これって発作？てんかんがわかる3年前と数ヶ月前の兆候

 こんにちはマムマムです。 このブログを始めたころ、すでに息子が5歳、娘が1歳になっていて、息子のてんかんも、娘の色々な疾患もわかっている時期なので、どの部分から書き綴って行こうか迷い迷い。書いている内容の時系列がバラバラだったりするのですが、とにかく思い出したことや、今起こった...

ニューヨークで出産 ＜母のみ退院＞

 こんにちはマムマムです。 娘を出産してバタバタと時間が経過し、退院予定の48時間が迫ってきました。日本だと考えられないですよね（涙） 生後間もなくNICUに入った娘は、呼吸の乱れ、血中の酸素濃度の不安定さ、哺乳ができない、低緊張という症状があり、原因が何かがわからないということ...

ニューヨークで出産 ＜入院中の食事が、、、＞

 こんにちは、マムマムです。 日本で出産したお友達のインスタ写真で、豪華なフルコースのようなお食事を拝見しました。ちゃんとした陶器の器やお椀に綺麗な色使いのお料理。そして美味しそうな可愛らしいデザートとノンカフェインのコーヒ。そうね、お母さん頑張ったもんね。そうそう美味しいお料理...

ニューヨークで出産 ＜妊娠途中で日本からアメリカに移住＞

 こんにちは、マムマムです。 NewYork-Presbyterian Columbia Hospitalで出産をしました。自宅からは離れていましたが、知り合いが紹介してくれた産婦人科医に掛かっていたので、自動的に出産の病院はここになりました。ニューヨークで出産の場合、妊娠中の診...

ニューヨークで出産後 ＜生まれた赤ちゃんと初NICU訪問＞

 こんにちは、マムマムです。 無事に娘が生まれたところまでお話ししたと思います。2人目の出産、尚且つ同じ病院ということもあり、出産前までは、なんだか余裕のある気持ちで過ごしていました。 そして生まれてからというと、、、娘は即NICUへ。NICUは、生まれてすぐに生きる助けや治療が...

ニューヨークで出産時の話 ＜麻酔から出産まで＞

 こんにちはマムマムです。 エピデュアルという麻酔の後、すやすや仮眠をしましたが、すぐに当直の医師が来てくださり、子宮口の開き具合、赤ちゃんの心拍の状態などを確認してくださいました。病院到着時は3cmで、現在は5cm。初産ではないので数時間で産まれるかも、、、ということで旦那に急...

ニューヨークで出産時の話 ＜陣痛から麻酔まで＞

 こんにちはマムマムです。 今日は第2子出産時のお話になります。 前回までお話しした通り、妊娠中は山あり谷あり。ともあれ、臨月近くまでスクスク育ってくれました。出産予定日2週間前の金曜日、息子のお友達家族たちと一緒に公園でピザパーティーをしていました。が、なんとなくお腹痛い、、、...

ニューヨークで妊娠時のお話 ＜遺伝子検査の結果＞

前回の続きです。 数週間後、遺伝子検査の結果が郵送メールで届きました。すっかり忘れるほど日常に追われていていましたが、やっぱり封を開けて確認する時は緊張マックスでした。 そこにはズラーーーーーっと英単語と数字、%の記号が並んでいて、ぱっと見は全く結果分かりませんでしたが、謎に小さ...

ニューヨークで妊娠時のお話＜羊水検査と遺伝子検査の結果、、、＞

マムマムです。今日はまた、娘の妊娠時の思い出話になります。 前回の ニューヨークで妊娠時のお話＜再検査が必要！？＞ の続きになります。 羊水検査と遺伝子検査（血液検査）を終えてから、確か4日か5日後ぐらいにドクターから電話がありました。まずは「体調どうですか？」という気遣いから始...

ニューヨークで妊娠時のお話＜再検査が必要！？＞

 マムマムです。 今日は、過去の思い出し話です。 娘を妊娠中、おおよそ6ヶ月ごろでしょうか、エコー検査で胎児の首後ろのサイズが大きい（太い）可能性があるので。詳しい検査が必要とのことでした。まず、この首後ろのサイズが大きいと、胎児はダウン症の可能性があるそうです。そのため、改めて...

2歳の予防接種（インフルエンザとA型肝炎）

こんにちは、マムマムです。 今日は、先週鼻風邪をひいた娘の予防接種。インフルエンザとA型肝炎の同時予防接種です。 日本育ちのマムマムが子供の頃は、2本一気に注射した記憶が全然ありません。。みなさんはどうでしょうか？？ 診察室で待っていると、注射針を2本持ったドクターがお部屋にイン...

ニューヨークで2歳検診

マムマムです。 つい先日、娘の2歳検診に行ってきました。 検診先は、近所のかかりつけのPedeatric Office（小児科医オフィス）です。1歳半の検診の際にアポイントメントを取っていたので、前もっての電話予約は必要ありませんでした。コロナ後は、どのこの医療機関を受診する際も...

アメリカで障害と向き合う母のブログスタートのきっかけ

こんにちは、そして初めまして。 アメリカで男の子、女の子を育てているマムマム(mommom)です。 私の息子は、1歳半過ぎにヘルニアの手術をし、5歳の時に癲癇(てんかん)を発症しました。 私の娘は、産まれる前に障害ありの疑いで、検査の結果異常はなく、無事に出産。と思いきや、誕生直...