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  • キャンプができる幸せ

    今年初のキャンプをする。 1週間前の天気予報は雪。雪中キャンプを期待していたら、当日が近づくにつれて予報は晴れになる。 仕事を終えていつものキャンプ場へ向かう。 YOASOBIの「アドベンチャー」を聴きながら。 今日は特別な1日なのだ。 友人とこうしてキャンプができることはとても幸せである。 まだまだ寒いので薪ストーブキャンプである。 OSAKEMAN IPAで乾杯。 1年で一番、おいしい瞬間かもしれない。 皆で料理を作りあう。 私はお取り寄せのもつ鍋一択。 半切りキャベツを手で真っ二つにちぎる。 それをそのまま鍋に放り込む。これがよかった。 キャベツを切らないことで、ロールキャベツ風のとろろ…

  • 1月の出来事を振り返る ~息子の成長と友人との語らい~

    今日で1月も終わりだ。 ちゃんと振り返らないと、何があったか忘れてしまう。 歳をとることは健忘との闘いなのだ。 1月にあった大きな出来事は2つある。 1つは長男の中学受験 もう1つは プチ旅行+旧友との語らい だ。 長男の受験は年明け早々にあり、本音では合格確率は50%ほどだったが 奇跡的に受かった。 塾の先生も点数を聞いて驚いていた(合格する点数ぎりぎりだったみたい)。 長男は運があるようだ。 よく頑張ったと思う。 もう1つの出来事、プチ旅行+旧友との語らい プチ旅行というのは隣町まで行き、わざわざホテルに泊まるのだ。 車で1時間半なので、本来なら泊る必要はない。 「ホテルに泊まる」だけで旅…

  • 英検合格を一緒に喜ぶ

    子供が英検5級に合格して立派な合格証書が届いた。 合格することで、自信をつけてもらいたいとおもって受験を勧めたのだ。 中学受験もあるので、試験慣れしてほしいという気持ちがあった。 問題集を一緒に買いに行った。 リスニングが中心の問題集を探した。 これは自分の経験からであるが、文法や単語から覚えるのは苦痛だった。 英語が聞き取れる事を目標にしたほうが面白いとおもったからだ。 それに、人が言語を覚えるときはまず聞くことから始めている。 赤ちゃんはよく聞いている。 聞く→話す→書く 順にするほうが理にかなっている。 文法や単語を覚えても楽しくなかったけど 聞き取れた時はうれしかった。 その問題集は、…

  • いいお金の使い方 ~キャンプで学んだこと~

    年に1回 おじさん達があつまりキャンプをしている。 去年は8人。今年は12人だ。 正確にいうとおじさん11人+女性1人 20代から40代。 子供が成人している人もいる。 5年前から毎年していて、1年の中で楽しみなイベントだ。 仕事終わりに、キャンプ場へ。 嬉しすぎて運転しながら涙が出てきた。 また開催できること、キャンプを一緒にしてくれる仲間がいること。 今年は心境の変化があった。 大切な友人たちに美味しい料理をふるまいたいと自然に思うようになってきたのだ。 少しいい肉とイクラを買って行く。 4000円ほどしたが、みんながおいしく食べてくれる顔が見たくて 買い物が楽しい。 酒を飲みながら、料理…

  • 釣りの楽しみは釣ることだけではない

    仕事終わりに釣りに行った。 秋になり青物(サワラやブリ、カンパチなど)がつれるようになっていて 1時間ほど挑戦した。 今日は天気がよくて風・波とも穏やかだ。 潮通しがよい突堤からルアーを投げる。

  • 思い出を一つ一つカプセルに入れて保存する

    過去に縛られない生き方というのはむつかしいものです。 どうしても、自分が輝いていたと思われる過去の事を思い出し 「あの時はよかったなぁ」と思ってしまいます。 そうすると、今が充実していないようで気分が落ち込むことがあります。

  • またいい本を見つけてしまった ~投資力向上~

    たまたま手に取った本が面白いということはよくあります。 今回もそんな本との出会いです。 私は投資をしているのですが(投資歴4年)、時々投資関連のコーナーに立ち寄ります。 こんな本を見つけました。 長期株式投資さん著 『半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資』 という書籍です。 セクターと個別企業毎にわかりやすく買い時を教えてくれます。 一番この本でよかったところは 「有価証券報告書」を見るのが楽しくなったことです。 投資歴が4年目となり、多少なりとも投資用語(EPSとかPERとか)が分かるようになりもう一歩詳しく知りたいと思うようになりました。 有価証券報告書のどこをどの…

  • 「1週間を振り返る」という習慣

    10月第3週が始まりました。 今年も残り3か月弱。 1年はあっという間に過ぎていきます。 先人達がおっしゃられる通り、年々時間が経つスピードが速くなってきています。 気づいたら年末。 今年は何があったっけ?って思うこともよくあります。 そんな中で取り入れた習慣があります。 「1週間を振り返る」習慣です。 月曜日から日曜日の間の7日間に自分がしたことや発見、新しい考え方や反省点をノートに書きだします。 意外と色々な事をしていることがあり、また同じような失敗を繰り返している事もわかります。 少しでも自己成長が感じられる事を書き出すようにしています。 本当に簡単な事です。 ちなみに先週の1週間で成長…

  • 時間を忘れるという贅沢

    去年から釣りにはまっている。 集中できる時間。 1時間があっという間に過ぎていく。 40代ともなると、「何かにはまる」ということが少なくなる。 何をやっても楽しくなかったり、やってもすぐに飽きたり。 10代、20代の時のように「理由なく楽しめる」ことが少なくなっている。 そんな中、釣りは理由なく面白い。 こんなにはまるとは思わなかった。 はまったきっかけは去年の6月であった。 何気にキス釣りをして、時間を忘れた。 時間を忘れることなんて、ここ数年なかった。 本能で楽しんでいるのが分かる。 狩猟本能が呼び覚まされるのかもしれない。 日常生活では本能が抑圧されすぎている。 今日はLSJという、サー…

  • ジグソーパズルの効用

    先週 1000ピースのジグソーパズルが完成した。 ドラクエのパズルだ。 ずっと、途中辞めになっており自室の床を占拠していた。 見るたびに、気になる。 誇りもかぶっている。 ほこりを祓い、思い切って再開してみた。

  • コウイカを釣る夢が叶いました

    小さな夢が一つかないました。 イカを釣るという夢が。 昨年8月に、イカを釣る事が小さな夢であるという記事を書きました。 medkann.hateblo.jp ずっと釣りたいと思い、今年も挑戦しました。 コウイカという種類のイカです。

  • いまさらふるさと納税、はじめました。

    今年に入り、ふるさと納税を始めました。 周りからは「絶対得だからやったほうがいいよ」と言われていました。 でも、「めんどくさい」と「よくわからん」が先に立ちずっとしていませんでした。 損得というよりも、ちゃんと制度を理解して利用するということをしてみようと思ったのです。

  • 戦略と戦術の違い

    戦略と戦術。 違いが分からず、何度聞いてもピンときませんでした。 でも最近ようやく違いが分かるようになりました。 人生を豊かにするには、自分なりの解釈でいいと思います。 戦略は「何をしないか?」 戦術は「どうやってするか?」 これが自分には一番ぴったりと来る気がします。

  • 嬉しい、初めての配当金

    人生で初めて配当金を手に入れました。 住友林業を200株、昨年購入し4月に振り込まれました。 13000円。 平均取得価額が約2293円ですので 200株なら200株×2293円=458600円なので 配当利回りは2.83%となります。 金額の大小はさておき、配当金が振り込まれたという事実がとてもうれしいです。

  • 漢方で小児をみるということ

    漢方をしていると子供もよく来ます。 親が漢方治療していて、子どもを連れてくるというパターンが一番多いです。 継続して通ってくれるので、成長を見れるのは楽しいですね。 始めは心を開いてくれず、話をしてくれない子が 世間話をしてくれるようになる瞬間はとても嬉しいですね。 診察室でバタバタしていたのに、しだいにおとなしく診察を受けるようになる。 学校に行けるようになる。 受験に受かった。 など、子どもならではの治療目標があります。 今年から小児科漢方も勉強してみたくなりました。

  • DXの前にする事 不要な仕事を減らす事

    ネガティブシンキングとポジティブシンキング。 ポジティブシンキングは前向き思考というけれど、調子がよければ自然と前向きになります。 調子が悪いからネガティブになるのであって、気合でどうこうできる問題ではありません。 思考を変えることはむつかしい。 でも、行動を変えるといいかもしれないと思うようになりました。 ネガティブシンキングは受け身の思考。 ポジティブシンキングは主体的な行動の思考。 主体的に動くと、自然と面白くなってきます。 内容はどうでもよく、自分から動くことが大切。 急に降ってわいた仕事や急に任される仕事がありますが 「うわ、嫌だな」と思ったら気分が落ち込みます。 むしろ、自分から動…

  • 自分の親世代の学生時代の価値観を垣間見る 【読書から学ぶ】

    「なんとなく、クリスタル」という小説を読みました。 元長野県知事をされていた田中康夫さんが学生時代に書いた作品で、 第17回文藝賞を受賞されています。 作家から知事へ。石原慎太郎さんや猪瀬直樹さんを思い出します。 文学youtuberの「つかっちゃん」が動画内で「村上春樹的な…」と紹介をしていました。 村上春樹的な作品ってどんなんだろう?と興味がわきました。 しらべると当時ミリオンセラーとなったようで、若者への影響も大きかったようです。 1979年に村上春樹さんが「風の歌を聴け」で群像文学新人賞を受賞しています。 「なんとなく、クリスタル」は1980年に文藝賞を受賞しています。 村上春樹さんが…

  • 仕事がつらくなったときはどうしますか?

    皆さん仕事がつらくなったらどうしますか? 私は3つの事を思い出して、自分を奮い立たせます。

  • お金は努力しないと減らないという真実 【読書からの学び】

    お金は貯めるよりも、使う方が難しい。 人生を楽しむためには 上手なお金の使い方を考えないといけません。 ほとんどの方がたくさんのお金を残して亡くなります。 大江英樹さんの「お金の賢い減らし方」を読みました。 使うでは生ぬるい。努力して減らさないといけない。 減らすことは気持ちがいいことなのだと。 お金の断捨離。

  • 境界知能を理解すると日々のニュースの見方が変わる 【漫画紹介】

    「ケーキの切れない非行少年たち」という漫画を読みました。 既刊6巻です。 児童精神科医の宮口幸治さんが原作で 漫画は鈴木マサカズさんです。 鈴木マサカズさんは以前にも紹介した「「子供を殺してください」という親たち」という漫画も描いています。 宮口幸治さんは少年院へ来る非行少年達に境界性知能の人達が多い事に気づき、世に発信しました。 新書版は78万部も売れているお化け新書です。 とても社会的意義が大きな新書でした。その漫画版です。

  • たまに読みたくなる村上春樹作品 過去の自分に出会う 【書評】

    たまに村上春樹が読みたくなる。 年に1回くらい。 初めて読んだのは「1Q84」。 意味がわからなかったけど、クセになる言い回し。 無機的で、非現実的。 登場人物は少なく、読みやすい文体。 何か意味がある事をいっているようで、何も言っていないような。 でも、気になる。

  • FIREのその先をみたくないかい? 【読書からの学び】

    穂高唯希さんの「#シンFIRE論」を読みました。 「三菱サラリーマン」の名でブログもされています。 主体的に生きる事の重要性を中心に書かれています。 自分の人生は自分で決める。 主体的に生きると人生楽しくなりますね。 いくつかの考えを自分にインストールしました。 大変参考になる言葉がたくさんありました。 その中から3つ紹介します。

  • ひきこもり問題の暗部をさらけだす 【漫画紹介】

    ひきこもりや精神障害者、薬物依存者で医療につながれていない人達がいます。 そのような人達を医療につなげる民間会社「精神障害者移送サービス」を創業した押川剛さんという人がいます。 その人の活動が漫画になっています。 『「子供を殺してください」という親たち』というタイトルです。

  • 生きるのは大変だ 長生きはもっと大変だ

    久坂部羊さんの「オカシナ記念病院」を読みました。 医療エンタメ小説で医療の本質をズバリとつく作品です。 現代医療の「命第一主義」へのアンチテーゼとなっています。

  • 女性差別をあぶりだす 韓国社会をヒントに

    韓国の合計特殊出生率が2022年は0.78というニュースを目にしました。 出生数は25万人で、日本の比ではありません。 大変な事が起きていると思いました。 先進国は軒並み合計特殊出生率が下がっていますが 韓国は断トツです。 『82年生まれ、キム・ジヨン』という小説を読みました。 そこにヒントがありそうです。

  • プロと素人の違いとは?

    プロと素人の違いはなんだろうか?と考えます。 知識の量ではないことは確かです。 経験の量でもないような気がします。 では何か? それは直観ではないかと思います。 直観だったら素人でもできると言われるかもしれませんが もう一歩踏み込むと 知識と経験に裏打ちされた直観です。

  • 課題の分離をしてATフィールドを張る!

    メンがヘラっているかどうかを客観的に分かる状態を発見しました。 自分の思考が今どこにいるのかを認識する事です。 アドラー心理学でいう「課題の分離」ができているかどうか? アドラー心理学の「課題の分離」とは「他人の課題」と「自分の課題」を分けて考えるという事です。 私はこの思考法を知って、生きるのが大変楽になりました。 「それはあなたの課題です」と一刀両断してしまえば心にATフィールドを張る事ができます。

  • ないものねだり、分捕り合戦よりも あるもの探しへ

    ないものを探すよりも あるものに気づく方がメンタルコントロールにはいい気がします。 日本の今後については悲観的な論調が多く 国際競争力低下 少子化 労働力不足 財政破綻リスク 過疎化 GDPが伸びない 戦争リスク などなど。 国際競争力をそんなにつけないといけないものなのでしょうか? 日本は成熟しました。 暴力は減り 多様性は少しずつ認められるようになり ルールはしっかり守られます。 食事もおいしく 治安は最高です。 実労働時間も減っています。 日本は少しづついい方向に変化しているように思えます。 役所に行かなければならない頻度も減りました。 税務署に行かなくても確定申告ができます。 競争では…

  • ヤクインに中る

    子どもがいると、ヤクインという自然災害に見舞われます。 逃れることができないヤクマワリがきます。 もちろんヤクイン報酬はあるわけではないのでボランティア。 ヤクインに中るかどうかは、1年のQOLに響いてきます。 中れば、あきらめ受け入れるしかありません。 嫌々するとストレスなので、どうマネイジメントするといいかを考えました。 資料作成をする場合、時間外労働と考え自分の1年の実績にしていきます。 意外と資料ができあがったときの達成感があります。 資料作成したあとのビールはいつもより美味しい気がします。 実は、充実しているのではないのか? あながち、ヤクインをするのも暇つぶしになるし達成感というご…

  • 悩み方のレッスン。悩み力を鍛えよう。

    人間生きているといろいろと悩みが出てきます。 その悩みとの付き合い方をサイコパスおじさんこと岡田斗司夫さんが本にしてくれています。 知っている人は知っているというKing of マニア。 人生相談への回答も普通とは違います。 特に印象に残った、明日からでも使えそうな考え方をインストールしました。 1.悩むという行為は心のカロリーを消費する。「悩む時間」を決めておき、それ以外は悩まない。 2.社会はアクションゲーム。ルールが変われば、ルールを理解してゲームを続ければいい。 3.親のようになっても子供はちゃんと育つ。 まだまだたくさんありますが、特に印象に残った言葉たちです。 1は悩む事は生理現象…

  • みんな違ってみんないい その先は 自分だって違ってそれでいい

    ある考え方を自分にインストールをすると、世界の見え方や行動が変化します。 言い方を変えると「洗脳が解けた瞬間を感じる時」があります。 2022年に自分に衝撃を与えた考え方があります。 「分人」です。 平野啓一郎さんが提唱している「分人主義」です。 この考え方をインストールしてから、人間関係が楽になりました。 子どもとの会話や学校での悩み相談でも使えます。

  • 君たちのおかげでここまでこれたよ 【書籍紹介】

    自分の人生・生き方を変えてくれる本に出合える事はそんなにありません。 本を読んだ直後は「役に立った」と満足感が高いものの 内容は忘れてしまい、行動にも移していない事が多いです。 9割5分は結局自分の人生には大した影響がない本でした。 本を読む目的が自己啓発の場合 本を読んでも、行動しなければ何も変わらない。これは真実だと思います。 考え方を変えるというのも行動の一種です。 そんな中で、自分の生き方・考え方を変えてくれた本もあります。 自分の血となり肉となった本達です。 1年以上たっても自分の中では輝き続け、感謝したい本達です。 君たちがいたからつらい時期を乗りきれた。 今回は自己啓発本を5つ紹…

  • 東洋哲学を右手に、西洋哲学を左手に

    「史上最強の哲学入門」の西洋哲学を勉強し、東洋哲学も勉強してみたくなりました。 西洋哲学は言語や論理の哲学ですが、東洋哲学は体験の哲学です。 極論を言ってしまうと、言語も論理も必要がないのです。 だから、分かりにくいし説明しにくい。 論理はありますが重要視していません。 一番重要なのが、体験・経験です。 もっと簡単にいってしまうと「アハ!体験」です。 そして、役に立つ事を重要視しています。 結果よければすべてよしの哲学。 プロセスはどうでもいい。 西洋哲学はプロセスも重要視します。 論理構造を大切にするためです。

  • 貧困と暴力は繋がりやすい のだ

    確定申告も終わり、勢いでふるさと納税をして暇になったので韓国映画を見ました。 2本目です。 前回は「オールド・ボーイ」というややバイオレンス系の映画でした。 今度もバイオレンス系ではあるけど、ヒューマン系でもあります。 「息もできない」という映画。 設定年代は1990年代でしょうか。 ポケベルと旧式携帯が混在している時代です。 韓国は1987年に民主化しましたがその直後くらいでしょうか。

  • 韓国映画は面白い

    久々に家で映画を観ました。 家で映画を観るといつも飽きてしまいだいたい寝てしまうか、ほかの事をしてしまって最後まで見る事が難しいです。 なぜか韓国映画は最後まで寝ずに見る事ができます。 世のマダムが韓国ドラマにはまってしまう気持ちが少しわかる気がしてきました。 少し大げさな表現と、リアリティの高さ。 真面目なのに笑いを入れてくるところ。 性描写の範囲が日本よりも広いところ(露出が多い)などが邦画とは違います。 芸術性よりもエンタメ性を重視しているように思います。 「オールド・ボーイ」という韓国映画を観ました。 15年間理由を言われることなく監禁され、突然解放される男が主人公です。 なぜ監禁され…

  • エンタメ性たっぷりの哲学入門書 入場

    哲学というと拒絶反応が出やすいもの。 でも哲学を学ぶと世界が広がり、自分の考えの狭さを再認識させられます。 哲学は道具であり、自分の都合のいいように使ってしまえばいいと思っています。 哲学でも心理学でも、はたまた医学でも生きやすいように使えばいいのです。 とらわれないことが大事。

  • 平安文学はSNSいじめにそっくり

    前回、イザベラ・ディオニシオさんの「女が書けない文豪たち」という本に思いがけなく出会ったことを書きました。 著作2冊目だったようで、1冊目の本も読みたくなり、 「平安女子は、みんな必死で恋してた」を読みました。 面白すぎて一気読みです。 一度は聞いたことがある文学作品ばかりが並びます。

  • Siriに宿題を決めてもらう

    娘が突然 「週末の宿題はSiriに決めてもらった」と言いました。 今は宿題をSiriに決めてもらう時代になっているようです。 よくわからなかったので 「どういうこと?」と聞き返します。

  • 婚姻数激減と少子化

    子どもが少ない原因の一つに結婚数の減少が取り上げられます。 結婚数の減少→出産数の減少という流れで議論されます。 合計特殊出生率は低下していますが 合計結婚出生率はさほど低下していません。

  • 文学マニアック本をまた見つけてしまった

    たまに文学を読みたくなります。 それ以上に文学解説や文学批評もおもしろくて読みたくなります。 行きつけの本屋で、文学解説・批評コーナーがありますが あまり人気がないのか、その棚で客が立ち読みをしている姿をほとんど見たことがありません。 マニアックなラインナップが多いのですが、専門家が書いているというよりも 市井の文学好きやコラムニストが 書きたくてしょうがないというスタンスで書いている作品が多く たいてい、アタリます。

  • インフレについて学ぶ

    インフレが進行しています。 今月の電気代が7万を超えひっくり返りそうになりました。 オール電化なので被害は甚大です。 ウイルスやインフレも平等に人々を襲いますが 被害は弱者に集中します。 いよいよ、末端の物価(購入価格)が上昇してきました。 ここ、20年で初めての現象が起き始めました。 「価格据え置き作戦」はもう限界に来たようです。 輸入→メーカー→小売り の流れでやっと末端価格が上がり始めました。 日本国内だけであれば、物価が上がらない事は特に問題とはならないですが 海外と貿易をしているので、国内外の価格差が開く事はよくありません。 つくづく鎖国が好きな国だと感じます。 それに外圧(ウイルス…

  • 女は強い

    男、女論なんて書くとかなり時代錯誤をなりそうですが そうはいっても、実際に男と女は違います。 持論として、男は女よりも弱いと思っております。 すべてにおいて劣っていると思っています。 自分が男だから、男の事をディスっても責められないでしょう。

  • 世は乱れるのがデフォルト

    思い通りにいかない時 突発的な事がおきる時 子どもが片づけをせず部屋が散らかる時 洗い物が次々に溜まる時 仕事がどんどん増える時、イライラしてしまいます。

  • 1年を24クールとして考えてみる

    昨年から、1年を24クールに分けて生活をしています。 年々、時が流れる体感速度は早くなります。 あっという間に1年が過ぎていく。先人達は皆同じ事を言います。 あれやこれや、やりたいことを考えていても ほとんどは出来ずじまいで、終わります。

  • 少子化について思う事

    2022年出生数は77万人台になる見通しとのこと。 私が生まれた1981年は153万人でしたので、半減いたしました。 半減期が40年です。 少子化の原因は様々あると思いますが一つの見方としては 「自由」の代償ではないかと思います。 結婚をしてもいいし、しなくてもいい 子どもを産んでもいいし、産まなくてもいい。 これは現代の私たちの価値観です。 しかし、私の親世代(60-70代)が20代の時に持っていた価値観は違うでしょう。 当時の価値観に合わせれば結婚をして、子供を産むというのは自由意志だけではないのではないかと思います。 ある程度、周囲の目を気にして、家族の目を気にして行われた結婚も多かった…

  • 【健康】運動記憶の衰えを実感した1日

    娘と一緒に縄跳びをした。 2重飛びができるようになり、見てほしいという。 「お父さんは3重飛びができるぞ」 意気揚々と飛ぶが、全くできない。 運動の中では縄跳びとマット運動、跳び箱が一番の得意であった。

  • アンダーグラウンドな世界をのぞいてみる【漫画評】

    3連休 暇なので「九条の大罪」という漫画を読みました。 アンダーグラウンド漫画であり やくざや半グレの相手をしている弁護士が主人公です。

  • 石油は産業の発展にかかせないもの【漫画評】

    「海賊と呼ばれた男」漫画版を読みました。 戦後の高度成長期に石油の輸入に命を懸けた男達の物語。 現在の出光興産株式会社の黎明期の物語と言えます。 出光を創業した出光佐三が主人公です。 企業の創業物語は心を熱くしてくれるものがあります。 先人の努力の上に今の私たちの快適な生活があるのだと 改めて考えさせられます。

  • 健康な状態とは

    健康とはどういう状態かというと 健康について考えていない状態ではないかと思います。 例えば お金について自由な状態は お金について考えなくてもよい状態です。 お金について考えている時は、まだお金に縛られている状況です。 ただ、健康について考えていない、お金について考えていないことと 健康やお金についてだらしない状態とは違います。 考えなくても自然と健康になっている状態です。 暴飲暴食や浪費とは違います。 自由にふるまっているのに、その状態を達成している。 孔子も「70にして矩(のり)をこえず」と言っていますので なかなかむつかしい境地なのだと思います。 食べる時は食べる、吞むときは呑む、遊ぶと…

  • 神様はいると考えるほうが合理的である

    今年は初詣に行くかどうか迷った。 なんとなくめんどくさくなり、今年は行かなくてもいいかなという考えがよぎった。 でも、「なんとなく」気持ちが悪い。 「なんとなく」の感情を深堀しても、うまく説明ができない。 初詣に行って始まる1年と、初詣に行かずに始まる1年を想像してみる。 どちらも、同じ1年だと思うし、たぶん数日したら初詣に行かなかった事はどうでもよくなっているだろう。 しかし、行かないと後悔しそうだ。 いつもしている事を、しないというのは不安の種になる。 もし、悪いことが起きれば「初詣に行かなかったせいかも?」と非合理的な事を考えるかもしれない。いや多分考える。

  • 心喜ぶ事探し

    2023年始まりました。 人間が勝手に決めた暦であり、地球にとってはいつもの1日です。 それでも、感情のある私たちは何かフレッシュなものを元旦に感じますし 気分が昨日と一緒という人はあまりいないでしょう。 2022年は、こだわりや物を捨てた1年でした。 心が軽くなりました。 「こうした方がよい」という情報は、結局は他人の意見なのですね。 どんな情報も、他人軸なわけです。 一方、心が動くものが自分軸です。 ただ他人がいないと自分もいないわけなので表裏一体ではあります。 今は自分軸で動いているのか、他人軸で動かされているのか? テレビを見ているのか?見させられているのか? 仕事をしているのか?させ…

  • また1年仕事ができる事に感謝

    今年も最期となりました。 精神的には楽な1年でした。 また仕事との向き合い方も悩んだ1年でした。

  • オミクロン株対応のワクチン接種をしてみて

    オミクロン株対応ワクチンを打ちました。 副反応がつらいわけですが、自分の場合は熱がでることはなく 倦怠感と抑うつ症状がでることが今回の一連のワクチン接種でよくわかりました。 一昨日ワクチンを打ち、昨日は何もやる気が起きず、何をやっても満足できない状態でした。 さらに、焦燥感が強くじっとしていられない感じでした。 ワクチンを打った次の日なので、ワクチンの影響ということは明らかです。 直接精神作用があるわけではなく、身体症状(倦怠感や痛み)が精神症状をおこしていることが明らかでした。 健全な精神は健全な身体に宿るという格言があるように 体調が悪いと、精神症状が悪くなります。 体調管理は本当に大切で…

  • 漢方が手に入らない

    日本の医師数は現在34万人です。 私が医師になった2006年は27万人だったので そのころより7万人増えました。 医師数は右肩上がりです。そりゃ医療費も増えます。 漢方専門医は約2000人と医師の0.5%とレアキャラです。 きっと日常で出会う事はめったにないと思います。 絶滅危惧種に指定されそうです。 現在、全国的に漢方薬が手に入らなくなってきています。 コロナでの使用量が爆上がりして、専門家が手に入れられなくなっているという事態が発生しています。 非常事態でありますが、非専門医があまり知らない漢方で対応して乗り切っていますが日に日に使える漢方薬が減り、気分が削がれます。 葛根湯もほぼ手に入り…

  • 2022年を振り返る

    2022年ももう終わります。 あっという間でしたが精神的にはとても楽な1年でした。 なぜ楽だったのか振り返りました。

  • サンタはいる

    クリスマス。 12月24日はいつもとは気分が違う。 子どもの頃、クリスマスがとても楽しみだった。 ワクワクという擬音語がぴったり当てはまる。 特別な日。 クリスマスから正月・お年玉コースが1年で一番好きだったかもしれない。

  • 買ってよかったもの

    最近買ってよかったものです。 日立のコードレス掃除機のパワーブーストサイクロンです。 今までマキタのコードレス掃除機を使っていましたが もっと吸引力が強い掃除機が欲しくなり購入しました。 大正解でした。 とても軽くて滑るように掃除機が進みます。 スイッチを押し続けなくていい(マキタのコードレスはずっとにぎっていないといけません) ゴミ捨てがとても簡単 緑色LEDで暗闇でゴミが光ます。これには驚きました。 ほこりが見えます。 吸引力も素晴らしく、毎日大量にほこりを回収できます。 吸ってる、吸ってるって興奮します。 掃除が楽しくなりました。 値は5万近く高いですが、まったく損をしたきはしません。 …

  • ケインズ経済理論に翻弄される社会

    篠原 信さんの「そのとき、日本は何人養える?」を読みました。 解決策が書いてあるわけではありません。 食料安全保障の視点から、私たちの社会がいかに複雑に構成されているかを 改めて考えさせられました。 データに基づく知識を中心に、解説されています。 とても分かりやすく、構成されているのに内容は濃いです。

  • 懺悔

    うそをついてしまった。 町内会の安全パトロールという役割があり当番日にでることができなかった。 というか、確認したときには終わっていた。 行かなかった理由はいくらでも並べ立てることができるが 要は、行きたくなかったのだ。 行きたくないという気持ちがあったため、確認を怠ると言う結果になった。

  • 物と情報を減らしてよかった

    今日も何を捨てようか考え 皿類を10個ほど捨てた。 捨てる時はけっこうドキドキする。 長年使っていたものだと、思い出がくっついていて 捨てる事で苦痛が伴う。 視界に入る物の量が減るとストレスが減る気がする。 2022年の後半は、物を大量に捨てた。 予想以上に精神安定作用があったと思う。 なかなか理屈では説明できないが 多くのブロガーやyoutuberが物を減らすメリットを話される。 すっきりした部屋はここちがいい。 物が多いと、物にエネルギーを奪われている気がするのだ。 2022年は多くの物や情報を減らした。 本当によかったし、ここ数年で一番ここちいい1年であった。 他人評価ではなく、自分評価…

  • リエゾン こどものこころの診療所 は子どもの理解に役に立つ

    「リエゾン こどものこころ診療所」という漫画を読んだ。 現在1-10巻まででており一気に読んだ。 発達障害や虐待、子供の貧困、非行、グリーフケア、ヤングケアラーなど子供にかかわる人にはぜひおすすめします。 主人公も発達障害(ADHD)の研修医で、指導医も発達障害(自閉症スペクトラム)という異色の設定もおもしろい。

  • no money 思考

    月の前半と後半でひとつづつ、2週間目標というものを立てている。 12月第2クールの目標は「no money 思考」だ。

  • 栗城史多さんという登山家の生涯から学んだこと【書評】

    河野啓さんの「デス・ゾーン」の書評です。 標高8000m以上をデスゾーンと呼び 地上の1/3の酸素しかないという。 酸素なしで人間が生存できる場所ではないという意味だ。 そのデスゾーンに8度挑み、 8回目の登山でで滑落死した登山家、栗城史多(くりきのぶかず)さんの人物評です。 第18回 開高健ノンフィクション賞 受賞作である。 (ちなみに第8回の受賞作は角幡唯介さんの「空白の5マイル」です) たまに読みたくなるノンフィクション。 著者の河野啓さんはTVマンである。 栗城史多さんのエベレスト挑戦を取材していくなかで 他の登山家とは違う魅力に取りつかれていきます。 栗城史多と関わった、登山家や同僚…

  • 大切な人には変わってほしくないという感覚

    GACKTさんの「12月のLove song」がテレビから流れてきた。 2002年リリースの楽曲である。 サビの歌詞に 「大切な人だからずっと変わらないで笑っていて」 という部分がある。 20年前にはなんとも思わなかった歌詞である。 しかしテレビから流れてきて ぞくぞくっとしてしまった。 人生経験値レベル20の時に聴いた時には 「12月だし、クリスマスに合わせたラブソングだろう。憧れるけど、自分には関係ない」と素直になれない感覚があった。 人生経験値レベル30の時に聴いた時には 「相手に変わらないでいてほしいなんて、傲慢だ。人は変わっていくものなのだ。」 と人生分かったような感覚であった。 人…

  • 常識と思わされている事を疑う

    最近のライフハックは 洗い物でなるべく洗剤を使わない事である。 生活の中で作業を簡単にできることはないかを常に考えているのだが わざわざ洗剤をつかわなくても皿は洗えるのではないか?と思った。

  • おろちんゆーに会いに行った

    週末、大好きなyoutuberに会いに行った。 鳥取から東京まで3年ぶりに飛行機に乗って。 おろちんゆー というおかま系・虫食い系youtuberだ。 ゲジゲジも食べてしまう。

  • 体心技

    心技体という言葉があるが 大事な順番でいえば 体・心・技だと思う。 まず体を整える。 睡眠・食事・運動がベースだ。 次に心を整える。 健全な体に健全な精神が宿るので、体が整えば心も整う。 心は自律神経と連動している。 心を意志でコントロールをすることはむつかしい。 体をコントロールするしかないのである。 最後に技。仕事や遊び、日々のルーチンである。 順番を間違うと、体も心も壊れる。 仕事を最重要課題にしている人がなんと多い事か。 みんなの意識が変化すると、もっと社会全体の仕事が減っていいのにな。

  • 良かったことだけに目を向ける

    今日の診療で大変驚いた事がありました。 認知症がひどく、暴力もあり診察もまともにさせてくれないおじいさんに 抑肝散という漢方薬を出したところ 人格が穏やかになり、帰り際にわざわざ見送りまでしてくれました(訪問診療で)

  • 最近買ってよかったもの

    最近買ってよかったもの www.muji.com ちょうどいい深さで、 カレー皿として、パスタ皿として、野菜ボウルとして ワンプレート皿として万能の機能を発揮しています。 質感もよく、汚れも落ちやすい。 触っていて、洗っていて気持ちがいいお皿です。 用途が似通ったお皿を減らすことができました。 この一皿にまとめて盛り付けてしまえば(ご飯、おかず、サラダ) 洗い物が1/3になることに気づいてしまいました。 毎日使うものは、ある程度質がよいものを使うと 少し豊かになれる気がします。

  • 一体感は薬になる

    奇跡を経験する事は人生でいくつもない。 奇跡を見る事もいくつもない。 今回のワールドカップグループリーグの日本戦はほんとに楽しい。 4年という年月があっという間に過ぎているが怖い。

  • 漢方治療を通じて学んだこと

    漢方治療から学んだこと あきらめずに漢方治療をしていると、いきなり効く時がある。 私は漢方治療歴が約10年になるが、飽きる事がない。 それは、いつも新たな発見があるから。

  • 高野秀行さんの「語学の天才まで一億光年」は名著である

    高野秀行さんの「語学の天才まで一億光年」を読みました。 高野さんの新刊本ということで、はずれるはずはなし。 語学の天才まで1億光年(集英社インターナショナル) 作者:高野秀行 集英社 Amazon 高野さんの本はまず「未知」を体験させてくれる。 メディアも「文字」だけなのに、情景が鮮明に思い浮かぶ。 文章がうまい人というのは本当に尊敬する。 辺境に行くには語学力が必須の能力となる。 とにかくネイティブにならい語学の「ノリ」を身に着ける。 日本語の「ノリ」は口先でぼそぼそしゃべり、へいこらすること。 なんか情けなくなってしまった。 タイ語はさえずるような言語であったり 中国語は腹の底から出す言語…

  • 楽しみは自分の心の中にある

    この週末、メンタルがとても安定していた。 だいたい安定しているのだが、特に安定していた。 仕事の待機ということもあり、常に電話がかかってくる可能性がある状態。 精神的には緊張状態を強いられるわけであるが、 なぜか「いつでもこいや!」の心理状態となっていた。

  • 大切な事を思い出させてくれる小説「ライオンのおやつ」

    小川糸さんの「ライオンのおやつ」を読みました。 小川糸さんの作品は初めて読みました。 優しい文体で物語世界に包み込んでくれるような小説です。

  • 社会的寿命

    仕事柄、寿命にかかわる事が多い。 看取りをすることが自分の仕事の一つだ(もうひとつは東洋医学)。 生物学的寿命には多く携わってきた。 医師を15年以上すれば、生物学的寿命がどう尽きるかは大体わかる。

  • 苦痛を受け入れると楽になる

    ドーパミン中毒という本を読んだ。 誰しも、何かに中毒傾向があることは確かだ。 普通摂取⇒過剰摂取⇒依存症 という経過をとる。 なぜ、人はドーパミン中毒=依存症になってしまうのか? スタンフォード大学の精神科教授が執筆している。 要は快感を得たいためだが、その根本は現実からの逃避にある。 現実は基本的につらいもので、ストレスがあるものだ。 仕事に満足している人のほうが満足していない人よりも多い 人間関係に満足している人のほうが満足していない人よりも多い と思う。 理想的な生活を送れる人は少ないはずだ。 でも、依存的にならず心地よく過ごしていく方法はある。 そのヒントがいくつか書かれていた。 一番…

  • 子どもには選択権を与えてみる

    親がどこまで口を出すか。 子どもの勉強に。 新たな悩みが発生してしまった。 子どもには好きな事をしてもらいたい。 だけど好きなことをするには、したくないこともしないといけない。

  • 情報源は少ないほうがいい

    情報源はたくさんあったほうがいいのか? それとも少ないほうがいいのか? 私は少ないほうがいいと考えている。

  • 理屈を置くと気持ちがいい

    理屈を置く練習 心を育てる練習の一つとして日常に取り入れています。 どのようにするかというと 2週間目標というのを立てます。 例えば私の11月第1クール(11/1-11/14)の目標は 「人を責めない」です。過去記事でも紹介しました。 medkann.hateblo.jp 前提条件を付けない事、理屈を置いておく事 がポイントです。 このことを意識しておくと、人を責めたくなったときにブレーキがかかります。 「今、人を責めている。そして自己弁護をしている。」 とメタ認知ができるようになってきました。 一応2週間限定なので、軽い気持ちで取り組めます。 2週間終われば、自己評価で達成度を記します。(7…

  • 偶然を楽しんでしまう

    人生がちょっと楽しくなる方法。偶然を楽しむ。 偶然手に取った本が面白かった 偶然会った人が面白かった 偶然入ったお店がおいしかった 偶然出会ったブログの内容がおもしろかった など、偶然出会った物や事、人が面白かったら得した気がします。 なんで偶然だと面白いのか。 期待とは裏腹な関係にあるためではないかと思います。 偶然の反対は期待。 こうなるであろうと予想して挑みます。 そうすると、期待値が高い分面白くないと損をした気分になります。 偶然ならそもそも期待もないので、プラスしかありません。 必要な準備は必要ですが、「果報は寝て待て」と言われます。 「果報は寝て待て」とは期待するなという意味ではな…

  • 心の訓練が必要

    心が後ろ向きになる時、心がやさぐれる時、皆さんはどうしていますか? みんなつらい思いをしているかた我慢する、という考えはしません。 楽しそうな人を見ると気分が落ち込むからです。 心は正直で、頭で卑しい考えだと分かっていても 自分が楽しくないのに、他人が楽しそうにしていると腹が立ってきます。 いや、昔は立っていました。

  • 長男には選択する人生を歩んでもらいたい

    子どもの将来に対して不安に思う事がある。 不器用でやや陰キャな長男と器用で陽気な長女。 不器用な長男がうまくこれから世間を渡っていけるのか? 不安になることがある。

  • 40代になって変化したこと

    誰かに感謝されると、幸福な気分になる。 逆もそうで、自分が何かに感謝すると幸福な気分になる。 人のためになっていると思える事は生きる上でとても重要だと思う。

  • 健康情報との付き合い方

    健康に縛られすぎるのも問題があります。 睡眠は7-8時間がよい 16時間は空腹の時間を作るのがよい 3食しっかり食べるのがいい アルコールは控えた方がいい カフェインは控えた方がいい

  • 休日の過ごし方

    今日は休みだ。 仕事も全くないため、完全フリーである。 完全フリーということは、日中の生活メニューをすべて自分で決めるということ。 選択を誤ると、今日の夜に後悔することになる。 いつもなら。

  • 目の前の事を最優先にする

    ついつい目の前の事より、遠くの事に意識が行きがちだ。 不要不急のSNSを見るよりも、家の窓枠の汚れを落とす事をしたい。 暇になるとSNSを見る自分がいたが 自分に直接かかわってくることは、もっと身近な事だ。 目の前の雑事をしたくないために、遠くのできごとに意識を向ける。 意識の逆転が必要だ。

  • 人格を磨く

    人格を磨いてます、というと恥ずかしい 大切なことだけど人様にいう事ではない。 「孔子か!」という突っ込みが入れられそうであるが 私が取り組んでみてよかったことをお伝えしようと思います。 人格を磨くのは他人の為ではなく、自分の為。 人はちょっとしたことで不平不満を言うもの。 やさぐれて、やる気を失う。 結局は自分に跳ね返ってきて、生活が乱れるという有様。

  • 女子化する俺

    近頃、女子化してきた。 私がである。 料理をするようになり パン作りも始めた。 こねこねが楽しい。 分量を変えて味の変化をみるのが楽しい。 1年前の私が見たらびっくりだ。

  • 映画館で映画を観るということ

    映画館で映画を観るのが好きだ。 「ワンピース フィルム レッド」を見に行った。 ワンピースは昔は見ていたが、話が長くなって最初のような感動が薄れてきたので ここ何年かは漫画もアニメも見ていなかった。 娘が見たいというので、しぶしぶ見にいった。 なぜが初めから泣いてしまった。 Adoの歌唱力のすごさに鳥肌がたった。 つらい現実を逃れて理想の夢の中に誘い込むウタの能力に現代のメタバースをみた。 なぜ泣いてしまったのか?

  • 読書のスタイルを変えてみる

    読書の仕方は人それぞれ。 私は多読スタイルをとっていました。 おもしろそう、と思った本は手当たり次第読むスタイルです。 再読をすることはありませんでした。 ただ、ちゃんと理解できているかは疑問で 多読スタイルになんとなく違和感を感じてきました。

  • ニッチな東洋医学

    私は東洋医学を専門としている。 西洋医学全盛の現在において、ニッチな領域をしている。 このニッチが面白いのだ。

  • ブログを書く理由

    ブログを書く理由は一人一人で違うと思う。 副業としてされている方 有益な情報発信をして、誰かの為に書いてくれている方 自分の思考を整理するために書いている方 などなど。 ブログを書くためにはある程度、動機が必要だ。

  • 物の時代から心の時代へ

    ミニマリズムに憧れてせっせと、家の片づけをしている。 「一気に片付ける派」と「ちょこちょこ片付ける派」がいると思うが 私は後者だ。 どっちがいい方法ではなく、自分がどっちの方法を採用したのかが重要だ。 本質的にはどっちでもいい。 一番いけないのが、迷い行動できないことや 情報に振り回されて決断が揺らく事だ。

  • アルコールパン?

    パンを作ってみた。 料理は自己成長を感じることを実感しやすい。 試行錯誤を繰り返す。

  • 食べて半畳、寝て一畳って快活クラブの事だった

    最近「快活クラブ」という漫画喫茶へ行くことが増えた。 暇な時にふらっと入ってみたら快適すぎて通う事になってしまった。 この土日も1日3-4時間程度入りびたり好きな漫画を読む。

  • 幸せについて本気で考えた旅

    学生時代によく旅をしていた。 バックパック旅だ。 20歳の頃に、「幸せについて考える旅」をしたことがある。 バックパック一つで野宿をしながら一人で歩く旅である。 四国を歩いた。

  • 丁寧に生きたい

    生きるために目的とか夢は必要である。 でも、自分もそうなのだがはっきりとした目的も夢もあるわけではない。 日々楽しく・健康的に暮らせればいいと思っている。 なにか大きなものを成し遂げる、とか 目的に向かって突き進むというのも必要だけど 明確な目的とか夢がない人にとってはこの言葉はプレッシャーになる。

  • 「不要物探検隊」で片づけをブーストさせる

    また一ついい事を思いついてしまった。 子どもに片づけをさせるいい方法を。 「10分片付け」を導入し、定着してきた。 もう1か月も経つのだなと感慨深いものがある。 medkann.hateblo.jp

  • 楽しみはとっておくものかも

    人生に楽しみは必要だ。 楽しみががあると、頑張れる。 だけど、その楽しみを手に入れるのに昔は時間と労力がかかった。

  • 人形劇でお勉強

    シルバニアファミリーで人形劇が子供たちに好評だ。 「今日は誰をしてくれるの?」 と聞いてくる。

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