【オークス】人馬ともに復活の樫舞台! チェルヴィニア豪脚一閃、ルメール騎手「本当の彼女を見せてくれた」 3歳樫の女王決定戦・オークスはルメール騎手騎乗のチェルヴィニアが優勝、桜花賞13着からの大逆襲だった 3歳樫の女王決定戦、第85回GI優駿牝馬(オークス)が5月19日に東京競馬場2400m芝で行われ、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気チェルヴィニア(牝3=美浦・木村厩舎、父ハービンジャー)が優勝。中団追走から大外を豪快に伸び、桜花賞13着から大逆襲を果たした。良馬場の勝ちタイムは2分24秒0。 チェルヴィニアは今回の勝利でJRA通算5戦3勝、重賞は2023年アルテミスステークスに続く2勝…