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2022/06/12

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  • 【ネタバレ書評】新庄耕「地面師たちファイナル・ベッツ」

    1 本作の概要 詐欺師が活躍するサスペンス小説です。 地面師たち ファイナル・ベッツ (集英社文芸単行本) 作者:新庄耕 集英社 Amazon 本作は続編で、1作目も本ブログで紹介してます。 gisukajika.hatenablog.com 前作は、ネットフリックスでドラマ化されました。 大変好評でした。 本作もこれに合わせて発表されたのでしょう。 さて、地面師とは他人の土地を売ってしまう詐欺師です。 もちろん架空取引ですから、権利は移動しません。 お金をだまし取られるだけです。 しかも巨額の。 だまされる相手は、投資家や不動産会社です。 つまりは専門家。 そんな人たちが、こんな大きな取引に…

  • 明日は衆議院議員選挙

    1 期日前投票 明日は、衆議院議員選挙です。 とはいうものの、私はもう投票してきました。 期日前投票です。 元々、明日は仕事が入っていました。 まあ夜8時まで投票できるので、間に合うといえばそうなんですが、ケツカッチンって気持ち落ち着かないので、やってしましまいました。 あれって、不在者投票っていってた時期より簡単になってますが、まだ「匂い」が残ってますね。 投票させていただいてるっていう。 未だに理由を記述する欄があるんですよ。 いります? 理由なんてどうでもいいから投票させたらいいと思うのですよ。 もう、イオンとかに投票所設置する時代なのに、どこか時代錯誤を感じます。 2 ニュース みなさ…

  • バズベイトで釣りたい

    1 バズベイトって何 バス用のルアーにバズベイトというものがあります。 デュオ レアリス エムライン バズベイト 3/8oz マットブラックホワイトシャッド DUO(デュオ) Amazon こんな形。 変ですよね。 これは引くと水面に浮いて、上のプロペラが水面をかきまぜます。 引くのをやめれば沈みます。 使い方は水面を引いて、水をプロペラでかき混ぜながら寄せてくる。 こういう使い方です。 これで釣れればかっこいい。 そういうルアーです。 2 釣ったことはない でも、私はこれで釣ったことがありません。 なぜか。 使わなかったからです。 では、なぜ使わなかったか。 釣れる気がしなかったからです。 …

  • 【書評】山崎元、水瀬ケンイチ「ほったらかし投資術」

    1 本書の概要 なるべく楽して投資する方法を解説する投資本です。 全面改訂 第3版 ほったらかし投資術 (朝日新書) 作者:山崎 元,水瀬 ケンイチ 朝日新聞出版 Amazon 2年で11刷、第3版まで出ているベスト・セラー。 今さら取り上げるのも恥ずかしいくらいの本です。 今や投資系インフルエンサーが取り上げる投資法は、ほぼこれといっしょです。 王道とまでいわれています。 それで、読まないくせに内容を知っているような気になっていました。 しかし、読まないでおくのも恥ずかしい。 というわけで、改めて読んでみたのです。 2 長期投資、分散投資、手数料の節約 これがほったらかし投資の原則です。 長…

  • 【書評】佐治守夫・飯長喜一郎編「ロジャーズ クライエント中心療法」

    1 本書の概要 臨床心理学者ロジャーズの生涯とその心理療法を簡便に解説した本です。 ロジャーズ クライエント中心療法 新版 --カウンセリングの核心を学ぶ 有斐閣 Amazon クライエント中心療法は、いくつかあるカウンセリングの方法の中で有力な一派です。 ロジャーズさんはその創始者。 クライエント中心療法について、ロジャーズさんの生涯と共に解説しよう。 そういう意図の本です。 ちなみに、その他のカウンセリングで有力な方法は、精神分析学とか認知行動療法とかです。 フロイトの精神分析学は聞いたことあるでしょう。 有名ですもの。 それと同じくらい広がっているのがクライエント中心療法なのです。 本書…

  • 【書評】ようへい「元証券マンが教える利回り18.5%を実現する米国債投資」

    1 本書の概要 いつも一文で書籍の概要を書いているのですが、本書にそれは必要ありません。 タイトルがそのまんま。 米国債投資本です。 元証券マンが教える 利回り18.5%を実現する米国債投資 作者:ようへい KADOKAWA Amazon 実はずいぶん前に読んでいた本でして、取り上げるのが遅くなりました。 それで旬が過ぎている感じはするのです。 まだ高いのですが、米国債の利回りが4%を超えていました。 2023年から2024年にかけて。 その時期、富裕層の投資先として米国債が注目されていたのです。 それで出版されたという面を大きかったと思います。 ご存じの通り、米国はインフレ退治を終えて利下げ…

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