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気楽に語らう⭐︎創価学会非活のブログ⭐︎ https://watabeshinjun.hatenablog.com/

元創価学会活動家から非活になり、現在は退会した信徒が、創価学会や日蓮正宗、また顕正会等の大石寺系教団の問題点を語ります。

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2022/08/06

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  • 大乗仏教経典は歴史的人物としての釈迦の教えを記したものではない。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて私は法華経等の漢訳大乗経典群が、そもそも歴史的事実として釈迦が説いた直説ではなく、少なくとも釈迦の死後数百年後に成立したものなのだと言うことを繰り返し、このブログで述べています。 「第一結集について」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2024/12/21/000000 「カルト的倒錯の克服」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2024/12/31/192928 「釈迦の最後の教えは自ら求めていくもの」 https://watabeshinjun.…

  • 具体的な政策を持たなかった公明政治連盟。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて前回の社長会記録・第5回目の記事をお読みの方はおわかりかと思いますが、創価学会選出の議員たちがまだ公明政治連盟以前の頃、当時まだ彼らには「社会福祉」や「大衆福祉」と言った理念は当初なかったのです。 「社長会記録を読む〜第5回」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2025/03/15/152328 それら「大衆福祉」「人間性社会主義」「王仏名号」「仏法民主主義」「腐敗政治との闘い」等が公明党の綱領として盛り込まれるのは、昭和39年(1964年)11月17日の結党大会以降のことなのです。 昭和30年(1…

  • 社長会記録を読む〜第5回、昭和42年10月21日

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は社長会記録のシリーズ・第5回目になります。 池田大作氏が作った「社長会」というグループについて詳しくお知りになりたい方は以下の記事等を読まれるとよいかもしれません。 「社長会のこと」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2021/10/16/000000 「社長会(金剛会)がかつて存在していたことを池田大作氏は認めていた。」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/05/30/000000 「社長会記録を読む〜第1回」 https://wa…

  • 日蓮は念仏を唱えること自体を否定してはいない。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて日蓮は四箇の格言で「念仏」を「念仏無間地獄」とし、南無阿弥陀仏を唱えることは地獄の業、謗法であると創価学会や大石寺系教団信徒さんから考えられています。 ところが、日蓮の遺文を丹念に読むと、そんな単純に「南無阿弥陀仏=無間地獄」という図式で考えられているわけではないことが少しずつわかってきます。 確かに日蓮が法然の浄土宗を「念仏無間」として批判したことは『立正安国論』等を読めば明らかなのですが、例えば浄土宗の祖と言うべき恵信僧都源信の念仏に関しては『守護国家論』で肯定し、容認しているのです。 「念仏思想について」 https://watabeshinj…

  • 日蓮・日興の真蹟から根拠を示すことのできない、創価・大石寺系信者たち。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて創価学会・大石寺系教団の原理主義的な信者さんと話していると、支離滅裂な回答をしてくることがあります。 こちらはあくまで創価学会や日蓮正宗、顕正会等は「日蓮〜日興」系の門流の教派と考えています(これは私見なのではなく歴史的な事実です)。ですからこちらからはあくまで「日蓮や日興の信用し得る文献から根拠を示すこと」「または法華経そのものから根拠を示すこと」を求めて質問をします。 ところが彼らはこちらの言ったことが理解できずに、あろうことか日蓮でも日興でも何でもない、後世の釈を示し出すのです。例えば創価学会信者さんなら「池田大作先生はこう言われている」とか「…

  • 師匠が地獄に落ちれば、弟子も地獄に行くという発想。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は「師匠が地獄に落ちようと、師匠のそばに行く」という池田大作氏のかつての指導についてです。 これは池田大作の『指導メモ』(聖教新聞社、昭和41年)に載っていた、かつての指導です。 「私は戸田会長と十年間、師弟の道を歩んできた。たとえ師匠が地獄に落ちようと、師匠のそばへ行くと決めていた。それを自分の人生と決め、だまされても、師匠と一緒なら、それでいい。これが師弟相対と決めていた。」 (池田大作『指導メモ』185ページ、聖教新聞社、昭和41年) 確かにはっきりと書かれています。創価学会は三代会長の師弟関係を強調する宗派ですから、これらを会長が殊更に強…

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