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  • 失敗を忘れる事。

    「失敗を忘れる事が出来れば、うまくやっている証拠。やり遂げた事、全てが素晴らしいと思っているなら、あなたはどうしようもない人間だ」。これはメキシコ系アメリカ人のコメディアン、ルイ・C・K(LouisC.K.、[ˈluː.iːsiːˈkeɪ]、本名:ルイ・アルフレッド・セーケイ、1967年9月12日-)氏の名言。氏は脚本家でもあゆ、映画監督、俳優、声優、映画編集者と多才な才能で活躍中だが、その名言、「経験値が如何にものを言うか?」を示している。なので達成を重ねると言う事は、それだけ失敗もしてる訳で、だからこそ乗り越えたからこそ今がある。結果、「上手くやってきた」と言える。さて趣味だが、昨年末にレストアが終わり戻って来たカセットデッキであるTEAC「A-450」は、意外にも不調だ。それは肝心の走行系だが、調整...失敗を忘れる事。

  • 明日は明日の風が吹く。

    「一日の終わりには、その日の事に区切りをつけよう。出来る限りの事をした筈。失敗と不条理はでこっそり置いておこう。出来るだけ早く忘れる事だ。明日は明日の風が吹く。穏やかに、たわ言は捨て、高すぎる精神で新しい一日を始めるべきだ」。これは米国の思想家で哲学者のラルフ・ワルド・エマーソン(RalphWaldoEmerson、1803年5月25日-1882年4月27日)の名言。氏は超絶主義の先導者で作家で詩人、エッセイストでもあった。その名言だが、何かで失敗をしても、「明日、やり直せばいいさ」てなもので、それこそ「明日は明日の風が吹く」だ。何事も気持ちの切り替えは必要だ。さて現在進行形の【フジテレビ問題】だが、この前の10時間も掛った、やり直し記者会見では「帝国データバンク」が質疑に参加をしており、そこでフジテレビ...明日は明日の風が吹く。

  • 罪人の魂

    「困難に敗れる人もいれば、鍛えられる人もいる。最後には天国へ行く事を願い、努力し続ける罪人の魂を斬れるほど鋭い斧はない」。こちらは南アフリカ共和国の政治家で弁護士でもあるネルソン・マンデラ(NelsonRolihlahlaMandela、1918年7月18日-2013年12月5日)氏の名言。同国の8代目大統領でもあった。その名言だが、「鍛錬された人の意思こそ、強いものはない」てなものか?さて今日は休みである。午前中は母の付き添いで病院に行くが、健康は何とか保っているので、その後も元気でいてもらいたいものだ。北野武さんが、こんな事を言っていた。それは、26日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)での事。番組ではカスタマーハラスメント問題を取り上げており、タクシーの客が運転手に対して暴言を吐いた...罪人の魂

  • そこから立ち上がる事。

    「あなたが転んでしまった事に関心はない。そこから立ち上がる事に関心があるのだ」。これは第16代米国大統領のエイブラハム・リンカーン氏の名言。これ正に映画「男はつらいよ」の2番目の歌詞である「♪ドブに落ちても根のある奴はいつかは蓮の花と咲く」だ。そんな心意気で頑張れば、何とか苦境も乗り換えられるのではあるまいか?前向きであればどうにかなる。さて今日は職種上、研修があり、当たり前の時間が掛る。まあ明日は休みなので、何とかやろうと思う。此処で「さて巷では?」だが、中居正広氏の性癖が招いた事案のせいで、フジテレビの性接待の現状が明らかになり大騒ぎだ。フジテレビからみれば、中居氏に上納はしたものの、まさかあんな性癖だとは思うまい。(しかしこれでフジテレビの性接待が明らかになった。)そこで国会では立憲民主党から総理へ...そこから立ち上がる事。

  • 疲れたら休まないと。

    漫画家の水木しげるさんが常々言っていた。「適当にやらないとね、漫画家は死ぬよ。寝なきゃ駄目。食べたいものは食べないと駄目。疲れたら休まないと駄目」だと。【適当】と言う言葉がある。色々と言いようが在ろうが、度合がちょうど良い事が、即ち「【適当】なのかな?」と。物事はそんな感覚で進める位で充分だ。集中にも程がある。さて趣味のオーディオだが、メインで使っているプリメインアンプのLUXMAN「SQ507X」が接触不良なのか、再生時に片chが鳴らない事があり、また改めて「メンテナンスをした方が良いのかな?」てな状態。仕事から帰って来たら取り敢えず、オーディオラックから下ろし、準備をしよう。接続する機器が増えたので、負荷が掛っているのだろう。接触不良だけが原因ではないと思う。それとレストアから戻り、アイドラーの交換を...疲れたら休まないと。

  • 疲れたら休め。

    「疲れたら休め。やがて休む事に飽きてくる」。こちらは実業家の、八尋俊邦(1915年2月1日-2001年10月27日)氏の名言。三井物産の社長や会長を歴任した御仁だ。経済団体連合会副会長も務めていた。(商社出身者初)その名言だが、「確かにそうだ」と感心した。まあ人それぞれだが?巷では、中居正広問題がフジテレビの存続問題に発展したが、総務省が手を出せない事について、総務大臣がコメントをしたが、しょうもないコメントだった。それがフジテレビへの天下りについてだ。村上総務大臣は言う。「国家公務員の再就職に関しては、公務の公正性とそれに対する国民の信頼を確保することが重要であり、総務省としても、職員の斡旋等を禁じた再就職規制の遵守を徹底している。総務省職員の再就職については、同社が自らの判断で採用したものと理解してい...疲れたら休め。

  • 何も出来ない日

    「何も出来ない日や時には、後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、ぶらぶらして過ごしたり、寝て過ごす方がいい」。これはドイツの詩人であるゲーテの名言。これは全くその通りで、物事に行き詰まった時は休めば良い。その間に名案でも浮かぶだろう。故に"何もしない日"はあっても良い。さて先日から思いつきで始めたONKYOのサラウンドアンプの修理だが、アンプの修理箇所を探そうと基板を見た処、ICだらけで「これは面倒だ」と思った。そこで程度の良いアンプを探した方が早いと判断をしたので、早速、ヤフオクで探す予定だ。しかしながら3Dスピーカー側の欠陥ならば意味もないので、これは掛けだ。ミニコンのアンプを探した方が早いのかも知れない。それとトルクが弱ってテープが絡まりやすくなったカセットデッキ、TEAC「A-450」...何も出来ない日

  • 価値ある人間。

    「成功する人間になろうとせず、むしろ価値ある人間になろうとしなさい」。こちらは科学者のアルバート・アインシュタイン博士の名言。確かに目的と方法を取り違える位ならば、堅実に「自身の価値を高めるべきだ」と思う。さて今日は休みだ。昨日は仕事帰りに久々に旧友に会ったが、例のカセットデッキの物見遊山もあり、実のある時間となったが、小生的に残念だったのが、その肝心のカセットデッキが。必ずしもベストパフォーマンスを示した訳でもなく、動作も不安定であった事だ。そんな事もあり、帰宅後の就寝前と今朝、早朝からの再整備をする事になった。原因は、双方の巻取り軸へ、動力を繋ぐアイドラーのスリップだった。そこで各アイドラーのゴムとアイドラーの密着性を高める為にペーパー掛けをした。単純な作業だったが効果は覿面。正常な状態に戻った。そろ...価値ある人間。

  • 新しい人生

    「どうしようもなく哀しい時は泣くしかないですよね。そんな時は泣きましょう。思いっきり泣いて泣き濡れましょう。泣き疲れたら新しい人生を生き抜きましょう」。こちらは孫正義氏の名言だ。ちなみにWikipediaでプロフィールを振り返ると「孫正義(손정의、1957年〈昭和32年〉8月11日 -)は、佐賀県鳥栖市出身の実業家、資本家、投資家。本貫は一直孫氏」とあり、現在は帰化しているが、元は在日朝鮮人だ。御存知の通り「ソフトバンクグループ株式会社代表取締役会長兼社長、ソフトバンクグループジャパン株式会社代表取締役、ソフトバンク株式会社創業者兼取締役、福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役オーナー、ARMホールディングス取締役会長、公益財団法人自然エネルギー財団会長」等の役職を経ている。その名言だが、どうしようもない...新しい人生

  • 苦しい時。

    「苦しい時もある。夜眠れぬ事もあるだろう。どうしても壁がつき破れなくて、俺はダメな人間だと劣等感にさいなまれるかもしれない。私自身、その繰り返しだった」。こちらは本田技研工業の創業者である本田宗一郎氏の名言。人生には、必ず紆余曲折はあるものである。必ずだ。だからその都度に落ち込む事もあるだろう。しかし時が解決してくれる。その経験が役に立っている事を、後から実感をする事だろう。そんなものだと思う。ドナルド・トランプ氏が米国大統領(第47代)を再任する事となった。当然、前回に得たスキルはある筈だ。しかしながら国際政治に於いて、参謀的存在の首脳が同盟国に居ない事だ。それが安倍晋三氏だったのだが、反勢力に暗殺されてしまった。トランプ氏も狙われた。目指すものが同じだったのだろう。なのでその勢力も察しがつく事だろう。...苦しい時。

  • 疲れた人

    「疲れた人は、暫し路傍の草に腰を下ろして、道行く人を眺めるが良い。人は決してそう遠くへは行くまい」。こちらはフョードル・ドストエフスキー、レフ・トルストイと並んで、19世紀ロシア文学を代表する文豪であるイワン・セルゲーエヴィチ・ツルゲーネフ(1818年11月9日(ユリウス暦:10月28日)-1883年9月3日(ユリウス暦:8月22日))の名言。ちなみに氏はロシア帝国時代の貴族の出だ。その名言だが、物事は休息をしながらでも、動いてさえいれば進むと言う事だ。さて昨日は休みだったので、配線やレストアから戻ってきたカセットデッキ、TEAC「A-450」のアイドラーの見直し作業をしていた。アイドラーは、やはりゴムの耐久性に不安があり、業者から交換で送って貰った物は予備にして、在庫分を使った。後から対策を考えよう。再...疲れた人

  • 疲れないコツ

    「苦しかったら止めればいい、無理をしてはならない。無理をしないといけないのはレベルが低い証拠。真剣に性きる人ほど無理はしない。無理をしないと言うのは消極的な意味ではない。願いはするが無理はしない。努力はしても天命に従う。これが疲れないコツである」。こちらは松下電器の創業者である松下幸之助氏の名言。まあ「何事も程々に」だ。さて今日は休みである。朝から家庭の記録映像を元にした「編集作品の作業でも?」と思ったが、気がついたら寝落ちしていた。もう寝るような事もないだろうが、思ったよりも疲れていたようだ。オーディオ機器の配線の見直しは昨夜と今朝で、それなりの状態にはなったが、結論から言うと、セレクターがもうひとつ在ると楽だ。来月辺りに追加をしよう。カセットデッキの方は、TEAC「A-450」が復帰をした事で基準が出...疲れないコツ

  • 時間とエネルギー

    『「あの時、ああしていれば」と言う思いに振り回される事ほど、時間とエネルギーを無駄にし、自分を傷つけるものはないと思いますよ』と言ったのは、歌人で精神科医の斎藤茂吉の長男である斎藤茂太(1916年(大正5年)3月21日-2006年(平成18年)11月20日)氏の名言。この人も精神科医であり、随筆家だった。その名言だが、即ち「後悔先に立たず」である。そこは未來を見るのが正しい。過去は変えられない。だからこそ、その先が大事で、未來は変えられる。さてオーディオ機器の配線だが、昨日、負荷の少ないルートを選び、繋ぎ直した。すると「取り敢えずは?」てな状態。小さなクリックノイズがあるので、その原因を突き止めなければならない。それはカセットデッキからパソコンの音響ソフトへのダビング作業の際のノイズだ。アースが必要な古い...時間とエネルギー

  • 休息とは回復

    「休息とは回復であり、何もしない事ではない」。これは作家のダニエル・W・ジョセリン氏の名言。だから英気を養うなんて事を言う。休日はそうありたい。しかし実際の休日は忙しく、こうは行かない。然りとてあまりゆったりと寝ても時間が無くなり、その辺の調整も難しいのだ。さて趣味のオーディオだが、以前にメイン機として使っていたTEACのカセットデッキ、「A-450」のレストアが終わった事で、アンプ側の配線を見直す事となった。と言うのも、パソコンの音響ソフトでのリマスター作業にも応用をするので「その為に」なのだ。その配線だが、如何に負荷が抜ける状態にするのが課題となる。下手をするとアンプが壊れてしまうからだ。なのでアンプ自体も常に余裕のある状態でなければならず、入出力の端子が全部埋まる事は避けたいのだ。現状では、テープデ...休息とは回復

  • どうでもいい事?

    『何もかもが変わっていく瞬間があります。今まで嘆いていた事が突然どうでもいい事に思えてくるのです』と言う名言がある。そんなものだと思う。「時は全てを解決してくれる」と言う言葉もある位だ。これはアイルランド出身の英国の哲学者で作家、詩人でもあったジーン・アイリス・マードック(JeanIrisMurdoch,1919年7月15日-1999年2月8日)の名言だ。さて通勤前の朝、思いつきで探していた物があったが見つからなかった。思いつきとはそう言うものだ。休みの日に改めて探してみよう。それは古い画像で、現在編集中の動画作品で使う画像だが、パソコン用の電子画像は、2004年辺りから残っており、それこそガラケー時代の小さな画像もあるのだが、パソコンで修正した画像もあり、データ量も様々だ。それと昨日、自室のオーディオだ...どうでもいい事?

  • 忘れる能力

    米国の作家で哲学者だったエルバート・グリーン・ハバード(1856年6月19日~1915年5月7日)の名言に「良い記憶力は素晴らしいが、忘れる能力は一層偉大である」と言うものがある。確かにそれは言えて、人は忘れる事で、先に進めるものだ。昨年大晦日にレストアから戻ってきたものの、何故かアイドラーのゴムが焼け、その業者から代わりのアイドラーが昨日届いた事から、ようやく一段落着いた。それが毎日のように、こちらのblogで取り上げていたTEAC「A-450」なるカセットデッキだが、そのアイドラーもすぐ馴染み、普通に使えるようになった。これから出来なかったテープの整理が出来る。その辺も含め、頓挫していた事が出来る。父が存命中で、軽度の介護で済んでいた頃にしていた事だ。オーディオラックの上も(その頃に)略戻った。今年は...忘れる能力

  • 不完璧主義

    実業家の斎藤一人氏は言った。「完璧主義は疲れるな、不完璧主義は楽しいな」と。氏は著作家で講演家でもあるが、著作で述べたものだろうか?確かに少しは緩い位が良いと思う。その緩さが余裕になるからだ。さて昨日は休みだったが、届いてる筈の物が届かず、些か予定が狂った。それがTEAC「A-450」なるカセットデッキのアイドラーなのだが、昨年大晦日に焼けてしまったので、交換をする事になった。そんな事もあり、気持ちの整理でもないが、それが片付かないと落ち着かないのだ。原因は本州での予期せぬ大雪だ。テレビでも報じられていた。今日辺りに届くとは思うのだが、さてどうなるか?そんな事がありながらも進んでいるのが、家庭の記録映像を元にした編集作品の作業だ。いつの間にか「一族の歴史」みたいな内容となった。今日も朝から作業をしていたが...不完璧主義

  • 無茶

    お笑い芸人の、いとうあさこは言う。「無理はいいけど、無茶はダメ」だと。確かに無茶して物事が良くなった例はない。さて今日は休みだ。そして今月はもう連休も取れないが、やる事は山積みだ。それでも家庭の記録映像を元にした、編集作品の作業も既に半分終わり、これからの作業の目途がつきやすくなった。完成が、それだけ近づいたと言う事だが、それも作業が進んだからこそだ。残念ながら愛知の業者から送ってもらったTEACのカセットデッキ、「A-450」のアイドラー届かない。(成人式を含む)三連休と重なったのが、その原因だろうが、「今日辺りには届くのではなかろうか?」とも思ってはいる。届き次第、さっさと交換をして報告しよう。その業者には世話になった。何せ完全レストアだ。性能も工場出荷時には戻った。こちらでのメンテナンスが終わったら...無茶

  • 頑張る事。

    「更に頑張る事が答えじゃない」。こちらは弁護士の山口真由さんの名言だが、確かに物事には限界があり、余力まで失くしては、「その次」もなかろう。そう言う事である。さてその山口真由さんだが、なかなかの才女だ。Wikipediaを参考にすると「山口真由(やまぐちまゆ、1983年7月6日-)は、日本の法学者、ニューヨーク州弁護士、財務官僚。信州大学先鋭領域融合研究群次代クラスター研究センター社会基盤研究所特任教授。学位は博士(法学)(東京大学・2020年)。研究分野は英米法」とある。尚、出身は北海道で、札幌の人だ。中学は真駒内中学校なので、何となく親近感がある。さて成人式を含む三連休は、今日で終わりだが、政府の都合で行事の日にちが変更になる事が多々あり、気持ちの問題だが、世代によっては慣れないだろう。さて「そろそろ...頑張る事。

  • 辛いなら、そろそろ?

    「少しだけ辛いなら、少しだけがんばろう。がんばったけれど、やっぱり辛いなら、そろそろ逃げよう。死にたいほど辛いなら、今すぐ全力で逃げよう」。これは米国の実業家、ハロルド・シドニー・ジェニーン(英:HaroldSydneyGeneen、1910年1月22日-1997年11月21日)の名言。元ITT(InternationalTelephoneandTelegraph)の社長兼最高経営責任者だった。まあ辛抱も限界を越えると、どうもならんものだ。そんな時は、時が熟すのを待てば良い。「時が全てを解決してくれる」とは佳く言ったものだ。さてそろそろ業者からアイドラーも届く頃だが、三連休と重なったので、それでまだ届かないのかも知れない。だが予備は在ったので、取り敢えずは良かった。届いたアイドラーは、そのままストックにし...辛いなら、そろそろ?

  • 和尚は逃げても?

    中国のことわざに『和尚は逃げても寺は逃げない(跑了和尚跑不了寺)』と言うものがある。即ち「失敗しても望みはある」と言う事。「失敗は成功の元」だ。似たような格言やことわざは、何処の国にもあるものである。さて昨日、スキャンの際に太い線が入ったEPSONのスキャナー(GT-8700)の分解清掃をしたら、アッサリと線が消えた。内側のガラスが汚れていたのが原因だった。(樹脂の屑が貼り付いていた。尚、表面の傷は許容範囲だった。)何せ製造年が、2000年だ。もう24年も経っている。よくも壊れず、今まで使えたものだ。ずっと現役のままだ。機能もそれなりで、古い写真を修正するのに最適だ。つまり解像度もかなりのレベル。透過原稿用ユニットも取り付け可能で、父の遺影の原版作りにも役立った。これでしばらく使える。単純な機能なので長持...和尚は逃げても?

  • 大抵の事。

    西尾維新による青春怪異小説。〈物語〉シリーズ第6弾(通巻では9巻目にあたる)として講談社BOX(講談社)より2011年3月に刊行された『花物語』の一節に「大抵の事は逃げれば解決するのに、逃げたら負けだと思っている奴は本当に多い。そう言う連中は、私なんかから見れば、進んで不幸になろうとしているようにしか見えないんだ。逃げたら負けなんて事はないし、逃げたら不幸なんて事もないのにな。逃げ切れなかったら諦めもつくだろう」と言うものがある。その登場人物である沼地蝋花が言ったが、それも概念で、自身で決めているだけだ。概念とはそう言うものだ。さてパソコンで写真や印刷物を複写するのに使っているスキャナーが古いのか線が入るようになった。昨年辺りから気になるようになった。かれこれ14年位は使っているので、今度こそ寿命だろう。...大抵の事。

  • 逃げる時。

    「逃げる時はもの惜しみしない」。こちらは心理学者で教育学博士の河合隼雄(1928年6月23日~2007年7月19日、兵庫県)氏の名言。ちなみに京都大学名誉教授や国際日本文化研究センター名誉教授も務めていた。その名言だが、それこそそんな状況に陥った時は一目散にとんずらするのが一番だろう。「逃げるが勝ち」なんて言葉もある位だ。一昨日、昨日と連休を取っていたが、初日は出掛ける事が殆どで、ホームセンター(ジョイフルAK)に買い物に行った。なかなか自室にスクリーンを張る環境が整わないので、その基礎を作る為につっかえ棒を買った。やはり100inch相当のシネマスコープ比率のスクリーンが張りたいのだ。父が他界する前の正月にやってみたが上手くいかなかったので、言わばリベンジなのだが、その間に何となく頭の中のイメージが形と...逃げる時。

  • 無駄な事。

    「無駄な事からは積極的に逃げろ」。こちらは教育者で著述家の藤原和博氏の名言。ちなみに氏は、自らの肩書きとして「教育改革実践家」を名乗っていた。得てして合理性とは、そう言うものだ。今日も休みだが、昨日は無駄な時間の使い方をしたので、その名言のようにはいかなかった。と言うのもレストアされたカセットデッキ、TEAC「A-450」に無駄に掛かりっきりだったからだ。その原因は昨年、大晦日に焼けたアイドラーのゴムの対処だったのだが、結局は手持ちのカセットデッキ(部品取り用の同製品)からアイドラーを抜き、交換した。しかしながら意外と手間が掛かった。それは溶けたゴムが、巻取り軸側のアイドラーに付着しており、滑って巻取りが上手くいかなかったので、その清掃をしたからだ。かなり汚れていたので、それが原因だと気づく前は「別の原因...無駄な事。

  • 結局は?

    「結局は?」なのだが、休みの日のblogの更新が、また寝る間近の時間だ。また相変わらずの事を朝からしていたのだが、イザ打ち込もうとすると思いつきで他の事に興味を持ち、「結局は?」なのだ。昨年末にレストアが終了して戻ってきたTEAC「A-450」なるカセットデッキは、残念な事にアイドラーのゴムが焼けてしまい、交換部品をレストア元に依頼する羽目になってしまった。だが「聴きたい」てなもので、「水道の蛇口のパッキンが合わないか?」てなもので、朝から試していたので、その試行錯誤が、この時間の更新なのだ。そしてそのアイドラーなのだが、こちらの物と物々交換をする事になった。来襲には届くだろう。そこでようやく復活と言う事になるのだが、全てはそこから始まる感じがする。今日はもう寝るが、明日も休みなので、なるべく無駄な時間の...結局は?

  • 逃げた者

    「逃げた者はもう一度戦える」。こちらは古代ギリシアの政治家(弁論家)でアッティカ十大雄弁家の一人と言われた。デモステネス(紀元前384~322年10月12日)の名言。まあそんな考え方もあろう。期が熟すまで待てば良い。さて今日から初仕事だ。小生、珍しく大晦日と元旦は休めたのでプチ正月気分だった。しかしながら昨年末に届いたカセットデッキの修理品(TEAC「A-450」)が、着後一日半でアイドラーのゴムが焼けたのは摩可不思議だった。その業者も「?!」だったが、家に届く間に散々、テスト走行をしているので尚更だ。つまり家に届いた時点で寿命が尽きたと考えるのが自然だ。不思議な事もあったものだ。そのTEAC「A-450」の音質は、流石に高級機だった。ちなみにそのアイドラーは金属製でゴムを噛ませた物。溝は切ってないのでゴ...逃げた者

  • 賢い人

    「賢い人間は地面に着いた自分の足を見ない。次の一歩を見る」。こちらもフィリピンのことわざだ。向上思考の人は、確かにそんな感じなのかも知れない。過去を振り返っても、過去は変わらない訳で、その過去から学ぼうとしないと未來を変える事は出来ないのだ。話は変わるが、ネットでは、昨年末からタレントの中居正広さんの進退が問われている。しかし表のメディアでは、何が起きているのかがサッパリ解らない。所詮は芸能ニュースではあるが、示談金が余りにも高額なので、「何が起きた?」状態だ。然も隠蔽にフジテレビが絡んでいる。夜の営み上のトラブルらしいが、その相手は、あわや身体障害者になりうる事態だったらしい。芸能界とテレビ業界の闇も、この案件にもある。まあこれから表に出る事もあるだろうが、それ次第では、なるようになるだろう。場合によっ...賢い人

  • 何でも与えられる子供?

    「何でも与えられる子供は、滅多に人生で成功しない」。こちらもフィリピンのことわざだが、こんな言い方もある。「三代目は会社を潰す」と。苦労を知らないとは、そう言う事だった。前の業界で最後に務めたスタジオの社長は二代目だった。だから現在がある。だが時代により、廃れる業種は仕方がないのかも知れない。それでも手職は身に付くもので、修理に役立てている。家庭の記録映像の編集作品もそうだが、映像系はビデオも写真も、言わば「昔取った杵柄」。音響は趣味だが、上手く結びついているようだ。相乗効果とは、得てしてそう言うものだ。さてその関連だが、こんな記事があった。「「レコード」が見直される6つの理由と今聞きたいおすすめ名盤リストを数千枚のレコードを所有する音楽ライターが解説」(@Livingアットリビング)と。オールドユーザー...何でも与えられる子供?

  • 合う蓋。

    「すべての壺には合う蓋がある」。こちらもフィリピンのことわざだが、人でも何でも"相性"とはこんなものだ。さてカセットデッキの前は、単なるblogの訪問者だったが、レストアを依頼してからの10ヶ月で、ずいぶんと距離も近くなった。趣味系のblogなので、当時はメンバー登録から始まったが、動画チャンネルも持ってたので、そこのメンバー登録もしたのだが、今となっては銘記扱いのTEAC「A-450」なるカセットデッキを小生が所有をしていたので、修理の話になった。(実はそれを諦めていたのだ。)大変な作業になる事は目に見えていた。なので一時期は断っていたのだが、こちらも修理をしたかったので、結局は依頼した。しかし部品取り用にバラしていたので、本当に大変な作業だったと思う。それが完成して戻って来たので、尚更に感銘深いのだ。...合う蓋。

  • 悲しみを収穫?

    「矢を植えれば悲しみを収穫する」。こちらもフィリピンのことわざだが、即ち因果応報と言う事。「天に唾吐けば」も同様だ。だから日頃の行いがものを言う。さて今日は初仕事だ。休みは7日だ。年末年始の出来事としては、昨年年内に(ようやく)修理が終わったTEACのカセットデッキ、「A-450」が届いたものの、マトモに使えたのは1日位で、その翌日の大晦日にアイドラーのゴムが焼けてしまうのだから「何かが作用したのか?」と些かオカルトめいた事を考えてしまうものだ。早速その業者には連絡をし、相談をしたが、業者は交換部品として強いゴムを貼った物を送るとの事。そこでそれを待つが、こちらでもストックは無いとどうしようもないのでこれから探そうと思っている。そのカセットデッキとは長い付き合いになりそうだ。落ち着いたら部品のストックをし...悲しみを収穫?

  • 元旦を迎えて(2025)

    さて年を明けた。2025年、令和7年、皇紀2685年である。珍しく今日も休みだ。昨年の終わりは、何とか年内に修理が間に合ったカセットデッキ、TEAC「A-450」を手にしたものの、結局、アイドラーのゴムに劣化の症状が起きて、元の木阿弥となってしまった。そこで「緊急事態」として、それを手掛けた修理業者にメールをした。そこで電話でお話をした処、こちらでも直せる案件だったので、部品を送って貰う事にした。(小生の電子関連のスキルはバレていた。)なので部品待ちだ。その間に溶けたアイドラーのゴムでも剥がして清掃をしておこう。正月早々から碌でもない内容のblogになってしまったが、これもこれ。如何にも小生のblogらしい。昨年に買ったフルトヴェングラー博士のレコード、バッハの「マタイ受難曲」でも聴きながら、そのゴムの汚...元旦を迎えて(2025)

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