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  • 一歩ずつ

    「一足飛びに上がるより、一歩ずつ上る方が途中の草木や泉や、色々な風物を見る事が出来るし、それよりも、一歩、一歩を慥(たし)かめてきた、と言う自信をつかむ事の方が強い力になるものだ」。こちらも時代小説家の山本周五郎氏の名言。自民党の石破総裁は、(与党故に)そのまま総理になるが、閣僚人事が決まった途端に衆議院の解散も決めており、新閣僚の実力すら知らずに選挙が始まる。つまり10月早々だ。人事も発表されたが、親中や親韓議員だらけで、その名を見た途端に「嗚呼、この人か?」と、既に過去のやらかしが脳裏を過る者ばかりだ。だから何も期待出来ない。外交でも、どれだけ国益を損なうかと不安でしかない。そこでその名言だが、そうした経験や実力のある議員が、内閣を組まなければ、前内閣で散々、蔑ろにされた「日本の復活」を期待すら出来な...一歩ずつ

  • 裏づけのない富

    「勤労の裏づけのない富は、人間を誤る」。こちらは時代小説家でもある山本周五郎氏の名言。その名言だが、巷でよく言う、「三代目が会社を潰す」が、正にそれに辺るだろう。ちなみに検索の際の"AIによる概要"では、こう解説されている。引用すると、「「3代目が会社をつぶす」という言葉は、創業者が苦労して成長させた会社を、その苦労を知らない3代目が経営能力不足のまま社長となり、会社を傾けてしまうことを意味します」との事。尚、原因も考察もされていたので、そちらも引用するが、次の通りである。「(1)経営能力が低い。(2)ビジネスモデルが破綻している。(3)お金の管理ができていない。(4)甘やかされていてプロ意識が低い。(5)リーダーシップを発揮できない。(6)傲慢になっている。(7)適切なアドバイザーがいない。」の以上...裏づけのない富

  • 損得勘定

    「この世で生きてゆくと言う事は、損得勘定じゃあない。短い一生なんだ、自分の生きたいように生きる方がいい」。こちらも小説家の山本周五郎氏の名言。誠に「然もありなん」だが、そう出来ればそうしたいものだ。さて昨日は、(夕方からだが、)妹が此方の家に引っ越して来たので忙しかった。まだ片つかないが、今日でまあまあ形になるだろう。まづ生活が普通に出来る空間が必要だ。そんな状態なので、午前中は、いつものTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)のゴムベルトを交換していた。結局、全部交換した。巻き取り軸側の全てだ。するとまだ微妙な状態で、場合によってはゴムベルトの追加だ。それ程に微妙なのだ。テレビの入れ換えもした。妹の家で使っていたプラズマテレビを居間に置いたからだ。それで自身の部屋には液晶テレビを置いた。狭い部屋に...損得勘定

  • 歓びも悲しみも

    「この世で経験する事は、何一つむなしい物は無い。歓びも悲しみも、みんな我々に良く生きる事を教えてくれる」。こちらも小説家の山本周五郎氏の名言だ。その名言に作風が表れているようにも思えるのだが如何なものだろうか?なる程、人生とはそう言うものだ。だからこそ有意義に生きたい。さて今日も休みだが、作事の父の三回忌法要も無事終わり、今日は諸事情で家に戻ってくる妹の引っ越しを手伝う流れだ。(その前にバスの定期券を更新する為、少し出掛ける。)そんな日に久々に夢に父が出てきた。夢の中では、父がこんな事を言っていた。「俺の方は「もういいから」と、おかあに伝えれ」と。どうやら安心したらしい。(ちなみにその時に撮ったビデオでは、時おりガサガサと雑音が入る度に、ろうそくの炎が、倍以上の高さに燃え、揺らいだ。なかなか解りやすい反応...歓びも悲しみも

  • 付随的?

    「人間、本当に生きようと思って、実際にその生きることに情熱を感じて仕事をしていれば、金というものは付随的についてくるものです」。こちらも小説家の山本周五郎氏の名言だが、手職を持つ者は斯くありなんである。ではあるが、兎角、専門職とは潰しが利かぬものだ。小生の本職は映像系だが、写真で現在、実際に稼げている人は幸いだ。つまり小生はそれで、仕方なく畑違いの仕事に就いている。業界低迷の為に仕方がない。これも時代だ。さて今日は、父の三回忌だった。無事に終り、来てくれた従姉妹と食事に行ったのだが、その法要も古い付き合いのお寺さんで、終わってから、とても暑そうで喉も見るからに乾いていたので、ポカリスエットを上げた。とても喜んでいた、とても雰囲気の良い、のんびりとした法要だった。それで明日も忙しく、妹が家に引っ越してくる。...付随的?

  • 無限の教訓

    「人生は無限の教訓に満ちあふれている。しかしどの一つとってみても、万人にあてはまるものはない。それを教訓にするかどうかは、君自身の選択にかかっている」。こちらは小説家の山本周五郎氏の名言。つまり基準と言うのも人それぞれで、ひとつのものはない。それは環境によるからだ。さてその山本周五郎氏だが、黒澤映画では、お馴染みの小説家だ。しかしながら実際は「椿三十郎」「赤ひげ」「どですかでん」の三作品だけである。映画では派手な印象もあるが、原作が意外と素朴なのが「椿三十郎」だ。映画の方は三船敏郎さんの個性を活かすべく内容になったが、読み返してみると、2000年に公開された「雨あがる」の方が、山本周五郎氏ならではの素朴さが表現されていると思う。尚、当作品の制作は曾ての黒澤組が久々に集まった事で、如何にも黒澤映画を観ている...無限の教訓

  • 思うようになる性質?

    「人間には、その人がなりたいと思うようになる性質がある」。こちらも米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏の名言。「物事には必ず限界があり、故に人も、それぞれの器量がある。なので未来に関しても、その人の限界以上の事は考えられないし、なるようにしかならない」てな事だと思う。と言う事は、その都度感じた達成感も、限界内の事であり、その限界を知る為に向上心が養われるとも言える。つまり「スキル=限界」である。さて一昨日に突然、復帰したカセットデッキ、SONY「TC-2310」だが、(録音に関しては、)やはりバイアスが効いていないようで、何となく怪しいと睨んだのが、フィルムコンデンサだ。今朝早速、その型番をリストUpしたが、再生に関しては問題がないので、部品が揃うまでは、再生機として使おう。録音は部品の交換が終わってか...思うようになる性質?

  • どうにかこうにか?

    「習った事を一生忘れない人間は、仕事を必ずやり遂げ、一生向上を続ける。一方、他の連中は、昔習った事を学び直すのに一生の大半を費やし、どうにかこうにか面目を保っている」。こちらもいつも取り上げている米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏の名言だ。そこで思わず「そんなものだろうな?」と。それにしても学生時分を経ても覚える事はあるものだ。即ち学校で習った事は、決して無駄にはならないのだ。それは社会に出ると解る。処々で「これは?」となるのだ。小生の趣味は、中学生の技術の時間で齧ったエレクトロニクスが役に立っているのだが、興味を伸ばすののも、結局は「学校の授業なのかな?」なんて事を思ったりする。その関連でもないが、突然復帰したSONY「TC-2310」なるカセットデッキは、当初、録音が出来なかったが、スライドス...どうにかこうにか?

  • 一つの扉?

    「運命が一つの扉を閉じたならば、信念が別の扉を開く。空いている扉を見つけよ」。こちらも米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏の名言。戦後すぐのNHKラジオで「三つの扉」と言う番組が在ったが、それを知る世代はギリギリ、80代中場だろう。それだけ戦後の空気と言おうか、昭和20年代を体感した世代も少なくなった。小生の母は80歳だが、戦後は幼年期であり、20歳の頃に「東京五輪」である。正に戦後復興の象徴する五輪だったが、それだけにコロナで延びた大会は「ネオTOKYO」と化した、これからの未来に備えた五輪だった。しかしながらアノ大手広告代理店に酷い目に遭った。コンセプト台無しの東京五輪だった。それは今でも残念でならない。さてジェームズ氏の名言だが、そうした心構えは必要だと思う。小生も空いている扉を見つけたい。さて今...一つの扉?

  • 曲がり角。

    「人の一生は曲がり角だらけだ」。こちらも米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏の名言。確かにその通りだ。朔日、母が80歳になった。その当人は実感がないようだが、小生も実感がない。しかしながらそれまでの紆余曲折はあり、思い起こせば思い起こせば、「やはり色々とあった」と言うのが実際の話。それと人と言うものは、キツかった事はトラウマとなり、それを忘れるように面白おかしい事は、最初に浮かぶものだ。そんな事を言う息子である小生も、年の暮れには還暦を迎えるのだから早いものだ。早いと言えば、父の三回忌も来週であり、父に関してもキツイ思い出や面白おかしい思い出があるのだが、亡くなって、時を経てみると、(母もそうだが)とても都合の良い事しか思い出に残らないようだ。それも真理である。まあ無理して辛い思い出を思い出す必要も...曲がり角。

  • 夏の間?

    「水泳は冬の間に上達し、スケートは夏の間に上手になる」。この名言、まあそんなものだろう。米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏はそう言った。考えを行動に移す時は、大して時期なんぞは関係ないものだ。「またもや」でもないが、またTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」のキャプスタンベルトを交換した。何となく、音がフラつくので交換してみた。その原因は片伸びだ。やはり中国製品の精度や耐久性はこんなものだろうか?替えた後はまづまづである。中国製のゴムベルトは、厚さが揃わないのも当たり前なだけに、ある面仕方がないと思う。そこでそろそろ保留分のカセットデッキにも手を出したいが、これから家の事情でバタバタするので、空いた時間で進めよう。さて「巷では?」だが、先日の東北新幹線での連結噐故障による車輌分離は、報道では時速...夏の間?

  • 賢明であるコツ?

    「賢明であるコツとは、何に目をつぶるかを知る事である」。こちらも米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏の名言だ。なるほど賢明だ。処世術の極意とは、そんなものだろう。話は変わるが、2022年に北海道知床半島沖で起きた観光船「KAZUⅠ」沈没事故の運航会社社長が、業務上過失致死などの容疑で逮捕されたようだ。今更の感もあるが、事故直後に周りから言われて何の気合い無しに土下座をした姿は軽く、事の重大さも解らないような素振りには呆れたものだ。その社長は当年、61歳との事。年齢も人それぞれである。取り敢えずは決着した。しかしながら「それにしても?」だ。それとこれは、芝居好きの人なら既に知ってるだろうが、2021年に札幌での初日舞台の直前に自殺した神田沙也加さんの最後の男だった俳優が復帰した。だが、共演女優2人が急...賢明であるコツ?

  • 金言名句

    「どんなに金言名句をたくさん知っていても、どんなに良い気質を備えていても、機会が来るたびに具体的に行動に出なければ、人格は少しも向上しない」。こちらも米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏の名言。確かにどんなに良い事を言っても、実行に移さないと何も変わらないだろう。だが、いつでも行動が可能な状態を作るのも当人次第である。さてこちらもやる事ばかりで、優先順位を決めて行かないと、何にも進まない。カセットデッキは、メイン機である「KX-7000」がようやく落ち着き、普通に使っているが、それに代わるサブ機としてヤフオクで落札したLo-D「D-600」の方はまだで、そろそろ準備をしたいとは思っている。それと電源が急に落ちた物が2台在るので、こちらもどうにかしたい。そうしないと部屋も片つかない。もう少し、部屋が広...金言名句

  • 正常とは何か?

    米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏は言った。「正常とは何かを理解する最良の方法は、異常について学ぶ事である」と。即ちそれが基準となるのだが、その「異常」も惰性で麻痺する事もあり、結局は「正常」も環境次第であると言えるだろう。つまり極論は、共にあり、それからセンターを出さねばならないのだ。話は変わるが、先日に新調したパソコンモニターは、今まで使っていたブラウン管方式の物と比べ、画面も大きくなり、液晶方式となった事で、写真や動画を問わず、細かい修正箇所も、発見が可能となった。そんな事もあり、そのモニターで編集作業をした動画や写真は、襤褸を出す前に修正が出来るようになった。作業も観やすくなった事でサクサク進む。それとカセットデッキだが、例のTRIOの方は、何とか実用になっている。欲を言えば、もう少し精度...正常とは何か?

  • 最も根源的な特長?

    「人間の本性の最も根源的な特長は、自分を評価して欲しいという欲求である」。こちらも米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏の名言だ。「本性」、やはり素の部分に魅力が無いと、「な~に、アノ人?」てな事となり、人望も有りますまい。だが政治の世界は別で、目先の利権に吊られてしまう。しかしながら、それでは国益には役に立たず、私欲で政治に関わる者は国民の敵だ。そんな事を与党である「自由民主党(自民党)」総裁選挙の最中に思ってしまう。小生は北海道だが、白老の「ウポポイ」には思う処があり、安倍内閣時に憲政史上では、最も優秀と評価をされた官房長官である菅義偉氏が、その施設に関わっていた事を後から知り、とても残念に思った事がある。(何故か社民党の福島瑞穂氏等の左翼政治家に評判の良いが施設だ。)中国包囲網は、安倍外交の功績だが...最も根源的な特長?

  • 生きる価値

    <「この人生は生きる価値があると言えるだろう。何故なら、人生は自分で作るものであるからだ」。こちらも米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏の名言だが、そうでも思っていないと価値もないだろう。正に自分でも作るものだ。さて今日は休みである。昨夜にパソコンのモニターが沈没したので、今日買い換えた。画面サイズは、以前のモニターが、ブラウン管方式で16インチだったのだが、今回から液晶ディスプレイとなり、23インチとなった。些か中途半端なサイズだが、最近は割と在るようだ。結果、とても見やすくなり、メガネの度が合わないながらもフォローとなっている。やはり鮮明なのは良いものだ。それはアイリスオーヤマ製だが、悪くはない。何だか、その設定やら、色々とやっていたら、blogの打ち込みが遅くなってしまった。いつもの事ではある...生きる価値

  • 行ないが変化?

    「自分の行ないが変化をもたらすかのように行動しなさい。それが変化をもたらすのだ」。こちらも米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏の名言。これは「何かを変えたい時は、まづ自分から」てな事だ。そりゃそうだ。まづは行動あるのみである。それも良いが、いつもパソコンで使っているモニターが故障だ。原因は経年劣化しか考えられず、早い話が寿命だ。以前に勤めていた(倒産した)スタジオで使っていた物を退職金代わりに貰ったが、それからかれこれ15年は経過しているだろうか?だからこうなるのは当たり前。早速、明日にヤマダ電機にでも行って新調だ。しかしまあ、いつも「こんな時に?」と言う時に故障をするものだ。今月は父の三回忌だ。思えば亡くなった直後には、御蔵入り状態のカセットデッキが急に復帰し、一周忌前には全て沈没だ。どんな因果関係が...行ないが変化?

  • 最も偉大に?

    米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏が、こんな事を言っていた。曰く「人生を最も偉大に使う使い方と言うのは、人生が終わってもまだ続くような何者かの為に、人生を使う事である」と。これってつまり「この世にどれだけ爪痕を残せるか?」と言う事。普通の人には難しい事かも知れないが、何かの思い出話で「いい人だった」と言われるのも良いだろう。本当にそれだけも充分だと思う。話は変わるが、朝のNHKの国際ニュースで、「現在、韓国で日本の(昭和の)歌謡曲が流行っていて、日韓協力の音楽祭も開催している」と報じられていたのだが、にわかに信じがたく、後から調べてみたら本当の話だった。確か韓国では、日本語は歌でも駄目だった筈だが、「これも尹政権効果か?」と言えない訳でもない。とは言いながらも、韓国のテレビ番組で「君が代」を流した...最も偉大に?

  • 重要な要因

    米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏は言った。曰く「どんな計画であれ、重要な要因は、あなたの信念です。信念無くしては、立派な結果が出る事はありません」と。これはその通りで、当人次第である。小生、趣味でカセットデッキの修理なんぞをしている。完成された暁の事を頭に浮かべながら作業をしているが、それ無しでは作業をする意味もないだろう。そう言うものだ。そのカセットデッキは、いつもこちらのblogで取り上げているTRIOの「KX-7000」だ。(毎日のようにゴムベルトの交換やら調整をしていたが、)昨日の段階でようやく落ち着いたようで、何とかメイン機として使えるようになった。録音テストも終わった。不安材料だったピッチの変動、回転ムラも無く、やっと安心して使える状態だ。(動力系回路のコンデンサは、オリジナルよりも...重要な要因

  • 最大の発見?

    米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏が、こんな事を言っていた。曰く「私の世代の最大の発見は、人間は心の持ち方を変える事によって、人生をも変える事が出来ると言う事だ」と。確かにそう思う。意識次第だ。そこで自民党総裁選挙だが、こちらは執行部と所属議員と党員の意識が変わらないと駄目だ。しかしながらテレビ等の(所謂)オールドメディアは、裏金等の不正行為に対しては批判をしても、特亜寄りの左派系の派閥のままが大歓迎で、寧ろ中国や韓国が何をやろうが、文句を言ったフリのみで、何もやらない現状の方が良いようだ。実際、露骨にそんな体制を示している。当の岸田総理とて、尖閣諸島沖に資源調査の為に仕掛けたブイには、苦言は述べても何もやらないではないか?それは外務大臣の上川陽子氏とて、結局は同様の反応で、中国には都合の良い人物...最大の発見?

  • 責任や心配

    「ひとたび決断を下し、あとは実行あるのみとなったら、その結果に対する責任や心配を完全に捨て去ろう」。これらも米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏の名言だ。その名言だが、早い話が結果は結果。その後にどうするか考えれば良い。さて今日は休みだ。最近はマガネの度が合わなくなり、blogの打ち込みにも難儀するが、レンズのコーティングも荒れており、乱反射のせいで余計に見づらくなっている。そんな状態での打ち込みだ。ようやく少しづつではあるが、気温も落ち着いてきており、湿気も徐々に減っているのか、日に日に過ごしやすくなっている。そんな感じなので、暑さで散漫になりがちな作業も、集中力がようやく続くようになり、夏場に出来なかった事が進み始めている。それが家庭の記録映像作品の編集だが、その二部も、もう少しで完成だ。残すは...責任や心配

  • あるがまま。

    「物事をあるがままの姿で受け入れよ。起こった事を受け入れる事が、不幸な結果を克服する第一歩である」。こちらも米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏の名言だ。それこそ「即物的に」と言う事で、だからこその「あるがまま」だ。結果はどうにもならないものだ。ネットでは、まだ飽きずにフワちゃんの事を記事にしてるが、こちらも終わった事。どうでもいい。それでも記事にならないと解らない事もあるもので、何気に観た「有吉の夏休み」なるフジテレビ系の番組にも、実は出ていたのは知らんかった。あれは制作スタッフの総力で、削除されたとの事。最近は自殺をしたり、事件を起こした芸能人に対してもする処置なのだが、昭和や平成初期辺りは、単にテロップで収録日を表示しただけだった。別にそれでもいいと思う。最期の仕事振り位は見せても良いだろう。(視...あるがまま。

  • 価値あるもの

    「人生は価値あるものだと信じなさい。そうすればあなたのその信念が、人生は価値あるものだとい事実を生み出すでしょう」。こちらも米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏の名言である。その名言が意味するものも、正にその通りだと思う。誰が何と言おうと、当人がそう信じれば、価値となるものだ。世知辛い世だ。だからこそ、自身の人生こそ、有意義でありたい。話は変わるが相変わらずのカセットデッキだ。例のTRIOだが、昨夜にカウンターベルトを0.5mm太くした。これでブレも無くなったが、馴染めば又、何等かの調整はあるだろう。ピッチは調整済みだ。「さて巷では?」だが、自民党総裁選挙に於いて小泉進次郎氏が出馬し、記者会見をしたが、その時のフリー記者の質問が、露骨に「おまえは馬鹿だから、何も出来ないのに出るのか?」と言っているような...価値あるもの

  • 幸せだから?

    米国の哲学者のウィリアム・ジェームズ氏は言う。「人間は幸せだから歌うのではない。歌うから幸せになるのだ」と。「歌う」の言葉に違和感が無いではないが、機嫌の良い時に鼻歌位は出るものだ。つまり「リラックスとは如何なるものか?」を表しているとも言える。どうも文面では重くなるが表現としては軽い。さて日に日に秋らしくなってきたが、それでも残暑を感じる事はある。そろそろ秋の食べ物が美味しい季節だ。話は変わるが、例のTRIOのカセットデッキは、交換したゴムベルトが緩んだようで(ピッチの変動は無いものの)処々でフラッターを感じるようになった。そこで早速、ラックから下ろしたが、ストックは、それなりに在るので交換しよう。後はサッサとLo-Dの方(カセットデッキ「D-600」)を型付けたいのだが、ヘッドカバーに良い錆取り剤を探...幸せだから?

  • ただひとつのもの。

    「出来るかどうかわからないような試みを、成功させるただ一つの物は、まずそれが出来ると信じる事である」。こちらも米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏の名言だが、そりゃあ自身で決めた事を自身が信じる事が出来なけれは、元も子もあるまい。信じる力こそ、活力の根源だ。さて昨年秋から始めた家庭の記録映像を元にした編集作品も、ようやく完成直前だ。それは「第ニ部」で、殆どアルバム整理の状態だったが、写真も整理出来て一石二鳥なのだ。秋からは妹が家に来るので、母と改めてアルバム整理をすれば良いだろう。そこはそんな処だ。例のTRIOのカセットデッキは、モーターを再び交換をしてから3日目だが、その翌日はピッチの変動やらもあったが、今朝は無かった。仕事が終わり、帰宅後にも試聴の繰り返しだが、その都度に調整なりをすれば良い。サ...ただひとつのもの。

  • 楽しいから?

    「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」。こちらは米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏の名言。確かにそれは言えて、これこそ渾然一体となった感情の発露だ。しかしながら最近は、そんな場には巡り会わない。少し疲れているのかも知れない。さてなかなかピッチが安定しないTRIOの「KX-7000」なるカセットデッキだが、「結局はモーターなのかな?」てな事で、懲りずにモーターを新調してみよう。テスターで測ると何でもないので、やはりモーターが怪しいのかも知れない。来月までに良さげな物を探そう。余裕があればレコードでも欲しい。さて現在は、与党の総裁選直前で、言わば政治の空白期だ。そこで露骨に中国がちょっかいを掛けてくるが、その自民党総裁で総理の岸田文雄氏率いる内閣とて、その中国には都合の良い内閣だ。現に中国で...楽しいから?

  • 心が変われば?

    「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる」。こちらは米国の哲学者(心理学者)のウィリアム・ジェームズ氏の名言だが、その前にWikipediaを参考に私を紹介しよう。曰く「ウィリアム・ジェームズ(英語:WilliamJames,1842年1月11日-1910年8月26日)は、アメリカ合衆国の哲学者、心理学者である。意識の流れの理論を提唱し、ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』や、アメリカ文学にも影響を与えた。パースやデューイと並ぶプラグマティストの代表として知られている。弟は小説家のヘンリー・ジェームズ。著作は哲学のみならず心理学や生理学など多岐に及んでいる。心理学の父である」とある。なかなか後生にも影響力のある人物だが、その連鎖作用のよう...心が変われば?

  • 今日は休みだったが?

    今日は休みだったが、用事があり、朝から出掛けていたので、こちらのblogの打ち込みも遅くなってしまった。まだ残暑の残る一日だった。それでも出掛ける前は、いつものTRIOのカセットデッキを思いつきで以前に使っていたモーターに交換してみたり、家庭の記録映像作品の編集をしていた。そのカセットデッキだが、急にピッチが変わるなんて事が起きていたので、動力電源のコンデンサの容量を少し大きくして変えてみたりしていたのだが、やはり急にピッチが変わる。そこで「悪いのはやっぱりモーターか?」なんて事が頭をよぎり、結局は交換をしてみた。そのモーターと言うのは中国製なのだが、同時期に買ったハムを拾いやすい物だったので、極性の無いフィルムコンデンサで、その対策をした。それで結果だが、今の処は急にピッチが変わる事も無く、「どうにかな...今日は休みだったが?

  • 生きてゐる汝

    「生きてゐる汝がすがたのありありと何に今頃見えきたるかや」。こちらは精神科医で歌人だった斎藤茂吉氏の名歌だ。ついでに言えば、女優の斉藤由貴さんの祖父に辺る。さて「生きてゐる汝がすがたのありありと」だが、こちらもある程度の歳になって、自身の人生を回顧し、想いにふけると言った処だろう。余談だが、回顧には、浄土宗の場合は、称名念仏の善根を巡り、阿弥陀仏の浄土への往生に願いを差し向ける意味合いがある。そんな事を思うと「自身の人生も」と想うが、それなりの歳になると、何でも感銘深く感じるようになるものである。何の気なく、斎藤茂吉氏の和歌を取り上げたが、小生も氏が和歌で言わんとした事が、ようやく理解が出来るようになった。歳は取るものである。さて【24時間テレビ】だが、どうやらどうにかなった印象があるのだが如何なものだろ...生きてゐる汝

  • 歓喜天の前

    「歓喜天の前に行きつつ唇をのぞきなどしてしづかに帰る」。こちらも精神科医で歌人の斎藤茂吉氏の名歌だ。【歓喜天】即ち仏教の守護神である天部の一つ。その天部とは、「帝釈天」「火天」「閻魔天」「羅刹天」「水天」「風天」「毘沙門天」「伊舎那天」「梵天」「地天」「日天」「月天」等、十二の護法神である。あまりその手の事に詳しくない人でも、結構解る神の名もあるだろう。その【歓喜天】の仏像の唇を覗き込むとあるが、歓喜天は願いを叶える反面、裏切ると恐ろしく、正に「仏の顔も」だ。たぶん氏も何か思う処もあったのだろう。そんな感じがする。話は変わるが、多くの批判を浴びながら強行した「24時間テレビ」だが、それこそ「【閻魔天】の前に立ち、審判を受けよ」だ。その審判だが、次の衆院選挙は、与野党が国民からの審判を仰ぐだろう。与野党第一...歓喜天の前

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