chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ギスカジカ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/06/12

arrow_drop_down
  • 春が来た、そして「桐谷さん」

    1 春です 庭の梅が咲きました。 きれいです。 春になった気がします。 この梅は、私の子供の頃からあったのでずいぶん年寄りです。 何度も枝を切られたのですが、その度に若枝を伸ばします。 今年60になりますが、こんな風に元気でいたいですね。 2 桐谷さん 最近、好きになった投資家がいます。 桐谷広人さんです。 将棋の棋士でもあります。 優待名人と呼ばれています。 桐谷さんは穏やかな口調でシロウトにも分かりやすい話をするので、人気があるのでしょう。 投資界隈の人物は、抑えても抑えきれない血気盛んさがもれてます。 口調を丁寧なんですが、肉食動物の雰囲気をまとってます。 ですが、桐谷さんにはそんな感じ…

  • 【書評】トマ・ピケティ、マイケル・サンデル「平等について、いま話したいこと」

    1 本書の概要 世界的に著名な社会科学の学者が「平等」について対談本です。 平等について、いま話したいこと [ トマ・ピケティ ]価格: 2200 円楽天で詳細を見る 世界的に平等が問題になっている、という問題意識が本書の動機になっています。 経済的平等、政治的平等、個人の尊厳にかかわる平等について話しています。 平等は近現代社会に必要な社会的概念ではありますが、今現在そんなに問題になっているとは思っていませんでした。 さて、「平等」に危機は訪れているのでしょうか。 2 くじによる大学入試 大学は学問の府ではありますが、社会で成功するための登竜門でもあります。 大学入試に門地的差別というものは…

  • 自分の生活と国際政治

    1 今回のテーマ ずいぶんと大きい題を付けましたが、半径5mで考えているいつものブログです。 自分はこれから老後を生きますが、できるだけ小さく穏やかな生活をしたいと思っています。 そうは思っても社会生活を営んでいる以上、自分の生活によそからの干渉はあるわけです。 最近感じるのは、外国というか自分がふれたこともない大きな世界からの干渉が続いていることです。 2000年代に流行ったセカイ系は身近な出来事、恋愛とか、が世界の命運を左右するというものでした。 これはその逆で、知りもしない世界の情勢が自分の密やかな生活に関係してくるというものです。 真逆です。 しかしながら、現代的な感じではありますね。…

  • 住民税(所得税)の申告相談

    1 住民税の申告とは 税金は納めなくてはなりません。 国民の義務です。 ということで、様々な税金を納めているわけですが、現在、確定申告の期間です。 勤め先で源泉徴収されていない人は確定申告をしなければならないのですが、収入額が大きくない人はしなくともよいことになってます。 ・公的年金の収入金額(源泉徴収が対象となる場合)が400万円以下 ・公的年金等に係る雑所得以外の金額が20万円以下 こんな人です。 それでも住民税の申告はしなければなりません。 住んでいる自治体に住民税申告書を提出しなければならないのです。 断言しましたが、税の法律にあまり詳しくないのでまちがえていたらごめんなさい。 さて、…

  • 【書評】ブライアン・クラース「なぜ悪人が上に立つのか」

    1 本書の概要 統治機構の倫理性を論じた本です。 なぜ悪人が上に立つのか―人間社会の不都合な権力構造 作者:ブライアン・クラース 東洋経済新報社 Amazon 刺激的な題名ですが、善良な権力者を立てるにはどうするか、権力者を善良に保つにはどうするかについて述べています。 絶対的な権力は絶対的に腐敗する。 この有名な警句も取り上げていて、元々どのような文脈で語られた言葉かも説明しています。 なんとく権力者って悪いイメージがありますよね。 民衆を抑圧するような。 国家というレベルではなく、会社の上司という小さな権力の世界でもそうです。 つまりは権力の在り方について述べているのです。 2 階級社会の…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ギスカジカさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ギスカジカさん
ブログタイトル
ギスカブログ
フォロー
ギスカブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用