chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ohabari_t7
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/09/18

arrow_drop_down
  • 年明け、こんなこと書いてました。 (1/1 - 2)

    (1/1 記事) わたしが戦後のニッポンの始原図に選んだホロスコープでは、ともに上昇星となり、アセンダントを挟んでコンジャンクションでもある土星と冥王星。大晦日のつぶやきではこの二天体を 「ヤルタ体制」 の反映と読みました。 しかしヤルタ体制は世界の大枠を決めるものですから何もニッポンだけに影響するものではありません。それは当然の疑問なのですが、わたしはこれについて次のように言い訳しておきます。 もともと西洋文明から決定的に隔たっていたニッポンをまんまと大戦争に巻き込み(さあ、続いて今度はアメリカを表看板に代理戦争で世界をガンガン動かすゾ)と目論んだ勢力にしてみれば、日本は二次大戦後も非常に重…

  • 仕切りは俺たちに任せな。 (12/30 - 31)

    (12/30 記事) 近代ニッポンの始原図に敗戦後の日本の始原図を重ねて読む 「怪しいマンデン読み」 に戻ります。 話はどこまで行っていたかと言えば……。アセンダントとMCをそれぞれ比較して戦前の下地の上に敗戦後のシンボルを重ねてみる、というところまでやりました。 そこで明日からは、戦後憲法施行の式典(天皇臨席時)日時で出したホロスコープで最も目立つ 「上昇星の冥王星及び土星」 の解釈をつぶやいて参ります。 (12/31 記事) まず冥王星と土星の近さ、ということから。重い天体同士の関係ですから、第一には時代的なものと見なされます。パッと思い浮かぶのは 「ヤルタ体制」 ということです。 チャー…

  • 仕事を立ち上げたいなら……。 (12/28 - 29)

    (12/28 記事) で、今のタイミングでわたしたちは、自発性をどう発揮していったらイイのか?ゼロからビジネスを立ち上げて軌道にのせた、わたしの知り合いのある社長さんの口癖はこうです。 「世間の人って、すぐ諦めちゃうよね」 彼は 「仕事なんて二十個挑戦して一個うまくいけば万々歳」 とみんなに言っていますが、ほんとは七、八十回やってみて一回うまく行くかどうかなんだ……と告白してくれたことがあります。(12/29 記事) つまり彼はほとんど毎日のように何かを思い付いてはガリガリと動き回って、失敗しているワケです。自発性を生かせば天職にめぐり会いやすい。でも十回試してダメだったで諦めるのは、もともと…

  • 年末こんなこと書いてました。 (12/26 - 27)

    (12/26 記事) 寄り道としてダラダラ続けております 「元気の出ない年末年始占い」 ですが、もう少しだけ。土星=天王星=海王星=冥王星の、重い四天体は短い期間では当然、ほとんど動かないワケですが、これらのうちで土星だけ土星のみが、年末から年始にかけて1度だけ進みます。 これは水瓶座の22度から23度への進行です。サビアン・シンボルで見ると 「子供たちのために床に敷かれたラグ」 から 「座って手足を振っている大きな熊」 へと。 (12/27 記事) 22度のシンボルは、自分のなかの子供の部分とどう向き合うか……みたいなテーマを暗示しています。そうすると今の時代の風潮として「癒しを求めて」みた…

  • 抜け穴効果で意外な発見? (12/24 - 25)

    (12/24 記事)そうして一度でもこうした生活をしてみた人たちは、世の中がいかに (ああしろこうしろ)と価値観を押し付け、マスコミなどが理屈から無意識にまで様々に訴えて (フツー) を作り出しているかにうんざりしてしまう。 もうその手には乗らないよ……という反応は、確かにこれまで何度も起こってはいたものの、それでも世の中の大勢を変えるには至らなかった。けれども現在は、物資が配給制になって行く未来が単なる空想ではなくなって来ています。 通貨の大変動やハイパーインフレの危険性も視野に入ってきました。必ずしもお金が頼りにならない世界で、人間はいったん裸にされる(少なくともそういう場面が珍しくなくな…

  • 金無しでもヒトとモノは動く。 (12/22 - 23)

    (12/22 記事) チラッと未来が見えるという、その根拠は、冥王星の度数です。冥王星は年末年始の期間を含むしばらくのあいだ、山羊座の28度に滞在します。各サインの28度は抜け穴のような意味を持っている……と、わたしは松村潔さんの本で読んだ記憶があります。 山羊座でも終わりの方へ近づくと、次のサインへ行くための準備が始まる。が、それでも山羊座という現実重視、目に見える形や実質にこだわる枠組みは容易に越えられない。山羊座は骨組みそのものだから、ガッチリ固まっている。 (まさしく今がそういう状況ですね) (12/23 記事) これまでのような金の力を限りなく膨張させ、生活のあらゆる場面まで支配して…

  • 大暴落、2023年5月か? (12/20 - 21)

    (12/20 記事) 日銀の発表ありましたが……。これまでのお金支配の枠組みが根本から壊れていくというとき、まずは金融の分野で一番あり得ないような膨張を続け(リーマンショックで死滅するはずだったのに)いまだに生き延びている債権市場が、真っ先に崩れて行きそうです。 それからいまは円安ですが、これから暴落していくのは米ドル!十年後、日本の円は消滅し、日本人の大半がPayPayでデジタル人民元の決済をしている……そんな未来も段々に見えてくるでしょう。 (12/21 記事) 日銀の方針転換から株価(日経平均)が下げ止まらず、不安を募らせていらっしゃる方も多いと思いますが、わたしはこの年末年始に金融市場…

  • 一番ガタガタになるのは経済。 (12/18 - 19)

    例えば仕事で金融とかかわりのある方は、カネ集めのの仕組みに関して、教育にかかわっておられる方なら学校の大半が牢獄と動物飼育場に二極化している現状について、薬品業界にかかわりのある方はヒトとクスリの根本的な関係について、マスコミの分野で活動されている方はただの「言ったもん勝ち」「報道したもん勝ち」になりつつある荒んだ現場について……などなど。 しかしそれでも (もし一つに絞るなら) という意味でのシンボリックな事件はきっとあるでしょう。 わたしはその「一つ」と言うのは、やはり経済だと思っています。一番目に見える形でガタガタになるのは経済の世界でしょう。(12/18 記事) お金の力をイヤというほ…

  • これではこの先もたない……。 (12/16 - 17)

    約十五年間ほど山羊座に滞在した冥王星が、来年3月下旬に水瓶座に移動します。半年ほどでまた戻って来ますけど。それでもこの動きは他を圧倒します。占星術上、これ以上にインパクトのある変化は春先まで考えられません。 ただ、動きの遅い天体の場合サインを移動したとたんに 「来た!」 という感じになることは案外少ない。2011年東日本大震災のときの天王星が魚座→牡羊座へと移動したときのインパクトはむしろ例外でした。サインの移動といっても12サインのサイクルが一巡りして、新しい次元に入る……ということで。(12/16 記事) 山羊座に冥王星があって、そろそろココを出て行こうとしているということは、世界の大きな…

  • いまさらの……。 (12/14 - 15)

    近代ニッポンの始原図との関連で戦後憲法下の日本の運命を読みはじめていますが、ここでちょっと年末年始のことを占ってみます。 こういう占いはあちこちで目にされるでしょうから、多分多くの占いサイトでは言っていないようなことを言ってみたいと思います。 と言っても気をてらわず、もちろん最低限の根拠は示して参ります。(12/14 記事) 年末年始占い。期間限定なのに、動きの早い天体を考慮せず、重い天体だけ見てみます。そんなのねえだろって言われそうですが。具体的には、土星=天王星=海王星=冥王星の四つの位置を12月25日と年明けの1月5日で比べます。 ここでもう一度突っ込まれますね。 「そんなの、ほとんど動…

  • 日本人の資質がもっとさらけ出される? (12/12 - 13)

    その 「思いがけぬ雷雨」 が下地の絵だとすると、そこに牡牛座1度のシンボル 「清らかな山の小川」 が重なっています。 依然としてニッポンは世界のスーパーパワーの決めた枠組みのなかで動かされて行くことに変わりはないけれど今度は前とは違う、まったく同じことの繰り返しはない……という感じでしょうか。(12/12 記事) 「今度は前とは違う」 ということの中身と言うか(じゃあどう違ってるの?) と問われたときの答えが 「清らかな山の小川」 というサビアン・シンボルに暗示されていると考えます。 それは人間がもって生まれてくるもの、お山の小川(源流)さながらにピュアでささやかに始まるけれどやがては大河にも…

  • 変えようもない大枠ありき。 (12/10 - 11)

    武士とその手先の寺院(坊主)だけが特権的に振る舞える世の中は終わったのだ……という四民平等の時代が来たという理想に奮い立ち それぞれに活動した人々は、同志を得て近代日本にふさわしいと考える社会の制度やルールや仕組み作りに取り組んだり西洋人の文化を学びつつ日本独自のものを追い求めたりしたわけですが、その道のりは非常に厳しかった。(12/10 記事) たとえば日本を中国とロシアの防波堤として育てるといった地政学的上の大きな枠組みがあるところで日本でもこれからは民衆の力を政治に反映していくのだ……と気張ってみても、それは最初からごく限られた範囲でしか認められない。 民衆は外国との戦争など望まない、国…

  • 陰謀も国民大衆が解毒する? (12/8 - 9)

    「さあ、生まれ変わったぞ。どんな過去があったにせよ、毎日生まれ変わったみたいに生きていくべきなんだ!」 という敗戦後のニッポン人の姿勢が やっぱりメッキが剥がれるみたいにグズグズになっていって (結局は長いものに巻かれて、右向いたり左向いたり……それの繰り返しか) という絶望がうっすらと広がって行くけれど 「だけど未来は確定してる訳じゃない。縮こまって生きて行っても何にもならない! 足掻けるだけは足掻いてやるぞ」 と、そんな風に思えるかどうか? (12/8 記事) またそう思ったときに、前にここで呟いた 「人間支配に命懸けで抵抗したりするのではなく、すれ違ってしまえばいい」 という考え方に息を…

  • 下地の絵は残っている! (12/6 - 7)

    「大日本」のアセンダント=牡牛座20度は、自分の身についたものでどこまでも行けると思っていたのが、そうでもないと気づいていっぺん凹んだあと、また自分を信じてやって行こうとする……みたいなシンボルの場所です。 これに対して「戦後」の獅子座10度は、過去のことなんて初めから問う気がないと言うか、人間は毎朝生まれ変わるんだ、さあワクワクして行きましょう……みたいな完全に吹っ切れた姿勢のシンボルですね。(12/6 記事) アセンダントを戦前と戦後で二つ並べましたが、これは単に前者が終わって後者に代わった……というのではありません。 「大日本」は近代ニッポンのシンボルで、今でもまだ近代の息の根が止まって…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ohabari_t7さんをフォローしませんか?

ハンドル名
ohabari_t7さん
ブログタイトル
妄想&暴走マンデン読み
フォロー
妄想&暴走マンデン読み

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用