chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ariodante
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/06/30

arrow_drop_down
  • 目次❶(2019年以前の旅日記)

    涼しくなるまで旅に出るのは自粛して2018年以前の旅日記の移転に取り掛かりました。目次❶は手抜きをして、ココログ所載のブログからのコピペですから、目次❷❸とデザインが違います。2016年の十和田・奥入瀬の旅は景観の美しさでは最高でした。2011年で海外独り旅を断念

  • 目次❷(2019年~2022年の旅日記)

    75歳で終えた海外独り旅の記録 思い出の聖堂・珠玉の街2022年 11月・・古都再訪 ❶上賀茂神社  ❷奈良国立博物館(正倉院展・庭園) ❸依水園 ❹東大寺ミュージアム・戒壇院千手堂  ❺西大寺  ❻白龍園   11月・・駿河の宿場町       ❶丸子宿

  • 目次❸(2023年以降の旅日記)

    目次が長くなりすぎましたので、三つに分けました。75歳で終えた海外独り旅の記録は思い出の聖堂・珠玉の街2025年 5月 根津美術館     4月・・晩春の野火止 ①平林寺(伽藍) ②平林寺(墓所・境内林)  ③睡足軒の森    3月・・府中でお花見 ①東

  • 根津美術館

    5月10日(土) 10年ぶりに根津美術館に燕子花図屏風と庭園のカキツバタを見に行こうと思っているうちに、特別展は、あと2日。HPからチケットを購入した日は、警報級の大雨という予報に怯んでいたら、幸いにも小雨程度でしたので、重くて痛い腰をあげました。予約できたの

  • 晩春の野火止・・③睡足軒の森

    バスの発車時間まで30分ほどあるので、お向かいの睡足軒に寄りました。帰りのバスは平林寺側にくるので、先に睡足軒に行って、そのあとで平林寺にすれば、恐怖の横断歩道は一回ですむのに、後の祭りです。 「睡足軒」は、もとは飛騨高山周辺に建てられていた江戸後期の民

  • 晩春の野火止・・②平林寺(墓所・境内林)

    ゆっくり回ったので、1時間を費やしました。本堂の奥に広がる墓所や境内林に向かわなければ。 まず目に入ったのは、「片割れ地蔵」。もとは一対だった地蔵の片方を祀っています。 木々に囲まれた「平和観音」。 墓所に向かう砂利道の傍らに「島原・天草の一揆供養塔」が

  • 晩春の野火止・・①平林寺(伽藍)

      4月22日、お天気がいいので、新座市野火止の平林寺に行ってきました。足腰の衰えを痛感する日々ですが、じっとしていると、ますます悪化しそうで恐ろしい。なるべく平らで、歩く距離が少なく、交通機関の混雑がなく、人の少ない所という条件を満たしたのが平林寺です。J

  • 府中でお花見・・④郷土の森博物館(芝生広場と本館)

    まだ見どころは多いのですが、体力の限界を感じて本館前の芝生広場に戻りました。復元した建物を眺めながら小休止。 右の建物は旧府中郵便取扱所、 左の建物は旧府中町役場です。 旧府中郵便取扱所。明治初年、府中で最初に郵便取扱所となった旧矢島家住宅を再現してい

  • 府中でお花見・・③郷土の森博物館(ハケの道と淡墨桜)

    美しく整えられた園内を散策しました。せせらぎが再現され、あちこちに府中市内にあった石造遺物が据えられています。  大乗妙典一字一石塔は、元禄3年(1609 )に市内八幡町に造立されました。経文などを収めて供養した石塔の一種で、銘文から大乗妙典経を小石に一字ずつ

  • 府中でお花見・・②郷土の森博物館(古民家でランチ)

    多磨霊園駅から3駅目の分倍河原駅に着いたときは11時55分。毎時00分と30分に博物館正面に停まるバスが出るので、ピッタリです。エレベーターがあるのに気づかず、死ぬ思いで急な階段を下りてバス乗り場にたどり着きました。 分倍河原駅前に新田義貞の騎馬像が建っています

  • 府中でお花見・・①東郷寺

    足腰の退化を痛感しておりますので、まだ歩けるうちにお花見をしておこうと思いました。人込みは苦手、あまり歩きたくない、交通機関が混雑しない等々の条件に合ったのが、府中の東郷寺と郷土の森公園です。近くの井の頭公園は、ブルーシートを敷いて徹夜で場所取りをして

  • 伊豆高原と熱海・・⑤MOA美術館(ランチと名品展)

    25分たったころ、「La Pâtisserie du musée par Toshi Yoroizuka」に行くと、4組待ち。休憩がてら座っていたら、ほどなく名前が呼ばれました。 ※HP所載の写真です。 左側のショーケースに店内で使われている室津和美監修「色絵精華茶碗」が置いてあったので、衝動買い

  • 伊豆高原と熱海・・④MOA美術館(ムアスクエア&ロビー)

    MOA美術館は4月から入場料が値上げされ、大人は2000円になるそうです。下りのエスカレーターは怖いので、帰りはタクシー一択。コインロッカーは2階にもあるので、荷物を持ったままエスカレーターに乗りました。  入場券の写真は野々村仁清作「色絵金銀菱重茶碗」 入口か

  • 伊豆高原と熱海・・③踊り子号で熱海へ

     女将が予約してくださったタクシーは、5分ほどで伊豆高原駅に着きました。行きのタクシー内に、予約時間に乗車しなかったら、何分何秒ごとに〇〇円、という張り紙があったので、要注意。運転手さんのお話では、昨夜は雪が降ったそうです。 1月に訪ねた下田で伊豆石が江戸

  • 伊豆高原と熱海・・②料理の宿「伊豆のうみ」(食事と外観)

    23日の夕食 料理の宿と銘打つだけあって、個室お食事処でいただくお料理はたいへん結構でした。 畳の上に椅子とテーブルが置かれています。 地酒「池」の酒瓶がオブジェのように館内を飾っていました。 雨水は二十四節気の一つで、2025年は2月18日から3月4日までですか

  • 伊豆高原と熱海・・①料理の宿「伊豆のうみ」(館内)

    2月23日 孫娘が「推し活」とやらで大阪に泊りがけで行くので、娘から旅に誘われたのは昨年の12月でした。これ幸いとかねて気になっていた伊豆高原の宿を予約したのが12月27日。休前日のみの運行で競争率の高い新宿発サフィール踊り子号の特急券は娘が頑張って入手してくれま

  • 南伊豆の旅・・⑨下田散策(長楽寺と下田ロープウエイ)

    健脚組3人は、石段を登って長楽寺を見学したあと、ロープウエイで寝姿山に登り、眼前に広がる海の景色を満喫したようです。孫が写した写真は未知の場所で、キャプションが正しいかどうかは、自信がありません。 長楽寺はペリーロードから少し離れた高台に建つ寺院です。石

  • 南伊豆の旅・・⑧下田散策(旧澤田邸・ペリーロード・了仙寺)

    遊歩道を終点まで歩いて右折すると、ペリーロードが見えてきます。 ペリーロードの東端に建っている旧澤田邸の前で健脚組に出会いました。これから下田ロープウエイに乗るそうです。 旧澤田邸は無料休憩所を兼ねていて、ボランティアの方が丁寧に説明してくださいました

  • 南伊豆の旅・・⑦下田散策(稲田寺・ランチ・なまこ壁の家)

    11時発の送迎車で伊豆急下田駅に戻りました。コインロッカーに荷物を預けて、予約していたイタリアンのお店に向かう途中で稲田寺に寄りました。 稲田寺は「下田歴史の散歩道」のポイント①になっていて、案内板の画像に「稲田寺を出る日本全権一行 アレキサンドル・モジ

  • 南伊豆の旅・・⑥青野川の散歩道

    旅館の庭園を通って真新しい橋を渡ると青野川の散歩道に出られます。 一羽のアヒルがマスコットのようです。 右側は宮の湯の露天風呂ですね。  私たちの部屋は最上階中央の702号室です。  橋を渡ると、目の前が青野川の散歩道です。青空がまばゆい。昨夜、夜空の星が

  • 南伊豆の旅・・⑤花のおもてなし南楽(お食事)

    栞2ページ目 いろいろな宿泊プランがあって、お食事処も大部屋と個室がありますが、2食とも同じ個室でいただきました。写真はHPより夕食 おしながき+ステーキまたは伊勢海老鬼殻焼き 定刻に少し遅れたせいか、すでにたくさん並んでいました。一品一品、運んでくるという

  • 南伊豆の旅・・④花のおもてなし南楽(温泉)

    なんと言っても、このお宿の最大の魅力は温泉です。2か所の大浴場と10か所の貸切風呂は、繁忙期にもかかわらず空いていました。 全部で10か所17種の多彩な湯船を持つ貸切風呂は、7か所に露天風呂が併設されています。10か所を踏破した猛者もおられるようですが、入った

  • 南伊豆の旅・・③花のおもてなし南楽(館内)

     一休みして、さあ、温泉。館内が広くて、造りが複雑、方向音痴には難易度が高いので、娘にくっついて歩きました。3室しかない7階はエレベーターが近くて助かります。廊下の棚にガラス器や陶器が並んでいて、危うく手が出そうになりました。 一階のエレベーター前には、船

  • 南伊豆の旅・・②下賀茂温泉・花のおもてなし南楽(客室)

    送迎車は定員8人先着順ということでしたので、早々と予約を入れていましたが、宿がレンタルした小型バスが来て、10人以上が乗り込みました。繁忙期の特例かもしれません。15分ほどで到着、ロビーでチェックインの手続きをしたのは、バスを運転していた方ですから、ここも人

  • 南伊豆の旅・・①サフィール踊り子

    1月4日(土) 昨年は元日から伊勢に向かいましたが、特急券の入手にかなりハラハラドキドキさせられましたので、今年は日程を少しずらし、何かあっても帰るのにあまり困らない場所を選びました。5日が仕事始めというメンバーが3人いて、娘が苦心惨憺して企画したのが南伊豆

  • 裏磐梯の旅・・⑥慧日寺(磐梯町)

    ホテルー猪苗代駅 11:10-11:45 送迎バス 猪苗代ー磐梯町 11:58-12:12 磐越西線 最後の目的地は磐梯町の慧日寺です。ここも昨年の会津の旅の積み残しでした。交通の便が悪くて見送りましたが、磐梯町がAIオンデマンド交通の運行を開始さ

  • 裏磐梯の旅・・⑤桧原湖と五色沼

    11月12日(火) 8時過ぎにホテルを出て湖と沼の秋景色に浸りました。ロビーからホテルの裏庭に出ると、桧原湖の近くまで行けます。11月10日まで遊覧船が運航していたので、1日前に来れば乗れたのですが、愉しみは次に機会に持ち越しです。 桧原湖は明治21年(1888)の磐梯

  • 裏磐梯の旅・・④レストラン・メイプル

      夕食はレストラン・メイプルでクラシックフレンチ。小学3年以下はお断り、ドレスコードありのレストランは快適でした。基本はヴァイキングのプランで、メイプルは席数が少ないので、要注意。桃源と和楽は休業中で、ヒバラダイニングのヴァイキングは行列が長く、騒々しか

  • 裏磐梯の旅・・③裏磐梯レイクリゾートホテル(館内)

    裁判所前のバス停から駅前に戻って、磐越西線のホームに行ったら、発車の20分前なのに列車が停まっていました。ギリギリに来ると座れないので、早めに行きましょう。しつこく「のり海苔弁887」を探しましたが、「のり海苔弁」しか売っていません。「のり海苔弁887」は最

  • 裏磐梯の旅・・②麓山公園

    10時45分ごろ如宝寺を出て、徒歩4分、280mの距離の麓山公園を目指したのですが、方向音痴の本領を発揮して、公園の端の「麓山の飛瀑」(地図の左のほうの★)にたどり着いたのは11時9分でしたから、20分以上無駄歩き。麓山は「はやま」と読むのだそうで、地名は難しいです

  • 裏磐梯の旅・・①如宝寺(郡山)

    11月10日(日) 豊橋―東京 14:51ー16:12 ひかり652号 東京―郡山 17:00-18:17 やまびこ149号 実は娘から蒲郡の旅に誘われる前に誕生日記念の独り旅の計画を立てていて、8月の初めに裏磐梯のホテルを予約済でした。きっかけは昨年の

  • 東三河の旅・・⑦穂のはな(ランチ)

    すべて順調で、予定より早く豊橋に着きました。疲労度や悪天候などを顧慮して、ランチはいちばんわかりやすくて楽に行ける駅直結のホテル・アソシアの和食店を予約。豊橋の駅構内を歩くと、「ようこそ、穂のくにへ」という文字が目に入ってきます。穂の国って? そういえ

  • 東三河の旅・・⑥ 丈山苑

    1月10日(日) 蒲郡から大垣行きに乗って約15分、安城に着きました。東海道線ですから決してローカル線ではないのですが、乗客の少なさに驚きます。タクシーがいるかどうか心配でしたが、駅前の広場ですんなり乗れました。運転手さんは、とても愉快な方で、現地事情などを伺

  • 東三河の旅・・⑤蒲郡クラシックホテル(メインダイニング)

    夕食は7時半の予定でしたが、フロントで「6時からメインダイニングでヴァイオリンの演奏がありますが」と言われて、即変更。ドレスコードもあるので、急いで着替えました。行ってみたら、カジュアルな装いの方が多く、あまり気にする必要はなさそうです。 案内された席は

  • 東三河の旅・・④蒲郡クラシックホテル(館内)

    夕暮れどきにホテルに戻りました。女子旅プランはラウンジ・バー「アゼリア」のコーヒーセットが付いています。16時からハッピークラシックタイムでアルコールが半額はラッキー! 女子はケーキ、男子はビール。暮れなずむ竹島と三河湾の景色を楽しみながらくつろぎました

  • 東三河の旅・・③蒲郡クラシックホテル(海の文学記念館)

    ホテルは高台に建っているので、海岸付近に行こうとすると100段ほどの急な石段を下りなければなりません。 ご注意を賜って、恐る恐る下りました。 記念館の建物は蒲郡中央本町にあった明治末期の岡本医院の建物を模倣復元したものです。年中無休、入館料無料、午後4時閉

  • 東三河の旅・・②蒲郡クラシックホテル(六角堂)

    ランチは六角堂に13時15分で予約しました。11時半と13時15分の二部制です。 六角堂は蒲郡ホテル開業の2年後の昭和11年(1936)に建設されたので、私と同い年です。当時は聚美堂という名の土産物店でしたが、現在はステーキ&シーフードのレストランになっています。名前

  • 東三河の旅・・①蒲郡クラシックホテル(庭園)

    11月9日(土) 11月6日に88回目の誕生日を迎えました。娘がお祝いに蒲郡クラシックホテル宿泊をプレゼントしてくれるというので、ワクワク、ウキウキ。以前、奈良ホテルに泊まって、クラシックホテルのホスピタリティに魅せられて、できれば他のクラシックホテルにも泊ま

  • 三世代で夏旅・・⑦久保田一竹美術館(散策路)

    本館の西側から登る散策路は、途中で手すりのない急な階段を登らなければならないので、娘の手を借りなければ行けなかったでしょう。持つべきものは娘です(ヨイショ)。必死で歩いて、写真を撮る余裕はありません。 やっと平らなところに来て、振り返れば本館の屋根。

  • 三世代で夏旅・・⑥久保田一竹美術館(本館)

    本館入口(HPより) 本館は、一千年を超す「ひば(ひのき科)」の大黒柱16本を使ったピラミッド型の建築物。頂点は13メートル、床面積200平方メートル。伝統的な職人の技と、現代的なログハウス工法の技との融合が成し得た複雑な木組みで、吹き抜け状の内部からは、その木組み

  • 三世代で夏旅・・⑤久保田一竹美術館(新館)

    8月3日の11時少し前、ホテルからタクシーで久保田一竹美術館まで行きました。8分、9.5キロということでしたが、着いたのは11時32分です。初老の運転手さんは饒舌な方で、孫のボーナス自慢から始まって、銀座までお客さんを迎えに行ったお話や、周辺のご案内、帰りの交通案

  • 三世代で夏旅・・④鐘山苑(お食事)

    夕食は18時30分でお願いしました。お食事処「燦々ダイニング咲くや」のいちばん奥の個室です。 前菜 煮鮑 生雲丹 フルーツトマト 胡瓜 美味出汁ジュレ シャインマスカット 富士の介 マスカルポーネ グリッシーニ 無花果田楽 海老雲丹粉 丸十桃煮 巨峰

  • 三世代で夏旅・・③鐘山苑(館内)

    温泉は客室露天風呂のほかに屋上の露天風呂「富士山」と一階の大浴場「赤富士」、庭園内の足湯がありますが、足湯に入る時間はありませんでした。 客室露天風呂からも富士山画見えます。源泉かけ流し、入り放題です。 私たちの部屋は9階で、一つ上が露天風呂「富士山」

  • 三世代で夏旅・・②鐘山苑(庭園)

    鐘山苑は、織物加工販売業を営んでいた企業が50年ほど前に設立したホテルで、平成5年に富士五湖初の温泉発掘に成功します。ホテルの名前は付近の鐘山という小さい山から取っていますが、明応4年(1495)に北条早雲が陣を張ったという記録のある「鎌山」が鐘山を指している

  • 三世代で夏旅・・①高速バス

    8月2日(金) 孫娘R子は8月3日生まれです。今年はお誕生日を涼しいところで祝おうか、と言っていたら、金曜に有給が取れるというので、2日泊にしました。計画を立て始めたのが、6月初旬で、6か所ほど候補を挙げて、娘とああでもない、こうでもない。譲れない条件をクリア

  • はけの森美術館(武蔵小金井市)

    6月11日に所用で武蔵小金井まで行ったのですが、その2日前にX(Twitter)の「おにわさん」というアカウントに「はけの森美術館」の紹介記事が載りました。これぞ天啓と早めに家を出て、小金井市が運行しているCoCoバスに乗車。8人乗りのミニバスは制限時速20キロの狭隘な生

  • 京成バラ園

    ※公開したつもりでしたが、眠っていました。  フリータイムが増えた娘に誘われて京成バラ園に行ってきました。3社の路線を座ったままで行けるタイムテーブルを調べてくれて、空いた電車で楽に往復できて、ありがとう。 春は1600品種、10000株のバラが見ごろを迎えるとい

  • 栃木・群馬の旅⑧綿貫観音山古墳

    バス停・綿貫団地南で下車して、進行方向に進むと、右側に不動山古墳が見えます。博物館南側の円墳も含めて、綿貫古墳群と呼ばれていますが、かつては24基と数えられた古墳のなかで現存する古墳は5基にすぎません。博物館南側の古墳は下の図の20番です。18番の岩鼻二子山古

  • 栃木と群馬の旅⑦群馬の森(その二)

    国宝展示室はじっくり見ましたが、通史展示は興味のある遺物を中心に拝見しました。お久しぶりと感慨深かったのは、岩宿遺跡の石器たちです。 昔々、教師をしていたときに、いちばん力を入れたのは、新学期最初の2週間でした。ここで生徒の心に響く授業をしないと、あとが

  • 栃木・群馬の旅➅群馬の森(その一)

    4月23日(火) 最終日は群馬県立歴史博物館の見学に充てました。2021年12月に高崎を訪ねたときは休館日で残念無念、いずれは、と思っていた場所です。高崎駅東口ー群馬の森 9:08-9:36 ぐるりんバス 岩鼻線 15系統 群馬県立歴史博物館は、群馬の森の中にありま

  • 栃木・群馬の旅⑤上野三碑(山名八幡宮・金井沢碑)

      山名古墳群をバスの中から見て、あとで寄ろうと思っていましたが、果たせませんでした。山名古墳群は、6世紀中ごろから7世紀前半に造られた古墳群で、発掘調査の結果、山名伊勢塚古墳(前方後円墳)のほか、帆立貝形古墳1基、円墳14基、形態不明1基、合計17基の古墳があ

  • 栃木・群馬の旅④上野三碑(多胡碑・山上碑)

    4月22日(月) 土日に出発すると、日程に月曜日が入ってしまいます。月曜日は休館日だらけですから、上野三碑をめぐることにしました。高崎市は9時から14時30分まで50分間隔7便の「上野三碑めぐりバス」を1月1日を除いて無料で運行しています。ただし、定員9名で、満員の場

  • 栃木・群馬の旅③足利から高崎へ

    4月21日(日) 駅前広場の山本有三の記念碑です。『路傍の石』は中学生時代の愛読書でした。山本有三は栃木市の生まれで、蔵の街大通りに江戸時代の見世蔵を改修した「山本有三ふるさと記念館」が建っています。我が家の近くの「山本有三記念館」と区別するために「ふるさと

  • 栃木・群馬の旅②蔵の街散策

    岡田記念館前ー藤沼酒店前 13:09-13:13 ふれあいバス このあとの行程ですが、歩く距離と人が少ない場所を選びましたので、見逃し感満々です。 ふれあいバスが貸し切り状態なのは、行く末が案じられます。市役所が東武百貨店と同居しているのに驚いてい

  • 栃木・群馬の旅①岡田記念館(栃木市)

      2021年12月に高崎に寄ったとき、群馬県立歴史博物館は休館日でした。これだけでも高崎は再訪しなければなりません。さらに城下町小幡に行くため利用した上信電鉄の高崎駅構内に上野三碑のレプリカが置かれているのを見て、いつか訪ねたいと思っていましたが、健康寿命が

  • 春の愉しみ⑧文化のみち二葉館(名古屋市)

    午後1時ごろ二葉館に着きました。 名古屋城から徳川園にいたる「文化のみち」は、江戸期には中・下級武士の屋敷が連なり、明治から昭和の初めにかけでは近代産業の担い手となる起業家、宗教家、ジャーナリストなどさまざまな人々が去来する地域でした。日本の女優第一号と

  • 春の愉しみ⑦文化のみち撞木館(名古屋市)

    12時10分ごろ「ぶんかのまち二葉館」バス停に着きました。4分遅れは、想定の範囲内。二葉館はあと回しにして、まず撞木館です。 バス停前の案内板で道を確認。時間の制約で2館に絞りました。 名古屋城から徳川園に至るエリアには、江戸から明治大正へと続く名古屋の近代

  • 春の愉しみ⑥徳川園(名古屋市)

    10分遅れでやってきた「メーグル」は、やはり10分遅れで徳川園に着きました。バス停から徳川園の黒門まで花が咲き競っています。 東海桜は初めて見ました。徳川園で庭園の手入れをしている方に「箒桜を見ましたか?」と聞かれましたが、たぶんこの桜のことだと思います。

  • 春の愉しみ⑤名古屋城二之丸庭園

    4月2日(火) 月曜日を除いて運行している、なごや観光ルートバス「メーグル」の始発は9時20分です。前日に調べたところ市バスのターミナルではいちばんJRの駅に近い11番乗り場から発車します。早めに着いたつもりが、すでに9人目でした。5分前にバスが来た頃は長い行列がで

  • 春の愉しみ④興正寺(名古屋市)

    「春を愉しむ会」の散会後、興正寺に向かいました。八勝館から興正寺は近いのですが、普門園はお寺の奥に位置していますし、迷子になりそうなので、午前中に下見をしておいてよかったと思いました。以下、午前と午後に撮った写真をまとめてUPしています。 飯田街道に面し

  • 春の愉しみ③八勝館(名古屋市)

    4月1日(月) 名古屋に寄ったのは、八勝館の「春を愉しむ会」に参加するためです。非常に敷居の高い料亭ですが、勇気を奮って申し込みました。下記のサイトに詳しい解説と美しい写真が掲載されていますので、ご興味のある方はご覧ください。今春は3月28日・29日、4月1日・2

  • 春の愉しみ②中之島美術館(大阪市)

    3月31日(日) 今回の旅の大きな目的は姉に会うことです。10時ごろホテルの前で待っているタクシーで、姉が入居している施設に向かい、昼食の時間まで久闊を叙しました。90歳を迎えた姉はかけがえのない存在ですが、心身ともに弱っているのが悲しくてなりません。午後は

  • 春の愉しみ①西山氏庭園(大阪府豊中市)

    栃木県から戻って中二日でばたばたと旅立ちという暴挙になってしまいました。まず悪天候で栃木県の滞在が一日延びたこと、ネットで企画を知って応募した3月30日の西山氏庭園の見学会の当落が判明したのが3月23日だったこと、暖かくなったら2月に老人ホームに入居した姉に

  • 下野の旅⑦陶芸メッセ

    益子参考館から陶芸メッセに向かう途中で、オーナーさんのご厚意で濱田庄司の庄司の子息・濱田晋作や孫で益子参考館館長の濱田友緒の作品が見られる「つかもと本店」に寄りました。「つかもと本店」は「峠の釜めし」の容器の製造で有名です。 濱田晋作の作品濱田友緒の作

  • 下野の旅⑥益子参考館

    3月27日(水)快晴  小鳥のさえずりで目覚めると、昨日の土砂降りが嘘のように晴れ渡っています。天気予報は大当たり! 日程延期は大成功! うきうきして荷物をまとめ、8時にとお願いしていた朝食をいただきました。右側が切れてしまいましたが、益子焼の器で供された朝

  • 下野の旅⑤宇都宮美術館

    3月26日(火)大雨 JR東日本系列のホテルは、ビジネスホテルの中では良質だと思います。各階のホールもなんとなくお洒落。カードキーを使わないと、エレベーターに乗れないし、各階ごとの入口も開かないので、治安はバッチリです。 各階にあるホール。 泊まったのは5階で

  • 下野の旅④真岡

    3月25日(月) 午後は天気が崩れるという予報を懸念しながら、宇都宮に戻って、月曜日でも開いている場所がある真岡に行きました。真岡はイチゴと木綿の街ですが、4人姉妹の私たちにとって兄のような存在だった従兄が真岡に勤務していたことがあって、来い、来いと誘われな

  • 下野の旅③飯塚邸(那珂川町)

    那珂川町に公共交通で行くのは、かなり大変です。美術館や飯塚邸のHPでは宇都宮線の氏家から関東バスというアクセス方法が記されていますが、熟慮の結果、烏山経由を選びました。ただし、宇都宮から烏山までの烏山線は直行便と宝積寺乗り換え便があります。以前は宇都宮か

  • 下野の旅②乾徳寺

    馬頭広重美術館の庭の奥の数段の石段をのぼると、歴史散歩という立札があって、左に行くと武茂城址・静神社・馬頭院、右に行くと乾徳寺です。もちろん平坦な道が続く乾徳寺を選びました。美術館を右手に見て突き当りが乾徳寺の参道入口で、左端に見えるのが寺標です。 禅

  • 下野の旅①馬頭広重美術館

    3月24日(日) 暖かくなってきたので、旅心がむくむく。あれやこれやと迷った挙句、宇都宮を基点に下野の街を歩いてきました。足腰に自信がないし、なるべく歩かないで済む場所を選んだはずですが、二日目に道に迷っって無駄歩きしたのは自業自得です。 栃木県は、足利市の

  • 新春の伊勢志摩⑦内宮

    五十鈴川の河川敷から坂道を上がって、おはらい町に入ると、今回の旅で最高の人込み。もう足腰が限界で、雨も降ってきたので、内宮前のバス停から一人で伊勢市駅前に戻ることにしました。心配していたバスは、広い駐車場に臨時のバス停を設け、まず乗車券を買って、それを

  • 新春の伊勢志摩⑥野あそび棚(昼食)

    娘が猿田彦神社付近のお店にランチの予約を入れてくれたのは大正解でした。下手をすると、ランチ難民になりかねません。外宮前からひっきりなしに発車する内宮行きの臨時バスは直行便ですから、猿田彦神社前には停まりません。canバスという路線バスの鳥羽水族館行きを利用

  • 新春の伊勢志摩⑤外宮

    1月3日(水) 午後から天気が崩れるという予報でしたが、朝の海の彩りに魅入ってしまいます。 唯一配膳されるお雑煮は、今日はお澄まし仕立て。このほうが好みです。前日はあまりの混雑ぶりに辟易したビュッフェのカウンターは、あらま、閑散としています。しかもスタッ

  • 新春の伊勢志摩④伊雑宮

    時間が押してきたので、予定を端折って帰途に着きました。送迎バスが発車する16時45分がタイムリミットです。鳥羽を出てすぐ、山側に鳥羽城跡が見えました。帰りは内陸の鳥羽道を通ります。鳥羽道は志摩市磯部町上之郷を起点に、近鉄志摩線・近鉄鳥羽線とほぼ平行に走り伊

  • 新春の伊勢志摩③鳥羽展望台&ミキモト真珠島

    パールロードを通って、次の目的地の箱田山山頂に造られた鳥羽展望台に着きました。地図の10番です。広い駐車場は無料で開放されています。 万葉の歌かと思ったら、「兄弟酒」と題した鳥羽三郎・山川豊の歌碑でした。 地図の右側に見える鳥羽市国崎町では1000年の伝統を

  • 新春の伊勢志摩②神明神社(石神さん)

    1月2日(火) 目覚めると、窓外に広がる朝の海。浜辺では釣り人の姿も見えます。このあたりはキスのポイントだそうです。 朝食は恐怖のバイキング。娘からこれ以外の選択肢はないと聞かされていたので、大人しく従いました。動線が悪くて、評判の海鮮丼を作るのも一苦労だ

  • 新春の伊勢志摩①元日

    1月1日(月) 娘が頑張って3世代の新春旅行を企画してくれました。目的地は伊勢志摩です。娘一家と東京駅で合流して艱難辛苦の末に特急券を手に入れた新幹線で名古屋に向かいます。 こういう時期に出かけたことがなかったので、知らなかったのですが、東海道新幹線に関し

  • 晩秋の古都⑦慈光院

    11月16日(木) 本来の目的の姉のお見舞いですが、面会は 14時から30分、1日1組という厳しい制限があります。新型コロナが完全に終息したわけではないので、面会できるだけでも有難いと思うしかありません。病院まで大阪駅で乗り換えて 約1時間です。 午前中は途中の大和小

  • 晩秋の古都⑦慈光院

    11月16日(木) 本来の目的の姉のお見舞いですが、面会は 14時から30分、1日1組という厳しい制限があります。新型コロナが完全に終息したわけではないので、面会できるだけでも有難いと思うしかありません。病院まで大阪駅で乗り換えて 約1時間です。 午前中は途中の大和小

  • 晩秋の古都⑥石舞台&川原寺

    13:27に石舞台のバス停に着きました。バス停は地図の下のほうのWC付近ですから、坂道を少し登ります。60数年ぶりに来てみたら、周濠ができて、有料になっていました。さすがは修学旅行のメッカ、学生たちだけではなくて、ガイドさんに率いられた内外の団体客も次々に来ら

  • 晩秋の古都⑤飛鳥寺&万葉文化館

    明日香周遊バスは1時間おきに発車します。10:50発のバスは10:54に飛鳥寺に着いたので、次の発車時間は11:54です。 門前の駐車場に「雙葉高等学校」と書いた紙を貼ったバスが2台停まっていて、拝観が終わった生徒さんが出てこられるところでした。お揃いの半コートの生

  • 晩秋の古都④飛鳥資料館・館内

    拝観券のデザインは高松塚古墳から出土した大刀の鞘の飾り金具で、唐草文の中に獣があしらわれています。ありがたいことに70歳以上と18歳以下および高校生は入場無料でした。 ロビー展示、第一展示室、第二展示室、特別展示室の順にゆっくり拝見しました。ここもほぼ独

  • 晩秋の古都③飛鳥資料館・庭園

    11月15日(火) 先月、談山神社で知り合った方が桜井駅前のホテルに5泊して、大和を周遊する予定と話しておられたのがきっかけで、桜井駅前のホテルに泊まって60年ぶりに明日香に行こうと決めました。 バイキングと称する朝食は大嫌いですが、このホテルは朝食が付いている

  • 晩秋の古都②光明院

    何度もプランに入れながら実現しなかった光明院にとうとう来られました。3月に行かれたykさまは竹筒に志納金300円と書かれていましたが、受付に2人もおられて、志納金は普通に納めます。これは紅葉の時期に限るのかもしれません。志納金は500円に値上がり! でも、それだ

  • 晩秋の古都①正覚庵

    11月14日(火) 当初は別の旅を予定していましたが、諸般の事情でまたも大和・山城です。心臓の病で入退院を繰り返している姉のお見舞いも兼ねていますが、1日目は東福寺塔頭の中でykさまがブログ「緑の風」で紹介してくださった光明院と特別公開中の正覚庵を訪ねました。

  • 秋の大和・山城⑦東寺(その2)

    続いて春と秋に限って開く宝物館に入りました。2階ホールに名品が並んでいます。残念ながら「風信帖」の公開は10月22日からです。 教科書にも載っている「風信帖」は空海が最澄に送った3通の書簡の1通目ですが、3通を含めて「風信帖」と呼ぶこともあります。宛名の「東嶺

  • 秋の大和・山城⑥東寺(その1)

    10月17日(火)奈良ー京都 8:05-9:08京都駅八条口ー東寺南門 9:23-9:31 市バス19系統 奈良線は平日の8時台というのにガラガラでした。京都駅に近づくと空席はなくなりましたが、首都圏の混雑が嘘のようです。コインロッカー難民が出る京都駅で難なく確

  • 秋の大和・山城⑤安倍文殊院

    桜井駅で30分ほどバスの待ち時間がありましたが、お食事処で出会った方と旅のお話をして、楽しく過ごしました。とても怜悧な方で、櫻井に宿をとって、この日から5日間、飛鳥などを独りで巡るそうです。桜井駅南口ー安倍文殊院 13:17-13:42 コミュニティバス

  • 秋の大和・山城④談山神社(その2)

    十三重塔の東側の石段を登ると、まず西宝庫に出会います。 本殿に向かって左右に位置する同形式の二つの宝庫は、校倉造で元和5年(1616)に造営され、談山神社所蔵の名宝を収蔵していました。 拝殿・本殿の入り口です。ここも含めてずっと独占参拝でした。 嘉吉祭の神饌

  • 秋の大和・山城③談山神社(その1)

    10月16日(月) 京都駅の伊勢丹にオンラインで注文しておくと駅前広場に面したエレベーターで地階に下りて、伊勢丹の入り口右側のカウンターで受け取れます。この方法を教えてくださったykさまに感謝します。京都駅のエレベーター事情もすっかり詳しくなりました。下りのエ

  • 秋の大和・山城②京都市洛西竹林公園

      洛西に向かうバスが終点に近づくと、竹林があちこちに見えます。かぐや姫というのは、あまりにも現実と乖離していますから、竹取の媼の気分です。南福西町で下りると道しるべがあって迷わず着きましたが、やはり階段と坂道で汗をかきました。ここに来るのはよほどの物好

  • 秋の大和・山城①真如院

    7月の初めに奥多摩に行って以来、あまりの暑さに喘いでいましたが、やっと秋到来。冷房も暖房も要らない暮らしのなんと心地よいことでしょう。独居は慣れましたが、慣れすぎるのもよくないと、消極的な自分を奮い立たせて2泊の旅に出ました。関西方面に向かうときは中央線

  • 奥多摩①(玉川屋&玉堂美術館&はとのす荘)

    7月1日(土) 孫娘二人が名古屋のイベントでお泊りするので、娘と30年ぶりに旅に出ました。娘とその家族で旅行というケースは何度もありますが、娘と二人で旅をするのは、1994年にぺーザロに5泊して、オペラの合間にリミニやグラダーラなどに行って以来です。土曜日泊ですか

  • 奥多摩②(鳩ノ巣渓谷&ままごと屋)

    7月2日(日) 目覚めると快晴です。湯上りにテラスの椅子に座って、渓流を眺める幸せな朝でした。 夕食も朝食も窓際の席を用意してくださいました。 ビュッフェスタイルは大嫌い、こういうサービスが大好き。 パンは料理長の手になる焼き立てです。 朝のスープはカボチ

  • 深大寺

      6月28日に深大寺本堂で開催されたコンサートに行ってきました。コンサートのことは別ブログに書いたので省略しますが、先ごろ訪ねた大原を発祥の地とする天台声明が開演に先立って院内僧侶によって披露されたのは、感慨深いものがありました。我が家から深大寺に行くには

  • 初夏の古都⑬京都御苑(閑院宮邸跡・拾翠亭)

       御所を含む京都御苑は、あまり積極的に行こうと思わなくて、蘆山寺まで来たから寄ってみようかなという軽い気持ちでした。拾翠亭が木・金・土だけ公開されると知って、旅程に加えましたが、時間の読めない路線バスではなくて地下鉄で京都駅まで戻れるのもポイントです

  • 初夏の古都⑫蘆山寺

    最初は予定していなかった蘆山寺をykさまのご助言をいただいて旅程に加えました。龍安寺前から乗り換えなしで最寄りの京都府立医大前まで来られますし、北野天満宮と合わせて御土居の両端を見学できましたし、来年の大河ドラマで人気が出る前の閑静な境内を拝観できました

  • 初夏の古都⑪龍安寺

    6月15日(木) 最終日は50年ぶりの龍安寺、蘆山寺、京都御苑内の拾翠亭などを巡りました。JR奈良線や新幹線に近いホテルは無料のコインロッカーがあって便利です。早起きしたつもりでしたが、バス停に行くと長蛇の列。もう10分早く起きて先頭に並ぶべきだったと後悔しても後

  • 初夏の古都⑩北野天満宮

    団栗通りと川端通りの交差点に京阪電車の祇園四条駅の出入口があるので、地下に下りました。地下道が延々と続いたすえ、やっと改札口や切符売り場。あたりを見回すと、ご親切にも主な行先ごとにバスの発着場を示す掲示があります。北野天満宮行きは4番か5番出口付近発車と

  • 初夏の古都⑨両足院

    智積院から東山安井までバスで行って、建仁寺の塔頭・両足院に向かいます。私にしては珍しく迷わずに門前に着いて、まずランチ。レビューで評判の良かった「蕎麦や竹花」でお蕎麦をいただきましたが、なかなかユニークなお店でした。お味は評判どおり、インテリアは100均仕

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ariodanteさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ariodanteさん
ブログタイトル
八十路の独り旅
フォロー
八十路の独り旅

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用