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気楽に語らう⭐︎創価学会非活のブログ⭐︎ https://watabeshinjun.hatenablog.com/

元創価学会活動家から非活になり、現在は退会した信徒が、創価学会や日蓮正宗、また顕正会等の大石寺系教団の問題点を語ります。

気楽非活
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2022/08/06

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  • 社長会記録を読む〜第1回、昭和42年6月25日

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は社長会についてです。 社長会については以下に書きましたが、池田大作氏が会長就任した昭和35年(1960年)以降、創価学会は次々と外郭企業を設立するようになります。その中で生まれたのが「社長会」で、対外的には「金剛会」と呼ばれていました。 「社長会のこと」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2021/10/16/000000 「社長会(金剛会)がかつて存在していたことを池田大作氏は認めていた。」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/05…

  • 言論問題で、池田大作氏から関係者への「おわび」はされていない。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて昭和40年代に起こった「言論出版妨害事件」(言論問題)について、今の創価学会信者さんはどれだけの方がご存知なのでしょう。 この事件は、池田大作会長就任後の創価学会が社会的に大きく批判に晒された最初の事件でもありました。 以下に言論問題について簡単に概要を書いてみます。もちろん私の知る範囲のことでしかありません。ネットで確認しながら私の知る範囲のことを書いてみます。 昭和44年(1969年)、政治評論家の藤原弘達氏による著作『創価学会を斬る』が出版予告されると、藤原氏本人や出版元に対して抗議の手紙や電話が殺到。当時の創価学会幹部で都議会議員だった藤原行…

  • 『真間釈迦仏御供養逐状』の年次の問題。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は日蓮の『真間釈迦仏御供養逐状』という遺文についてです。 この遺文ですが、年次の記載はなく、古来より文永7年と推定されています。ここでは日蓮が釈迦仏の造立を認めており、富木常忍が真間の法華堂に釈迦仏の像を造立したことに関連して、仏像に法華経を読んで「生身の教主釈尊になしまいらせて」と仏像の開眼の指示をしています。真蹟はかつて中山法華経寺に存在していたようですが、現在は中山曽存とされています。以下の画像は創価学会旧版御書全集の950ページの『真間釈迦仏供養逐状』のものです。 大石寺26世日寛は『観心本尊抄文段』で、ここで日蓮が釈迦仏造立を認めた理由…

  • 日興の晩年の書状を否定していた弟子たち。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて日蓮門流は日蓮滅後、各門流に分かれ、やがて正統派争いをして分裂していうことになります。 このことは多くの記録が示していることですが、こと日興門流や富士門流八本山系でさえも日興在世中から既に正統派争いをしていたと考えられる節があります。 今回具体的に示すのは『日興譲状』(日代八通譲状)の一つです。以下の画像はそのうちの一つで、『日興上人全集』(興風談所)332〜333ページのものです。 ここで「若号七十以後状共、此条条棄置之弟子等可為大謗法之仁也」とされています。これは「日興が70歳以上の老齢になられてからの譲状等について、これを捨て置こうとする弟子た…

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