今日の4人組火曜ランチ会も、3人参加。雨が降っているため近場で済ますことにして、気になっていたスペイン料理店の「ElTragón(エルトラゴン)」に入ってみようとしたら、以前はあったはずのサービスランチは無くなっていて、最低でも3,300円のコース。これでは流石に入れない、諦め
No. 2705 新橋サラメシレポートその191/上海風情(中華、2023年7月11日入店)[番外編]
今日も朝から茹だるように暑く、日中の気温はやはり35℃超えとのこと。これで梅雨が明けてないとは、気象庁の言い訳にしか聞こえない。ランチを喰いに外へ出掛けるのは憂鬱だが、仕方がない。直射日光を避けるべく、建物の影を辿りながら外を歩く。それでも、職場のエアコンで身体
No. 2704 西新橋サラメシレポートその190/ナンディニ虎ノ門(南インド料理)その3(2023年7月10日入店)[番外編]
ナンディニ虎ノ門は3回目の入店。前回は2022年4月なのでもう1年以上経ってしまった訳だ。この店は真っ当な南インド、ベンガルール料理の店である(コックは全員、ベンガルール出身らしい)。南インド料理となるとビリヤニ。今日は無性にビリヤニが食べたくなったので、この店を思
No. 2703 塩山/いろは(居酒屋)でまた一杯(2023年7月8日入店)
今日は意外と順調に歩けたせいで、山から下りて「鼓川温泉」で風呂から上がってもまだ15時前だった。期待していた湯上りビールは「鼓川温泉」では呑めなかったので、早いところ何処かへ行ってグビッとやりたい。ところが時間が時間なので、普通の居酒屋はまだ開いていない。さて、ど
No. 2702 牧丘/鼓川温泉(日帰り温泉)でひと風呂(2023年7月8日入湯)
今日の山は柳沢峠からエンマ御殿を目指すはずだったが、予約していたタクシーは何処でどう間違えたのか、大弛峠に向かって走っていることに途中で気が付いた。発車時点でちゃんと確認していなかったので、互いに責がある。今更引き返すのも時間と金の無駄だ。ということで、ここ
No. 2701 西新橋サラメシレポートその190/瀬戸うどん西新橋二丁目店その3(2023年7月7日入店)[番外編]
午後外出の用事があったため、ランチを早飯することになった。でも正直云ってその方がずっと店が混んでいるので人気店は何処も行列必至、ちっともうれしくない。ということで至近でかつ並んでも直ぐ食えるはずの「瀬戸うどん」へ行くことにした。今日は七夕。まだ梅雨明けしてい
No. 2700 新橋/長屋(いわし料理)で一杯(2023年7月6日入店)[番外編]
仕事帰りに、同じく新橋で仕事をしているアユラシを久しぶりに誘って吞みに行ってみた。行った先は実は居酒屋ではなく、鰯料理専門店である。鰯料理を食わせる店は時々出逢うが、こんな目と鼻の先、烏森神社の傍にあるとはごく最近になって知った次第。これも新橋でランチを喰う
No. 2699 西新橋サラメシレポートその189/中華そば専門 田中そば店 新橋店その2(2023年7月6日入店)[番外編]
仕事がズレ込んで昼休みに掛かることはこのところ無かったが、今日は珍しく会議が14時近くまで食い込んだので、かなり遅いランチとなった。通常、朝食は5時頃摂るのでもう9時間が経過したことになり、流石に腹が減った。こんなに昼食が遅くなるともう夕食は要らないのでは、と思っ
No. 2698 北千住/五味鳥(焼鳥)で一杯(2023年7月5日入店)[番外編]
池袋で2軒入って呑んでかなりいい調子になった後、山手線で日暮里駅に出て常磐線に乗り換える。帰る方向が同じなお方と、折角なので北千住で途中下車することとした。時計を見れば17時15分程前。だったらあの店に行ってみようか、という気になり行ってみた。その店とは北千住の「
No. 2697 池袋/三福(居酒屋)で一杯(2023年7月5日入店)[番外編]
意外にマトモだったガチ中華「食府書苑」でともかくも腹ごしらえしたあと、やっぱりもう一軒行くことになった。池袋西口で、午後2時過ぎに開いている店はそれなりにあるので困らない。さすが大歓楽街である。ちょっとウロウロしてから入ったのが「三福」という居酒屋だった。ここは
No. 2696 池袋/食府書苑(中国料理)で一杯(2023年7月5日入店)[番外編]
今月の「一水会」(またの名を「月いちオヤジばっかり居酒屋ツアー」)の参加者は6人。目的の店は池袋のガチ中華料理店である。昨今、日本人の味覚に迎合しないというか、日本に住んでいる中国人目当ての店が、池袋に限らず増えているという。本場に近い料理を喰えるという点では良い
No. 2695 新橋サラメシレポートその188/虎ノ門ヒルズ森タワー/創作うどんとおでん あんぷく(2023年7月4日入店)[番外編]
今週の火曜4人組ランチ会は、3人が揃った。集まったところで「何処かアイデアある?」と聞かれたので、これまで行ったことが無い「虎ノ門ヒルズ」の中に行ってみましょう、と提案。この時点で「虎ノ門ヒルズ」は「森タワー」と「ビジネスタワー」が開業、とりあえず「森タワー」へいってみる
No. 2694 立川南口/味工房(居酒屋)でまたまた一杯(2023年7月1日入店)
標高1,700mを越えるピーク(最高峰は七ツ石山の1,757.3m)を3つ越えて、標高535mの鴨沢BSまで下りてきたので、今日はそれなりにがっつり歩いた。そのせいで、「もえぎの湯」でひと風呂浴びて奥多摩駅に戻ってきたのが18時過ぎ。青梅駅で乗り換えて立川駅に着いたのが19時半過ぎとな
No. 2693 奥多摩/もえぎの湯(日帰り温泉)でいつもの一杯(2023年7月1日入湯)
今週の山は久しぶりに奥多摩の石尾根で、目当ての山は日蔭名栗山と高丸山である。何方も石尾根縦走路から外れている(縦走路は巻いている)ため、この2つのピークを踏むことは普通無い。かれこれ50年、奥多摩に通い続けている小生も、高丸山にはまだ登ったことが無かった。往路はバ
No. 2692 新橋サラメシレポートその187/志ん橋ひでや本店その2(居酒屋、2023年6月30日入店)[番外編]
ほぼ1か月ぶり(前回は5月29日)に「ニュー新橋ビル」地下階にある「志ん橋ひでや本店」に入ってみることにした。その訳は、その時喰った天丼が予想以上に美味かったので、他にも何か美味いものを喰わせて呉れるのではないかと思ったからである。前回は女性店員の笑顔に引き寄せられ
No. 2691 新橋サラメシレポートその186/新橋ときそばその3(2023年6月29日入店)[番外編]【既に移転】
今日は何とか「新橋ときそば」に入れた。前回は6月16日なのでまだ2週間しか経っていない。今月末でここから大門の方へ移転するという情報を仕入れてから、これが2回目の入店である。大門(正確には御成門駅の方が近い)に移ってしまうと、ランチ時に行ける範囲を超えている。もうこ
No. 2690 新橋サラメシレポートその185/濃厚鳥そば麺屋武一新橋本店その2(2023年6月28日入店)[番外編]
基本的に、並ばないと喰えないのであれば喰わなくてもいいか、と思う性分なので多分、中国では生きていけないように思う(インドでもダメかも知れない)。日本に居れば、それ程切実な問題にはならない。せいぜい、何かと人気なラーメン店に入ることが少なくなるだけだ。でもラーメン
No. 2689 西新橋サラメシレポートその184/花半その2(和食、2023年6月27日入店)[番外編]
今週の火曜4人組ランチ会には、久しぶりに4人が揃った。行先は、つい3ヶ月ほど前に独りで入った「花半」である。小生を除く3人とも、この店がオシのようである。今日も店の外にランチのサンプル(本物)が並んでいるので、ここでどれにするか決めることになる。店内はまあまあ客が入
No. 2688 立川北口/酒亭 玉河でいつもの一杯(2023年6月25日入店)
「あずさ38号」で立川まで戻ってきた(といってもこれから家まで更に2時間掛かると思えば、まだ道半ば)。時間は午後5時。今日は日曜日。と、我々が置かれたシチュエーションを考えながら北口に出る。ふと、久しぶりに「玉河」に行ってみるか、と思い階段を降りてみた。前回ここへやっ
No. 2687 JR中央線E353系「特急あずさ38号」で飽きずに一杯(2023年6月25日乗車)
筑摩山地、と聞いてもあまりピンと来ないが、松本盆地と上田盆地を隔てる山々、と云われればなんとなくイメージは出来る。20代、30代では魅力に欠ける、望洋とした山地だけど、馬齢を重ねるとこの中央分水嶺でもある筑摩山地の雄大なうねりが段々気になってくるのだ。このところ、こ
No. 2686 2023信州ワインサミット in 松本で一杯(2023年6月25日入場)
「白糸の湯」から「信州ゴールデン新館」まで移動する際、タクシーの運転手から、近くの公園でワイン祭りをやっているという情報を聞いたので、せっかくなので行ってみることにした。確かに「信州ゴールデン新館」のすぐ目の前、かつ以前泊まった「東横INN」の目の前でもある中央西公園 (
No. 2685 松本/信州ゴールデン新館(居酒屋)でまた一杯(2023年6月25日入店)
美ケ原温泉「白糸の湯」でさっぱりした後、再びタクシーを呼んで松本中心街へ移動する。行先は以前、涸沢に行った帰りに寄った「信州ゴールデン新館」にしてみた。ここは午前11時から開いていて、中休みも無く午前1時前までやっているという、とてもありがたい居酒屋である。午前11時
No. 2684 松本・美ケ原温泉/白糸の湯(銭湯)でひと風呂(2023年6月25日入湯)
「鉢伏山荘」に泊まった翌日、夜明け前に目が覚めたので外を散策してみた。日の出は拝めなかったが、雲海に浮かぶ北アルプスの峰々を見ることが出来た。そんな時間でも、何人かの写真愛好家たちが熱心にレンゲツツジを撮っていた。北アルプスは被写体とは考えていないようだった。
No. 2683 鉢伏山荘で一杯(2023年6月24日投宿)
今回は、ヴィーナスラインにある三峰茶屋から三峰山、二ツ山、横川山、鉢伏山を経て松本盆地南端の林城跡まで23kmを歩く山旅。途中、鉢伏山荘に泊まるので、それほどの長丁場ではない。今シーズンはツツジの当たり年、様々なツツジを飽きるほど見てツツジに酔い痴れたが、とどめは鉢
No. 2682 新橋サラメシレポートその183/板前寿司 新橋店(2023年6月22日入店)[番外編]
そういえば最近、新橋のランチタイムで寿司を喰っていないなと思い、あの辺りにあったはずと柳通りを彷徨くと見つかったのが「板前寿司」。何となくひと気が無く、閉まっているのかと思って恐る恐る覗いてみると、扉があいたので営業中のようだ。店内は明るくて如何にも寿司屋らし
No. 2681 新橋サラメシレポートその182/活魚地鶏 石居その2(2023年6月21日入店)[番外編]
会社への通勤では、通常午前6時半頃新橋駅改札を出る。その時間帯は丁度、事業系ごみを収集運搬する車が大挙してやってくる時間でもあるが、まだ回収が終わっていない飲食店の中で、ゴミ出しが悪いせいでごみが路上に散乱している場合がよくある。ゴミ出しがぞんざいな飲食店に
No. 2680 新橋サラメシレポートその181/鳥かど家(鶏料理店)その3(2023年6月20日入店)[番外編]
今週の火曜4人組ランチ会は、3人が参加。今日は「鳥かど家」へ入ることになった。前回よりはちょっと客が多めだけど、やはりすんなり入れた。美味い割には客が少ないのは、他の店と較べてちょっと価格設定が高めなせいだろう。ここはもう3回目で、前回(2022年7月)は親子重を喰った
No. 2679 高尾/龍縁(中華)でまた一杯(2023年6月17日入店)
塩山三之瀬にある「白龍閣」でさっぱり汗を流した後は、何処かで打ち上げとなる訳だが塩山駅に戻っても時間はまだ午後4時。塩山駅界隈でこの時間開いている店となると限られるし、6人がまとまって入れるのはなかなか難しい。塩山駅界隈の飲食店は、基本的に地元の人かここへ通勤し
No. 2678 塩山三之瀬/白龍閣(旅館)で一杯(2023年6月17日入湯)
今週の山は、中央線沿線にある赤岩御殿(標高1,560.1m)という名前の寂峰。柳沢峠からアプローチするため、塩山駅からタクシー乗車。駅前バス乗り場には大菩薩嶺を目指すと思しきハイカーが群がっていた。コロナ禍が収束したことの証だろう。今日はピーカンの登山日和だ。(山行記
No. 2677 新橋サラメシレポートその180/新橋ときそばその2(2023年6月16日入店)[番外編]【既に移転】
新橋ときそば。前回入ったのは2022年11月だからもう7か月ぶりとなった。その時「いい店を見つけた!」と思ったのも束の間、なんと今月末で大門の方へ移転するという情報に接し、さすがに大門までは通えない(たぶん片道徒歩20分ぐらいの、微妙に遠い距離)、残念至極!と項垂れた。な
No. 2676 新橋サラメシレポートその179/やまや(もつ鍋、2023年6月15日入店)[番外編]
先日、アユラシと呑んだもつ鍋の店「やまや」は、昼はいったいどうなっているかと思って気になったので、行ってみることにした。もしいっぱいだったら、その隣にあるラーメン店「一蘭」にでも入ってみるつもりだった(でも最近の「一蘭」は、インバウンド客で激混みだ)。入ってみると、パ
No. 2675 新橋サラメシレポートその178/松美家その2(蕎麦、2023年6月14日入店)[番外編]
新橋5丁目にある蕎麦屋「松美家」は2回目の入店。ここを目指して来た訳ではなく、狙っていた「新橋ときそば」には今日も店の前に待ち人の列ができていたので、諦めて他の店を探し、行ってみたのが「松美家」だった。今日はどうしても蕎麦を手繰りたい気分だったようだ。「松美家」も前
No. 2674 西新橋サラメシレポートその177/鳥与志(焼き鳥、2023年6月13日入店)[番外編]
今週の4人組ランチ会で、3人が参加。今日も自分には特段のアイデアが無かったので、他のお二人の仰せに従う姿勢。そのお二人は「じゃあ鳥与志にしますか?」「そうしましょう」と阿吽の呼吸で行先が決まった。こっちは只、付いて行くだけ。ずんずん進んで、場所はもう西新橋ではなく
No. 2673 大宮東口/鰓呼吸(居酒屋)で一杯(2023年6月11日入店)
越後川口の「男山漁場」で鮎をたらふく喰った後、再びタクシーで駅へ戻り、やって来た水上行の上越線電車に乗る。このまま乗って行ったら、越後中里駅の先のループと、土合駅を過ぎたらもう一つのループを越えることが出来る。上新国境の清水トンネルを挟んで、2つのループがある線
No. 2672 越後川口/川口やな場・男山漁場で一杯(2023年6月11日入店)
本日のメインディッシュ「越乃Shu★Kura」は越後川口駅に到着してとりあえずは大団円。でもまだ「デザート」が残っていて、それがここ越後川口にある簗場「男山漁場」である。魚野川流域には簗場がいくつかあるが、昔はもっとあったらしい。タクシー運転手曰く、魚野川流域で一番にぎ
No. 2671 越乃Shu★Kuraで一杯(2023年6月11日乗車)
2日目はもう登山は無しで、観光三昧。2つのイベントを企画してあって、一つ目は「越乃Shu★Kura」に乗って上越妙高駅から越後川口駅(終点は十日町駅)までの列車旅。何故十日町駅ではなく、越後川口駅で下車するのかは後で分かる。実はこの列車(キハ40系をベースにした改造車両)に
No. 2670 長野/もみじ茶屋(蕎麦)で一杯(2023年6月11日入店)
「古城荘」でさっぱりした後、再びタクシーを呼んで須坂駅に移動した後、長野電鉄線で長野駅に出る。この時点で午後5時半だから、その気になればこのまま新幹線に乗って家に帰ることは問題なく出来る。でも今回は明日の予定もあるので、今宵は長野駅前の「東横イン」に投宿。長野県内
No. 2669 須坂温泉・古城荘で一杯(2023年6月10日入湯)
五味池破風高原自然園でまったりしたら、次は何処かで汗を流すことになる。最寄りは須坂温泉で、移動手段はタクシーのみ。今朝と同じ須坂タクシーを呼ぶと、来るまで45分も掛かるという。やはりここは僻地なのだ。ということで、白樺林を眺めながら引き続きまったりする。須坂市
No. 2668 五味池破風高原避難小屋で一杯(2023年6月10日利用)
今週の山行の主目的は中央分水嶺の上信国境にある御飯岳。2年前、四阿山に登った際に、時間が掛かりそうだと思い御飯岳往復を割愛してしまったので、今回はその後始末のような山行である(山行記録はこちら)。つい6月8日に梅雨入りとなったので雨は覚悟の上だったが、結果的には降
No. 2667 西新橋サラメシレポートその176/西安刀削麺酒楼 新橋店(中華、2023年6月8日入店)[番外編]
「新橋ときそば」に入ってみようと勇んで行ってみたら、店の前に待ち人の列ができていた。なのですぐ諦めて別の店を探すことにした。そこで見つけたのが、新橋6丁目の赤レンガ通りに面した「西安刀削麺酒楼」という店。その名の通り、刀削麺をウリにしている店のようである。この手
No. 2666 川崎/丸大ホール本店(大衆食堂兼居酒屋)で一杯(2023年6月7日入店)[番外編]
新馬場駅近くの町中華で焼売を喰っただけではさすがに一寸満足できないので、もう一軒。最寄りの品川駅周辺や蒲田駅周辺へ行くのもひとつの手だが、せっかくの機会なのでもうちょっと足を伸ばして川崎へ行ってみることにした。川崎には行ってみたい店があって、それが「丸大ホー
No. 2665 新馬場/栄華飯店(中華)で一杯(2023年6月7日入店)[番外編]
今月の「月いちオヤジばっかり居酒屋ツアー」(またの名を「一水会」)の参加者は2人だけ。2人だけだったらどんな店にも入れるからある意味、気が楽である。今回の場所は北品川エリア。京急線北品川駅には初めて降りた。何故北品川かといえば、品川駅の東側に日本最大の屠畜場(今は「
No. 2664 新橋サラメシレポートその175/新橋 本陣房その3(蕎麦、2023年6月6日入店)[番外編]
4人組ランチ会で3人が参加。今日は蕎麦にしよう、蕎麦だったら本陣房にしようということになった。個人的には既に2回入っている「新橋 本陣房」である。新橋にあっては「本陣房」は人気店でかつちょっと高級な店ということらしい。新橋でランチをするようになってかれこれ1年半、数
No. 2663 新橋サラメシレポートその174/はなまるうどん(2023年6月5日入店)[番外編]【既に閉店】
なにかと讃岐うどんがマジョリティな新橋で、これまで「はなまるうどん」には入ったことが無かった。特に避けていた訳ではなく偶々である。この界隈では新橋以外に虎ノ門と銀座5丁目にもある。新橋店は日比谷通り沿いの2丁目にあるので、会社からも近い。「はなまるうどん」は以前、
No. 2662 北千住/さかづきBrewing(ブリューパブ)でまたまた一杯(2023年6月24日入店)[番外編]
代々木公園の「ベトナム・フェスティバル」に行った後、兎に角暑くて何処かで涼みたいと、特に買うモノも見るモノも無い原宿のファッションビルに飛び込んで、エスカレーターを上ったり下ったりしながら暫し涼んだ。出来れば何処かで冷たい飲み物でも、と思ったがどの店も彼氏とか
No. 2661 代々木公園/ベトナム・フェスティバルで一杯(2023年6月4日入場)[番外編]
世間的に余り知られていないことかも知れないが、代々木公園の「イベント広場」では頻繁に世界の様々な国のフェスティバルをやっていて、これまでも何度か行ったことがある。なかでも、「インド・フェスティバル」(ナマステ・インディア)には複数回行っている。今回は「ベトナム・フ
No. 2660 国分寺/多古屋(居酒屋)で一杯(2023年6月3日入店)
明るい時間に「風里」に入ったせいもあるけど、気が付くとなんと4時間も居た。外に出ると、日が長い時期でも既に薄暮で、ほぼ満月が煌々と輝いてた。高尾駅で乗り換えた後、中央線快速に乗車。国分寺駅で下車するこのちゃんがいたので、そういえば国分寺で行ってみたかった店があっ
No. 2659 藤野/風里(大衆食堂兼居酒屋)で今宵も一杯(2023年6月3日入店)
「陣渓園」で汗を流してさっぱりし、ビールを呑んでまったりした後はJR藤野駅まで移動。距離にして4kmぐらいでしかも下りだから歩けない距離ではないが、いったんビールが入ってしまうともうダメ。やっぱりいつもの藤野タクシーを呼ぶことにした。元々の計画では、奈良倉山に登っ
No. 2658 藤野/陣馬の湯・陣渓園(旅館)で一杯(2023年6月3日入店)
天候や列車トラブル、遅刻等により予定していた山行を変更することが時々ある。なかでも一番インパクトが大きいのは悪天候。今回は天気予報で前日(金曜日)の大雨を告げていて、そして予報通りに大雨が降った。元々は鶴峠から奈良倉山に登り、鶴寝山を経て小菅の湯へ下りる予定だ
No. 2657 西新橋サラメシレポートその173/長谷川その2(蕎麦、2023年5月31日)[番外編]
最近、西新橋はご無沙汰だったので特に当てもなくぶらぶらと向かってみる。相変わらず外に行列が出来ている店が目立つ。そんな店は興味が無いので、人混みを避けて細い路地へと入り込む。最近出来たと思われる、店内はカウンター席だけでテイクアウトが主体の「ファーマーズチキ
No. 2656 新橋サラメシレポートその172/你好GEMS新橋店(中華、2023年5月30日入店)[番外編]
4人組ランチ会で4人が参加。今日の目当ては「你好」という町中華。本店が蒲田にある有名店の新橋支店である。何が有名かと云えば、餃子。訊けば、羽根つき餃子発祥の店が「你好」なのだそうな。これまで蒲田本店を含め「你好」の餃子を喰ったことが無いので、今回が待ちに待った初入店
No. 2655 汐留/Wine&Bistro barchetta 汐留シティセンター店で一杯(2023年5月29日入店)[番外編]
職場の4人ワイン会。場所は「汐留シティセンター」の2階にある「Wine&Bistro barchetta」というワインバー。ワイン(特にドイツワイン)に造詣が深い方が店を選んでくれた。ここ「汐留シティセンター」には、全体で40軒ぐらいの飲食店があるようで、低層階だけでなく41階、42階にも店が
No. 2654 新橋サラメシレポートその171/志ん橋ひでや本店(居酒屋、2023年5月29日入店)[番外編]
今日はニュー新橋ビルに行ってみるかと思い、地下の飲食店街をウロウロしてみた。すると偶々、店の入口に立って「いらっしゃいませ~」という仲居さんの笑顔につられてうっかり入店(男衆だったらこうはならない)。それが、「志ん橋ひでや本店」という店だった。入って気が付いたのは
No. 2653 大宮東口/餃子酒場 永順 大宮一番街店(中華居酒屋)で一杯(2023年5月27日入店)
大宮駅には17時51分に到着。まだ時間は早いし腹も少し減って来たので、やっぱり今宵も大宮の街にしけこむことにして、今日は一番街に行ってみた。今までに入ったことが無い店が何処かないかと思いながら物色する。そこで見つかったのが「餃子酒場 永順」という中華居酒屋だった。
No. 2652 E2系東北新幹線「やまびこ」で今日も一杯(2023年5月27日乗車)
那須塩原駅前の蕎麦屋「平成」で酒と肴と蕎麦に舌鼓を打った後は、当初乗る予定だった「なすの280号」より1時間早い17時3分発「やまびこ216号」に乗車。でもその前に、コンビニで呑みものとつまみを仕入れる。といっても、新幹線各駅停車でも大宮駅までは50分足らず、17時51分に到着し
No. 2651 那須塩原/平成(蕎麦)でまたまた一杯(2023年5月27日入店)
「金ちゃん温泉」でまったりしてもまだ時間は14時前、計画よりも1時間以上早い。既に予約済みの那須塩原駅18時3分発の「なすの280号」までまだ4時間もあるし、移動時間を抜いても何処かで3時間以上も時間を潰さなくてはならないことになる。そのため、先ずは大人の休日俱楽部で紙の
No. 2650 那須/金ちゃん温泉(日帰り温泉)で一杯(2023年5月27日入店)
今回は那須連峰の中でまだ登ったことが無い、白笹山と黒尾谷山に登るプラン。あわよくばアカヤシオかシロヤシオが咲いていたらラッキーだ、と思って行ってみた。那須塩原駅から長躯、沼ッ原駐車場までタクシー移動。この界隈の山に登るにはマイカー登山でない限り、基本的にタク
No. 2649 西新橋サラメシレポートその171/金ふじ(小料理屋、2023年5月26日入店)[番外編]
今日のランチは、西新橋1丁目で日比谷通りの1本西側に入った角地にある「金ふじ」という店に入ってみた。昼間は定食屋で、夜は居酒屋と云うよりは小料理屋という感じの店である。常々、一杯やる和食の店だったらこんな感じ、というイメージがあるとすれば、「金ふじ」はそれにかなり重
No. 2648 西新橋サラメシレポートその170/ナノチャイナ~NANO CHINA~その2(中華、2023年5月25日入店)[番外編]
西新橋1丁目にある中華料理店「ナノチャイナ」は、ほぼ2か月ぶりの2回目の入店である。前回(2023年3月)店を出る際に貰った「ランチ優待券」が、ホントに1食無料になるのかどうかずっと気になっていた。期限が書いてなかったので、素直に解釈すれば未来永劫、店が潰れてなくなる前であ
No. 2647 新橋サラメシレポートその169/そば作(立ち食いそば、2023年5月24日入店)[番外編]
新橋にはそれほど蕎麦屋は無いけれど、それでもまだ入ったことが無い蕎麦屋はまだまだある。今日はその一つ、「そば作」に行ってみることにした。それは新橋6丁目にある立ち食いそば屋。ここまで来ると都営三田線御成門駅はすぐ傍、もはや新橋という感じではなく、わざわざやってき
No. 2646 新橋サラメシレポートその168/鳥一代 新橋店(居酒屋、2023年5月23日入店)[番外編]
火曜日は恒例の4人会ランチ会。4人揃ったところで、小生だけが初めての店という、新橋3丁目にある「鳥一代」へ入ってみた。名前の通り焼き鳥の店。人気店のようであり、入口で暫し待たされる。1階はカウンター席、2階はテーブル席となっているらしい。やがて通されたのは2階。席に
No. 2645 大宮東口/オオミヤバル(洋風居酒屋)で一杯(2023年5月21日入店)
今週の新潟山旅&鉄道旅も長野駅に着いて大団円。今回は目当てだった信越トレイルは歩けなかったけど、青田難波山の山行で雪国の春を堪能できたし、飯山線の「おいこっと」も良かった。長野駅からは16時25分発の「あさま626号」に乗り込み、大宮駅には17時47分着。今回はWoodyさんも
No. 2644 JR飯山線/キハ110系「快速おいこっと」で一杯(2023年5月21日乗車)
今回の山旅のフィナーレは鉄道旅。飯山線を走る「快速おいこっと」に乗ることにしている。十日町駅~長野駅間86.1 kmを2時間57分かけて走るので、表定速度は30km/hにも満たないのんびり列車である。全席指定席なので、運賃以外に指定席券840円が掛かる。「おいこっと」という名称は
No. 2643 十日町/越後十日町・小嶋屋本店(蕎麦)で一杯(2023年5月21日入店)
送迎車は「凌雲閣」を9時30分に出たが、我々が乗る列車は10時34分発なので、今日もまつだい駅でたっぷり時間がある。駅構内にお土産物店とかコンビニはあって営業中。でも、2階にあるレストランは残念ながら11時半にならないと開かない。お土産とかコンビニ商品を眺めるだけでは時
No. 2642 松之山温泉/凌雲閣(旅館)でまた一杯(2023年5月20日投宿)
まつだい駅には14時42分到着。今宵の宿はここから近い「凌雲閣」に予約を入れてある。送迎車が来てくれることになっている時間は15時20分。これは六日町からの下り列車が到着する時間に合わせられている。でも結局、送迎車に乗ったのは我々だけだった。個人的には6年ぶりの投宿
No. 2641 ほくほく線HK100形普通電車でまた一杯(2023年5月20日乗車)
南葉高原キャンプ場でビールを呑みながら迎えのタクシーを待っていたが、なかなかやって来ない。予定していた、上越妙高駅13時35分発直江津行の電車に間に合うか、だんだん心配になってきた。電話を入れてから30分ぐらい待たされると聞いていたが、それでもまだ来ない。気を揉ん
No. 2640 上越/南葉高原キャンプ場で一杯(2023年5月20日利用)
元々は信越トレイルの関田峠から伏野峠までを歩いてみるつもりだったが、予想以上に残雪が多く、峠までタクシーが上れない(林道が開通しない)とのことだったので、急きょ予定を変更しアユラシの故郷の山、青田難波山に登ってみることにした(山行記録はこちら)。上越妙高駅からタ
No. 2639 新橋サラメシレポートその167/とんかつ 河(2023年5月18日入店)[番外編]
新橋にはとんかつ専門店が結構多いので、手当たり次第、行き当たりばったりで店を探すと時々遭遇する(でも混んでいて入れないことも間々ある)。今日はそんな偶々入った店が「とんかつ 河」だった。場所は新橋3丁目、柳通り沿いにある店で、この辺りは向こう3軒両隣全て飲食店のよう
No. 2638 西新橋サラメシレポートその166/小諸そば西新橋店その4(2023年5月17日入店)[番外編]
つい先日、人気の「カレーの店スマトラ新橋本店」に入って650円のカレーを喰ってインスパイアされたことで、カレーが本業ではない店のカレーってどんなものか確かめてみたくなったので、先ずは手近な「小諸そば」に入ってみた。注文したのはカレー丼(510円)。味、美味さに違いがある
No. 2637 西新橋サラメシレポートその165/パオ愛宕店その2(台湾料理)(2023年5月16日入店)
4人ランチ会で久しぶりに4人が揃った。今日は小生がお勧めの「パオ」にお連れしてみた。「パオ」は半年ぶり、2回目となった(前回はこちら)。階段を降りると、地下フロアに「パオ」以外の店が無いので(何れも潰れた模様)、静かである。同行した方が曰く、以前はここに何軒も飲食店があっ
No. 2636 新橋サラメシレポートその164/グリルハンター 新橋店(ハンバーグステーキ、2023年5月15日入店)[番外編]
知る人ぞ知るハンバーグ専門店らしいので、その「グリルハンター」という店へ行ってみた。新橋2丁目の赤レンガ通り沿いにある店。都心には他に3店舗あるとのこと。行ってみると、外観は何となくログハウス風だけど、ちっとも目立たないので一見客は足を止め難い。良く見ると扉の脇
No. 2635 ナショナルマート&ハラール屋台村 八潮スタン/シディーク(Siddique、パキスタン料理)でランチ(2023年5月14日入店)[番外編]
最近、ヤシオスタン(パキスタン人が多い八潮市のコミュニティをこう呼ぶ)に新たなフードマーケット兼フードコートが出来たという情報を、カミさんが仕入れてきたので行ってみることにした。これまで八潮にあるパキスタン料理店のうち、3軒(「カラチの空」、「シャージ」、「アルカラム」
No. 2634 北千住/かほりや(和食)でやっぱり一杯(2023年5月13日入店)
「特急けごん38号」は北千住駅に17時21分到着。まだ時間が早いので、今日も「かほりや」に寄り道することにした。つい、先々月に来たばかり。日本酒の種類はそれ程多くは無いものの、日本酒に合った料理が出てくるし、雰囲気もいいので「日本酒と料理」を手軽に楽しめる店として重宝し
No. 2633 東武100系「特急スペーシア」で昼間から一杯(2023年5月13日乗車)
「やしおの湯」のリニューアルされた食事処でまったりしてから、タクシーを呼んで東武日光駅まで移動する。駅の周辺には外国人旅行客が目立つ。通過しただけで分からなかったけれど、東照宮辺りもいっぱいいたと思われる。コロナ禍による水際対策がほぼ撤廃されたせいだろう。欧
No. 2632 日光/やしおの湯(日帰り温泉)で今日も一杯(2023年5月13日入湯)
今年もツツジの季節がやってきた。山行を計画する際、YAMAPやヤマレコの記録だけでなく、ブログ記事もチェックすることが多い。最近特に気にするのは、アカヤシオやシロヤシオが咲いている山である。主だった山はだいたいチェック済だけど、偶には知る人ぞ知る場所が見つかること
No. 2631 新橋サラメシレポートその163/SHRIMP NOODLE海老ポタ(ラーメン、2023年5月11日入店)[番外編]
毎度朝夕通る「烏森通」沿いにある店なのに、今回が初めての入店。今まで気にならなかった訳ではないが、何となく素通りしていた。かといって、入り難い雰囲気がある訳でもない。ここはラーメン店。でも店の外に行列が出来ているのを見たことは無い。この頃のラーメン店は、様々な
No. 2630 赤羽/やきとん大王(居酒屋)で一杯(2023年5月10日入店)[番外編]
「桜商店603」で勢いが付いたので、その流れで2次会の店を探しに赤羽の歓楽街を徘徊する。以前入ったことがある(って云ってもテーブルは路上だけど)「丸健水産」は、今日水曜日は残念ながら休業日とのこと。って、すぐ隣の居酒屋の兄ちゃんがいて、尋ねもしないのに教えてくれた。人
No. 2629 赤羽/桜商店603(立呑み)で一杯(2023年5月10日入店)[番外編]
今回の「月いちオヤジばっかり居酒屋ツアー」(またの名を「一水会」)は赤羽。ランチを食べに来る客の目線を感じることなく昼から呑める店を探すには、経験と感だけでは不十分で、事前のリサーチがとても重要だけど、こと赤羽に限れば適当にブラついても見つかるし、情報も豊富だ。今
No. 2628 西新橋サラメシレポートその162/旬夏秋冬(中華、2023年5月9日入店)[番外編]
今日も4人会ランチ会で、4人が揃った。行った先はやはり複数のメンバーが推奨する「旬夏秋冬」という中華料理屋。夜に呑みに行ったこともあるという。ってことは中華居酒屋ということか。夜に中華料理で一杯やりに行くのも楽しみである。行ってみると既に満席で、2人待っている状
No. 2627 西新橋サラメシレポートその161/あじひろ(居酒屋)その2(2023年5月8日入店)[番外編]
4人ランチ会で3人参加。今日は個人的に2回目の居酒屋「あじひろ」(前回はこちら)。この店は、この会のメンバー内では人気の店ということになっている。その理由は、どちらかというと料理の美味さよりも酒の種類の豊富さ、かも知れない。ちなみに、夜は地酒呑み放題コース(4,500円)
No. 2626 大宮東口/三悟晶(居酒屋)で今日も一杯(2023年5月5日入店)
山形駅15時03分発山形新幹線つばさ146号に乗車し、大宮駅に17時23分到着。時間にして2時間20分は大して遠い感じはしないのは、馴染みのある中央線の「特急あずさ」だと松本駅から新宿駅まで最速でも2時間40分かかるせいだと思う。でもそれはむしろ中央線方面だけの特殊事情であっ
No. 2625 山形/酒蔵 澤正宗(居酒屋)でまた一杯(2023年5月5日入店)
3日間で、3つの山を登った充実の山形山旅もこれでおしまい。山に登っていると、一日が特に速く過ぎ去っていく(最近、仕事では一日がなかなか終わらずに難儀する)。「テルメ」でさっぱりした後は山形駅へ戻る。締めは3年前にも入った、駅ビルの中にあって昼呑みもできる貴重な店「澤
No. 2624 山形/スーパー銭湯テルメでまた一杯(2023年5月5日入湯)
山形3日目は最終日なので、手軽そうな山形神室岳に登ってみることにした。1日目に登った蔵王山と2日目に登った面白山の、ちょうど間にある山である。単に「神室岳」という名前の山が直ぐ近くの宮城県内にあるので、恐らくはその影響で付いた山名と思われる。登山口の笹谷峠から往
No. 2623 山形/伊・食・旬 Igattaで一杯(イタリアン、2023年5月4日入店)
「テルメ」で汗を流してホテルへ戻ったらもう夕食時。今宵は、和食続きでは飽きるだろうとなおちゃんが気を利かせてくれ、ヨコメシの店を予約してくれた。場所は繁華街からだいぶ離れた普通の住宅街にある、「伊・食・旬 Igatta(い・しょく・しゅん・いがった)」というイタリアンレストラ
No. 2622 山形/スーパー銭湯テルメで一杯(2023年5月4日入湯)
「庄司屋」でまったりした後、いつもとは順番が逆だけどこれから汗を流しにいく。山形駅周辺にはいくつかの立ちより湯があり、何れも行ったことが無い。最寄りは「スーパー銭湯テルメ」のようなのでそこへ行くことにする。歩いていくにはちょっと遠いので、タクシー2台を呼んで移動
No. 2621 山形/そば処 庄司屋で一杯(2023年5月4日入店)
2日目も蔵王山と同様、山形県と宮城県の境にある面白山に登ってみた。壮年期の地形らしく稜線は鋭利、谷筋は深く切れ込んでいるので、とても標高が1,264.3mしかない山とは思えない程の風格がある。今日もピーカンのいい天気で、気温も高めだ。登山口は天童高原キャンプ場。標高は
No. 2620 山形/Ritz(suite) (リッツスイート、バー)で一杯(2023年5月3日入店)
「伝七」ではそれなりに呑んで喰ったけど、何となく呑み足りない気分だったので、このちゃんが同調してくれたのでもう一軒行くことにした。腹は十分なので酒さえあれば良い。となるとバーとかスナックか。山形のような地方都市に限らず、スナックは何となく入り辛い。そもそも、ス
No. 2619 山形/伝七(居酒屋)でまた一杯(2023年5月3日入店)
山形での逗留はいつもの「東横INN」。山形駅周辺で唯一の「東横INN山形駅西口」は東側の繁華街からはちょっと離れたところにある。別に「東横INN」に義理は無いので、最寄りの何れかのホテルにすれば良かったのかも知れない。ともあれ、チェックインし荷物を置いたら夕食。
No. 2618 蔵王ロープウェイ/レストラン山頂でまたまた一杯(2023年5月3日入店)
積雪期の蔵王山に通い出して、かれこれ7年経っても登頂を果たせず、冬季に天気に恵まれるのは10回に1回ぐらいということは十分認識しているものの、とりあえず天気が安定してくる頃にいっぺん登頂しておくか、と思いGWに登ることにした(山行記録はこちら)。ところが行ってみると、
No. 2617 西新橋サラメシレポートその160/暫亭 いろり(大衆割烹、2023年2023年5月1日入店)[番外編]
今日はメーデーのせいか、やはり新橋の街は空いている。営業中の店だけでなく、道をウロウロしているさらりーまんも少なめだ。自分も、5月1日に出社して新橋に居ること自体、生まれて初めての体験である。以前は、一般企業であれば皆休みだと信じていたし、而してさらりーまんの街、
No. 2616 立川南口/五十番(中華料理)でやっぱり一杯(2023年4月29日入店)
最近は新型コロナに対する忌避意識もすっかり薄れ(でも自分は基本的なスタンスは変えていないつもり)、何かと人が多い立川で一杯やることに抵抗感は無くなってきたようである。ということで、今回は奥多摩駅周辺でつれなくされたので、立川で仕上げることになった。立川での寄り
No. 2615 奥多摩/ビア・カフェ・バテレ(Beer Café VERTERE)オクタマ・エキウエ・ショップ店で懲りずに一杯(2023年4月29日入店)
「麻葉の湯」に浸かったあとはB班と同様に、階段を上がった1階にある冷蔵庫の缶ビールをゲットする選択肢もあったが、取り敢えず予定通り、奥多摩駅舎2階の「オクタマ・エキウエ・ショップ」内にある「ビア・カフェ・バテレ」集合とした。最近は、「ビア・カフェ・バテレ」(もう5年もご無沙汰
No. 2614 奥多摩/三河屋旅館・麻葉の湯でやっぱりひと風呂(2023年4月29日入店)
水と緑のふれあい館のレストラン「かたくりの花」で20分も待たされたので、ビールを呑まないことには納まりが付かないが、呑めたらもう長居は無用。路線バスの定刻にはまだ早かったが、奥多摩湖BSへ向かうと、それを待っていたかの如く、バスがやって来た。どうやら臨時バスだ。西東
No. 2613 奥多摩/水と緑のふれあい館内・パノラマレストラン「かたくりの花」で今日も一杯(2023年4月29日入店)
「山笑う」から「山滴る」に移り変わる頃の奥多摩は、一年のうちで一番輝いている時期だ。しかしながら、GW前後になると何かと気忙しく、折角だからもっと遠くの山へ足を延ばして、残雪を踏んだり春の花園を見たくなるせいで、結局余り奥多摩に訪れる機会が無い。而して今回の奥多摩行
No. 2612 新橋/日本酒原価酒蔵 新橋二号店(居酒屋)で一杯(2023年4月27日入店)[番外編]
会社の元同僚を含めた4人での新橋呑み会。今宵集まった店は、外堀通り沿いにある「日本酒原価酒蔵 新橋二号店」という居酒屋。二号店というからには、新橋にはもう一軒あるのかと思ったが、探しても見つからない。もう閉業してしまったのかも知れない。同じ地域に、同じコンセプト
No. 2611 新橋サラメシレポートその159/虎ノ門大坂屋砂場その2(2023年4月27日入店)[番外編]
区画整理に伴い、木造二階建ての建物を丸ごと水平移動した「虎ノ門大坂屋砂場」には再開後まだ入っていないなと思い、何度か行ってみたものの、入口の外に何人も待っているのを見てこれまで二の足を踏み続けてきたが、ダメもとで今日も行ってみたら遠くから見る限り入口に誰もいな
No. 2610 新橋サラメシレポートその158/名代 宇奈とと 二代目 宇奈まろ 新橋店(ひつまぶし、2023年4月26日入店)[番外編]【既に閉店】
本降りの雨の日。でも腹は減るので外へ出る。安直にコンビニ弁当で終わらせるのも癪なので、やっぱり雨に濡れながら新橋駅方面へ向かって店を物色する。そういえば、ひつまぶしの店があったなと思い出し、行ってみた。細い路地裏の、呑み屋街の真ん中に「名代 宇奈とと 二代目 宇
No. 2609 有楽町/もつやき登運とん(とんとん)で一杯(2023年4月25日入店)[番外編]
「有楽町産直横丁/北海道食市」で北海道の味を楽しんだ後、そのままぶらぶらと線路に沿って東京方面へ移動する。ガード下であれば、この時間でもやっている店があるはずだ、という目論見だ。この界隈は新橋ほどではないが、結構良く来た。一時期、「日の基」、「新日の基」とかには良く
No. 2608 有楽町産直横丁/北海道食市(居酒屋)で一杯(2023年4月25日入店)[番外編]
今月の「月いちオヤジばっかり居酒屋ツアー」(ホントの名を「一水会」)は、有楽町で一杯やることにした。午後0時に集まったのは3人。まず目指したのは日比谷シャンテのすぐ隣にある「魚〇本店/一軒まるごと!日比谷産直飲食街店」という店。でも普通に(アルコール抜きで)ランチを食
No. 2607 新橋サラメシレポートその157/カレーの店スマトラ新橋本店(2023年4月24日入店)[番外編]
新橋1丁目の、外堀通りの北側にある有名カレー店。創業は1943年だということで、立派な老舗である。看板に「カレーの店スマトラ」とくっきりはっきり書かれているので、とても分かり易い。それに、外から中がまる見えなので、混んでいればそのまま素通りが出来る。今回は客の入りが
No. 2606 浅草/駒形どぜうでまた一杯(2023年4月23日入店)
丹沢湖に浮かぶような「落合館」に泊まった翌日は皆さん、もう登る気は無い。ということで後は帰るだけだが、何処かで昼飯でも喰おうか、そうしよう、ということになる。さて何処へ行こうかと、働きが鈍い頭を働かせる。せっかくこんな機会なのに、松田界隈とか新宿界隈じゃ在り来り
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今日の4人組火曜ランチ会も、3人参加。雨が降っているため近場で済ますことにして、気になっていたスペイン料理店の「ElTragón(エルトラゴン)」に入ってみようとしたら、以前はあったはずのサービスランチは無くなっていて、最低でも3,300円のコース。これでは流石に入れない、諦め
今日は新橋6丁目の赤レンガ通り沿いにある、メンチカツが美味いという評判の「すいす」という洋食屋に入ろうと思い勇んで行ってみたら、やっぱりいつものように数人の客が外で待っている状態だった。どうしようかなと少し考えた時、道を隔てて反対側に「IshiMatsu食堂」という、やは
3回目の入店(前回は2023年3月)。これまでの2回は、店に入ると女将もしくはおばさん店員から、大皿料理のうち✖✖✖と△△△が終わりました、あるのは〇〇〇と◇◇◇だけです、ってな具合に選択肢が減っていることを冷酷に告げられてきたが(残り物だって勿論美味かったが)、今日は
三島~東京間は「こだま」に乗れば所要時間約50分。中央線快速で高尾から新宿までと大体同じと思うと、運賃の多寡は別にすれば三島は十分日帰り登山圏内であり、静岡(「こだま」で1時間20分)ぐらいまでOKのはず。ただ静岡駅は山から遠いので、新幹線を降りてから更に時間と金が掛か
「じとっこ組合」のランチメニューが限定的だっただけでなく、折角箱根の山を越えて静岡県にやってきたのに、宮崎地鶏を喰っただけで終わるのは避けたい。やはりせっかくなので静岡らしい、三島らしいモノを喰いたい。ということで、「じとっこ組合」を早めに切り上げてすぐ隣にある「
「竹倉温泉みなくち荘」は含鉄泉だったせいか、上がってからもポカポカ。今ビールを呑んだら美味いだろうな、と思ってみても残念ながらここには置いていない。ちょっと離れたところにコンビニがあるので、ここへ来る前に寄ろうかとも考えたが、ビールが温くなると思って止めた。と
今週末はほぼ山登りではなく、「函南原生林」と「山中城跡」と「旧東海道」を巡る散歩プラン(記録はこちら)。「三河雑兵心得」を読んだせいで「山中城跡」に行ってみたいと思い、そのついでに何処か山が無いかなと探しているうちに「函南原生林」を見つけたのだった。「旧東海道」は只の付け
今日のランチはニュー新橋ビル。以前から再開発のうわさが聞こえてくるが、まだ何の動きを見せていない。都が「震度6強で倒壊する危険性有」と云っている以上、何らかのアクションがあってしかるべきだがどうなっているのだろう。倒壊の危険性は別にして、東南アジアの大都市で良
4回目の入店。今日もそれなりに客は入っていたが、4人掛けテーブルに座るよう店員に指図される。これまでの食歴は、第1回目:叉焼レタス炒飯(880円)第2回目:揚州炒飯(880円、★★★★)第3回目:四川風冷やし麵(825円、★★★★)今回は(最初に喰ったことをうっかり失念して)また
偶にはラーメンでも喰うかと思い立ち、でも大抵の店は行列が出来ているだろうから、空いていそうな店は無いかなと思い巡らした結果、「一蘭」か「博多天神」だったら何とかなりそうかなと思い行ってみることにした。ダメだったら「富士そば」でもいいか、という軽い気持ち。「一蘭」は雑
今日の4人組火曜ランチ会も3人参加。やはり足の神経痛がなかなか改善しないと仰る方がいるので、手近な「フアラライ」というカフェに入った。この店はやけに天井が高くて、ちょっとしたシティホテルのロビーのようなところにある。それもそのはず、ここは三甲株式会社東京本社ビル
「リバティけごん64号」に乗って、北千住駅には17時31分到着。最近、東口ばかりなので、今日は西口にしてみた。相変わらずこちらは人が多い。それなりの時間だし、予約も入れていないので適当な店がなかなか見つからず、偶々入れた店が「わさび」という居酒屋だった。入るなり、カウン
「日光ステーションホテル・クラシック」でさっぱりした後、時刻はまだ13時過ぎ。既に予約済みの上り特急「リバティけごん64号」は15時54分発なのであと2時間半以上もある。可能であれば、1本早い特急に変えたいところだが、何れの列車もとっくに満席なのでどうにもならない。わざわ
「あさやレストハウス」で湯波料理を肴にビールを呑んだ後は、風呂で温まりたい。最寄りは二つあって、ひとつは「きりふり温泉 ほの香」、もう一つは「日光ステーションホテル・クラシック」である。「日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん」という日帰り温泉も近くにあったが、この頃休業してい
2回目の入店。前回は2024年2月。店内を見渡せば女性多め。客の入りは半分程度な状況なので、今回も4人席に案内される。メニューを見ると、やはりいろいろな料理が並んでいる。でもどれがトルコ料理でどれがペルシャ料理なのかはよく分からず。前回はトルコご飯(Bean Pilaf with
2日目は外山へ登ることにした。外山と聞けば、前白根山の東側にある外山(標高2,204m)だな、と思った貴方は相当、日光に詳しい。しかし、それではない。他に外山があるのか?と小生もつい最近まで知らなかった。もう一つの外山は瀧尾神社のすぐ東側にある、標高わずか880.1mの低山
また今シーズンも日光にやって来た。が、今年も昨年同様雪が少なく、目当てだった温泉ヶ岳と三岳は諦めることになり、ついでにスノーシューを持って行くのも止めにした。然しその代わりとなると、max.5~6時間ぐらいのアルバイトで登れるような適当な山は見つからない。苦肉の策
今日は朝から冷たい雨が降っていた。出来ればこんな日には外に出たくないが、意を決して折り畳み傘を片手に出かける。そうとなれば、何となく新橋三丁目の、柳通りと赤レンガ通りの間を攻めてみようかという気分になった。この辺りで入ったことがあるのは「健美」、「揚州商人」、「る
今日の4人組火曜ランチ会も3人参加。同行のお一人が先週に引き続き神経痛で長く歩けないと仰るので、「トラットリア スエジュ」に入ることにした。ここは日比谷通りからちょっと奥に入ったところに建つ「アパホテル新橋 虎ノ門」の1階にあるイタリアンレストランである。会社の直
これまで何度かトライしてみたが、いつも行列が出来ていて断念してた洋食屋。待っている客は女性の方が多い印象である。同じ洋食屋でも「キッチン岡田」とはえらい違いだ。これまで凡そ2年、新橋のランチ店を色々巡ってきた経験を踏まえると、女性にとって、①安い、とか②美味い、と
今日も朝から茹だるように暑く、日中の気温はやはり35℃超えとのこと。これで梅雨が明けてないとは、気象庁の言い訳にしか聞こえない。ランチを喰いに外へ出掛けるのは憂鬱だが、仕方がない。直射日光を避けるべく、建物の影を辿りながら外を歩く。それでも、職場のエアコンで身体
ナンディニ虎ノ門は3回目の入店。前回は2022年4月なのでもう1年以上経ってしまった訳だ。この店は真っ当な南インド、ベンガルール料理の店である(コックは全員、ベンガルール出身らしい)。南インド料理となるとビリヤニ。今日は無性にビリヤニが食べたくなったので、この店を思
今日は意外と順調に歩けたせいで、山から下りて「鼓川温泉」で風呂から上がってもまだ15時前だった。期待していた湯上りビールは「鼓川温泉」では呑めなかったので、早いところ何処かへ行ってグビッとやりたい。ところが時間が時間なので、普通の居酒屋はまだ開いていない。さて、ど
今日の山は柳沢峠からエンマ御殿を目指すはずだったが、予約していたタクシーは何処でどう間違えたのか、大弛峠に向かって走っていることに途中で気が付いた。発車時点でちゃんと確認していなかったので、互いに責がある。今更引き返すのも時間と金の無駄だ。ということで、ここ
午後外出の用事があったため、ランチを早飯することになった。でも正直云ってその方がずっと店が混んでいるので人気店は何処も行列必至、ちっともうれしくない。ということで至近でかつ並んでも直ぐ食えるはずの「瀬戸うどん」へ行くことにした。今日は七夕。まだ梅雨明けしてい
仕事帰りに、同じく新橋で仕事をしているアユラシを久しぶりに誘って吞みに行ってみた。行った先は実は居酒屋ではなく、鰯料理専門店である。鰯料理を食わせる店は時々出逢うが、こんな目と鼻の先、烏森神社の傍にあるとはごく最近になって知った次第。これも新橋でランチを喰う
仕事がズレ込んで昼休みに掛かることはこのところ無かったが、今日は珍しく会議が14時近くまで食い込んだので、かなり遅いランチとなった。通常、朝食は5時頃摂るのでもう9時間が経過したことになり、流石に腹が減った。こんなに昼食が遅くなるともう夕食は要らないのでは、と思っ
池袋で2軒入って呑んでかなりいい調子になった後、山手線で日暮里駅に出て常磐線に乗り換える。帰る方向が同じなお方と、折角なので北千住で途中下車することとした。時計を見れば17時15分程前。だったらあの店に行ってみようか、という気になり行ってみた。その店とは北千住の「
意外にマトモだったガチ中華「食府書苑」でともかくも腹ごしらえしたあと、やっぱりもう一軒行くことになった。池袋西口で、午後2時過ぎに開いている店はそれなりにあるので困らない。さすが大歓楽街である。ちょっとウロウロしてから入ったのが「三福」という居酒屋だった。ここは
今月の「一水会」(またの名を「月いちオヤジばっかり居酒屋ツアー」)の参加者は6人。目的の店は池袋のガチ中華料理店である。昨今、日本人の味覚に迎合しないというか、日本に住んでいる中国人目当ての店が、池袋に限らず増えているという。本場に近い料理を喰えるという点では良い
今週の火曜4人組ランチ会は、3人が揃った。集まったところで「何処かアイデアある?」と聞かれたので、これまで行ったことが無い「虎ノ門ヒルズ」の中に行ってみましょう、と提案。この時点で「虎ノ門ヒルズ」は「森タワー」と「ビジネスタワー」が開業、とりあえず「森タワー」へいってみる
標高1,700mを越えるピーク(最高峰は七ツ石山の1,757.3m)を3つ越えて、標高535mの鴨沢BSまで下りてきたので、今日はそれなりにがっつり歩いた。そのせいで、「もえぎの湯」でひと風呂浴びて奥多摩駅に戻ってきたのが18時過ぎ。青梅駅で乗り換えて立川駅に着いたのが19時半過ぎとな
今週の山は久しぶりに奥多摩の石尾根で、目当ての山は日蔭名栗山と高丸山である。何方も石尾根縦走路から外れている(縦走路は巻いている)ため、この2つのピークを踏むことは普通無い。かれこれ50年、奥多摩に通い続けている小生も、高丸山にはまだ登ったことが無かった。往路はバ
ほぼ1か月ぶり(前回は5月29日)に「ニュー新橋ビル」地下階にある「志ん橋ひでや本店」に入ってみることにした。その訳は、その時喰った天丼が予想以上に美味かったので、他にも何か美味いものを喰わせて呉れるのではないかと思ったからである。前回は女性店員の笑顔に引き寄せられ
今日は何とか「新橋ときそば」に入れた。前回は6月16日なのでまだ2週間しか経っていない。今月末でここから大門の方へ移転するという情報を仕入れてから、これが2回目の入店である。大門(正確には御成門駅の方が近い)に移ってしまうと、ランチ時に行ける範囲を超えている。もうこ
基本的に、並ばないと喰えないのであれば喰わなくてもいいか、と思う性分なので多分、中国では生きていけないように思う(インドでもダメかも知れない)。日本に居れば、それ程切実な問題にはならない。せいぜい、何かと人気なラーメン店に入ることが少なくなるだけだ。でもラーメン
今週の火曜4人組ランチ会には、久しぶりに4人が揃った。行先は、つい3ヶ月ほど前に独りで入った「花半」である。小生を除く3人とも、この店がオシのようである。今日も店の外にランチのサンプル(本物)が並んでいるので、ここでどれにするか決めることになる。店内はまあまあ客が入
「あずさ38号」で立川まで戻ってきた(といってもこれから家まで更に2時間掛かると思えば、まだ道半ば)。時間は午後5時。今日は日曜日。と、我々が置かれたシチュエーションを考えながら北口に出る。ふと、久しぶりに「玉河」に行ってみるか、と思い階段を降りてみた。前回ここへやっ
筑摩山地、と聞いてもあまりピンと来ないが、松本盆地と上田盆地を隔てる山々、と云われればなんとなくイメージは出来る。20代、30代では魅力に欠ける、望洋とした山地だけど、馬齢を重ねるとこの中央分水嶺でもある筑摩山地の雄大なうねりが段々気になってくるのだ。このところ、こ
「白糸の湯」から「信州ゴールデン新館」まで移動する際、タクシーの運転手から、近くの公園でワイン祭りをやっているという情報を聞いたので、せっかくなので行ってみることにした。確かに「信州ゴールデン新館」のすぐ目の前、かつ以前泊まった「東横INN」の目の前でもある中央西公園 (