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2022/09/18

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  • 案外、そうは行かない。 (3/1 - 2)

    (3/1 記事)冥王星は確かに3月23日に水瓶座入りして世界の枠組みが変わっていく、その動きとの連動を見せますが、5月の2日からは逆行を始め、翌月6月の12日にはいったん出た山羊座に戻ってきます。 ですから、3/23 - 6/11は水瓶座・冥王星時代の幕開けにはちがいないものの、水瓶座の革新性がシンボリックに示されて(おおっ!) と思っているうちに (はい、ここまで) みたいな感じで、風が止まる。(3/2 記事)この 「風が止まる」 というのは、冥王星が山羊座でやり残したことの続きがまだあった……という展開につながります。天体の逆行という現象(地球上での見かけの問題ですけれど)がある以上、こう…

  • 「はい、ココまで」となる。 (2/28 - 29)

    (2/28 記事)この3月下旬、水瓶座に入るトランジット冥王星は、敗戦後ニッポンの始原図で土星と180度になったあとやがて冥王星(始原図ネイタル)とも180度、さらには太陽ともいずれ90度を組んで行きます。ただしそれは、トランジット冥王星が何年もかけて度数を進めていけば、ということです。(3/1 記事)冥王星は確かに3月23日に水瓶座入りして世界の枠組みが変わっていく、その動きとの連動を見せますが、5月の2日からは逆行を始め、翌月6月の12日にはいったん出た山羊座に戻ってきます。ですから、3/23 - 6/11は水瓶座・冥王星時代の幕開けにはちがいないものの、水瓶座の革新性がシンボリックに示さ…

  • 生き死にの根本が揺さぶられる (2/26 - 27)

    (2/26 記事)それでは次に、下地の絵に上の絵柄を重ねる……ということで、わたしの採用した敗戦後ニッポンの始原図で、トランジット冥王星がどんなアスペクトを作っているのか見てみます。まずは始原図・土星との180度、ハードアスペクトです。先にわたしはこの土星を、戦後ニッポンに陰に陽に影を落とし続けた対米(主として)戦争での死者たち(民間人も含む)……と解釈しました。 (2/27 記事)ここでもその解釈を取るとすれば、この死者たちの真向かい来て、冥王星が彼らにギュウギュウに圧力をかけてくる。これは普段はわたしたちがほとんど意識もしないけれど、倫理の根っこを作り、常識とかマナー以前に自分たちのふるま…

  • 違う面……出てきてるかな? (2/24 - 25)

    (2/24 記事)ただしこの150度は、ほんとのピークはもう過ぎていて冥王星が水瓶座に入るとサイン同士は 「風 & 風」 の調和関係へと移行します。 つまり、日本の国民大衆への 「お前らはこちらの言うことを聞くだけの存在だ。お前らの意思なんか始めっから関係ない。分かったか!」という強圧的姿勢は去年までがピークでこの3月からは、それと比較するならむしろ違う面が徐々に出てくる可能性があります。 (2/25 記事)違う面というのは、マスコミの言いなりに動く傾向の非常に強かった日本人が本当に痛い目に遭って(ワクチンでしょうか) ようやくマスコミとの距離の取り方既存のマスコミに距離を置き、では、これから…

  • 冥王星の容赦のなさ。 (2/22 - 23)

    (2/22 記事)下地の絵の方でもうひとつアスペクトを取り上げると冥王星(トランジット)150度 月(始原図)でしょうか。この月は、もともと日本人に見られる国民性(生活者としての気質、特徴)ではなく、敗戦後ニッポンに固有の性向ということになりますが サビアン・シンボル「破産宣告された男」に象徴される再チャレンジの精神……失ったものに呆然としていないで、ゼロからのチャレンジに本気で取り組もう、といった精神……を表しています。 (2/23 記事)ところが150度は厳しく容赦のない 「しつけ」 の度数なのでまたもちろん、動きの遅い天体の方が、早い天体をしつけようとしますから(二つの天体だけの関係で考…

  • 海王星、冥王星をうっちゃれるのか? (2/20 - 21)

    (2/20 記事)人間で言うなら徹底的な人体改造を行おうというときに、その本人のファンタジー体質を生かす……といっても。以前ここで呟いたことに戻ってしまいますが、アニメチックに脚色したメタバースの空間に意識を飛ばして、肉体は臓器牧場の商品に仕立てようとか……どうしてもそっち方面のハナシになってしまいます。わたしの脳ミソでは。 (2/21 記事)ただ、そうは言っても海王星は冥王星にほぼ匹敵するパワーを持った唯一の天体でもありますから土俵際と言うか、土壇場で海王星が冥王星をうっちゃる……みたいな可能性についても考えてみたい。 などと書きながら、やっぱりこれも、以前ここで呟いたハナシ意外に何か思い付…

  • 独立には遠いニッポンについて。(2/18 - 19)

    (2/18 記事)きのうの呟きの、後の方の変化を具体例に言い換えますと、こんな風になるでしょうか。「これまで日本人の日々の暮しに直結するテーマ、たとえば食品、食糧の供給や添加物などのコントロール、衛生問題や健康管理、 さらにはこれらの延長上にある医療体制を散々にいじくり回してきたスーパーパワーが、今度はもう日本政府だの厚生労働省だのを通すこともなく、ただの命令として『あれをせよ、これをせよ』と言ってくる」 こうなると、建前としてニッポンは独立しているはずという態度をとること自体が難しく「ニッポンってなに?」 いやいや、そもそもあるんですか、日本って? という話になって来ます。独立していないニッ…

  • あるのか、ウルトラC? (2/16 - 17)

    (2/16 記事) きのう、つまり2月15日にここで呟いたことは、なんかもう全く救いのない想像ですけれど、どこかに救いもないわけではありません。10ハウス水瓶座に入って来る冥王星は、 始原図の海王星と冥王星(1ハウス)と120度を組むのです。これは、日本人の意思などもちろん無視して平然と大胆な国家改造を進める世界のスーパーパワーに対してニッポン人の主体性(このコトバそのものがダメですね)というか、ニッポン人らしさがウルトラCみたいな結果を導く可能性がある……と解釈できないでしょうか。 (2/17 記事)さて下地に重なる上の絵柄の方ですが。★6ハウス(山羊座) → 7ハウス(水瓶座)という敗戦後…

  • 一番イヤぁな解釈。 (2/14 - 15)

    (2/14 記事)3月の土星のサイン移動について、寄り道で呟きましたが、そもそもこの、重い意味を持つイングレス自体が前景であるようなさらに根本からの大変動を冥王星のサイン移動が担っています。 この移動は、下地の絵となる近代ニッポンの始原図では ★9ハウス(山羊座) → 10ハウス(水瓶座) という変化。 また、その上に重なる敗戦後ニッポンの始原図では ★6ハウス(山羊座) → 7ハウス(水瓶座) というテーマの移り行きとなります。 (2/15 記事)★9ハウス(山羊座) → 10ハウス(水瓶座) という冥王星の移動は、一番イヤーな解釈をするなら「日本人の思想改造を終えたスーパーパワーが、今度は…

  • 日々暮らすだけで必死……。 (2/12 - 13)

    (2/12 記事)きのうここで呟いたような下地に、敗戦後のいわゆる「西側」に組み込まれたニッポンに固有の問題として、何かが重なる。7ハウス → 8ハウス への移行にその暗示を求めるならマンデン読みで7ハウスは 「条約(を結ぶ相手国)、ビジネス交渉(の相手国)、外交全般」 を意味し、8ハウスの方は 「多国籍企業、裏金に縁の深い国際金融、相続(死)、社会保障」 などを司りますから たとえば外国資本に動かされている日本の多くの大企業が、最後の大きな収奪の機会として値上げや組織の分割譲渡など、生産者にとっても消費者にとっても大迷惑な「処分」を仕掛けて来る……のかも知れません。 (2/13 記事)あるい…

  • 日本が無くなっていくのか? (2/10 - 11)

    (2/10 記事)まず下地の絵といいますか、西洋近代の大枠のもとでのニッポンで考えると10ハウス=水瓶座にあった土星は、これまで国家指導者たち、国内政治の有力者たちに重圧を与えて来たけれどそれが11ハウス=魚座へ入れば、これまで何とか国家上層部の問題として扱えた事柄が、今度はダイレクトに地方、地方自治体の問題としてやって来て、国はそれを後追いするしかない……といった恐ろしい状況になるのかも知れません。 日本の土地や水源が実質外国資本の思い通りにされてしまう、その結果として起こること、あるいは起こり得ることの幾つかが明らかになってくるのか。 (2/11 記事)マンデン読みでは11ハウスは 「同盟…

  • 土星&木星のサイン移動。 (2/8 - 9)

    (2/7 記事)ここでまたちょっと寄り道させて下さい。今年の3月はたとえ大ニュースが世界を駆け巡る……ということにならなかったとしても、必ず世界の大変動が起こる(決定的に進行する)と、占星術では考えられます。これは主に冥王星のサイン移動(約15年ぶりに山羊座から水瓶座へ)から判断されるのですが同じ3月に起こる土星のサイン移動もインパクトのある天体の動きです。 (2/9 記事)この3月に、土星は二年半ほど滞在した水瓶座をあとにして魚座に入って行きます。ここでわたしが採用している始原図では、近代ニッポンが ★水瓶座10ハウス→魚座11ハウス(ただしカプスは水瓶座で、魚座は狭在)敗戦後ニッポンが ★…

  • 別解釈をいくつか。 (2/6 - 7)

    (2/6 記事)ひとつは戦前のような厳しい統制を離れて、いわゆる新宗教が地盤を獲得できた……ということです。今でこそ信仰の隠れ蓑の下で何が行われているのか、と疑念を抱かれがちな各種宗教団体も、戦後の一時期は(信じあった仲間たちで、今度こそ本当の居場所が作れる) と希望に燃え立っていたはずです。 その後は税法上の優遇を受け、広大な土地を獲得・維持するに至った宗教団体は少なくないでしょう。 (2/7 記事)さらに、この4ハウスの木星は先述の農地の解放とも関わって、戦後の日本人が広く共有した 「持ち家神話」 を暗示しているようにも思えます。 また、もうひとつだけ挙げるなら 「高等教育、とくに大学の門…

  • 土星&木星を「農地解放」と読む。 (2/4 - 5)

    (2/4 記事)この土星と木星の120度は、農地解放という正義が日本の農民に決定的な恩恵を与えたことかなと、わたしはまず考えました。木星が「X線」なのは、地主から小作人を解放するのが単に正義であるというだけでなく占領軍がこれだけの恩恵を小作農たちに与えれば、彼らはきっとアメリカにその恩義を感じ続け、反米の風潮が盛り上がったときにも、一種の堤防になってくれるとの読みがあった……ということではないのでしょうか。 (2/5 記事)戦後憲法施行記念式典(天皇臨席時)を敗戦後ニッポンの始原図として、戦前の始原図と適宜重ねつつ解釈するマンデン読みを続けています。戦後ニッポンの始原図で、わたしが 「戦争の死…

  • そういう意見はあってもよい……。 (2/2 - 2/3)

    (2/2 記事) 黛さんの話からだいぶズレたところへ来てしまいました。黛さん司会の、かつての人気番組『題名のない音楽会』はわたしの学生時代にはまだ続いていましたが 世間が黛さんを見る目、つまり 「イデオロギーのひと」 として見る目は非常に落ち着いたものだったと思います(少なくともわたしにはそう思えていました)。 「そういう意見はあってもよいだろう」 「ただし、自分は彼をあくまで音楽のひととしてテレビで見ているたけだ」 「ひとりの日本人として言いたいことと、音楽家で著名人である自分が言うこととの間には違いがあることを、この人が自覚していないはずはない」 というような。(2/3 記事) では、土星…

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