chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
fuwari
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/09/17

arrow_drop_down
  • 金色の道

    見覚えのある景色に惹かれふらふらと立ち寄るそこであの時の君に再開したような気がした控え目に手を振り微笑んでそして金色の光の中へ消えていく探しても探しても、もういないいつかの君とすれ違った道

  • 生きること

    もうこれ以上頑張らない。それだけ。

  • 振り切ること

    ここへ嘆きと気づきと償いを連ねながら散っていく生き方この場所と乖離していく僕を君はがっかりするのだろうかけどここがあってよかったいつ終わるのかも解らないのだから思いっきり地球を蹴りあげてひとつずつ、ひとつずつ掴んでいくしかないのだから

  • 綴ること

    美しいものほど儚い時として描いた幻想ですら自分の記憶の中ですらかたちを保てず、次の瞬間何もなかったかのように今までが嘘だったかのように視界から、感覚から消えてゆく残せないものだからこそかたちにしておきたい肉眼で確認できるものの中で

  • 名月をさがして

    始終探し回っても手がかりはでない夕空に浮かんでくるぼんやりした月みたいに君の言葉は優しくて柔らかい柔らかいよるのひかり

  • 七夕

    再び生まれ変わっても紆余曲折を経たのちまた君を愛するだろう数えきれない星の中から僕から見て一番輝いているのがたぶん君なんだろう

  • みち

    途切れずにずっと道が続いていくことを願う

  • 裏表など捨てて

    もう推し量る必要もなくそのまま丸ごと受け入れたい考える余地も何とか理論もなく感情と直感で馬鹿みたいに信じたい毎日が巡り廻っている認識もなくただその一日を希望を持って走り切りたい

  • 薄暮れ

    綺麗で均整の取れたものよりいびつな均衡を保っているものに惹かれたもう手を加える必要のない完成品より努力して書き加えている仕掛品を好んだ別に完全でなくていい元からそこまで求めていないんだ

  • また会おう

    両方だったつらさを少し減らすため、といつか本当にまた会えるかもしれないため両方だった後ろ髪惹かれる想いで本心から出た言葉、と限りなく本当に近い正直な嘘

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、fuwariさんをフォローしませんか?

ハンドル名
fuwariさん
ブログタイトル
fuwauta
フォロー
fuwauta

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用