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読んだ本やドイツについてのお話。 話し手はドイツ滞在中の語学講師・文学研究者📚 歴史や語学、さらには映画について幅広くシェアします。

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2022/06/12

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  • 【本の話。】シェイクスピア『マクベス』〜野心に駆られた男の顛末!〜

    今回ご紹介するのは、かの有名なシェイクスピアの『マクベス』。1606年ごろに執筆されたこの戯曲は、『ハムレット』や『オセロー』、さらに『リア王』と並ぶ四大悲劇の一つ。それでは、さっそく著者のシェイクスピアについて見ていきましょう。著者につい

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  • 【聖書の話。】3分でわかる!マルコの福音書

    今回は『マタイの福音書』に引き続き、『マルコの福音書』について詳しくみていくこととします。この福音書の著者についてもまた、マタイの場合と同じように、マルコ本人によるものであるかは確かではない様子。マルコについては、後に紹介する『使徒の働き』

  • 【どいつの話。】天才詩人!ゲーテの生涯 前編

    ドイツ文学といえば、ゲーテが思い浮かぶね。今回は天才として名の知れたゲーテについて見ていこう。『若きウェルテルの悩み』(1774)などの作者として知られるヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749-1842)。詩人・劇作家として活躍し

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  • 【本の話。】ヘッセ『ガラス玉演戯』〜ノーベル賞への決定打!〜

    今回は、ノーベル文学賞作家であるヘッセの作品をご紹介。ヘッセの小説は日本でも多く読まれていますが、有名な『車輪の下』などと比べると、『ガラス玉演戯』はとてもボリューミィ。ヘッセの渾身の力作なので、読む価値ありです。著者について1877年にド

  • 【どいつの話。】『特性のない男』を生んだ作家! ロベルト・ムージル

    今回は、ドイツのお隣さんであるオーストリアの作家についてご紹介。現地ではドイツ語が用いられているため、文学作品もドイツ語で書かれます。文学史の本などを覗いてみると、必ず数人の有名なオーストリア人作家が含まれていますが、今回のロベルト・ムージ

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