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気楽に語らう⭐︎創価学会非活のブログ⭐︎ https://watabeshinjun.hatenablog.com/

元創価学会活動家から非活になり、現在は退会した信徒が、創価学会や日蓮正宗、また顕正会等の大石寺系教団の問題点を語ります。

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2022/08/06

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  • 八幡大菩薩は応神天皇か。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて創価学会や日蓮正宗の教義では、法華経守護をする「諸天善神」というものがあり、その中にはなぜか日本古来の神である「八幡大菩薩」や「天照大神」が含まれています。 日蓮本人が既に矛盾しているのですが、そもそも『法華経』には八幡大菩薩も天照大神も登場しません。単なる日本の神でしかありません。つまり日蓮は『法華経』を中心とした祭政一致国家の樹立を国家=宗教の理想としたのですが、その中で伝統的な日本の国家像と融合させた、極めて神仏習合的な国家観を持っていたことになります。 「純粋な日蓮の思想を考えると」 https://watabeshinjun.hatenab…

  • 創価・大石寺系信徒及び退会者グループのカルト的体質。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は改めて私のブログの立場、立ち位置について、またそれを批判する創価・大石寺系信徒グループ、また退会者や離脱者たちのグループのカルト的な体質について書いてみたいと思います。 というのもブログを2016年から書き始めて既に9年近く経とうとしているのですが、こんな私のブログを高く評価してくださって応援くださる読者の方も増えていまして、また同時になぜか私に対して言われのない誹謗中傷、罵詈雑言、無意味なレッテル貼り等を浴びせてくる方も増えたからです。 こちらとしては生産的な批判なら受け付けます。ブログでもしばしばこちらの誤りを指摘されることもあり、しばしば…

  • 四条金吾は日興の葬儀に参列していない。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は四条金吾についてです。 以前書いたことですが、四条金吾は日興とは袂を分かち、身延にいた信徒です。四条金吾が日蓮の死後、富士の白蓮阿闍梨日興を訪ねた形跡はありません。 「四条金吾は日興とは分かれた門流である」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2024/01/07/084032 日蓮の葬儀の様子と遺言を克明に記録した、日興の『宗祖御遷化次第』(日興真蹟:西山本門寺現存)には、四条金吾が「次幡」を持って参列したことが記録されています(『日興上人全集』113ページ、興風談所)。 ところが、日興本人が…

  • アメリカ創価学会の会員数について。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回はアメリカの創価学会信徒の数は一体どれくらいなのかという、素朴な疑問を書いてみます。 日本の創価学会信徒の数は、2005年(平成17年)以降、創価学会本部は公称として「827万世帯」としており、それは20年近く全く変わっていません。言わば創価学会の布教は、数字だけを見るなら停滞していることになるでしょう。 「1980年当時の創価学会の組織実態」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/05/14/000000 ではアメリカ創価学会はどうだったのでしょうか? 細谷昭『世界の宗教日蓮正宗創価学会…

  • 日蓮偽撰遺文の分類について。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は興風談所の山上弘道氏による「日蓮偽撰遺文学」の提唱で、グループ分けされた一連の日蓮偽撰遺文、すなわち偽書について考えてみたいと思います。 このブログでは多くの日蓮遺文を「偽書」として批判し、その根拠も複数示すようにしています。その理由は日蓮の著作として多くの偽書が後世に創作されており、日蓮の本来の思想が見えなくなっているためです。 ところで、日蓮の遺文に多く偽書が作成された理由はさまざまですが、日蓮門流が分裂を繰り返す史的過程において自門流の正統化、また各門流が独自に教学的発展を遂げた教団教義の補完などが考えられるでしょう。言わば偽撰遺文は、分…

  • 池田大作とカメラ。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は、池田大作氏の撮影した写真についてです。 池田大作氏は若い頃からノーファインダーで写真を撮影し、それを写真展として紹介したり、また会員信徒への激励として絵葉書や写真集、また機関誌紙でも紹介したりしています。 池田大作氏の写真について、今回、写真が趣味で昔からのカメラにお詳しい元会員信徒さんから連絡を頂き、やや長めのお話を伺うことができました。写真技術に関して素人同然の私からすると、大変に示唆の多い話で、今回編集・加筆の上、ご本人の了解を得て掲載することにしました。感謝します。 「池田大作氏の写真は、結論から言えば『普通の素人が普通に撮った写真』…

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