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向上りとる的に https://www.koujoulittle.com

なまけ気味おっさんの 日常のちょっとした向上心 を綴る雑記風ブログです。 向上りとる的にとは毎日少しずつでも前向きにという願いをこめてつけました。

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2022/07/12

  • NHKヒューマニエンス ”再生” 新たなるパンドラの箱 感想

    人間は基本的には再生しない。しかし人間以外の生物で再生能力をもった生物というのは存在する。その代表格がプラナリアだ。名前だけなら聞いたことがある人も多いのではないだろうか?例えばプラナリアを6つに切断したら6匹のプラナリアが再生する。目も脳もちゃんとついた形で。(ちなみに最初に脳を獲得した生物ともいわれているそうだ。)その他にも、イモリ、ウーパールーパー、オタマジャクシなど再生能力のある生物は存在しているが、共通点は水につかっているということだ。この水から陸上への進出がきっかけとなって人間から再生能力か奪われていったのではないかと番組では分析している。 しかし番組では条件が整えば人間も再生でき…

  • NHKヒューマニエンス ”毒と薬”その攻防が進化を生む 感想

    毒と薬を使った表現は多い。「毒にも薬にもならない」「良薬は口に苦し」「毒を食らわば皿まで」などなど。毒という言葉を使った映画や文学も多い。 普段の生活でも塩分や糖分を多分に含んだ食べ物はおいしいが体に毒なり、薄味で苦味があるのもは体には薬になるという実感がある。 毒には快感、薬には我慢がともなうのだ。世の中うまくできていない。 なんとか快感のある薬を生み出すようにしたいものだが・・・・ 今回の放送での驚きポイントは 創薬は毒から。毒と薬は表裏一体。 人間以外の動物(チンパンジー、マレーゾウなど)も薬になる物質を摂取している。意識的なのか結果的なのかはわからないが。 植物の毒を使った生き残り戦略…

  • サイエンスZERO もはやSFでない!”人工冬眠”研究最前線 感想

    人工冬眠と聞いてイメージするのはやはりSF。映画などをみた後も、SFのF 要するに人間に対してはフィクションだという思いが強い。しかし今回の放送視聴して、想像より研究が進んでいるではないか!SFのS サイエンスの部分が強くなってきているではないか!もはや熊やリスやこうもりなど哺乳類のほんの一部の生物の専売特許ではない可能性が高まってきているのである。(哺乳類の18目約4070種のうち7目183種が冬眠する)これはかなりの驚きだった。(文系の私がただ単に知らないだけか?) 2020年に筑波大学と理化学研究所の共同研究チームが発表した一つの論文によると、本来冬眠しないはずのマウスを冬眠に極めて似た…

  • NHKヒューニマエンス”免疫”変異ウィルスを迎え撃て 感想

    新型コロナもはや3年 免疫という言葉は本当によく聞くワードになった。 自然免疫、獲得免疫、スパイクたんぱく質などのワードもよくニュースなどで聞く。 けれどもMCの織田さんがいうように、なんとなくわかっている感じという人も多いのではないだろうか?私もその一人だ。もちろん素人の私に深い理解などできようもないが、今回の放送では素人にもわかりやすく免疫システムを解説してくれている。 特に2つの事柄の解説については非常にわかりやすかった。 ①なぜ早めにワクチンを打つとよいのか? ②なぜワクチンが感染防御できなくても重症化を防げるのか? 放送での解説を自分なりに要約してみると(素人ですので正確さにはご容赦…

  • 書評”ニュートン式超図解 最強に面白い!!脳” 感想

    先日のサイエンスZERO 感情の科学を視聴して触発され読んだ本。 とかく脳関係の本というのは脳の全体像がつかみづらい。 各部位の機能やらなんやらごちゃごちゃしていてわかりづらいのだ。 この本は内容はシンプルだが、基本である脳神経細胞の構造から、生活に密な記憶、感情、運動、病気といったアプローチで脳の働きの全体像をつかみやすくする工夫がされていると思う。シンプルだからかえってよい。 コラムもプラナリアの記憶、脳を支配する寄生生物など興味深いものも多い。 オリエンタルラジオの中田さんのYOUTUBEもこの本をもとに脳の機能を解説している。 でも脳の構造って本当につかみづらいな。安い脳模型でも買って…

  • サイエンスZERO再放送 感情の科学”体”とつながる心の世界 感想

    嬉しい、むかつく、恐ろしい‥ 様々な感情はどうやって生まれるのか?昔は心臓だと思われていたみたいだが、現代では脳の扁桃体というイメージがおぼろげながらあるが、そんな単純なことではなさそうだ。感情が科学研究の対象となったのは、脳の可視化技術(fMRI)が発達した、ここ20年あまりとのことで、まだ駆け出し。 最近になってわかってきたのが、脳の島皮質という部位が感情の形成に大きくかかわっているとのこと。初耳だ。この島皮質、大脳皮質の側溝の小さなエリアにあるそうだ。 身体の痛みや心臓の鼓動などをモニタリングする場所ということがこれまでにわかっている。この島皮質という場所にできた腫瘍を取り除く手術をする…

  • NHK ヒューマニエンス”退化”もう一つの進化の道筋 感想

    人間は一直線に進化していると思い込んでいるが、なにかの代償を払っている。 地上に降りた代償に長掌筋(つかむ力)が減少し、脳が大きくなった代償に咀嚼筋(噛む力)が弱くなり、言葉での会話コミュニーケーションができるようになった代償にフェロモン(代謝物質)感知能力の衰退。 だからなんだよ。それでいいじゃないかという声が聞こえてきそうだが、はたしてそう言い切れるだろうか? 科学が進歩して、快適便利になった今どきの人間が他の動物より善なのか? ネットの情報洪水につかっている2020年代の今どきの人間が2000年以上の前の人々より賢いのか?ソクラテス、プラトンより物事を深く考えているか? 物理で習った質量…

  • ブレイキングバッド アメリカドラマ 感想

    bd-dvd.sonypictures.jp 久しぶりに米ドラマがみたくなり、米ドラマベストで検索をかけると、ブレイキングバッドというドラマが必ずと言っていい程に候補にあがってくる。アメリカ史上最高ドラマとさえ言われている程だ。長い間米ドラマはご無沙汰だったので、このドラマは失礼ながら全く知らなかった。ただ海外ドラマは米ドラマに限らず話数が多いので、視聴をどうしようか思っていたところ、パンツ姿で荒野に立っている冴えなさそうな中高年おやじの主人公ウォルターの作品画像が目についた。冴えなさそうなおやじが主人公のドラマや映画は経験上おもしろいことが多いのだ。少なくともイケメンばかりのキャストものより…

  • NHK ヒューマニエンス”肛門”人が隠した羞恥の穴 感想

    病院に行こうかどうか迷ってしまう科のNO1は肛門科だろう。それはもちろん恥ずかしいからである。なぜ恥ずかしいのか?排便行為をするところだからである。しかし、排便行為が恥ずかしいとは限らないのだ。例えば、かつての中国ではトイレのしきりがなかった。動物が排便を恥ずかしがるだろうか?犬などは堂々と便をする。それどころか肛門のにおいをお互い嗅ぎあっている光景などはよくみかける。動物は肛門嚢からにおいを発し、コミュニケーションをとっているのだ。人間は会話によってコミュニケーションをとるので、肛門は隠れている。羞恥の穴扱いを人間はしている。かわいそうな肛門。肛門にどれだけお世話になっているか。排便しなけれ…

  • NHK高校講座ライブラリー 大人でもなかなかおもしろいぞ。

    科学番組や歴史番組を視聴している時、よく感じることがある。科学用語や歴史用語をなんとなくしか理解していないので、いまいちその番組を深いところで楽しめない。なんとなく聞き覚えているがあやふやなイメージしかもっていない言葉、受験の選択科目で無かった為に基礎的な理解が欠落している概念が多い。 感覚としては、高校で習うべきものといった感じのものだ。 そんなの、スマホでサクッと検索すればいいじゃん。と思うかもしれないが、そういう断片的な知識でなく、その分野の全体的な基礎知識をざっくりと掴んだうえでの知識や理解が欲しいのだ。例えば、歴史番組で言えば、全体通史の流れをざっくりとつかんだうえで、その放送されて…

  • NHK ヒューマニエンス ”数字”世界の秘密を読み解くチカラ 感想

    全世界で英語、中国語、スペイン語etcよりも使われているもの、それは数字である。 歴史としては、数字2万年前。言語5千年前。数字が先輩。 書いてしまえば、世界共通で意味が通じる。なのに数字アレルギーを持っている人間はたくさんいる。なぜだろうか?数字を使用した数学になると苦手意識をもってしまうのである。なぜだろう?おもしろくないからである。ロマンがないからである。今回のヒューマニエンスは数学に対してのワクワク感を助長させてくれた。 今回の驚きポイントは 12という数字の神秘性。人間のやさしさ? 数と音楽の美しさに関係がある。そういえば1オクターブ(和音)12音 2進法はすごいぞ。ものすごい可能性…

  • NHK ヒューマニエンス選 ”言葉”それが人の思考を生んだ 感想

    今回の放送もとても興味深い内容でおもしろかった。だけどなぜかしっくりこない。 7万年前の遺跡から発掘された弓矢の矢尻、その構造は言葉の階層構造と似ている。 たしかにそうだ。言葉は階層構造だ。階層構造だからこそ複雑な思考も可能になる。言葉の階層構造が思考を可能にする。思考を言葉で表現するのではない。動物に過去は存在しない。なぜなら動物には言葉の階層構造はないから。納得といいたいところだが、なぜかひっかかる。それは番組の冒頭での実験。初めて見る絵でとがった感じの絵と、まるっこい絵をそれぞれキキとブーバーどちらの名前をつけるかという実験。言語も異なる世界中ほとんどの人がとがった感じの絵をキキと名付け…

  • NHK ヒューマニエンス "糖”ヒトが手にした禁断の果実 感想

    糖と言って思い浮かぶものは?私の場合、缶コーヒー、ダイエットコーラじゃないコーラ、日本酒、そして糖尿病などの病気 喜びと恐怖が同居している。しかし私みたいな中高年にとっては、年々負の側面が気にかかってくる。どうしたものだろうか?そもそも糖ってなにを指しているのか基本的になんとなくのイメージしかないのだ。 番組では糖を理解するにはまず種類を抑えることが必要だと説明がはじまる。 その中でも一番小さな糖の単位のブドウ糖が重要なのだ。砂糖と違って甘さを感じないが、全身に速攻でエネルギーを届けることができる。中でも脳にとってはブドウ糖の不足は死活問題だ。糖なしに人間は成り立たないのだ。 そして自然界では…

  • 星占い 初歩の初歩

    テレビや雑誌で頻繁にでてくる星占い。なんとなくみている人も多いでしょう。 私も自分の誕生月に該当する星座の今日の運勢をたまにちらっとみる。(というか受動的に目耳にはいる)知ってしまうと、まったく気にしないというわけにはいかず、当日の行動に少し影響する場合もある。やっかいなものである。 そもそもよく占いに使われる星座ってどの場所にある星座なんだ?どっかで習ったような気がするぞ?中学生の時?よくみるコンテンツだからこそほんのほんのちょっとだけ勉強した。 1928年に国際天文連合の会議で決められたのは、世界共通の星座の数は、88個。星占いでよく使われるのがおなじみの12星座ということ。 この星座は黄…

  • 短編小説はおすすめだよ

    最近短編小説がマイブームである。ショートショートで有名な星新一や青空文庫にある短編などを結構な数読んでいる。読んでいるというか、読めてしまうのである。小説の醍醐味は長編小説にありと思っていたが、そうでもなさそうだ。短編小説のメリットは長編小説の醍醐味を上回ると感じるようになってきた。ちなみに目安としては短編小説は400字詰め原稿用紙10枚から80枚ぐらい。ショートショートは10枚より短いもの。短編小説にはどういったメリットがあると感じたのか以下に箇条書きで示してみる 一気に読み切れる 余程ひどい作品でない限り。 くどい描写がない。登場人物が少ない。途中で人物相関を忘れない。 テーマ別のアンソロ…

  • NHK ヒューマニエンス”疲労”捉えにくい生体アラーム 感想

    あ~今日は疲れた・・・ 疲労を感じることは悪いことばかりではない。なぜなら生体アラームが働いているから。疲労と疲労感にはずれがある。つまり実際に体が悲鳴をあげていても、なにかによってそれを覆い隠しているから。(疲労マスキング)だいたいこんな感じでは番組は始まる。つかみでぐっと引き込まれ、最後までわくわく楽しんだ。わくわく楽しんだことによって疲労マスキング? 今回の私の驚きポイントは以下。 脳(前頭葉の働きによる興奮やうれしさなど)は疲労マスキングの首謀者 肝臓は疲労感伝達に大きな役割を担い、肝臓は体の中でも超働き者なので、臓器の中でも大きいのだ。 精神的な疲れと肉体的な疲れは細胞レベルでは同じ…

  • NHK笑わない数学 最終回

    前回はカオス理論までの感想を書いた。それ以降の内容は、暗号理論、abc予想、 確率、最終回ガロア理論。各放送回の感想は以下。 暗号理論・・・公開鍵というのはネットショッピングや役所のセキュリティーでよく使用されているが、なぜ公開なんかしているのかがよくわかる。一番実用的な放送回。この回は是非おすすめ。 abc予想・・・数学に難問が多数あるのは足し算が存在しているからだそうだ。ぼんやりながらでもイメージがつかめればOKでしょう。なにしろ証明した本人が一般数学者でも理解が難しいとおっしゃっているのだから。NHKオンデマンドで「数学者は宇宙をつなげるか abc予想証明をめぐる数奇な物語」の過去放送を…

  • NHK ヒューマニエンスQ(クエスト) 超面白い

    現在NHKプレミアム 現在火曜日22:00~23:00に放送されている「ヒューマニエンス~40億年のたくらみ」の過去に放送された内容を30分に再編集した内容で、今年6月まで放送されていたものをNHKオンデマンドで一気に視聴。 ふれこみは、人間という不思議な存在をじっくり深く妄想する探求の旅。サイエンスと妄想 う~んこれはおもしろそうだぞ。タイトルに魅かれ、見る予定だったドラマをキャンセルし、こちらを一気視聴してしまった。 感想は、ドラマ以上にドラマティック。妙にリアリティのある妄想。そのリアリティを担保しているのはサイエンスの裏付け。え~そうなんだと驚きポイント(科学的妄想も含む)が必ず各回に…

  • 笑わない数学 カオス理論

    ラプラスの悪魔という有名な言葉がある。ニュートン力学が確立してから、完全無欠な初期状態が得られれば未来予測はできるという考えが支配してきたが、実際には天気予報など長期的な予測はとても難しい。 「ブラジルの一匹の蝶の羽ばたきは テキサスで竜巻を引き起こすか」というフレーズを聞いたことがある人も多いでしょう。このフレーズはカオス理論の初期鋭敏性の概念に基づいてなされているのだそう。 初期鋭敏性とは初期値のわずかな差が将来大きな差を生み出すという概念。カオスと言うと無秩序の状態が思い浮かび、将来の予測が難しいということで、カオス理論というと確率的な理論だろうという想像しかできなかったが、この理論は初…

  • 笑わない数学 NHK おもしろいよ

    雑学としての数学はバラエティー番組などでもしばしば取り上げられるが、このNHK番組は数学上の難問をまじめに取り上げ解説してくれている。書店や図書館などで数学コーナーをちらっとみたときに、リーマン予想、四色問題、P対NP問題、ポアンカレ予想、無限(連続体仮説)などよくみかける難問をとりあげている。一度はちらっと聞いたことがあるが、なにを問題としているのかわからない人も多いのではないでしょうか?文系の私もその一人です。しかし無味乾燥な試験勉強とちがい、なんとなくロマン哲学的なにおいのする数学上の難問がなにを問題とするのか知りたいとのおもいで視聴しましたが、超面白かった。この番組は数学が得意でない人…

  • 映画 ウェイキングライフ(2001)リチャード・リンクレイター監督

    20年以上前の実写をCG化したアニメーション映画 タイトルのウェイキングライフが投げかけるように、私は本当に起きているのか? いつまでも夢から覚められない青年というストーリー。 荘子の胡蝶の夢を思いだす。 日常でふとした瞬間つぶやく疑問 この人生は夢ではないのか? 私は、誰かの夢の登場人物にすぎないのではないか? 自分は自分自身で作ったものでない以上自由意志なんてものはないんじゃないか? 瞬間とはどういうことなのか? 誰でもふとした瞬間もつ哲学的な疑問 あなたも哲学者なのです。 ストーリーよりもこの映画で語られる言葉をかみしめたい。非常に刺激的で本質的。 エンタメ映画に空き気味な人にはおすすめ…

  • 映画 大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院(2005)

    Amazon prime でタイトルに魅かれて視聴した作品です。 一般映画ではなく記録映画 数々の海外での賞を受賞した作品だそうです。 フランスで戒律が厳しいことで有名なカトリック系男子修道院での日常を描くドキュメンタリー映画。 1984年にドイツのフィリップ・グルーニング監督が撮影許可を申し込んでから16年後にやっと許可をえて、自ら修道院生活を送りながら撮影した記録映画。 日本で言えば、NHKでやっていた曹洞宗の永平寺を思い出します。 特にストーリーといったものがなく、登場人物のセリフといったものもほとんどありません。淡々とした日常の記録です。しかし淡々と日常を撮影しているようで、黙々と戒律…

  • 図書館利用法

    図書館利用していますか?受験や資格勉強の為?何かの調べもの?涼んだり暖まったりするため?ひと昔前はよく調べものをするため図書館を利用しましたが、今ネットで最新の学術論文まで読める時代で、図書館の蔵書は最新のものとは言い難く、簡単な調べものの為に図書館を利用するという機会はほとんどないです。多くの人は利便性というよりも図書館が持つ雰囲気で利用しているのではないでしょうか? そういったこともあり、 現在の私の図書館利用法は タイトル読み遊びです。 図書館の蔵書は最新のものをカバーしていないとは言え、知の宝庫です。 まず、蔵書の偏りがないということです。まず館内の案内図でどんな分野の蔵書があるか確認…

  • NHKの使い方

    NHK視聴していますか?この放送局に関してはいろいろな想いがあるでしょう。 なぜなら、他の地上波放送局と違って有料だからです。契約しなければ映らないケーブルテレビとも違います。 受信料も動画サービスと比べて決して安くありません。 現行では受信機器があれば、支払い義務があります。 近い将来、多少の値下げはあるかもしれませんが、制度自体が大きく変わることは予想しづらいでしょう。 ならば逆の発想です。受信料のもとをとりましょう。 NHKを利用してやれです。 よくよくNHK番組の番組表をみてみましょう。 ワイドショー、バラエティ、ドラマ、グルメ、クイズ番組がほとんどの民放放送局と違って、NHKが扱う番…

  • 長編小説と連続ドラマと時間

    Youtube、ネット、地上波、BS、CATV、SNSそしてサブスク 娯楽の多様化のなかで、 読みたいけれど時間が・・・・長編小説 みたいけれど時間が・・・・・連続ドラマ 長編小説や連続ドラマは、短中編小説や映画 単発ドラマに比べ、とにかく時間がかかりますよね。かと言って中途半端にするとそれまで費やした時間が無駄になってしまう。それなら単中編小説や映画を最後までの方がよっぽどよい。時間的にも。満足感も。 連続ドラマは一話完結が最近主流だが、かといってドラマ全体としては、見逃したところがあると楽しめない場面がでてくる。例えば回想場面やキャストの変遷など全話みた方がより楽しめるのは確か。全話みない…

  • 電子書籍サブスクを利用

    読書と言えば、本派?それとも電子書籍派?最近は電子書籍サブスクサービスが主流になりつつあるが、以前までは私は本派だった。今はどっちも利用している。 本の良い点は以下の点にある。 1.全体の内容をバラバラっと見渡せる。 2.戻って読むのが容易 3.図や表がみやすい。 ではなぜ現在、電子書籍を利用しているか? 電子書籍のメリットは以下の点がある。 1.軽い スペースを取らない (紙の本は重い) 2.いろいろな分野の入門書等を読みまくれる。(サブスクの場合) 3.コストが安い (紙の本は高い) しかしながら最大のメリットと私が思っているのは、 めんどくさがりな人間がしがちな、なんとなく読書の度合いを…

  • 映画をテーマ別にみる

    皆さんは映画をなぜみますか?何のためにみますか?娯楽、感動を求めて? 私の場合、娯楽としてももちろんですが、少し自分の知らない世界観を覗いてみたい、知らない知識を得てみたいという贅沢な欲求があります。 ただ私にありがちな、なんとなくおもしろそうだからだらだらみることを回避するにはどうすれがよいのか、少し考えてみました。 宣伝された、若しくは評判の良いおもしろそうな映画を漠然とチョイスするのではなく、今自分の興味のあるテーマを映画で理解を深めるというスタンスでやっていくのはどうでしょう?テーマ別に集中してみれば、読書などで得た知識が、映画をみたことによって、相乗効果で深まっていくかも。 例えば私…

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