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  • 真田幸村隠しの湯 石湯 長野県 温浴レポートNo.75

    真田幸村でお馴染み上田市!ホントの名前は信繁! この日は太郎山の登山競争「上田バーティカル」に参戦。急すぎる激坂を永遠と登らされるワクワクと絶望のレースでした。美しい山々と小鳥のさえずりが素晴らしい。 そして本題。レース後は別所温泉へ! 訪問先は真田幸村の隠し湯「石湯」既に建物の趣がすごい。 料金は券売機制。入浴料250円。タオルやシャンプーの購入も可。ちなみに男湯はドライヤーなしなので気になる方は注意〇 お風呂 カランは5席。シャワーはなく、熱いお湯と水を組み合わせて調整する昔ながらのスタイル。 お湯はほのかに硫黄が香る少し熱めのお湯。運動でヘロヘロな身体にぐぅ~っと効く。 この別所温泉。真…

  • 野天湯元 湯快爽快 ざま 神奈川県 温浴レポートNo.74

    はじめて座間市に上陸!天然温背のある「野天湯元 湯快爽快 ざま」へ。 座間は旧石器時代から人が生活していた歴史ある街。坂道が多い土地であるが、最近は坂道を資源とプラスに考える動きもある。 市のゆるきゃら「ざまりん」もお馴染み。いたる所で目にする浸透ぶり! 施設の入場料は880円。タオルセットは300円。お支払いは退館時。受付をすませて浴場へ。 お風呂 内湯は高度炭酸泉、あったか湯、座湯、寝湯、エステ湯と種類豊富。 露天風呂もひろい!満天の青空。天然温泉は黒湯。褐色の黒茶色の座間温泉。 まずは程よい温度に温まった「源泉の湯」。体を温める。隣には「源泉かけ流し」の湯。加温していない35.5℃。これ…

  • 銭湯サポーターフォーラム2023へ行ってきた!

    年に一度の「銭湯サポーターフォーラム」! 昨年に続き当選しました!うれし~! 会場はお馴染みの大田区産業プラザPiO。 「ゆっぽくん」がお出迎え!うれし~! 受付を済まして物販ブース。既に大盛り上がり。ゆっぽくんグッズが特価。 開会前から北投温泉博物館が台湾の温浴文化のプロモーション。歴史と文化をお勉強。北投温泉博物館の建物は日本統治の時代に建てられ、東アジア最大の公衆浴場だったとの事。時代を超え日本の銭湯と友好的な繋がりを築きたいという思いから、海外から初めての出店となったそう。 アジェンダはこんな感じ 続いて田中みずき氏によるライブペイントが開始。ご本人、はじめてお目にかかれた。。 司会は…

  • スイデンテラス 山形県 温浴レポートNo.73

    やってきました山形県!宿はサウナーにも人気なスイデンテラス! 受付の2Fへ向かう階段も天井もオシャレ。 ライブラリエリアもオシャレ。 通路から見える田んぼも美しい。さすがお米の町。 お部屋ももちろんオシャレ。さて、お風呂へ。 天色の湯 洗い場はシャワー型。立ち洗いで体を清める。シャワーエリアに内湯もあるけど、すかさず露天風呂へ。 お湯は鶴岡北京田温泉。個人的感覚だと無味無臭の清らかな温泉。ナトリウム・カルシウム – 硫酸塩・塩化物温泉。旅の疲れをぎゅ~っと癒す。 サウナ室は六角系のデザインで統一されたおしゃれなお部屋。サウナストーブはHARVIA製。セルフロウリュ出来るのも嬉しい。低い段からは…

  • 桜湯 静岡県 温浴レポートNo.72

    久々の静岡!帰りの新幹線まで時間があり、気になっていた桜湯さんへ。 1882年創業。140年以上の歴史を持つ老舗銭湯。100歳の番台さんが語るインタビュー記事はこちら。「桜湯」守る100歳の番台 静岡で終戦直後から切り盛り 庶民の憩い存続「使命」|あなたの静岡新聞 (at-s.com) レトロ感が漂う下駄箱さん。ワクワクしながら靴を脱ぎ、脱衣所へ。 入浴料と石鹸とシャンプー、レンタルタオルを購入。手ぶらで来ても安心です。 お風呂 碧色のイスに"ゆ"文字の黄色カラン。まずは汗だらけの身体を洗って清める。 浴槽は薬湯。なんの湯だったか忘れちゃった。温度が本当にちょうどいい。絶妙。長く過ごせる感じ。…

  • ホテル&リゾーツ長浜 滋賀県 温浴レポートNo.71

    滋賀県ぶらり。宿泊ホテルは長浜リゾートホテル。長浜城のお隣に建つ。秀吉と石田三成が出会った地でもある。 商店街には「ありがとう 秀吉さん」の幟も。 ご当地クラフトビールもうまし。気楽に長濱浪漫ビールで飲み比べ。長濱浪漫ビールレストラン - 長濱浪漫ビール (romanbeer.com) ここからホテルのお風呂紹介。 お風呂 内湯には大きな浴槽。入り口に書いてた薬湯かしら。水圧で体を気持ちよく癒やす。 外には露天風呂。岩風呂タイプ。加水なし加温ありの長浜太閤温泉。太閤秀吉公ゆかりの湯だ。 温泉は温度を均一に保つための循環型。総鉄イオンにより空気に触れると茶褐色に変色するにごり湯。立地の都合上、天…

  • 琵琶湖湯 滋賀県 温浴レポートNo.70

    滋賀県ぶらり。長浜市の琵琶湖湯へ。 長浜駅を降りると黒壁スクエアが広がる。ちょうどお祭りをしていたのか、出店が多数ありにぎやか。昔ながらの商店からおしゃれガラス工房まで、落ち着いた楽しい空気。 駅から20分弱あるい先に銭湯がある。 滋賀県公衆浴場業衛生同業組合によると、県下加盟店は18軒。うち3軒は休業中。びわこ湯は湖北地区で唯一の銭湯。(休業店舗を除く)参考)滋賀県公衆浴場業生活衛生同業組合 まずはカウンターへ。初訪問の旨を伝えると、お風呂場には桶しかないと教えてもらう。入浴料とボディソープ、シャンプーを購入し、入場。 お風呂 ロッカーは木札の鍵。東京だと下駄箱でよく姿を見せるが、更衣室では…

  • 鶴の湯 北海道 温浴レポートNo.69

    所用で北海道 苫小牧市へ!折角なのでホテル近く銭湯を探索。 行きついた先は「鶴の湯」さん。昭和36年創業であり、実に60年以上の間、苫小牧の皆さんを温め続けた公衆浴場だ。 カウンターで料金480円をお支払い。浴室にボディソープやシャンプーの類はないと聞き、使い捨てを合わせて購入。 お風呂 まずはカランで体を清める。桶は安定のケロリン。慣れない北海道でも見慣れた黄色いデザインに安心感を覚える。 浴槽は温度別に複数用意あり。ちょうどいい温度、熱め、温めに分かれていた。好みの浴槽に入り、ぐぅ~っと身体を温め身体を回復させる。半露天風呂エリアもあり。こちらは電気風呂。 サウナ サ室に入ると常連さんらし…

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そこはかとなくサウナと銭湯巡り
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