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2022/09/18

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  • いかにも危ういウクライナの太陽 (3/21 - 22)

    (3/21 記事)一方のウクライナの始原図の太陽ですが、こちらは射手座の10度で 「幸運の金髪の女神」 というサビアン・シンボルの場所にあります。 サインの30度の幅を三分割すると、その最初の10度の区切りになるポイントに、太陽があるわけです。この配置の意味を例えて言うなら、こんな風でしょうか?若者(少年少女に近い)が白紙に射手座のプログラムをゼロからコツコツと書き込んできていま、やっと一山越えた!まだまだ射手座の世界には、その先、深い奥行きがあるのですが、この若者は (やった! やったぞ!) と気分が高揚して、じっとして居られず自分の達成を輝かしいものとして、誰かに語らずにはいられない。 (…

  • 鉄の結束……。 (3/19 - 20)

    (3/19 記事)ロシア連邦の始原図(わたしが恣意的に採用したものです)の太陽から。山羊座4度という、山羊座の中でも早い度数ですから、組織的な活動の原型に近いものがくっきりと現れます。 「大きなカヌーに乗り込む一団」 というサビアン・シンボルも、そのグループが十人程度なのかもっとずっと多いのか分かりませんが肝心なのは、このグループが何か大事な任務を果たそうとして一糸乱れぬ行動に出ていることでしょう。 (3/20 記事)この 「大きなカヌーに乗り込む一団」 について、松村潔さんのサビアン・シンボル事典にはたしか (鉄の結束で結ばれた仲間たちが結果を出すために闘争的に活動する) という意味のことが…

  • (3/17 - 18)

    (3/17 記事)ここまであまりにも長々しい前置きになりました。申し訳ありません。まずロシア連邦のホロスコープを、ソーラー・サインシステム、1991年12月25日(12:00)で出します。ついでウクライナのホロスコープを1991年12月2日(12:00)で出します。 (3/18 記事)ロシア連邦とウクライナの関係(そして戦争の行方)を読もうという、むりくりマンデン読み。二つの始原図をポツポツと比較してまいります。まずは太陽の位置を比べます。★ロシア連邦 → 山羊座4度 「大きなカヌーに乗り込む一団」★ウクライナ → 射手座10度 「幸運の金髪の女神」https://blog.with2.net…

  • 微差を拡大して読む。 (3/15 - 16)

    (3/15 記事)ロシア連邦もウクライナもソ連邦からの独立宣言をしていますから、その日付を採用するのが理屈としてはスッキリします。 が、わたしはロシア連邦については、ゴルバチョフが正式に辞任してソ連邦消滅、その後にエリツィンがロシア連邦初代大統領に就任した1991年12月25日をとり ウクライナについては、独立について実施した国民投票の翌日エリツィンをはじめ旧ソ連邦の共和国がぞくぞくと独立承認を表明した1991年12月2日を採らせてもらいます。これらの日付の方が力と知恵(謀略)のぶつかり合いの結果である動乱を考えるのにふさわしいと感じます。 (3/16 記事)ただし、同じ1991年12月の、そ…

  • (3/13 - 14)

    このところ更新サボっております。(3/13 記事)以下のように考えて、結論出しました。ロシア連邦のホロスコープと合わせて読むことになるウクライナのホロスコープでも、国旗の上げ下げ時間のデータのような、シンボリックな情報が得られるのか? 残念ながら、それが得られるという見込みが今のわたしにはありません。またそれがないと二つのホロスコープを関連付けて読む必然が弱いと考えます。 ですからキャンピオン氏の本にあるという情報はとても魅力的なのですが、やはり最初に決めた方針どおり、アセンダントを決める時間は採用せずに行きます。 (3/14 記事)ごちゃごちゃ書き連ねて参りましたので、整理しておきます。ウク…

  • びっくり情報。 (3/11 - 12)

    (3/11 記事)ここで寄り道ですが、わたしはスマホでロシア連邦の成立日時データに関して検索していたとき『鑑定家 ジョーティッシュ』というサイト → star7.org の記事に突き当たりました。 ここに、あのニコラス・キャンピオン氏(この方は、鏡リュウジ氏の監修で日本語訳が出た『世界史と西洋占星術』の著者です!)が書かれたものの中にあるデータとして、具体的な時間が出てきます。引用させて頂きます。 『The Book of World Horoscopes』Nicholas Campion著によると、ソビエト連邦の国旗はGMT17:32に降ろされ、ロシア連邦の国旗がGMT17:45に掲げられた…

  • 時間の情報、採用出来ず。 (3/9 - 10)

    (3/9 記事)ゴルバチョフが正式に大統領を辞任したのは1991 年 12 月 25 日午後 7 時 38 分。同日、RSFSR の最高会議はロシア連邦と改名されエリツィンがその初代大統領となる。 ざっと以上のように、ネット検索した限りでロシア連邦成立(ソ連邦終焉)までの流れをおさらいしました。ここで確認した流れでいくと、1991 年 12 月 25 日の夜8時前後に、今のロシア連邦が形の上で成立したと考えられます。 (3/10 記事)ここまでのおさらいの結果から、わたしが詳細について確認出来ない、曖昧な時間(あくまで「わたしにとって」です)は採用せず、ソーラー・サインシステムのハウス分けで、…

  • わたしのおさらい。 (3/7 - 8)

    (3/7 記事)ソ連大統領(当時)のゴルバチョフとエリツィンとは対立し、エリツィンは共産党から離党します。そうしてエリツィンが 、RSFSR の初代大統領に就任するのは1991年7月のことです。このままなしくずしにソ連が崩壊するのを恐れた政治家たちは国家非常事態委員会を組織してゴルバチョフを拉致・監禁し、8月19日には軍をモスクワに進行させます。(この辺の流れについてよくご存知の方にはお勉強みたいで、くどくて恐縮ですが、わたし自身が復習しておきたいのでご容赦ください) (3/8 記事)ところがモスクワに入った軍は国家非常事態委員会の指令に従わず8月22日になると委員会のメンバーが逮捕されてしま…

  • ロシア連邦の成立について (3/5 - 6)

    (3/5 記事)今日からしばらくウクライナ戦争のことをホロスコープ上で考えてみたいと思います。マンデン読みでは始原図から解釈を進めて行きますが、今のロシア連邦、ウクライナのいずれについても、日付はともかく時間を決めることが出来ませんでした。情報があっても、わたしがそれを (これだ!) と、選べません。そこでやむを得ず、日付だけからソーラー・サインシステムで読んで行くことにします。 もしも確実な時間について、決定的な情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示頂きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします! (3/6 記事)ソ連が崩壊してロシア連邦が成立する、その時点はどこなのか?ソ連…

  • 冥王星の行ったり来たり。 (3/3 - 4)

    (3/3 記事)しかも、この 「いったん水瓶座に入った冥王星がまた山羊座に戻ってくる」 という現象は、来年2024年にもあります!どんだけグズグズしてんだよっ、と言いたくなるかも知れませんが、冥王星のような動きの遅い天体はしばしばそうなるものだ……と思って下さい。 解釈としては 「山羊座の象徴する現実の枠組みというものは、相当な大事件が起こっても、全体として見ればそう簡単にひっくり返らない」 「もう変化の現実が目の前に来ているように見えて、社会(世界)の隅々にまでその変革が及ぶまでには、意外なほど時間がかかる」 というように読むのが一般的だと思います。(3/4 記事)で、そんな風にゆっくりゆっ…

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