという。釣りをしたことがないようだ。 だいぶ釣りのコツがわかってきたので、これはチャンスだ。 釣れることを経験することで、きっと釣りが好きになるに違いない。 それに、こちらにもプレッシャーがかかる。 「おじさん、すげぇ」と思ってもらうチャンスなのだ。
樺沢紫苑先生のアウトプット大全をよみ、改めて行動することの大切さを知りました。 自己啓発本は好きでよく読むのですが、知識ばかり増え行動に移すことができていなかった事にいまさらながら気づきました。 毎日朝起きたら 「TO DO リスト」を書く習慣を始めました。 その日1日にしたい事や調べたいこと、やりたい事を書き出します。
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