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  • みんな違ってみんないい その先は 自分だって違ってそれでいい

    ある考え方を自分にインストールをすると、世界の見え方や行動が変化します。 言い方を変えると「洗脳が解けた瞬間を感じる時」があります。 2022年に自分に衝撃を与えた考え方があります。 「分人」です。 平野啓一郎さんが提唱している「分人主義」です。 この考え方をインストールしてから、人間関係が楽になりました。 子どもとの会話や学校での悩み相談でも使えます。

  • 君たちのおかげでここまでこれたよ 【書籍紹介】

    自分の人生・生き方を変えてくれる本に出合える事はそんなにありません。 本を読んだ直後は「役に立った」と満足感が高いものの 内容は忘れてしまい、行動にも移していない事が多いです。 9割5分は結局自分の人生には大した影響がない本でした。 本を読む目的が自己啓発の場合 本を読んでも、行動しなければ何も変わらない。これは真実だと思います。 考え方を変えるというのも行動の一種です。 そんな中で、自分の生き方・考え方を変えてくれた本もあります。 自分の血となり肉となった本達です。 1年以上たっても自分の中では輝き続け、感謝したい本達です。 君たちがいたからつらい時期を乗りきれた。 今回は自己啓発本を5つ紹…

  • 東洋哲学を右手に、西洋哲学を左手に

    「史上最強の哲学入門」の西洋哲学を勉強し、東洋哲学も勉強してみたくなりました。 西洋哲学は言語や論理の哲学ですが、東洋哲学は体験の哲学です。 極論を言ってしまうと、言語も論理も必要がないのです。 だから、分かりにくいし説明しにくい。 論理はありますが重要視していません。 一番重要なのが、体験・経験です。 もっと簡単にいってしまうと「アハ!体験」です。 そして、役に立つ事を重要視しています。 結果よければすべてよしの哲学。 プロセスはどうでもいい。 西洋哲学はプロセスも重要視します。 論理構造を大切にするためです。

  • 貧困と暴力は繋がりやすい のだ

    確定申告も終わり、勢いでふるさと納税をして暇になったので韓国映画を見ました。 2本目です。 前回は「オールド・ボーイ」というややバイオレンス系の映画でした。 今度もバイオレンス系ではあるけど、ヒューマン系でもあります。 「息もできない」という映画。 設定年代は1990年代でしょうか。 ポケベルと旧式携帯が混在している時代です。 韓国は1987年に民主化しましたがその直後くらいでしょうか。

  • 韓国映画は面白い

    久々に家で映画を観ました。 家で映画を観るといつも飽きてしまいだいたい寝てしまうか、ほかの事をしてしまって最後まで見る事が難しいです。 なぜか韓国映画は最後まで寝ずに見る事ができます。 世のマダムが韓国ドラマにはまってしまう気持ちが少しわかる気がしてきました。 少し大げさな表現と、リアリティの高さ。 真面目なのに笑いを入れてくるところ。 性描写の範囲が日本よりも広いところ(露出が多い)などが邦画とは違います。 芸術性よりもエンタメ性を重視しているように思います。 「オールド・ボーイ」という韓国映画を観ました。 15年間理由を言われることなく監禁され、突然解放される男が主人公です。 なぜ監禁され…

  • エンタメ性たっぷりの哲学入門書 入場

    哲学というと拒絶反応が出やすいもの。 でも哲学を学ぶと世界が広がり、自分の考えの狭さを再認識させられます。 哲学は道具であり、自分の都合のいいように使ってしまえばいいと思っています。 哲学でも心理学でも、はたまた医学でも生きやすいように使えばいいのです。 とらわれないことが大事。

  • 平安文学はSNSいじめにそっくり

    前回、イザベラ・ディオニシオさんの「女が書けない文豪たち」という本に思いがけなく出会ったことを書きました。 著作2冊目だったようで、1冊目の本も読みたくなり、 「平安女子は、みんな必死で恋してた」を読みました。 面白すぎて一気読みです。 一度は聞いたことがある文学作品ばかりが並びます。

  • Siriに宿題を決めてもらう

    娘が突然 「週末の宿題はSiriに決めてもらった」と言いました。 今は宿題をSiriに決めてもらう時代になっているようです。 よくわからなかったので 「どういうこと?」と聞き返します。

  • 婚姻数激減と少子化

    子どもが少ない原因の一つに結婚数の減少が取り上げられます。 結婚数の減少→出産数の減少という流れで議論されます。 合計特殊出生率は低下していますが 合計結婚出生率はさほど低下していません。

  • 文学マニアック本をまた見つけてしまった

    たまに文学を読みたくなります。 それ以上に文学解説や文学批評もおもしろくて読みたくなります。 行きつけの本屋で、文学解説・批評コーナーがありますが あまり人気がないのか、その棚で客が立ち読みをしている姿をほとんど見たことがありません。 マニアックなラインナップが多いのですが、専門家が書いているというよりも 市井の文学好きやコラムニストが 書きたくてしょうがないというスタンスで書いている作品が多く たいてい、アタリます。

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