3回目の入店(前回は2023年3月)。これまでの2回は、店に入ると女将もしくはおばさん店員から、大皿料理のうち✖✖✖と△△△が終わりました、あるのは〇〇〇と◇◇◇だけです、ってな具合に選択肢が減っていることを冷酷に告げられてきたが(残り物だって勿論美味かったが)、今日は
番外減の番外No. 55 新橋サラメシ備忘録その287+/いろは、その3(居酒屋兼食事処、2024年12月5日入店)[番外編]
3回目の入店(前回は2023年3月)。これまでの2回は、店に入ると女将もしくはおばさん店員から、大皿料理のうち✖✖✖と△△△が終わりました、あるのは〇〇〇と◇◇◇だけです、ってな具合に選択肢が減っていることを冷酷に告げられてきたが(残り物だって勿論美味かったが)、今日は
No. 2963 東京駅・黒塀横丁/英國酒場 Shake&Chipsで一杯(2024年3月2日入店)
三島~東京間は「こだま」に乗れば所要時間約50分。中央線快速で高尾から新宿までと大体同じと思うと、運賃の多寡は別にすれば三島は十分日帰り登山圏内であり、静岡(「こだま」で1時間20分)ぐらいまでOKのはず。ただ静岡駅は山から遠いので、新幹線を降りてから更に時間と金が掛か
No. 2962 三島/源氏(居酒屋)で今日も一杯(2024年3月2日入店)
「じとっこ組合」のランチメニューが限定的だっただけでなく、折角箱根の山を越えて静岡県にやってきたのに、宮崎地鶏を喰っただけで終わるのは避けたい。やはりせっかくなので静岡らしい、三島らしいモノを喰いたい。ということで、「じとっこ組合」を早めに切り上げてすぐ隣にある「
No. 2961 三島/じとっこ組合(居酒屋)で一杯(2024年3月2日入店)
「竹倉温泉みなくち荘」は含鉄泉だったせいか、上がってからもポカポカ。今ビールを呑んだら美味いだろうな、と思ってみても残念ながらここには置いていない。ちょっと離れたところにコンビニがあるので、ここへ来る前に寄ろうかとも考えたが、ビールが温くなると思って止めた。と
No. 2960 三島/竹倉温泉みなくち荘(日帰り温泉)でひと風呂(2024年3月2日入店)
今週末はほぼ山登りではなく、「函南原生林」と「山中城跡」と「旧東海道」を巡る散歩プラン(記録はこちら)。「三河雑兵心得」を読んだせいで「山中城跡」に行ってみたいと思い、そのついでに何処か山が無いかなと探しているうちに「函南原生林」を見つけたのだった。「旧東海道」は只の付け
No. 2959 新橋サラメシ備忘録その287/METZ 麻辣湯(中華&東南アジア、2024年2月29日入店)[番外編]
今日のランチはニュー新橋ビル。以前から再開発のうわさが聞こえてくるが、まだ何の動きを見せていない。都が「震度6強で倒壊する危険性有」と云っている以上、何らかのアクションがあってしかるべきだがどうなっているのだろう。倒壊の危険性は別にして、東南アジアの大都市で良
番外減の番外No. 54 新橋サラメシ備忘録その286+/四季煲坊(しきぼうほう、中華)その4(2024年12月3日入店)[番外編]
4回目の入店。今日もそれなりに客は入っていたが、4人掛けテーブルに座るよう店員に指図される。これまでの食歴は、第1回目:叉焼レタス炒飯(880円)第2回目:揚州炒飯(880円、★★★★)第3回目:四川風冷やし麵(825円、★★★★)今回は(最初に喰ったことをうっかり失念して)また
No. 2958 新橋サラメシ備忘録その286/一蘭(ラーメン、2024年2月28日入店)[番外編]
偶にはラーメンでも喰うかと思い立ち、でも大抵の店は行列が出来ているだろうから、空いていそうな店は無いかなと思い巡らした結果、「一蘭」か「博多天神」だったら何とかなりそうかなと思い行ってみることにした。ダメだったら「富士そば」でもいいか、という軽い気持ち。「一蘭」は雑
No. 2957 西新橋サラメシ備忘録その285/カフェ・フアラライ(2024年2月27日入店)[番外編]
今日の4人組火曜ランチ会も3人参加。やはり足の神経痛がなかなか改善しないと仰る方がいるので、手近な「フアラライ」というカフェに入った。この店はやけに天井が高くて、ちょっとしたシティホテルのロビーのようなところにある。それもそのはず、ここは三甲株式会社東京本社ビル
No. 2956 北千住/わさび(居酒屋)で一杯(2024年2月24日入店)
「リバティけごん64号」に乗って、北千住駅には17時31分到着。最近、東口ばかりなので、今日は西口にしてみた。相変わらずこちらは人が多い。それなりの時間だし、予約も入れていないので適当な店がなかなか見つからず、偶々入れた店が「わさび」という居酒屋だった。入るなり、カウン
No. 2955 日光/ダイニングカフェ 湯波こまち 東武日光駅前店でまた一杯(2024年2月24日入店)
「日光ステーションホテル・クラシック」でさっぱりした後、時刻はまだ13時過ぎ。既に予約済みの上り特急「リバティけごん64号」は15時54分発なのであと2時間半以上もある。可能であれば、1本早い特急に変えたいところだが、何れの列車もとっくに満席なのでどうにもならない。わざわ
No. 2954 日光ステーションホテルクラシックでまたひと風呂(2024年2月24日入湯)
「あさやレストハウス」で湯波料理を肴にビールを呑んだ後は、風呂で温まりたい。最寄りは二つあって、ひとつは「きりふり温泉 ほの香」、もう一つは「日光ステーションホテル・クラシック」である。「日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん」という日帰り温泉も近くにあったが、この頃休業してい
番外編の番外No. 17 新橋サラメシ備忘録その284+/Restaurant SHANDIZその2 (シャンディズ、ペルシア料理&トルコ料理、2024年8月8日入店)[番外編]
2回目の入店。前回は2024年2月。店内を見渡せば女性多め。客の入りは半分程度な状況なので、今回も4人席に案内される。メニューを見ると、やはりいろいろな料理が並んでいる。でもどれがトルコ料理でどれがペルシャ料理なのかはよく分からず。前回はトルコご飯(Bean Pilaf with
No. 2953 日光/あさやレストハウス(和風レストラン)で一杯(2024年2月24日入店)
2日目は外山へ登ることにした。外山と聞けば、前白根山の東側にある外山(標高2,204m)だな、と思った貴方は相当、日光に詳しい。しかし、それではない。他に外山があるのか?と小生もつい最近まで知らなかった。もう一つの外山は瀧尾神社のすぐ東側にある、標高わずか880.1mの低山
No. 2952 日光湯元/紫雲荘(旅館)で一杯(2024年2月23日投宿)
また今シーズンも日光にやって来た。が、今年も昨年同様雪が少なく、目当てだった温泉ヶ岳と三岳は諦めることになり、ついでにスノーシューを持って行くのも止めにした。然しその代わりとなると、max.5~6時間ぐらいのアルバイトで登れるような適当な山は見つからない。苦肉の策
No. 2951 新橋サラメシ備忘録その284/隠れ家ダイニング なべや 新橋(居酒屋、2024年2月21日入店)[番外編]
今日は朝から冷たい雨が降っていた。出来ればこんな日には外に出たくないが、意を決して折り畳み傘を片手に出かける。そうとなれば、何となく新橋三丁目の、柳通りと赤レンガ通りの間を攻めてみようかという気分になった。この辺りで入ったことがあるのは「健美」、「揚州商人」、「る
No. 2950 西新橋サラメシ備忘録その283/トラットリア スエジュ(イタリアン、2024年2月20日入店)[番外編]
今日の4人組火曜ランチ会も3人参加。同行のお一人が先週に引き続き神経痛で長く歩けないと仰るので、「トラットリア スエジュ」に入ることにした。ここは日比谷通りからちょっと奥に入ったところに建つ「アパホテル新橋 虎ノ門」の1階にあるイタリアンレストランである。会社の直
No. 2949 新橋サラメシ備忘録その282/山本のハンバーグ 新橋食堂(洋食、2024年2月19日入店)[番外編]
これまで何度かトライしてみたが、いつも行列が出来ていて断念してた洋食屋。待っている客は女性の方が多い印象である。同じ洋食屋でも「キッチン岡田」とはえらい違いだ。これまで凡そ2年、新橋のランチ店を色々巡ってきた経験を踏まえると、女性にとって、①安い、とか②美味い、と
番外編の番外備忘録No. 53 赤坂Bbで一杯(ライブハウス、2024年12月1日入店)[番外編]
隊長所属ビッグバンドの年末ライブに今年もお招きに預り、赤坂Bbに行ってきた。こういうことでもないと、赤坂に行くことはすっかり無くなった。というか最近、週末は山登り以外出掛けることが極めて少なく、JAZZを聴きに出ることもほぼ無い。かつては来日アーティストも含め、JAZZ
No. 2948 立川南口/One More Chance 立川(ワインバー)でまた一杯(2024年2月17日入店)【既に閉業】
立川駅では9人が下車。9人が立川で一杯やるとなると、店探しはなかなか難しい。手っ取り早いのは馴染みの「弁慶」だけど、そうなると板の間に詰め込まれることが見えていて、足首や股関節が硬い者には苦行の時間となる。格安&大規模居酒屋チェーン店であれば造作もないことだろう
No. 2947 青梅/河辺温泉 梅の湯(日帰り温泉)で今日も一杯(2024年2月17日入湯)
宮ノ平駅から河辺温泉「梅の湯」がある河辺駅までは3駅しか離れていないが、青梅駅を境に全ての青梅線を走る電車は青梅駅止まりとなったので、乗り換えが必要である。これはもう昨年からそうなっているが、知らなかった者もいる。最近は奥多摩の山に登るのは年に2~3回程度しかな
No. 2946 青梅/山城屋(和食)で一杯(2024年2月17日入店)
例年この時期は南岸低気圧がやってくる可能性があるので、雪が降ったら行ってみよう思っていたコースをプランしてみた。場所は青梅の南側、多摩川右岸に連なる赤ぼっこ~要害山~愛宕山辺りの低山である。標高は一番高い要害山でも414mしかないので、冬にならないと登る気がしな
No. 2945 新橋サラメシ備忘録その281/Restaurant SHANDIZ (シャンディズ、ペルシア料理&トルコ料理、2024年2月15日入店)[番外編]
フラフラと歩いているうちに、あれ、こんなところにトルコ料理店なんてあったっけ?と思って入ったのが「シャンディズ」という店。場所は新橋5丁目、赤レンガ通りからちょっとだけ西へ入ったところ。この辺りは飲食店が乏しいところなので、あれば気が付きそうなものだが知らなかっ
No. 2944 新橋サラメシ備忘録その280/菊美(きくよし、居酒屋、2024年2月14日入店)[番外編]
今日は昼間の気温が18℃まで上がったというから、もうすっかり桜が咲く陽気。10年前の今頃、関東地方で100年に一度の大雪が降ったのが俄かに信じられない。でもこのまま春になってしまうとも思えない。気温の変化に目を白黒させる日々だ。今日は新橋駅前ビルに行ってみた。地下
番外編の番外備忘録No. 52 赤坂/ざくろで一杯(しゃぶしゃぶ、2024年12月1日入店)[番外編]
「赤坂Bb」に行く前に、腹ごしらえのため去年も入った赤坂Bizタワー2階にある「ざくろ」にやってきた。この「ざくろ」がしゃぶしゃぶで有名な店というのは昨年になって初めて知った。赤坂Bizタワーの1階と2階にはたくさん飲食店があり、外に行列が出来ている人気店もあるが、ここ「ざく
No. 2943 秋葉原/エチオピア カリーキッチン アトレ秋葉原1店でディナー(2024年2月13日入店)[番外編]
今夜はカミさんが外出(食事会)。せっかくの機会なので、夕食も外食することにした。独りなので(それにそもそも今日は休肝日なので)、さっと入ってさっと出られる店が良い。そうなると思い付くのはラーメン屋かカレー屋か。何方も秋葉原には様々あるので、とりあえず移動しながら
No. 2942 西新橋サラメシ備忘録その279/李さんのおいしい中華屋その7(2024年2月13日入店)[番外編]
今日の4人組火曜ランチ会は、3人参加。メンバーのお一人が腰が痛くて長く歩けないと仰るので、困った時の「李さんのおいしい中華屋」に入ることにした。何かと色々お世話になっていて、もうこれが7回目。今日は昼になっても寒い日である。前回は2023年9月のこと。その時は、挽肉入
No. 2941 上野/シノバズブルワリー ひつじあいす(ブルワリー)で一杯(2024年2月12日入店)[番外編]
カミさんが、ラム肉料理を出すブリュワリーがあるというので付いて行くことにした。場所は上野池之端。不忍池から一本南側の仲町通りにある。この路地は以前からキャバクラとかぼったくりバーなどが多いのに、江戸末期創業の超老舗蕎麦屋「蓮玉庵」があったりと、カオス的なエリア
No. 2940 立川南口/One More Chance 立川(ワインバー)で一杯(2024年2月11日入店)【既に閉業】
最近は、復路の列車は直前ではなかなか予約が(少なくともまとまった席では)取れなくなってきた。今回も念のため上諏訪駅13時34分発「特急あずさ30号」はほぼ1か月前に予約済み。実際に乗ってみれば、乗車率は甲府駅から先は100%という状況だった。こんなシーズンのこんな早い時
No. 2939 上諏訪/いずみ屋(レストラン割烹)で今日も一杯(2024年2月11日入店)
「片倉館」でゆっくり浸かったつもりでも、上がってみればまだ10時20分、ならばと2階の食堂を覗いてみたら、コロナ禍中で臨時休業だった営業は再開していたが、開店は11時ということで残念、と階段を後戻りする。次に目指すのは我々の御用達「いずみ屋」だけど、開店時間はやはり11時。
番外編の番外No. 51 新橋サラメシレポートその278+/中国ラーメン揚州商人 アネックスチェックイン新橋店その3(2024年11月27日入店)[番外編]
3回目の「揚州商人」。第1回目はスーラータンメン(1,000円)、第2回目は冷やし担々麺(1,040円)、今回は揚州濃厚塩ラーメン(1,110円PayPay可)にしてみた。3種類から選べる麺は、揚州麺(すなわち細麺)をセレクト。先客はテーブルの半分程度しか埋まっていない。見た目は担々麵風。麺
No. 2938 上諏訪/片倉館(日帰り温泉)でいつものひと風呂(2024年2月11日入湯)
2日目は「ヒュッテ御射山」で、コーヒーとトーストと、持参した「金のビーフシチュー」でリッチな朝食で始まり、その後は部屋に戻って出発時間まで寝っ転がりながら読書。贅沢な時間を満喫。タクシーを予約した時間に近づいたら、1階に下りて出発の支度。玄関先には同宿したご夫婦が
No. 2937 霧ヶ峰/ヒュッテ御射山で一杯(2024年2月10日投宿)
5年ぶりの霧ヶ峰スノーシューイング。前回は「コロボックルヒュッテ」に泊まったが、今回はひと山隔てて西側にある「ヒュッテ御射山」にしてみた。標高1,615mにあるので夏でも涼しいのは間違いないだろうが、我々の目的は夏に咲くゼンテイカ(ニッコウキスゲ)ではなく、もちろん雪で
No. 2936 西新橋サラメシレポートその278/SHIBATORA(芝虎)新橋店(ダイニング酒バー、2024年2月8日入店)[番外編]
今日は西新橋を徘徊してみることにし、とりあえずは烏森通りを虎の門方面へ向かう。ウクライナ料理店「スマチノーゴ」はいつの間にか閉店していた。ちょっとショック。OLはともかく、やっぱりオヤジさらりーまんの口には合わなかったのだろう。「がっつり!スパゲッティ ぱすたや」
No. 2935 蒲田/とり薪(焼き鳥屋)で一杯(2024年2月7日入店)[番外編]
中華料理屋の「石川家食堂」でそれなりに呑んだし、かなり喰ったので基本的には十分満足したけど、勢いというか流れでやっぱり2軒目へと向かう。今度はJR蒲田駅の東側、「くいだおれ横丁」と呼ばれているエリアに向かって歩くことにした。まだ14時過ぎなので、開いている店は案の定少
No. 2934 蒲田/石川家食堂(中華居酒屋)で一杯(2024年2月7日入店)[番外編]
今月の「一水会」(またの名を「月いちオヤジばっかり居酒屋ツアー」)は大田区蒲田。参加者は今回も4名。個人的に、蒲田へやって来たのは初めてである。仕事に限らずプライベートで来ることも無かったが(そもそも場末の居酒屋が嫌いなカミさんと来るのは多分、未来永劫無いだろう)、
番外編の番外No. 50 新橋サラメシレポートその277+/マルタその2(マルタ料理)(2024年11月26日入店)[番外編]
今日の4人組火曜ランチ会は、久しぶりに4人揃った。行った先はマルタ料理の「マルタ」で2回目。前回は2022年8月なので2年以上経ってしまった。その時は自分以外はほぼ全て女子で、我慢できないほど女子トークが煩かったが、今回はそれほどでもなかった。これだったらまた来ても良
No. 2933 御徒町/吉池食堂でまた一杯(2024年2月6日入店)[番外編]
今日は珍しく職場の方々との4人呑み会。場所は御徒町にある「吉池食堂」だった。以前、独りで入ったことがあったし、建て替え前にも入って一杯やったことがある。建て替え前は、昔のデパートにあった「大食堂」のような雰囲気があった。「吉池」と聞くと思い出すのは箱根湯本にある「吉
No. 2932 西新橋サラメシレポートその277/バンセーンその2(タイ料理)(2024年2月6日入店)[番外編]
今日の4人組火曜ランチ会も、2人だけの参加。天気予報をちゃんと聞いていなかったのか、外は予想外の雨。しかも氷雨。であれば近場で済まそうということになり、相方が「近くに韓国料理屋があったよね?」というが、その「美味談」はとっくに潰れてますヨと返す。代わりにラーメンの「
No. 2931 新橋サラメシレポートその276/Cassolo(イタリアン、2024年2月5日入店)[番外編]
珍しく雨なので手近なところにするかと、久しぶりに「新虎通りCORE」の2Fへ行ってみた。ここには現状4軒の飲食店があるが、うち2軒は入店済み。ということで今回は「Cassolo」という名のイタリアンに入ってみた。イタリア語でどういう意味なんだろうと思っていたら、店のHPでは「滑走
No. 2930 大宮東口/わからず屋(居酒屋)で一杯(2024年2月3日入店)
高崎駅ナカ「しおん」でまったりした後は、いつものように新幹線で大宮駅へ移動。朝は浦和駅から高崎駅まで、在来線で1時間半掛けて移動できたけど、帰るとなると在来線の緩慢さに我慢できず、僅か20分強で着いてしまう新幹線にどうしても靡く。この頃はすっかり我慢が足りなくなっ
No. 2929 高崎モントレー/田舎料理しおん(大衆食堂)でまた一杯(2024年2月3日入店)
山から下りて榛名神社に参拝し、門前の蕎麦屋でビールを呑んだ後は、バスに乗り高崎駅まで移動。いつものパターンであれば、この後立ち寄り湯で温まることになる。がしかし、高崎駅周辺には適当な入浴施設が無い。かつて高崎駅周辺には13軒もの銭湯があったらしいが、悉く廃業し今
番外編の番外No. 49 三郷/parte(パルテ)で一杯(イタリアン、2024年11月24日入店)[番外編]
最近、三郷駅の北側、早稲田に出来た小洒落たイタリアン。ここはかつて居酒屋「魚菊」があったところだ。男性シェフ一人、フロア係若者男子一人の小じんまりした店。小さな店だとコース料理とか、パスタが主体だったりして、アラカルトを頼めないことが間々あるがここは違っていて、
No. 2928 榛名神社/一宮(いっくう、蕎麦)で一杯(2024年2月3日入店)
今週の山は榛名山。云わずと知れた上州の名山で、最高峰の掃部ヶ岳(標高1,449m)を含め大小10数個のピークを持つ複雑な山である。これまで何度か榛名山には登っているが、登っていないピークの方がまだはるかに多い。今回はかなりマイナーなピークである、大鐘原ヶ岳、天狗山、鏡台
No. 2927 新橋サラメシレポートその275/らぁ麺 善治 新橋店(2024年2月2日入店)[番外編]【既に閉店】
最近、油そばの「東京油組総本店 新橋組」の隣に出来たラーメン店。新規開店直後は行列が出来ていたが今日は外に誰もいない。これも群集心理によるせいだろうか。良く見れば、隣の「東京油組総本店 新橋組」にも行列が無い。今日は昼間の気温が6℃ぐらいの寒い日なので、そのせいか
No. 2926 新橋サラメシレポートその274/なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 新橋店(蕎麦、2024年2月1日入店)[番外編]
今日のランチは新橋駅前ビル1号館へ行ってみることにした。特にどの店に入ろうとは決めず、何処か入ったことが無い店で空いていれば入る、というつもり。どうなることやらと、先ずは2階から店を探しダメだったら順々に下の階へいってみようという魂胆。駅前ビル1階の南側の扉を
No. 2925 西新橋サラメシレポートその273/手打蕎麦虎ノ門元禄(2024年1月31日入店)[番外編]
虎ノ門1丁目の郵政福祉琴平ビルの地下飲食店街にある蕎麦屋。この地下街には他に肉料理店、中華料理店、洋食店がある。桜田通りの西側へ渡るのはちょっと遠いので、ランチを食べに行くのはこの辺りが西限と感じている。かつて赤坂1丁目に職場があった頃は、逆に桜田通りを東へ渡
No. 2924 新橋サラメシレポートその272/ピッツェリア ドォーロ 新橋店(2024年1月30日入店)[番外編]
今日の4人組火曜ランチ会は、2人参加。先週、参加しなかった時はカレー屋の「幸正」に行ったものの、混んでいて入れなかったとのこと。だったら今日も覗いてみますか、と向かってみる。ところが「幸正」がある路地に入ると、遠目でも数人が店の前に行列している状況。この店は只でも(
番外編の番外No. 48 西新橋サラメシレポートその233+/光村(うなぎ、天ぷら)その4(2024年11月21日入店)[番外編]
4回目の「光村」(前回は2023年10月)。此処のメニューは粗方食べたが、唯一食べていないのはうな重だけ。食べて無いものを喰いたいという欲求に抗えなかった、ということにして、いっちゃえ!と、うな重並(2,800円、現金のみ)を注文してみた。焼きだけでなく蒸しから始めたのか、20分
No. 2923 大宮東口/福蔵(居酒屋)で一杯(2024年1月28日入店)
郡山駅14時31分発の「やまびこ142号」に乗車。この時間なので、車内はそれほど席は埋まっていない。曇っているのは福島県内だけかと思っていたが、那須連峰も高原山も雪雲に覆われていて姿を見せず。関東平野に入っても日差しが雲に遮られていて、この季節らしい冬晴れとは程遠い
No. 2922 郡山/湖穂里(蕎麦)で一杯(2024年1月28日入店)
「元祖肉処源氏」では単品料理が無く、うっかり定食を喰ってしまったのでこのままでは帰れない。まだ時間は早いし、何処かもう一軒入って日本酒でもやろうと街に出る。確か「湖穂里」という蕎麦屋がエキナカにあったはずと思い出し郡山駅へ向かうと、駅前ロータリーの手前の「ダイワ
No. 2921 郡山/元祖肉処源氏で一杯(2024年1月28日入店)
「ペンション蛍」からまたタクシーを呼び、猪苗代駅まで移動する。タクシーの運転手曰く、冬の裏磐梯に来て、路面が見えている(雪に覆われていない)ことはこれまで無い、と云う。ベテランの運転手でも雪道の運転は神経を使うので、雪が無いのはありがたいらしい。皆、異口同音に暖冬
No. 2920 裏磐梯五色沼温泉/ペンション蛍でまたまた一杯(2024年1月27日投宿)
今宵の宿は「ペンション蛍」で、3回目の投宿。前回は凡そ2年前、猫魔ヶ岳に登った際に泊まらせてもらった。昨今、何処の宿泊施設も料金が上がっているけれど、ここは1泊2食付きで9,400円(今回はグランデコの一日券とセットなので13,400円。グランデコはゴンドラの往復券などという
No. 2919 グランデコスノーリゾート/Decoカフェで一杯(2024年1月27日入店)
今週の山は吾妻連峰の西大巓(にしだいてん)。「巓」は「頂」と同じ意味だから、「西大山」みたいなニュアンス。すぐ隣に「西吾妻山」があるので、それと被らないような配慮が感じられる。登山口はグランデコスノーリゾート。ここまでは猪苗代駅からシャトルバスがあるらしいが、我々は時
番外編の番外No. 47 西新橋サラメシレポートその271+/京華茶楼 新橋店その2(四川料理・上海料理、2024年11月20日入店)[番外編]
初めてかなと思って入ってみて、食べ終わっても気が付かず。スマホを調べてみて初めてこの店は昨年2月にやって来ていて、今回は2回目だと知る。だいぶやきが回ってきた。その時は、蒸し鶏と葱の塩ラーメンを喰っていたらしい。今回頼んだのは、揚州チャーハン(900円、現金のみ)。
No. 2918 西新橋サラメシレポートその271/ぐいん(居酒屋、2024年1月25日入店)[番外編]
西新橋2丁目の第2菊家ビルB1Fにある店。このビルの1階は「キッチン岡田」、2階は「鯨離れ」という、云わばグルメビルである。昼どきに1階と2階は何度も来たが、地下階は初めて。狭くて暗い階段を降りると、目の前に古びた扉がある。それを開けると、居酒屋のはずだけど、例えば神田駿河
No. 2917 新橋サラメシレポートその270/Café Deux(カフェ・ドゥ、2024年1月24日入店)[番外編]
桜田公園内の「港区立生涯学習センター」1階にあるカフェ。公園には小さなトラックがあり、かつて桜田小学校の校庭だったことが分かる。昼休みには、近くに勤めていると思しきさらりーまん達がぼーっと佇んでいるが、朝夕はこの公園をショートカットして新橋駅を行き来する人々が
No. 2916 高尾山口/Mt.TAKAO BASE CAMP hostel, cafe & barで一杯(2024年1月23日入店)
「ろくざん亭」で野菜ばっかり喰った割に腹がいっぱいになったのは、炭水化物系(かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、白米)が多かったせいだ。かぼちゃもさつまいもも、当分要らない。次にここへ来るときはぜったい肉だ、と心に決め、店を後にする。さっき、高尾山口駅から「ろくざん亭」
No. 2915 高尾山口/ろくざん亭(日本料理)で一杯(2024年1月23日入店)
だいたい高尾山薬王院初詣は2月に入ってからが多いが、今年は久しぶりに1月となった。火曜日なので、通勤電車のラッシュ時に遭わないよう6時に家を出た。毎度同じく、府中本町駅構内にある「ベックス」で朝食を摂った後、京王線に乗って高尾山口駅下車。流石に客は少ない。ケーブル
No. 2914 新橋サラメシレポートその269/タカマル鮮魚店 新橋日比谷通り店(海鮮料理、2024年1月22日入店)[番外編]
「タカマル鮮魚店」は新橋2丁目の日比谷通り沿いにある店なので、この前は何度も通るが、何故か今回が初入店。何となく雰囲気が「目利きの銀次」的なので、安かろう悪かろうみたいな意識(単なる思い込みなので悪気はありません)が働いてしまっていたのかも知れない。いつもは店先で
番外編の番外No. 31 新橋サラメシレポートその268+/ゆで太郎 新橋赤レンガ通り店その3(立ち食いそば、2024年10月2日入店)[番外編]
3回目の「ゆで太郎 新橋赤レンガ通り店」。前回は蕎麦屋のカレーを味わうべくカレーセット(630円)にしてみたが、今回はゴボウ舞茸天そばぶっかけ(730円)にしてみた。ビル建築工事現場が近いのか(最近、日比谷通り周辺でビルの立替工事が増えたような気がする)、店内はガテン系の客
No. 2913 飯能/王記(中華料理)でまたまた一杯(2024年1月20日入店)
「祭の湯」で温まった後は、再び西武秩父線に乗り飯能駅まで移動。車内にいた中国系中年観光客夫婦が、この電車は芦ヶ久保駅に停まるか?と聞いてきた。どうやら芦ヶ久保駅のすぐ手前にある「芦ヶ久保氷柱」を見に行きたいらしい。今年は気温が高いせいで氷柱の発達はイマイチのよ
No. 2912 西武秩父駅前温泉 祭の湯(日帰り温泉)でまた一杯(2024年1月20日入湯)
今週末の山は、久しぶりに奥武蔵の堂平山に登ってみることにした。いつの間にかなんと19年ぶりである。東武東上線に乗って小川町に来るもの久しぶりだ。バスに乗って街中を通っている際、「太田ホルモン」や「割烹 二葉」、「女郎うなぎ福助」の看板を懐かしく見た。まだ営業中のよう
No. 2911 新橋サラメシレポートその268/草の家 新橋店(韓国料理、2024年1月18日入店)[番外編]
おや、こんなところに韓国料理店があったか、と思い、だったら入ってみるかと立ち止まったのが「草の家」という店だった。「草の家」と聞くとつい、ン10年前のNHKのぬいぐるみ人形劇「ブーフーウー」を思い出してしまうが、「草の家」という意味は店のHPを見ると「・・・韓国語で『チョガチ
No. 2910 新橋サラメシレポートその267/ゆで太郎 新橋赤レンガ通り店その2(立ち食いそば、2024年1月17日入店)[番外編]
今日は寒いので、何となくかけそばを喰いたい気分になった。手近な「小諸そば」に行ってみようとしたら、2台ある券売機には数人の列。待っても大した時間は掛からないとは思うけど、僅かであっても店の外で待つ気が起こらず素通りする。が、さてどうする。新虎通りとの交差点に出た
No. 2909 新橋サラメシレポートその266/すてーき亭 新橋店(2024年1月16日入店)[番外編]
今日の4人組火曜ランチ会は、3人参加。小生がお勧めの店ということで「いろは」へ行ってみたが、何故か今日は臨時休業だったので、その代わりに「すてーき亭」へ行ってみることにした。その名の通りステーキ専門店である。ふと手前の並びの店を見ると「Rassi’s Bar」という店があって
番外編の番外No. 46 新橋サラメシレポートその264+/XI’AN(西安、シーアン、刀削麺・火鍋・西安料理)新橋店その2(2024年11月19日入店)[番外編]
入店2回目。前回は2023年1月。その時は担々刀削麵(880円)を喰った。今回は、ちょっと考えてから酸辣刀削麺(950円PayPay可)を選択。この店に来たら、刀削麵を頼まない訳にはいかない気分になるが、それ以外のメニューもそれなりにある。7割程度の客入りで、独り女性客も目立つ。刀
No. 2908 新橋サラメシレポートその265/餃子や(居酒屋、2024年1月15日入店)[番外編]
久しぶりに「ニュー新橋ビル」の地下1階。このビルの飲食店はだいたい入ったと感じるものの、よくよく調べてみれば実はまだ入っていない店もそれなりにある。それは特段の理由が無いのに何となく入り難い店と、店の前に来るといつも混んでいて直ぐには入れない店の何れかである。
No. 2907 大月/濱野屋・いろり亭(居酒屋)で今日も一杯(2024年1月13日入店)
「いずみの湯」で温まった後は河口湖駅に戻り、近くにある「山麓園」で囲炉裏焼きを喰おうかと企んでいたが、改めて調べてみれば、コース料理しかないのは分かっていたものの、最低料金のコース料理が5,500円になっていた。即刻、諦めた。2年半前のコロナ禍に行った時に食べた一番安い
No. 2906 富士西湖温泉 いずみの湯(日帰り温泉)で一杯(2024年1月13日入湯)
地理院地図をじっと眺めると、富士山の裾野の広がりの中に忽然と盛り上がった足和田山が、まるで大海の中の小島のように見えてくる。それほど足和田山は富士山の裾野とは決別した山容である。地質的に足和田山は富士山が噴火する以前の、富士川水系の礫岩の海成層らしい。足和田
No. 2905 新橋サラメシレポートその264/牛〇本店(居酒屋、2024年1月12日入店)[番外編]
東南アジアでは当たり前に見かけるフードコートは、日本では郊外の大規模ショッピングモールなどで見かけるものの、都心には殆ど見掛けることは無い。それは新橋も同様で、それなりのフロア面積が必要なフードコートを持ち込むのはそもそも難しいとは思う。でもこの頃日比谷とか
No. 2904 新橋サラメシレポートその263/新橋ロシュ(洋食、2024年1月11日入店)[番外編]
入るまで全然知らなかったけど、横浜・山手ロシュという洋食屋の姉妹店らしい。と聞いただけでもまだ全く分からないけど、勝手に想像すると店の雰囲気も客層も(そしてたぶんメニューだって)まるで違うと思うが、山手よりも新橋に惚れ込んだ後継ぎが勝手に暖簾分けして、今に至っ
番外編の番外No. 45 新橋サラメシレポートその262+/カレーは飲み物。ニュー新橋ビル店その2(2024年11月18日入店)[番外編]
2回目の入店(前回は2022年11月)。先客は5人程で、帰る頃には自分も含めて2人だけとなった。前回は「黒い肉カレー」(中、900円)だったので今回は赤い鶏カレー(小、950円)にしてみた。選べるトッピングはパクチーとポテトサラダとフライドオニオンにしてみた。見た目赤いのは唐辛子
No. 2903 新橋サラメシレポートその262/屯(たむろ、居酒屋、2024年1月10日入店)[番外編]
新橋2丁目界隈、赤レンガ通りを歩いていると歩道にランチメニューを掲げている店がいくつかあり、そのなかに「屯(たむろ)」という居酒屋があった。バーとかが入ったやや怪しい雑居ビルの2階なので、何となくすっと入り難く、これまでは素通りしていた。今日は意を決して入ってみる
No. 2902 立川北口/伍楽(やきとり)で一杯(2024年1月7日入店)
「そばきり吉成」から茅野駅までは距離にして1.7km。酔い覚ましで歩くにはちょっと遠いが、タクシーを呼ぶほどでは無いので(呼んでも来そうにないので)てくてくと歩くことにした。実際に歩いてみると、人工的に造った径ではなく昔の川を暗渠にしたような、自然な曲線を描く小径の
No. 2901 茅野/そばきり吉成(きっせい)で一杯(2024年1月7日入店)
「小斉の湯」でさっぱりしたらランチタイム。茅野駅前へ行っても余り気の利いた店が無いので、今回も事前にやや郊外の店をリサーチしてみた。そこで目星をつけたのが「そばきり吉成(きっせい)」という店。予め電話を入れてみると、丁度昼どきなのに6人でも全然大丈夫ですとの応答。
No. 2900 蓼科/小斉の湯(日帰り温泉)また一杯(2024年1月7日入湯)
当初計画よりも1時間早い10時35分発のバスに乗って、もんがく平別荘入口BSで下車。このバス(アルピコバス)は何故か交通系ICが使えないとのことで、珍しく現金払いとなる(運賃800円)。そういえば最近、硬貨を使うことがめっきり少なくなった。平日は、新橋のランチではまだ現金オ
No. 2899 北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅/スカイレストランこまくさ亭でまた一杯(2024年1月7日入店)
山小屋に泊まった翌朝は、起きたら先ずは空を見上げない落ち着かない。2階の窓から外を覗こうとすると、2重窓のサッシュ窓ががっちり凍り付いてウンともスンとも動かない。仕方がないので厚着をして外に出る。期待した2日目も星は出ておらず(小屋の主人曰く「それでも、いっとき
番外編の番外No. 44 新橋/升亀(居酒屋)でまたまた一杯(2024年10月31日入店)[番外編]
久しぶりに会社の同僚を含めた5人での新橋呑み会。午後4時半スタート。場所は居酒屋「升亀」で3回目(前回は2022年11月)。相変わらずこの店は日本酒が豊富だなあと感心する。自分を除く皆さんは兎に角純米吟醸が大好き。一方、小生が基本的に頼むのは生酛や山廃を含めた特別純米
No. 2898 北八ヶ岳/北横岳ヒュッテ(山小屋)で一杯(2024年1月6日投宿)
年初めの山は北八ヶ岳の北横岳と縞枯山。今シーズンのスノーシューイング第1弾のつもりだったが、山小屋からの情報によれば積雪がかなり少なく、スノーシューは不要とのこと。ということで今回は、アイゼンだけを持って行ってみた。北八ヶ岳ロープウェイの山頂駅の標高が2,230m
No. 2897 虎ノ門/ホテルオークラ東京で一杯(2023年12月29日投宿)[番外編]
今宵「ホテルオークラ東京」に投宿。部屋は28階。窓の外は同程度の高さのビル群が林立していて、見通しはさして良くないが、辺りが高層ビルばかりなので何故か東京ではないような気分。クアラルンプールとかシンガポール辺りの景色に似てきたようだ。部屋に戻って来てもまだ寝る
No. 2896 虎ノ門/ホテルオークラ東京/バーラウンジ スターライトで一杯(2023年12月29日入店)[番外編]
「音音」でかなり腹が一杯になってしまったので店を出たがまだ18時半。やっぱり早いのでホテルのバーで一杯やることにした。「ホテルオークラ東京」にはメインバーの「オーキッドバー」と展望ラウンジバーの「スターライト」がある。「オーキッドバー」に入ってみたかったが、41階の眺め
No. 2895 虎ノ門/和食バル 音音 虎ノ門ヒルズ店で一杯(2023年12月29日入店)[番外編]
カミさんと虎ノ門で一杯やることになった。どの店かはカミさんにお任せ。虎ノ門は西新橋の隣町だけど、ランチでも余り足を向けることが無い。かつて職場が虎ノ門だった頃にも、それほど呑んだ記憶が無いのは、たぶん店がそもそも少ないせいだ。たいていは、赤坂か西新橋、新橋へ流
No. 2894 西新橋サラメシレポートその261/金ふじその2(小料理屋、2023年12月26日入店)[番外編]
今日の4人組火曜ランチ会は、2人のみ参加。何処へ行きましょうか、と暫し思案し、結局お互い行ったことがある「金ふじ」にしようということになった。西新橋1丁目で日比谷通りの1本西側に入った角地にあり、会社からはほんの3、4分の距離なので便利。ここは基本的にさらりーまんが多
番外編の番外No. 38 三郷中央/いっとく(居酒屋)でいつもの一杯(2024年10月2日入店)[番外編]
カミさんと待ち合わせて三郷中央駅前の居酒屋「いっとく」へ吞みにいった。ほぼ1年ぶりの、たぶん6、7回目の入店。あえて予約はしなかったが、開店直後であれば入れるだろうとの読みで、行ってみればやはり問題なし。予約はそれなりに入っていたようだが、それらは皆、テーブル席で
No. 2893 新橋サラメシレポートその260/かんだ冨そば(2023年12月25日入店)[番外編]
新橋6丁目の柳通沿いにある蕎麦屋が今日のランチの店。会社から歩けば10分ぐらい掛かるので、なかなか行く気が起きなかったが、一念発起して行ってみた。辿り着いて店に入ると、右側が厨房、左側が壁に向かったカウンター席。7、8人ぐらいしか入れない、とっても狭くて細長い店だっ
No. 2892 新宿南口/長野屋(大衆食堂)で一杯(2023年12月23日入店)
本厚木で打ち上げの後、小田急線で新宿へ移動。西口は小田急デパートが工事中で雑然としているので、久しぶりに南口に下りてみた。山の帰りに南口にやってきたことは多分、初めて。買い物にしても、いつ以来なのか、覚えていない。新宿に限らず、東京駅とか虎ノ門辺りとか、赤坂辺り
No. 2891 本厚木/十和田(居酒屋)でまた一杯(2023年12月23日入店)
広沢寺温泉「玉翠楼」で、屋外の洗い場で寒い思いをした後は、休憩室ではなく展示室と称する部屋で、缶ビールをグビッとやる。その名の通り、この部屋には鹿や熊、猪などの剝製の他、昆虫の標本や猪の置物のコレクションが展示されている。そんな中に、小泉今日子のポスターが飾ってあ
No. 2890 丹沢/広沢寺温泉・玉翠楼(旅館)で一杯(2023年12月23日入店)
今週の山行は大山三峰山。前回は2015年だからもう8年ぶりである。大山三峰山は地図では判りにくいが、この辺りにしては珍しくゴツゴツとしていて登り応えがある山である。そんな山を今回は、宝尾根というバリエーションルートから登ってみた(山行記録はこちら)。取り付きこそ急
No. 2889 新橋サラメシレポートその259/カリカル新橋本店(カレー、2023年12月22日入店)[番外編]
先日「The KARI」に入ってカレーを喰った時、新橋にもう1軒ある「カレー百名店」の「カリカル」を試してみたいという気になって、何度か新橋駅前ビルのB1Fにあるその店に行ってみたが、常に数人の行列が出来ていて、それでも並ぶぞという気合が不足していたので、すごすごと退散した。今
番外編の番外No. 8 新橋サラメシレポートその258+/鴻運 新店その2(中華料理、2024年7月8日入店)[番外編]
2回目の入店(前回は2023年12月)。前回よりは客が多いがそれでも半分以上は空いているので、好き勝手に座る。今日の気温は、12時時点で35℃を超えていて萎える。とにかく暑いので冷麺しか喰いたくない。選んだのは冷やし担々麵(700円、PayPay可)。暇そうな中国系女性店員2人はお
No. 2888 新橋サラメシレポートその258/Tokyo焼売マニア(中華、2023年12月21日入店)[番外編]
昨日は何故か開いていなかった「Tokyo焼売マニア」。ネット検索した限り水曜日は定休日ではない。もしかしたら廃業したのか?と思い、念のため今日も行ってみたら普通に営業していた。昨日は偶々、何か特別な理由で臨時休業していたのかも知れない。入ってみると、飲茶屋や中華料
No. 2887 新橋サラメシレポートその257/味仙 新橋駅前店(台湾料理、2023年12月20日入店)[番外編]
昼前からちょっと店をネット検索していて、その際に見つけた「Tokyo焼売マニア」という店に行ってみた。ところがビルの外装を工事していたせいか、それともそもそも定休日だったのか、残念ながら店は閉まっていた。我に返って、さてどうしよう。でもとりあえず、駅に向かって行けば
No. 2886 新橋サラメシレポートその256/鳥松その3(鳥料理、2023年12月19日入店)[番外編]
今日の4人組火曜ランチ会は、3人参加。他の2人がまだ「鳥松」には入ったことが無いと云うのでちょっと吃驚。確かに目立たない場所ではあるが、意外と美味さが評判になっていなかったらしい。個人的には、この界隈で(少なくともタレが)一番美味い焼き鳥ランチの店だと思っているの
No. 2885 北千住/プエドバル(多国籍料理バル)で今日も一杯(2023年12月17日入店)
下今市から「特急けごん30号」乗車、北千住には15時13分に到着。宿を出て、途中でランチしただけでもうこんな時間。塩原新湯は近いようで遠いところである。この界隈はとても紅葉がキレイなところなので、もう少し公共交通機関の利便性が上がるとうれしい。何もしなくてもこの時間
No. 2884 下今市/山泉楼本店(中華)で一杯(2023年12月17日入店)
塩原新湯温泉「渓雲閣」に泊った翌日はただ帰るだけ。でも帰るだけでも時間が掛かる。塩原温泉バスターミナルまで宿の車で送ってもらった後、8時43分発の「ゆーバス」に乗って終点、上三依温泉口に9時5分到着。上り電車は10時11分まで来ない。もうちょっと接続を良くできないか、と
番外編の番外No. 22 新橋サラメシレポートその255+/銀座 葡萄屋その2(鶏料理、2024年8月26日入店)[番外編]
凡そ2年ぶりにニュー新橋ビル地下1階にある「銀座 葡萄屋」に入ってみた。これで2回目。今日は親子丼を喰おうとやって来たが、何故かメニューに無い。仕方がないのでその代わりにじゃん丼(1,400円、PayPay可)なるものを頼んでみた。この丼は、ご飯の上に青菜と白髪ねぎ、そぼろ味噌
No. 2883 奥塩原新湯温泉/渓雲閣でまた一杯(2023年12月16日投宿)
忘年山行第2弾の宿は、奥塩原新湯温泉の「渓雲閣」にしてみた。2年前(その時のレポはこちら)に前黒山から下りて立ち寄り湯でこの宿の湯に浸かったら、湯の良さをとても気に入ったので是非、また来たいと思って計画を温めていたところ。でも調べる限り、前黒山の他に登る山が見当た
No. 2882 日本橋/ふくべ(居酒屋)でまたまた一杯(2023年12月15日入店)[番外編]
「danchu食堂」では何となく(周りは定食を喰っている若者ばっかりだったせいか、人の出入りが多かったせいか、一品料理のメニューが少なかったせいか、呑みもののバリエーションが少なかったせいか、それともこれらすべてのせいなのかは定かではないが、決して店員のホスピタリティ
No. 2881 東京駅/グランスタ八重北/dancyu食堂で一杯(2023年12月15日入店)[番外編]
最近、東京駅周辺は随分お洒落になってきたと感じる。特に丸の内仲通りのイルミネーションをやっているエリアは、各種ブランドショップのショーウィンドウと相まって、パリやミラノもかくや、と錯覚する。ウィンドウショッピングをしていると何となく雰囲気に酔って、ついふらふら
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3回目の入店(前回は2023年3月)。これまでの2回は、店に入ると女将もしくはおばさん店員から、大皿料理のうち✖✖✖と△△△が終わりました、あるのは〇〇〇と◇◇◇だけです、ってな具合に選択肢が減っていることを冷酷に告げられてきたが(残り物だって勿論美味かったが)、今日は
三島~東京間は「こだま」に乗れば所要時間約50分。中央線快速で高尾から新宿までと大体同じと思うと、運賃の多寡は別にすれば三島は十分日帰り登山圏内であり、静岡(「こだま」で1時間20分)ぐらいまでOKのはず。ただ静岡駅は山から遠いので、新幹線を降りてから更に時間と金が掛か
「じとっこ組合」のランチメニューが限定的だっただけでなく、折角箱根の山を越えて静岡県にやってきたのに、宮崎地鶏を喰っただけで終わるのは避けたい。やはりせっかくなので静岡らしい、三島らしいモノを喰いたい。ということで、「じとっこ組合」を早めに切り上げてすぐ隣にある「
「竹倉温泉みなくち荘」は含鉄泉だったせいか、上がってからもポカポカ。今ビールを呑んだら美味いだろうな、と思ってみても残念ながらここには置いていない。ちょっと離れたところにコンビニがあるので、ここへ来る前に寄ろうかとも考えたが、ビールが温くなると思って止めた。と
今週末はほぼ山登りではなく、「函南原生林」と「山中城跡」と「旧東海道」を巡る散歩プラン(記録はこちら)。「三河雑兵心得」を読んだせいで「山中城跡」に行ってみたいと思い、そのついでに何処か山が無いかなと探しているうちに「函南原生林」を見つけたのだった。「旧東海道」は只の付け
今日のランチはニュー新橋ビル。以前から再開発のうわさが聞こえてくるが、まだ何の動きを見せていない。都が「震度6強で倒壊する危険性有」と云っている以上、何らかのアクションがあってしかるべきだがどうなっているのだろう。倒壊の危険性は別にして、東南アジアの大都市で良
4回目の入店。今日もそれなりに客は入っていたが、4人掛けテーブルに座るよう店員に指図される。これまでの食歴は、第1回目:叉焼レタス炒飯(880円)第2回目:揚州炒飯(880円、★★★★)第3回目:四川風冷やし麵(825円、★★★★)今回は(最初に喰ったことをうっかり失念して)また
偶にはラーメンでも喰うかと思い立ち、でも大抵の店は行列が出来ているだろうから、空いていそうな店は無いかなと思い巡らした結果、「一蘭」か「博多天神」だったら何とかなりそうかなと思い行ってみることにした。ダメだったら「富士そば」でもいいか、という軽い気持ち。「一蘭」は雑
今日の4人組火曜ランチ会も3人参加。やはり足の神経痛がなかなか改善しないと仰る方がいるので、手近な「フアラライ」というカフェに入った。この店はやけに天井が高くて、ちょっとしたシティホテルのロビーのようなところにある。それもそのはず、ここは三甲株式会社東京本社ビル
「リバティけごん64号」に乗って、北千住駅には17時31分到着。最近、東口ばかりなので、今日は西口にしてみた。相変わらずこちらは人が多い。それなりの時間だし、予約も入れていないので適当な店がなかなか見つからず、偶々入れた店が「わさび」という居酒屋だった。入るなり、カウン
「日光ステーションホテル・クラシック」でさっぱりした後、時刻はまだ13時過ぎ。既に予約済みの上り特急「リバティけごん64号」は15時54分発なのであと2時間半以上もある。可能であれば、1本早い特急に変えたいところだが、何れの列車もとっくに満席なのでどうにもならない。わざわ
「あさやレストハウス」で湯波料理を肴にビールを呑んだ後は、風呂で温まりたい。最寄りは二つあって、ひとつは「きりふり温泉 ほの香」、もう一つは「日光ステーションホテル・クラシック」である。「日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん」という日帰り温泉も近くにあったが、この頃休業してい
2回目の入店。前回は2024年2月。店内を見渡せば女性多め。客の入りは半分程度な状況なので、今回も4人席に案内される。メニューを見ると、やはりいろいろな料理が並んでいる。でもどれがトルコ料理でどれがペルシャ料理なのかはよく分からず。前回はトルコご飯(Bean Pilaf with
2日目は外山へ登ることにした。外山と聞けば、前白根山の東側にある外山(標高2,204m)だな、と思った貴方は相当、日光に詳しい。しかし、それではない。他に外山があるのか?と小生もつい最近まで知らなかった。もう一つの外山は瀧尾神社のすぐ東側にある、標高わずか880.1mの低山
また今シーズンも日光にやって来た。が、今年も昨年同様雪が少なく、目当てだった温泉ヶ岳と三岳は諦めることになり、ついでにスノーシューを持って行くのも止めにした。然しその代わりとなると、max.5~6時間ぐらいのアルバイトで登れるような適当な山は見つからない。苦肉の策
今日は朝から冷たい雨が降っていた。出来ればこんな日には外に出たくないが、意を決して折り畳み傘を片手に出かける。そうとなれば、何となく新橋三丁目の、柳通りと赤レンガ通りの間を攻めてみようかという気分になった。この辺りで入ったことがあるのは「健美」、「揚州商人」、「る
今日の4人組火曜ランチ会も3人参加。同行のお一人が先週に引き続き神経痛で長く歩けないと仰るので、「トラットリア スエジュ」に入ることにした。ここは日比谷通りからちょっと奥に入ったところに建つ「アパホテル新橋 虎ノ門」の1階にあるイタリアンレストランである。会社の直
これまで何度かトライしてみたが、いつも行列が出来ていて断念してた洋食屋。待っている客は女性の方が多い印象である。同じ洋食屋でも「キッチン岡田」とはえらい違いだ。これまで凡そ2年、新橋のランチ店を色々巡ってきた経験を踏まえると、女性にとって、①安い、とか②美味い、と
隊長所属ビッグバンドの年末ライブに今年もお招きに預り、赤坂Bbに行ってきた。こういうことでもないと、赤坂に行くことはすっかり無くなった。というか最近、週末は山登り以外出掛けることが極めて少なく、JAZZを聴きに出ることもほぼ無い。かつては来日アーティストも含め、JAZZ
立川駅では9人が下車。9人が立川で一杯やるとなると、店探しはなかなか難しい。手っ取り早いのは馴染みの「弁慶」だけど、そうなると板の間に詰め込まれることが見えていて、足首や股関節が硬い者には苦行の時間となる。格安&大規模居酒屋チェーン店であれば造作もないことだろう
今日は意外と順調に歩けたせいで、山から下りて「鼓川温泉」で風呂から上がってもまだ15時前だった。期待していた湯上りビールは「鼓川温泉」では呑めなかったので、早いところ何処かへ行ってグビッとやりたい。ところが時間が時間なので、普通の居酒屋はまだ開いていない。さて、ど
今日の山は柳沢峠からエンマ御殿を目指すはずだったが、予約していたタクシーは何処でどう間違えたのか、大弛峠に向かって走っていることに途中で気が付いた。発車時点でちゃんと確認していなかったので、互いに責がある。今更引き返すのも時間と金の無駄だ。ということで、ここ
午後外出の用事があったため、ランチを早飯することになった。でも正直云ってその方がずっと店が混んでいるので人気店は何処も行列必至、ちっともうれしくない。ということで至近でかつ並んでも直ぐ食えるはずの「瀬戸うどん」へ行くことにした。今日は七夕。まだ梅雨明けしてい
仕事帰りに、同じく新橋で仕事をしているアユラシを久しぶりに誘って吞みに行ってみた。行った先は実は居酒屋ではなく、鰯料理専門店である。鰯料理を食わせる店は時々出逢うが、こんな目と鼻の先、烏森神社の傍にあるとはごく最近になって知った次第。これも新橋でランチを喰う
仕事がズレ込んで昼休みに掛かることはこのところ無かったが、今日は珍しく会議が14時近くまで食い込んだので、かなり遅いランチとなった。通常、朝食は5時頃摂るのでもう9時間が経過したことになり、流石に腹が減った。こんなに昼食が遅くなるともう夕食は要らないのでは、と思っ
池袋で2軒入って呑んでかなりいい調子になった後、山手線で日暮里駅に出て常磐線に乗り換える。帰る方向が同じなお方と、折角なので北千住で途中下車することとした。時計を見れば17時15分程前。だったらあの店に行ってみようか、という気になり行ってみた。その店とは北千住の「
意外にマトモだったガチ中華「食府書苑」でともかくも腹ごしらえしたあと、やっぱりもう一軒行くことになった。池袋西口で、午後2時過ぎに開いている店はそれなりにあるので困らない。さすが大歓楽街である。ちょっとウロウロしてから入ったのが「三福」という居酒屋だった。ここは
今月の「一水会」(またの名を「月いちオヤジばっかり居酒屋ツアー」)の参加者は6人。目的の店は池袋のガチ中華料理店である。昨今、日本人の味覚に迎合しないというか、日本に住んでいる中国人目当ての店が、池袋に限らず増えているという。本場に近い料理を喰えるという点では良い
今週の火曜4人組ランチ会は、3人が揃った。集まったところで「何処かアイデアある?」と聞かれたので、これまで行ったことが無い「虎ノ門ヒルズ」の中に行ってみましょう、と提案。この時点で「虎ノ門ヒルズ」は「森タワー」と「ビジネスタワー」が開業、とりあえず「森タワー」へいってみる
標高1,700mを越えるピーク(最高峰は七ツ石山の1,757.3m)を3つ越えて、標高535mの鴨沢BSまで下りてきたので、今日はそれなりにがっつり歩いた。そのせいで、「もえぎの湯」でひと風呂浴びて奥多摩駅に戻ってきたのが18時過ぎ。青梅駅で乗り換えて立川駅に着いたのが19時半過ぎとな
今週の山は久しぶりに奥多摩の石尾根で、目当ての山は日蔭名栗山と高丸山である。何方も石尾根縦走路から外れている(縦走路は巻いている)ため、この2つのピークを踏むことは普通無い。かれこれ50年、奥多摩に通い続けている小生も、高丸山にはまだ登ったことが無かった。往路はバ
ほぼ1か月ぶり(前回は5月29日)に「ニュー新橋ビル」地下階にある「志ん橋ひでや本店」に入ってみることにした。その訳は、その時喰った天丼が予想以上に美味かったので、他にも何か美味いものを喰わせて呉れるのではないかと思ったからである。前回は女性店員の笑顔に引き寄せられ
今日は何とか「新橋ときそば」に入れた。前回は6月16日なのでまだ2週間しか経っていない。今月末でここから大門の方へ移転するという情報を仕入れてから、これが2回目の入店である。大門(正確には御成門駅の方が近い)に移ってしまうと、ランチ時に行ける範囲を超えている。もうこ
基本的に、並ばないと喰えないのであれば喰わなくてもいいか、と思う性分なので多分、中国では生きていけないように思う(インドでもダメかも知れない)。日本に居れば、それ程切実な問題にはならない。せいぜい、何かと人気なラーメン店に入ることが少なくなるだけだ。でもラーメン
今週の火曜4人組ランチ会には、久しぶりに4人が揃った。行先は、つい3ヶ月ほど前に独りで入った「花半」である。小生を除く3人とも、この店がオシのようである。今日も店の外にランチのサンプル(本物)が並んでいるので、ここでどれにするか決めることになる。店内はまあまあ客が入
「あずさ38号」で立川まで戻ってきた(といってもこれから家まで更に2時間掛かると思えば、まだ道半ば)。時間は午後5時。今日は日曜日。と、我々が置かれたシチュエーションを考えながら北口に出る。ふと、久しぶりに「玉河」に行ってみるか、と思い階段を降りてみた。前回ここへやっ
筑摩山地、と聞いてもあまりピンと来ないが、松本盆地と上田盆地を隔てる山々、と云われればなんとなくイメージは出来る。20代、30代では魅力に欠ける、望洋とした山地だけど、馬齢を重ねるとこの中央分水嶺でもある筑摩山地の雄大なうねりが段々気になってくるのだ。このところ、こ
「白糸の湯」から「信州ゴールデン新館」まで移動する際、タクシーの運転手から、近くの公園でワイン祭りをやっているという情報を聞いたので、せっかくなので行ってみることにした。確かに「信州ゴールデン新館」のすぐ目の前、かつ以前泊まった「東横INN」の目の前でもある中央西公園 (
美ケ原温泉「白糸の湯」でさっぱりした後、再びタクシーを呼んで松本中心街へ移動する。行先は以前、涸沢に行った帰りに寄った「信州ゴールデン新館」にしてみた。ここは午前11時から開いていて、中休みも無く午前1時前までやっているという、とてもありがたい居酒屋である。午前11時
「鉢伏山荘」に泊まった翌日、夜明け前に目が覚めたので外を散策してみた。日の出は拝めなかったが、雲海に浮かぶ北アルプスの峰々を見ることが出来た。そんな時間でも、何人かの写真愛好家たちが熱心にレンゲツツジを撮っていた。北アルプスは被写体とは考えていないようだった。