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2022/06/30

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  • 目次❸(2023年以降の旅日記)

    目次が長くなりすぎましたので、三つに分けました。2024年 3月・・大阪&名古屋の旅 ①西山氏庭園(大阪府豊中市) ②中之島美術館(大阪市)  ③八勝館(名古屋市) ④興正寺(名古屋市) ⑤名古屋城二之丸庭園  ⑥徳川園(名古屋市) ⑦文化のみち

  • 目次❷(2019年~2022年の旅日記)

    2022年 11月・・古都再訪 ❶上賀茂神社  ❷奈良国立博物館(正倉院展・庭園) ❸依水園 ❹東大寺ミュージアム・戒壇院千手堂  ❺西大寺  ❻白龍園   11月・・駿河の宿場町       ❶丸子宿(柴屋寺)        ❷丸子宿(丁子屋) ❸興

  • 目次❶(2019年以前の旅日記)

    涼しくなるまで旅に出るのは自粛して2018年以前の旅日記の移転に取り掛かりました。目次❶は手抜きをして、ココログ所載のブログからのコピペですから、目次❷❸とデザインが違います。2016年の十和田・奥入瀬の旅は景観の美しさでは最高でした。2011年で海外独り旅を断念

  • 春の愉しみ⑧文化のみち二葉館(名古屋市)

    午後1時ごろ二葉館に着きました。 名古屋城から徳川園にいたる「文化のみち」は、江戸期には中・下級武士の屋敷が連なり、明治から昭和の初めにかけでは近代産業の担い手となる起業家、宗教家、ジャーナリストなどさまざまな人々が去来する地域でした。日本の女優第一号と

  • 春の愉しみ⑦文化のみち撞木館(名古屋市)

    12時10分ごろ「ぶんかのまち二葉館」バス停に着きました。4分遅れは、想定の範囲内。二葉館はあと回しにして、まず撞木館です。 バス停前の案内板で道を確認。時間の制約で2館に絞りました。 名古屋城から徳川園に至るエリアには、江戸から明治大正へと続く名古屋の近代

  • 春の愉しみ⑥徳川園(名古屋市)

    10分遅れでやってきた「メーグル」は、やはり10分遅れで徳川園に着きました。バス停から徳川園の黒門まで花が咲き競っています。 東海桜は初めて見ました。徳川園で庭園の手入れをしている方に「箒桜を見ましたか?」と聞かれましたが、たぶんこの桜のことだと思います。

  • 春の愉しみ⑤名古屋城二之丸庭園

    4月2日(火) 月曜日を除いて運行している、なごや観光ルートバス「メーグル」の始発は9時20分です。前日に調べたところ市バスのターミナルではいちばんJRの駅に近い11番乗り場から発車します。早めに着いたつもりが、すでに9人目でした。5分前にバスが来た頃は長い行列がで

  • 春の愉しみ④興正寺(名古屋市)

    「春を愉しむ会」の散会後、興正寺に向かいました。八勝館から興正寺は近いのですが、普門園はお寺の奥に位置していますし、迷子になりそうなので、午前中に下見をしておいてよかったと思いました。以下、午前と午後に撮った写真をまとめてUPしています。 飯田街道に面し

  • 春の愉しみ③八勝館(名古屋市)

    4月1日(月) 名古屋に寄ったのは、八勝館の「春を愉しむ会」に参加するためです。非常に敷居の高い料亭ですが、勇気を奮って申し込みました。下記のサイトに詳しい解説と美しい写真が掲載されていますので、ご興味のある方はご覧ください。今春は3月28日・29日、4月1日・2

  • 春の愉しみ②中之島美術館(大阪市)

    3月31日(日) 今回の旅の大きな目的は姉に会うことです。10時ごろホテルの前で待っているタクシーで、姉が入居している施設に向かい、昼食の時間まで久闊を叙しました。90歳を迎えた姉はかけがえのない存在ですが、心身ともに弱っているのが悲しくてなりません。午後は

  • 春の愉しみ①西山氏庭園(大阪府豊中市)

    栃木県から戻って中二日でばたばたと旅立ちという暴挙になってしまいました。まず悪天候で栃木県の滞在が一日延びたこと、ネットで企画を知って応募した3月30日の西山氏庭園の見学会の当落が判明したのが3月23日だったこと、暖かくなったら2月に老人ホームに入居した姉に

  • 下野の旅⑦陶芸メッセ

    益子参考館から陶芸メッセに向かう途中で、オーナーさんのご厚意で濱田庄司の庄司の子息・濱田晋作や孫で益子参考館館長の濱田友緒の作品が見られる「つかもと本店」に寄りました。「つかもと本店」は「峠の釜めし」の容器の製造で有名です。 濱田晋作の作品濱田友緒の作

  • 下野の旅⑥益子参考館

    3月27日(水)快晴  小鳥のさえずりで目覚めると、昨日の土砂降りが嘘のように晴れ渡っています。天気予報は大当たり! 日程延期は大成功! うきうきして荷物をまとめ、8時にとお願いしていた朝食をいただきました。右側が切れてしまいましたが、益子焼の器で供された朝

  • 下野の旅⑤宇都宮美術館

    3月26日(火)大雨 JR東日本系列のホテルは、ビジネスホテルの中では良質だと思います。各階のホールもなんとなくお洒落。カードキーを使わないと、エレベーターに乗れないし、各階ごとの入口も開かないので、治安はバッチリです。 各階にあるホール。 泊まったのは5階で

  • 下野の旅④真岡

    3月25日(月) 午後は天気が崩れるという予報を懸念しながら、宇都宮に戻って、月曜日でも開いている場所がある真岡に行きました。真岡はイチゴと木綿の街ですが、4人姉妹の私たちにとって兄のような存在だった従兄が真岡に勤務していたことがあって、来い、来いと誘われな

  • 下野の旅③飯塚邸(那珂川町)

    那珂川町に公共交通で行くのは、かなり大変です。美術館や飯塚邸のHPでは宇都宮線の氏家から関東バスというアクセス方法が記されていますが、熟慮の結果、烏山経由を選びました。ただし、宇都宮から烏山までの烏山線は直行便と宝積寺乗り換え便があります。以前は宇都宮か

  • 下野の旅②乾徳寺

    馬頭広重美術館の庭の奥の数段の石段をのぼると、歴史散歩という立札があって、左に行くと武茂城址・静神社・馬頭院、右に行くと乾徳寺です。もちろん平坦な道が続く乾徳寺を選びました。美術館を右手に見て突き当りが乾徳寺の参道入口で、左端に見えるのが寺標です。 禅

  • 下野の旅①馬頭広重美術館

    3月24日(日) 暖かくなってきたので、旅心がむくむく。あれやこれやと迷った挙句、宇都宮を基点に下野の街を歩いてきました。足腰に自信がないし、なるべく歩かないで済む場所を選んだはずですが、二日目に道に迷っって無駄歩きしたのは自業自得です。 栃木県は、足利市の

  • 新春の伊勢志摩⑦内宮

    五十鈴川の河川敷から坂道を上がって、おはらい町に入ると、今回の旅で最高の人込み。もう足腰が限界で、雨も降ってきたので、内宮前のバス停から一人で伊勢市駅前に戻ることにしました。心配していたバスは、広い駐車場に臨時のバス停を設け、まず乗車券を買って、それを

  • 新春の伊勢志摩⑥野あそび棚(昼食)

    娘が猿田彦神社付近のお店にランチの予約を入れてくれたのは大正解でした。下手をすると、ランチ難民になりかねません。外宮前からひっきりなしに発車する内宮行きの臨時バスは直行便ですから、猿田彦神社前には停まりません。canバスという路線バスの鳥羽水族館行きを利用

  • 新春の伊勢志摩⑤外宮

    1月3日(水) 午後から天気が崩れるという予報でしたが、朝の海の彩りに魅入ってしまいます。 唯一配膳されるお雑煮は、今日はお澄まし仕立て。このほうが好みです。前日はあまりの混雑ぶりに辟易したビュッフェのカウンターは、あらま、閑散としています。しかもスタッ

  • 新春の伊勢志摩④伊雑宮

    時間が押してきたので、予定を端折って帰途に着きました。送迎バスが発車する16時45分がタイムリミットです。鳥羽を出てすぐ、山側に鳥羽城跡が見えました。帰りは内陸の鳥羽道を通ります。鳥羽道は志摩市磯部町上之郷を起点に、近鉄志摩線・近鉄鳥羽線とほぼ平行に走り伊

  • 新春の伊勢志摩③鳥羽展望台&ミキモト真珠島

    パールロードを通って、次の目的地の箱田山山頂に造られた鳥羽展望台に着きました。地図の10番です。広い駐車場は無料で開放されています。 万葉の歌かと思ったら、「兄弟酒」と題した鳥羽三郎・山川豊の歌碑でした。 地図の右側に見える鳥羽市国崎町では1000年の伝統を

  • 新春の伊勢志摩②神明神社(石神さん)

    1月2日(火) 目覚めると、窓外に広がる朝の海。浜辺では釣り人の姿も見えます。このあたりはキスのポイントだそうです。 朝食は恐怖のバイキング。娘からこれ以外の選択肢はないと聞かされていたので、大人しく従いました。動線が悪くて、評判の海鮮丼を作るのも一苦労だ

  • 新春の伊勢志摩①元日

    1月1日(月) 娘が頑張って3世代の新春旅行を企画してくれました。目的地は伊勢志摩です。娘一家と東京駅で合流して艱難辛苦の末に特急券を手に入れた新幹線で名古屋に向かいます。 こういう時期に出かけたことがなかったので、知らなかったのですが、東海道新幹線に関し

  • 晩秋の古都⑦慈光院

    11月16日(木) 本来の目的の姉のお見舞いですが、面会は 14時から30分、1日1組という厳しい制限があります。新型コロナが完全に終息したわけではないので、面会できるだけでも有難いと思うしかありません。病院まで大阪駅で乗り換えて 約1時間です。 午前中は途中の大和小

  • 晩秋の古都⑦慈光院

    11月16日(木) 本来の目的の姉のお見舞いですが、面会は 14時から30分、1日1組という厳しい制限があります。新型コロナが完全に終息したわけではないので、面会できるだけでも有難いと思うしかありません。病院まで大阪駅で乗り換えて 約1時間です。 午前中は途中の大和小

  • 晩秋の古都⑥石舞台&川原寺

    13:27に石舞台のバス停に着きました。バス停は地図の下のほうのWC付近ですから、坂道を少し登ります。60数年ぶりに来てみたら、周濠ができて、有料になっていました。さすがは修学旅行のメッカ、学生たちだけではなくて、ガイドさんに率いられた内外の団体客も次々に来ら

  • 晩秋の古都⑤飛鳥寺&万葉文化館

    明日香周遊バスは1時間おきに発車します。10:50発のバスは10:54に飛鳥寺に着いたので、次の発車時間は11:54です。 門前の駐車場に「雙葉高等学校」と書いた紙を貼ったバスが2台停まっていて、拝観が終わった生徒さんが出てこられるところでした。お揃いの半コートの生

  • 晩秋の古都④飛鳥資料館・館内

    拝観券のデザインは高松塚古墳から出土した大刀の鞘の飾り金具で、唐草文の中に獣があしらわれています。ありがたいことに70歳以上と18歳以下および高校生は入場無料でした。 ロビー展示、第一展示室、第二展示室、特別展示室の順にゆっくり拝見しました。ここもほぼ独

  • 晩秋の古都③飛鳥資料館・庭園

    11月15日(火) 先月、談山神社で知り合った方が桜井駅前のホテルに5泊して、大和を周遊する予定と話しておられたのがきっかけで、桜井駅前のホテルに泊まって60年ぶりに明日香に行こうと決めました。 バイキングと称する朝食は大嫌いですが、このホテルは朝食が付いている

  • 晩秋の古都②光明院

    何度もプランに入れながら実現しなかった光明院にとうとう来られました。3月に行かれたykさまは竹筒に志納金300円と書かれていましたが、受付に2人もおられて、志納金は普通に納めます。これは紅葉の時期に限るのかもしれません。志納金は500円に値上がり! でも、それだ

  • 晩秋の古都①正覚庵

    11月14日(火) 当初は別の旅を予定していましたが、諸般の事情でまたも大和・山城です。心臓の病で入退院を繰り返している姉のお見舞いも兼ねていますが、1日目は東福寺塔頭の中でykさまがブログ「緑の風」で紹介してくださった光明院と特別公開中の正覚庵を訪ねました。

  • 秋の大和・山城⑦東寺(その2)

    続いて春と秋に限って開く宝物館に入りました。2階ホールに名品が並んでいます。残念ながら「風信帖」の公開は10月22日からです。 教科書にも載っている「風信帖」は空海が最澄に送った3通の書簡の1通目ですが、3通を含めて「風信帖」と呼ぶこともあります。宛名の「東嶺

  • 秋の大和・山城⑥東寺(その1)

    10月17日(火)奈良ー京都 8:05-9:08京都駅八条口ー東寺南門 9:23-9:31 市バス19系統 奈良線は平日の8時台というのにガラガラでした。京都駅に近づくと空席はなくなりましたが、首都圏の混雑が嘘のようです。コインロッカー難民が出る京都駅で難なく確

  • 秋の大和・山城⑤安倍文殊院

    桜井駅で30分ほどバスの待ち時間がありましたが、お食事処で出会った方と旅のお話をして、楽しく過ごしました。とても怜悧な方で、櫻井に宿をとって、この日から5日間、飛鳥などを独りで巡るそうです。桜井駅南口ー安倍文殊院 13:17-13:42 コミュニティバス

  • 秋の大和・山城④談山神社(その2)

    十三重塔の東側の石段を登ると、まず西宝庫に出会います。 本殿に向かって左右に位置する同形式の二つの宝庫は、校倉造で元和5年(1616)に造営され、談山神社所蔵の名宝を収蔵していました。 拝殿・本殿の入り口です。ここも含めてずっと独占参拝でした。 嘉吉祭の神饌

  • 秋の大和・山城③談山神社(その1)

    10月16日(月) 京都駅の伊勢丹にオンラインで注文しておくと駅前広場に面したエレベーターで地階に下りて、伊勢丹の入り口右側のカウンターで受け取れます。この方法を教えてくださったykさまに感謝します。京都駅のエレベーター事情もすっかり詳しくなりました。下りのエ

  • 秋の大和・山城②京都市洛西竹林公園

      洛西に向かうバスが終点に近づくと、竹林があちこちに見えます。かぐや姫というのは、あまりにも現実と乖離していますから、竹取の媼の気分です。南福西町で下りると道しるべがあって迷わず着きましたが、やはり階段と坂道で汗をかきました。ここに来るのはよほどの物好

  • 秋の大和・山城①真如院

    7月の初めに奥多摩に行って以来、あまりの暑さに喘いでいましたが、やっと秋到来。冷房も暖房も要らない暮らしのなんと心地よいことでしょう。独居は慣れましたが、慣れすぎるのもよくないと、消極的な自分を奮い立たせて2泊の旅に出ました。関西方面に向かうときは中央線

  • 奥多摩①(玉川屋&玉堂美術館&はとのす荘)

    7月1日(土) 孫娘二人が名古屋のイベントでお泊りするので、娘と30年ぶりに旅に出ました。娘とその家族で旅行というケースは何度もありますが、娘と二人で旅をするのは、1994年にぺーザロに5泊して、オペラの合間にリミニやグラダーラなどに行って以来です。土曜日泊ですか

  • 奥多摩②(鳩ノ巣渓谷&ままごと屋)

    7月2日(日) 目覚めると快晴です。湯上りにテラスの椅子に座って、渓流を眺める幸せな朝でした。 夕食も朝食も窓際の席を用意してくださいました。 ビュッフェスタイルは大嫌い、こういうサービスが大好き。 パンは料理長の手になる焼き立てです。 朝のスープはカボチ

  • 深大寺

      6月28日に深大寺本堂で開催されたコンサートに行ってきました。コンサートのことは別ブログに書いたので省略しますが、先ごろ訪ねた大原を発祥の地とする天台声明が開演に先立って院内僧侶によって披露されたのは、感慨深いものがありました。我が家から深大寺に行くには

  • 初夏の古都⑬京都御苑(閑院宮邸跡・拾翠亭)

       御所を含む京都御苑は、あまり積極的に行こうと思わなくて、蘆山寺まで来たから寄ってみようかなという軽い気持ちでした。拾翠亭が木・金・土だけ公開されると知って、旅程に加えましたが、時間の読めない路線バスではなくて地下鉄で京都駅まで戻れるのもポイントです

  • 初夏の古都⑫蘆山寺

    最初は予定していなかった蘆山寺をykさまのご助言をいただいて旅程に加えました。龍安寺前から乗り換えなしで最寄りの京都府立医大前まで来られますし、北野天満宮と合わせて御土居の両端を見学できましたし、来年の大河ドラマで人気が出る前の閑静な境内を拝観できました

  • 初夏の古都⑪龍安寺

    6月15日(木) 最終日は50年ぶりの龍安寺、蘆山寺、京都御苑内の拾翠亭などを巡りました。JR奈良線や新幹線に近いホテルは無料のコインロッカーがあって便利です。早起きしたつもりでしたが、バス停に行くと長蛇の列。もう10分早く起きて先頭に並ぶべきだったと後悔しても後

  • 初夏の古都⑩北野天満宮

    団栗通りと川端通りの交差点に京阪電車の祇園四条駅の出入口があるので、地下に下りました。地下道が延々と続いたすえ、やっと改札口や切符売り場。あたりを見回すと、ご親切にも主な行先ごとにバスの発着場を示す掲示があります。北野天満宮行きは4番か5番出口付近発車と

  • 初夏の古都⑨両足院

    智積院から東山安井までバスで行って、建仁寺の塔頭・両足院に向かいます。私にしては珍しく迷わずに門前に着いて、まずランチ。レビューで評判の良かった「蕎麦や竹花」でお蕎麦をいただきましたが、なかなかユニークなお店でした。お味は評判どおり、インテリアは100均仕

  • 初夏の古都⑧智積院

    6月14日(水) バイキングが大嫌いなので、朝食がバイキング形式のホテルでは朝食はコンビニ調達です。ラッシュアワーなのに空席あまたの有り難い路線で京都に向かい、ホテルに荷物を預けて、まず智積院に向かいました。各駅停車で時間がかかりましたが、名前を聞くだけ

  • 初夏の古都⑦二月堂・三月堂・興福寺

    二月堂の長い階段の下にたどり着いたときは汗だくで、息が弾みすぎです。すれ違ったご婦人が「頑張って! お茶所で冷たいお茶をいただけますよ」と励ましてくださいました。 早速、お茶所でお茶をいただきました。スポンジや洗剤が置かれた流しで、使った湯飲みを洗って

  • 初夏の古都⑥吉城園・入江泰吉旧居

    6月13日(火) 激しく降っていた雨は目覚めたときはやんでいました。奈良交通の路線バス「市内循環外回り」に乗って、県庁東で下車。5分ほど歩いて吉城園に着きました。隣接する依水園は2度訪ねていますが、帰りに寄ろうと思いながら力尽きて素通りしてしまい、ずっと気にな

  • 初夏の古都⑤宝泉院・実光院(大原)

    「大原問答」が行われた勝林院は正式には魚山大原寺勝林院と呼ばれ、天台声明の聖地とされますが、時間の制約で拝観は割愛しなければなりません。 勝林院の前の道を左に進むと宝泉院です。   門前の橋の下のせせらぎに生えたカイウの白い花が清々しい。 お茶室に通じる

  • 初夏の古都④三千院(大原)

    食事が終わると2時間余りの自由行動です。三千院の拝観料は参加費に入っているので、まず三千院に向かいました。 大原の地は1000年以上前から魚山と呼ばれ、仏教音楽(声明)の発祥の地でした。また念仏聖による浄土信仰の聖地として今日に至っています。三千院は最澄が比

  • 初夏の古都③比叡山

    6月12日(月) 私にしては珍しくツアーに参加したのは、大原のバス停から三千院まで雨の坂道を往復するのは回避したいと思ったからですが、目覚めると雨はやんでいました。最初に比叡山の根本中堂に参拝して、仰木峠を越えて大原に向かい、お食事処「芹生」でランチをいただ

  • 初夏の古都②洛北蓮華寺

    岩倉実相院から10分ほどで上高野バス停に着きました。国際会館駅まで戻ると、大原行のバスに乗り遅れそうなので、二つの路線が交差する上高野で下車して約4分後に来た大原行のバスに乗りました。 上高野ー上橋 14:42-14:50 京都バス19系統 上橋バス停の

  • 初夏の古都①岩倉実相院

    6月11日(日)  独り暮らしをしていると留守中の鉢物の潅水が気になって、長く家を空けられません。梅雨時の旅はリスクが多いのはわかっていますが、一つだけいいことがあります。鉢物を屋外に出しておくと、雨水が潤してくれますし、この時期なら温度管理の心配も要らない

  • 初夏の日光❹金谷ホテル歴史館

    昨日は欠食児童でしたから、今日こそランチ! 金谷ホテル発祥の地に建っている御用邸から数分のカテッジイン・レストランに着いたときは2時を過ぎていたので、テーブルは一つしか埋まっていませんでした。お店の前に植えられた芍薬を見て、幼いころに住んでいた家の周りが

  • 初夏の日光➌田母沢御用邸記念公園

    5月29日(月) 雨 雨でも困らない場所の候補に挙がったのが日光田母沢御用邸。シャトルバスが門前を通りましたので、位置は確認済です。路線バスで12:30ごろに御用邸まで徒歩1分のバス停に着きました。 白無垢姿のお嬢さんが結婚記念写真の前撮りをされていました。傘

  • 初夏の日光❷中禅寺金谷ホテル

    5月28(日)~29日(月) 中禅寺金谷ホテルは林の中の素敵なホテルです。お部屋は3階でしたが、階段だけの日光金谷ホテルと違ってバリアフリーで、お一人様用の部屋も用意されています。すべての部屋にテラスがあって、木製の椅子が置いてありました。 最近、こういうカ

  • 初夏の日光❶松屋敷

    5月28日(日) 晴  出発前夜に操作ミスでスマホにロックがかかってしまって、深夜まであがきましたが、何をしてもダメ。長期間お蔵入りのデジカメを引っ張り出して急いで充電してあたふたと出かけました。いつもにも増して見苦しい写真ばかりです。 かなり以前からフ

  • 福島の旅❻南湖公園

    新白河駅の高原口でバスを下りて、まずコインロッカーにカートを預け、お土産屋さんで品定めをして、東口のバスターミナルに向かいました。 東口ー南湖公園 12:05ー12:11 1時間に1便の磐城棚倉行のバスは少し遅れてきました。心配になるほどガラガラです

  • 福島の旅❺ブリティッシュヒルズ

    もう10年以上前になりますが、Twitterを始めたころ、ある場所の自然について発信をされている方をフォローしました。それが福島県岩瀬郡天栄村のブリティッシュヒルズです。生物学と環境科学の専門家の自然への細やかな思いが伝わって、いつか行ってみたいなと思っていまし

  • 福島の旅❹会津若松(七日町通り)

    4月26日(水) 天気予報は的中し、朝から雨。しかもこの日の午前に訪問予定だった場所が休館日と知って、ない知恵を絞りました。行こうと思っていた可月亭庭園美術館は御薬園の作庭にかかわった目黒浄定の作と伝えられ、宅地化の危機に瀕している攬勝亭とともに会津三庭園の

  • 福島の旅❸会津若松(御薬園・武家屋敷)

    「鶴ヶ城三の丸」から周遊バスに乗りましたが、10分ほど遅れてきました。ハイシーズンはもっと遅れるかもしれません。次の目的地は御薬園です。着いた時点で15時15分でした。 「名勝 会津松平家庭園」と刻んだ石柱が立っています。 いただいたパンフレットによると、

  • 福島の旅❷会津若松(麟閣・県立博物館など)

    4月25日(火) ホテルー猪苗代 10:10-10:40 送迎バス猪苗代ー会津若松 10:52-11:21 会津若松に着いて、例のごとく駅に一番近いホテルにチェックイン。昨日のホテルとは格段の差であることはよくよく承知しています。荷物を預けて、会津バス

  • 福島の旅❶裏磐梯

    1年間、温めてきたプランです。いつもあっちだこっちだと駆け回っておりますので、今回は景色以外は何もないところで寛ごうという計画です。4月以降はホテルのオプションで五色沼のツアーが数コース用意されていて、3日前までに要予約です。ぎりぎりまで天気予報をウオッチ

  • 出雲の旅⓬出雲キルト美術館

    帰りのタイムテーブルは、下記のとおりです。こういう場合にタクシーに頼ってはいけないという教訓を得ました。いつも女神や男神が降臨されるはずがありません。海外独り旅をしていたときは、帰国日の前夜はなにがあっても空港にたどりつける場所に泊まる、を鉄則にしてい

  • 出雲の旅⓫出雲文化伝承館(松籟亭・企画展示室など)

    松籟亭は、中村昌生氏の設計で、我が国の木造建築の良さを現代に活かした数寄屋建築です。季節ごとの部屋飾りを楽しみながら伝承館オリジナルの生菓子とお抹茶をいただくことができます。「おにわさん」という有難いサイトを運営されている方が、伝承館に行ったら、せめて

  • 出雲の旅❿出雲文化伝承館(独楽庵)

    伝承館では、出雲屋敷の庭園、絵図をもとに復元した不昧公ゆかりの独楽庵庭園、京都の有力作庭家が手がけた松籟亭庭園と三つの異なる庭園が見られます。 いちばん見たかった独楽庵庭園も独占できました。独楽庵は利休が長柄の橋杭3本を秀吉の許しを得て譲り受け、それを柱

  • 出雲の旅❾八雲本陣&出雲文化伝承館(出雲屋敷・出雲流庭園)

    3月30日(木) 最終日は宍道の八雲本陣と出雲市の出雲文化伝承館を訪ねる予定です。宍道までは2日目と同じ時刻発の列車ですから、もう慣れました。本数が非常に少なくて、この列車しかないので、開館の10時までの1時間は宍道の街歩きをしようと思っていました。 出雲市ー

  • 出雲の旅 ➑康国寺

    見た目はかなりご高齢の運転手さんが15分ほどで門前に連れていってくださいました。上のほうにも着けられますよと親切なお言葉をいただきましたが、門前で下りて石段を登りました。 康國寺と彫った大きな石が立っています。出雲の方は大きな石がお好きなようです。 出

  • 出雲の旅❼平田本陣記念館(雲州平田)

    新宇賀橋付近から山道をたどればすぐだというお話でしたが、山道がわかりません。とりあえず車がときどき通る道を歩いて、この道でいいか尋ねようと思いましたが、誰も歩いていません。困り果てていたら、とある事業所のガレージに一台の車が入って男性が下りてこられまし

  • 出雲の旅❻木綿街道交流館・本石橋邸(雲州平田)

    3月29日(水) 3日目は一畑電鉄で24分の雲州平田を訪ねます。泊まったホテルの北側出入口からJRの駅まで1分、南側出入口から一畑電鉄出雲市駅まで1分です。平日8時台だから込むでしょう、早めに行こうと思ったら、発車10分前まで改札が始まりません。ストーブのある待合室

  • 出雲の旅❺可部屋集成館(奥出雲町)

    午後は可部屋集成館と櫻井家住宅・庭園を訪ねる予定ですが、本数の少ないバスを乗り継がなければなりません。絲原記念館ー奥出雲病院 13:27-13:35奥出雲病院ー内谷 13:45ー14:10たたらの文化遺産 可部屋集成館 (kabeya-syuseikan.com)  絲原記念館

  • 出雲の旅❹絲原記念館(奥出雲町)

    出雲旧家ミュージアム (izumomuseums.org)出雲流庭園保存会 (izumoteien.jp)3月28日(火) 連日、快晴に恵まれました。この日は山陰本線と木次線を乗り継いで出雲三成駅から「たたら製鉄」で富を築いた2軒の旧家を訪ねる予定です。長く「行きたいところ」というファイルの

  • 出雲の旅❸古代出雲歴史博物館(後半)

    次の展示室も興味深々です。入口の張り紙でますますテンションが上がりました。わざわざ「本日は全て実物です」と書いてあるのは、レプリカの場合もあるということかしら。入って息をのみました。 テーマ別展示室・青銅器と黄金の大刀 昭和57年(1984)に出雲市斐川町(

  • 出雲の旅❷古代出雲歴史博物館(前半)

      追記 荷物が増えるのが嫌で、帰宅してから 注文した展示ガイドが届きました。またまたハイになっています。少し書き足したり、訂正した部分があります。      東神苑から徒歩数分で博物館の看板に出会いましたが、その後ろの警告に・・・。 誰もいないし、イノシシ

  • 出雲の旅❶出雲大社

    3月27日(月)    空の旅は2020年11月以来で少し緊張しましたが、JALのスタッフの行き届いたサービスに感謝しながら出雲空港に着きました。到着時間が15分ほど遅れたため、日御碕神社は潔く諦めて、出雲大社と古代出雲歴史博物館 に絞ったのは、かえってよかったかもしれ

  • 早春の京都(2023年3月)❽本法寺

    3月14日(火) 今回の旅の大事な目的は姉に会うことですが、午前中は検診で不在というので13時に姉宅に着く約束です。それまでの時間を利用して、ykさまのブログを拝見していつか行こうと思っていた本法寺を予定に加えました。幸運にも長谷川等伯の「佛涅槃図」(お寺のパ

  • 早春の京都(2023年3月)❼妙心寺(寿聖院)

    山内図を再掲しました。東西を結ぶ道が見当たらず、大方丈付近まで戻らなければなりません。 頭上注意の渡り廊下を潜って北に向かい金牛院の前を左折します。 壽聖院のお隣は天祥院です。山雪の「老梅図屏風」はアメリカのメトロポリタン美術館に行ってしまいました。

  • 早春の京都(2023年3月)❻妙心寺(桂春院)

    前日訪ねた知恩院の方丈庭園を作庭した伝玉淵坊の庭園と狩野山雪の襖絵がある桂春院は必見だと思っていました。撮影可にも関わらず、あまりにも不出来な写真ばかりで、パンフレットと公式HPの写真を加えさせていただきました。 桂春院は慶長3年(1598)に織田信長の長男・

  • 早春の京都(2023年3月)❺妙心寺(玉鳳院)

    3月13日 午後 妙心寺に南総門から入るのは初めてです。三玄院の方の「これからお天気、だんだん良くなりますよ」というご託宣は的中して青空になりました。 南総門も北総門もバス停から近くて公共交通利用者にとっては便利ですが、下校する生徒さんや自転車、自動車が行き

  • 早春の京都(2023年3月)❹地蔵院(椿寺)

    明日の姉宅訪問の「おもたせ」は紫野和久傳で販売している3月上旬限定の「夜さくら」にしようとお店に寄ってみたら、最後の一箱がありました。「2階のお席は空いていますか」と尋ねると、「一席だけ」。いそいそと上がってランチをいただきました。前回と同じ「五セット」

  • 早春の京都(2003年3月)❸大徳寺(三玄院・芳春院)

    3月13日(月) 雨の予報で心配していましたが、目が覚めると雨はやんでいました。大徳寺の三玄院に10時の予約を入れているので、9時過ぎにホテルを出て、四条河原町のDのバス停から12系統の市バスに乗車。所要時間は32分です。 三玄院の前まで行くと、すでに行列ができて

  • 早春の京都(2023年3月)❷知恩院(大方丈・小方丈・方丈庭園)

      三門とともに国宝に指定されている御影堂から渡廊下で結ばれた集会堂の隣が方丈です。係の方の解説を聞きながら大方丈・小方丈・方丈庭園を拝観しました。建物内は撮影禁止です。 寛永3年(1641)に徳川三大将軍家光が建立した大方丈は書院造りの形式で、鶴の間を中心

  • 早春の京都(2023年3月)❶知恩院(友禅苑)

    3月12日(日)  このところ関西方面に向かうときは中央線の混雑を避けて日曜の10時台の新幹線に決めています。京都駅のバリアフリー事情もわかりました。12時過ぎに京都駅に着いて、まず訪ねたのは知恩院です。記憶もおぼろな幼いころ、なぜか父と一緒に知恩院に行ったこと

  • 新春の京都❿醍醐寺・伽藍&霊宝館

    理性院を後にして、仁王門(西大門)から伽藍に入ります。長男が3歳ぐらいのころ、上醍醐まで山道を往復したことがありますが、もうそんなことは絶対に無理。当時は関西に住んでいて、お正月は近隣の社寺に参拝していましたが、門前に連なる露店でプラスチック製のお面を買

  • 新春の京都❾醍醐寺・理性院

    総門から仁王門に向かって参道を進み、仁王門の前の道を左折して120mほど歩くと左側に理性院の表門が建っています。 理性院は初公開だそうです。醍醐寺の僧・賢覚によって平安時代に開かれ、三宝院、金剛王院、無量寿院、報恩院とともに「醍醐五門跡」の一つと数えられて

  • 新春の京都➑醍醐寺・三宝院

    1泊目はホテル側の事情で朝食がいただけなかったのですが、2泊目はホテル2Fのレストラン「僧伽小野」で三種類のメニューから「青蓮」をいただきました。福岡県・糸島の「僧伽小野一秀庵」2号店です。今回の旅では最高の朝食でした。 前列左から 穴子と牛蒡の玉子とじ ご

  • 新春の京都❼無鄰菴

    金地院を出てランチをと思ったときは、どこも閉まっていました。予約しないと時間配分を誤ってしまいますが、予約はお二人様からというお店が多くて残念です。 2022年11月の旅から帰って2023年1月の京都の旅のプランを考えていたら、2022年11月26日の朝日新聞に「京都カル

  • 新春の京都❻南禅寺・金地院

      金地院という名前だけは以前から知っていました。家康のブレーンだった金地院崇伝(以心崇伝・本光国師)は高校の日本史の教科書にも登場します。豊臣秀頼に建立させた方広寺の鐘銘の「国家安康」「君臣豊楽」に言いがかりをつけた事件は有名ですが、三代の将軍に仕えて「

  • 新春の京都❺南禅寺・天授庵

    行きに門前を通った天授庵が次の目的地です。心配だった空模様は好転し、青空と白壁が美しいコントラストをつくりだしていました。 天授庵は暦応2年(1339)に光厳上皇の勅許を得て虎関師錬が建立します。ところが文永4年(1447)の南禅寺大火で類焼、さらに応仁の乱の兵

  • 新春の京都❹南禅寺・方丈庭園

    タクシーは中門の前までしか入れないそうで、歌舞伎で有名な三門を見ながら突き当りの本坊まで歩きました。運転手さんが人の少なさに驚いていましたから、この静けさは異例なようです。 木々の向こうに水路閣が見えると、本坊はすぐそばです。 大方丈の前庭も青竹を結界

  • 新春の京都❸真如堂

    銀閣寺道バス停から203系統の市バスで錦水車庫前で下車。真如堂のHPに真如堂前で下りるよりここで下りたほうが楽だと書いてあったからですが、それでもけっこうな坂道でした。バスを降りると進行方向(河原町、京都駅方面)に少し歩いて右折し、白川に架かる真如堂橋を渡り

  • 新春の京都❷銀閣寺

    1月10日(火) 朝一番で混雑ぶりに恐れをなして近づけなかった銀閣寺を訪ねてから、何度も挫折した真如堂、午後は南禅寺界隈というプランでホテルを出ました。最後の目的地は16時に予約を入れた無鄰菴です。四条河原町のバス乗り場は複雑ですが、銀閣寺道を通る203系統の市

  • 新春の京都❶桂離宮

    1月9日(月・祝) 10月の京都・奈良の旅に出る前に歩けるうちに桂離宮に行きたいと思って宮内庁のHPから申し込んだのですが、残り4人という日なら大丈夫でしょうという考えは見事に外れて「残念ながら落選」の通知がきました。帰宅後、意地になって再度挑戦したものの、すで

  • 古都再訪(2022年11月)❺白龍園

    11月15日(火) 前回の古都の旅では完成度の高い名庭園を鑑賞できて、それぞれ素晴らしいと思いましたが、今回は何も考えず、紅葉に彩られた美しい風景をなるべく人の少ないところで楽しむことにいたしました。最後にかねてからの願いが実現したのが、鞍馬に近い白龍園です

  • 古都再訪(2022年11月)❹西大寺

    千手院の方にいちばん近いバス停だと教えていただいた今小路バス停で般若寺方向から来たバスに乗り、JR奈良駅西口まで 戻って、西口15番乗り場から30分に1便の大和西大寺行きのバスに駆け込みました。あとで考えると近鉄奈良駅で乗り換えたほうが時短になったはずですが、

  • 古都再訪(2022年11月)❸東大寺ミュージアム・戒壇院千手堂

    依水園で東大寺ミュージアムへの行き方を教えていただきました。門を出たら右、大きな通りに出たらまた右だそうです。南大門のあたりは修学旅行生で賑わっていましたが、道しるべもしっかりしていて迷わずに5分ほどでミュージアムに着きました。   東大寺ミュージア

  • 古都再訪(2022年11月)❸依水園

    県庁東のバス停から徒歩5分で依水園です。昨日とは打って変わって、真っ白な築地塀が青空と輝きを競い合っていました。静かな雰囲気に心が洗われます。 依水園は5年前の春、孫や娘と訪ねたのですが、季節が変わると全く印象が違います。 アプローチからすでに紅葉がお

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