フリーのシナリオ、台本となっております。 ラジオ風台本【Sky radio】
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フリー台本
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香ばしい香りの中で 私の探偵事務所は、少し変わっているといわれるが、 探偵の仕事を知っている者なら大して違和感のある事でもないだろう。 探偵は、普通じゃいけないのだから。 私の探偵事務所はここ、喫茶店である。 お昼にはサラリーマンやOL、夕方には学生がコーヒーを飲みながら勉強に励んでいる どこでも見るような入りやすい喫茶店。 看板?ちゃんと出しているさ。 "謎淹れ珈琲店" そも
風の香り 風は運ぶ パンの香り 風は運ぶ鳥の声 午前4時に目が覚めて、私はふと外を見る 窓から見える世界はオレンジ色と青色が交じり合って 夢の国に見えました。 目覚めたばかりで夢と現実の区別がつかないのだけれど 外に出て、遭いに行く 風が運ぶパンの香り 人はもう生きている。 風が運ぶ鳥の声 鳥も一生懸命に生きている。 遠くに見えるビルの上 紫色した雲たちが靡いて 海のように見える。 海の底を歩く僕
【第一話】ファインダーを覗いて見える世界に君だけは 僕は今日も、窓辺を見ては、ため息をついている。 君がいなくなってから、この教室から音が失われたようだ。 また、8月になろうとしている。 この学校中の誰もが、これからの人生の中で8月を迎えるたびに、君のことを思い出すのだろう。 もしかしたら、君のことを忘れていくかもしれない。 でも、その方が君のためなのかもね。 僕は、忘れられそうにもない。 今日も
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