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2022/06/23

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  • 競馬あれこれ 第159号

    【ホープフルS】史上初の牝馬Vレガレイラ、来春皐月賞でも快挙なるか一躍有力候補に チーム・協会 ルメール騎手騎乗の1番人気レガレイラが牝馬では史上初めてとなるホープフルステークス優勝 JRAの1年の最後を締めくくる2歳限定のGIレース、第40回ホープフルステークスが12月28日、中山競馬場2000m芝で行われ、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気レガレイラ(牝2=美浦・木村厩舎、父スワーヴリチャード)が優勝。後方から大外一気の末脚で2歳中距離チャンピオンの座に就いた。良馬場の勝ちタイムは2分00秒2。 レガレイラは今回の勝利でJRA通算3戦2勝、重賞は初勝利。ルメール騎手はホープフルステーク…

  • 競馬あれこれ 第158号

    【有馬記念】武豊「忘れられないレースになった」ドウデュースと人馬一体で劇的復活V チーム・協会 武豊騎手とドウデュースが有馬記念を優勝、人馬ともに劇的な復活勝利となった 第68回GI有馬記念が12月24日、中山競馬場2500m芝で行われ、武豊騎手騎乗の2番人気ドウデュース(牡4=栗東・友道厩舎、父ハーツクライ)が優勝。後方待機から2周目3コーナーの大外を捲っていくと、最後の直線も力強く伸びて人馬ともに劇的な復活勝利を飾った。良馬場の勝ちタイムは2分30秒9。 ドウデュースは今回の勝利で通算12戦6勝(うち海外2戦0勝)、GIは2021年朝日杯フューチュリティステークス、22年日本ダービーに続く…

  • 高校野球あれこれ 第157号

    有望2歳馬が集結! 1年最後の中央G1・ホープフルSを分析する チーム・協会 【データ分析】 中央競馬で1年最後のG1といえば、いまやホープフルS。昨年は14番人気のドゥラエレーデが制して大波乱となったが、今年はどのような結末が待っているのだろうか。G1に昇格した2017年以降、過去6年のデータ分析から有望と思われる馬を紹介したい。データの分析には、JRA-VAN DataLab.とTARGET frontier JVを利用した。 前走1、2着馬が好走の大半を占める ■表1 【前走着順別成績】 過去6年のホープフルS1~3着馬18頭のうち14頭は「前走1着」。ただし、前走1着でも新馬戦だと【0…

  • 競馬あれこれ 第156号

    今年も3歳牡馬が有力か!? 有馬記念を分析する チーム・協会 【Photo by JRA】 今年もいよいよ有馬記念の日が迫ってきた。絶対王者のイクイノックスが引退し、牝馬三冠馬リバティアイランドが不在というメンバー構成だが、その分たくさんの馬に勝つチャンスがある一戦になりそうだ。今年のクラシックを制したタスティエーラやソールオリエンス、天皇賞(春)を勝ったジャスティンパレス、凱旋門賞で4着と善戦したスルーセブンシーズ、前走ジャパンC3着のスターズオンアースあたりが人気を集めるだろうか。有馬記念の過去傾向をJRA-VAN DataLab.とTARGET frontier JVを利用して分析してみ…

  • 競馬あれこれ 第155号

    関連度合いが高い前走コースは? 朝日杯FS分析 チーム・協会 【Photo by JRA】 先週の阪神JFと同じ阪神芝1600mで今週は朝日杯FSが行われる。一昨年は後に日本ダービーを制するドウデュースが優勝。マイル路線のみならず、来年のクラシック戦線を見据えても注目の一戦だ。今回は阪神開催となった2014年以降・過去9回のレース傾向から今年馬券で狙える馬を探っていきたい。なお、データ分析にはJRA-VAN DataLab.とTARGET frontier JVを利用した。 上位3番人気以内では前走1600m組が好成績 ■表1 【朝日杯FS過去9年の人気別成績】 表1は朝日杯FS過去9年の人気…

  • 競馬あれこれ 第154号

    【香港国際競走回顧】地元勢の強さは健在、日本勢は一歩及ばず チーム・協会 香港カップではヒシイグアスが接戦を演じた 現地時間12月10日、香港・シャティン競馬場で4つの国際レースが行われた。香港ヴァーズ(G1)に出走を予定していたシャフリヤール(栗東・藤原英昭厩舎)こそ回避となったものの、13頭の日本馬がここに挑戦した。快晴で最高気温27度と汗ばむ陽気の中、行われた今年の香港インターナショナルレース。第2レース終了後には国際競走4つに騎乗するジョッキーがパドックで紹介され、その後、第4レースの香港ヴァーズ(G1、芝2400メートル)で幕が開けた。 日本勢全体でも最高位の2着となったゼッフィーロ…

  • 競馬あれこれ 第153号

    G1初制覇を狙うプログノーシスら日本馬13頭が参戦 香港国際競走4レースを展望 チーム・協会 2度目の香港遠征となるプログノーシス 【香港カップ】ロマンチックウォリアーに死角ありも欧州勢が強力、日本勢はチャレンジャー 昨年はG1ホース4頭を含む5頭の精鋭で香港Cの4連覇を狙うも、地元の新星ロマンチックウォリアーに一蹴される形となった日本勢。今年は3頭に減り、G1勝ちの実績もなく挑戦者へと立場が変わるが、舞台実績のあるプログノーシスとヒシイグアス、未完の大器ローシャムパークというメンバーの質は劣っておらず、タイトル奪回のチャンスはある。主役を担うのはやはりロマンチックウォリアーだろう。昨年、ダノ…

  • 競馬あれこれ 第152号

    阪神JFで2歳女王に輝く馬は? チーム・協会 今週は阪神ジュベナイルフィリーズ(以下阪神JF)が行われる。1991年より牝馬限定戦となり、同年のニシノフラワーをはじめ数多くの名牝がここでG1初制覇を飾ってきた。また昨年の優勝馬・リバティアイランドや2020年のソダシのように本競走から桜花賞に直行する馬も近年は出てきており、2歳女王決定戦であると同時に桜花賞の前哨戦としても見逃せない一戦となっている。そんな阪神JFの傾向をJRA-VAN DataLab.とTARGET frontier JVを利用して分析したい。 「逃げ」経験のある馬は割り引き ■表1 【脚質別成績】 ※脚質はTarget fr…

  • 競馬あれこれ 第151号

    【チャンピオンズカップ】陣営の「想像を超えた」レモンポップ、完成期を迎え真の飛躍へ チーム・協会 チャンピオンズカップはレモンポップが優勝、史上4頭目のJRAダートGI・2レースを同一年に制覇 下半期のダート王決定戦、第24回GIチャンピオンズカップは12月3日、中京競馬場1800mダートで行われ、坂井瑠星騎手が騎乗した1番人気レモンポップ(牡5=美浦・田中博厩舎、父レモンドロップキッド)が優勝。大外から果敢に先手を奪うと、そのまま後続の追撃を封じ込め逃げ切り勝ちを決めた。良馬場の勝ちタイムは1分50秒6。 レモンポップは今回の勝利で通算14戦10勝(うち地方1戦1勝、海外1戦0勝)、GIは2…

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