5月の肌寒い雨の日に、リユース着物と帯でお出かけした実体験レポート。付下げ5,500円の取り合わせから、うそつき半襦袢の活用術まで詳しくご紹介。雨の日でも気軽に着物を楽しむための工夫とコーディネートの
きもの(和服)を着たい女性のための、スタイリング、着付け、ノウハウを考えるサイト。豊富な写真を中心に、みなさんと一緒に考えます。
時代裂(じだいぎれ)の研究者であり作家としても活躍している鈴木一弘さんが開催した、最後の個展についてご紹介します。
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5月の肌寒い雨の日に、リユース着物と帯でお出かけした実体験レポート。付下げ5,500円の取り合わせから、うそつき半襦袢の活用術まで詳しくご紹介。雨の日でも気軽に着物を楽しむための工夫とコーディネートの
梅雨の着物外出を快適に過ごすための雨対策グッズをご紹介。雨コートの種類別の選び方から草履カバー、撥水足袋まで、着物愛好者が実際に使っているおすすめアイテムと着用のコツを詳しく解説します。
春~初夏、同じ単衣着物でも帯を変えることで季節らしい装いができます。今日は少し変わった絵羽模様の着物を例にしてご紹介します。
5月の着物コーデ:袷と単衣の違い、選び方を写真で解説。フォーマルな茶会からカジュアルなお出かけまで、気温に合わせた着物、帯、半衿の選び方を詳しく紹介します。木綿や紬、紙布など素材もご紹介。
海に関わる着物の文様として、網目文様があります。先日、網目文様の小紋に貝の刺繍帯を合わせてみました。縅(おどし)のバッグを持ったのには理由があります。
75年前の帯など、花丸文の着物や帯を取り上げます。
1月、2月に親戚の法事があり、色喪服を着用しました。法事の服装は家や地域、または法要の規模などで考え方や決まり事が違うのであまり参考にはならないと思いますが、個人的な備忘録として写真とともにアップして
前回に続き、静嘉堂文庫美術館で現在開催されている歌舞伎浮世絵展を取り上げます。この美術館ではすべての作品がスマホ撮影可能でしたので、印象に残った展示作品をご紹介したいと思います。
桃の節句を控え、お雛様の刺繍帯を着用しました。アンティークの引き抜き綴れ帯です。桃の節句コーデで浮世絵(役者絵)を鑑賞し、華やかな気分になりました。
前回に続き、新春の山種美術館と着物のお話です。
年明け早々山種美術館に行きました。新春にふさわしくHAPPYな気持ちになれる展示会ということで、着物は「初夢」をテーマにしたコーディネートにしました。
クリスマスに大倉集古館で開催されている「志村ふくみ展」を訪れました。絣の着物ですが、クリスマスのコーディネートを少しだけ楽しみました。
珍しい紙衣(かみこ)の帯をご紹介します。アンティークの引き抜き帯で、紙衣(和紙)に刺繍が施されています。
五島美術館の「古裂賞玩(こぎれしょうがん)」というタイトルの展示会を見てきました。古い布を鑑賞するという日本の文化を改めて教えられました。
防寒下着としてすっかり定着したヒートテックなどの機能性肌着。着物の防寒対策でも使用する人が多いようですが、私は綿100%の自然素材を着るようにしています。
和紙から作られる糸で織られた「紙布(しふ)」の着物。先日木綿の帯を合わせて静嘉堂文庫美術館を訪れました。
今日は「さくら桟敷」から発売されている、ブローチを帯留にできる新アイテムをご紹介します。また、「きものを着たい式」の留め方との比較もしてみます。
模様や刺繍を気に入って購入したアンティークでも、身につけようとすると華やかすぎて気が引けることがありませんか?先日、金糸使いの派手な帯をカジュアルに着用してみましたのでご紹介します。
更紗の着物というと今では昭和レトロなイメージかもしれませんが、小物として持つと魅力が際立つ気がします。前回に続き、私が大切にしている更紗模様の日傘をご紹介しながら、「更紗」についても取り上げたいと思い
7月、箱根美術館に越後上布(えちごじょうふ)を着ていきました。苔の庭が素敵なところですが、着物の選択ミスで写真の色合いが微妙に……。でも更紗の日傘で救われました。
6月半ばになると夏の着物(薄物)を着たくなります。今日は夏着物の種類と、私が愛用している竪絽(たてろ)の着物を取り上げます。絽の一種ですが透け感が少ないので単衣の季節にもちょうど良い着物だからです。
今日は6月上旬に着用した単衣の紬と絽の帯をご紹介します。6月は、初めと中旬以降で気温や湿度が大きく変わります。街着やおしゃれ着の場合、気候に合わせて単衣から徐々に夏着物へと変えられる楽しみがこの季節に
前回ご紹介した「仕立て衿」は、長襦袢なしの軽快な装いを可能にしてくれました。今日はその日着用した綿薩摩(めんさつま)と半幅帯のコーディネートをご紹介します。
先日、初めて「仕立て衿」を試してみました。 予想以上に涼しく快適だったのでご紹介します。 1.仕立て衿を購入 ①仕立て衿とは 長襦袢を着なくても着ているように見える衿だけが独立したもので、うそつき衿、
端午の節句を控え、花菖蒲の部分を出して締めてみました。お太鼓には軍配も刺繍されています。このアンティーク帯に合わせる着物として選んだのは御召(おめし)です。
着物1枚に帯3本という言葉をよく聞きます。1枚の着物でも帯を変えれば3通りの着こなしができるという意味ですが、今回ご紹介する帯は1本なのに3つもしくは4つの節句時に着用できる珍しいものです。