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こんにちは。作業療法士Sです。 数回にわたって、脊髄損傷者のリハビリテーションについて書いていこうと思います。 今回は総論、脊髄損傷の診断・表現方法などについて書いていきます。 脊椎・脊髄の解剖 矢状面 脊髄 横断面 脊椎 脊椎は椎骨が連な
こんにちは。作業療法士Sです。 今回は、前回に引き続き上肢の運動学について、肘関節を中心に書いていこうと思います。 肘関節 肘関節 肘関節 腕尺関節腕撓関節上橈尺関節 肘関節は3つの関節が合わさってできています。・腕尺関節:蝶番関節・腕撓関
こんにちは。作業療法士Sです。 今回は上肢の運動学について、肩関節を中心に書いていこうと思います。 人類の進化 the March of Progress 生物は頻繁に新しい適応性を進化させ、周りの環境に最も合わせられる適応性を持つ種を広げ
こんにちは。作業療法士Sです。 今回は人工股関節患者様の訓練場面における注意点について書いていこうと思います。 人工股関節患者様について 対象者 主な対象者 ・転倒などの骨折が中心 ・既往に変形性股関節疾患がある方が脳血管障害を呈した場合
こんにちは。作業療法士Sです。 今回は、高次脳機能障がい者への作業療法アプローチを書いていこうと思います。 高次脳機能障害とは? 高次脳機能障害は、脳血管障害や脳外傷、脳炎、脳症などの疾患の症状として現れることがあります。 以下の項目が例に
こんにちは。作業療法士Sです。 前回の記事に引き続き、今回も自主トレに関する内容で、足関節・足指の筋力トレーニングを中心に書いていこうと思います。 足関節の筋力トレーニング 今回はタオルやチューブ(セラバンド)を使ったメニューを紹介していき
こんにちは。作業療法士Sです。 前回の記事に引き続き、今回も自主トレに関する内容で、股・膝関節の筋力トレーニングを中心に書いていこうと思います。 股・膝関節の筋力トレーニング 今回はタオルやボール、チューブ(セラバンド)を使ったメニューを紹
こんにちは。作業療法士Sです。 前回の記事では、インナーマッスルエクササイズ(肩)について書きました。 今回も自主トレに関する内容、肘・手の筋力トレーニングを中心に書いていこうと思います。 肘の筋力トレーニング 今回はダンベルやチューブ、ス
こんにちは。作業療法士Sです。 先日のブログ【自主トレ】上肢のストレッチについてが好評だったため、今回も引き続き自主トレに関する内容で書いていこうと思います。 今回のテーマは、インナーマッスルエクササイズ(肩)です。 腱板エクササイズ 腱板
こんにちは。作業療法士Sです。 前回の記事では、運動とバイオメカニクスの基礎について書きました。 今回は、以下の問題を運動学的視点から考えていこうと思います。 三角筋の筋力があれば肩関節外転はできるの? Aさんの腕が上がらないので、三角筋の
こんにちは。作業療法士Sです。 先日、 【自主トレ】下肢のストレッチについてヨガでも同じようなポーズがある、呼吸を止めないようにと言われるがなぜ止めない方がいいのか教えてください といったお問合せがありました。 お問合せやコメントがあると記
こんにちは。作業療法士Sです。 前回の記事では、上肢のストレッチについて紹介しました。 今回は自主トレ下肢のストレッチについて書いていこうと思います。 下肢のストレッチ 1項目あたり時間は20〜30秒、2〜3回行います。 ストレッチはゆっく
こんにちは。作業療法士Sです。 患者様より、 (退院後は)リハビリがなくなるから心配、どうしよう。 といった相談を受けることがありました。 今回は退院後の自主トレとしてストレッチの指導を行うことがあったので、紹介していこうと思います。 上肢
こんにちは。作業療法士Sです。 今回は、筋ジストロフィー児への作業療法について書いていこうと思います。 筋ジストロフィー児への作業療法 POINT 筋力の耐久性維持及び改善関節可動域の維持及び改善姿勢・運動の維持及び改善代償手段の獲得(自助
こんにちは。作業療法士Sです。 前回の記事では、脳性麻痺児の概論について書いていきました。 今回は、脳性麻痺児の食事指導について書いていこうと思います。 脳性麻痺児の食事指導のポイント 食事指導 握りやつまみなどの手指機能や、スプーンなどの
こんにちは。作業療法士Sです。 今回は、脳性麻痺児の概論を書いていこうと思います。 評価・治療するにあたって 発達障がいへの支援はクライエント中心の実践が原則だと考えています。 評価・治療を行なっていく上で、以下のことを意識しながら行なって
こんにちは。作業療法士Sです。 前回に引き続き今回も発達分野、原始反射・反応について書いていこうと思います。 原始反射・反応 原始反射(primitive reflex) ・出生後の新生児期に出現し、中枢神経系の発達とともにやがて消失する反
こんにちは。作業療法士Sです。 今回は、発達の原理から運動機能の発達-姿勢・移動-を中心に書いていこうと思います。 発達の原則 発達の原則は3つあります。 発達の原理 一定の順序連続的だが、速度は一定ではない基本的方向がある(頭尾方向、近遠
こんにちは。作業療法士Sです。 前々回の記事で、知覚や解剖・運動学などの観点から、上肢・手の機能について、 前回の記事で、臨床における治療・介入(道具編)にて治療場面で使用する道具とその特性を書いてきました。 今回の記事では、それらを踏まえ
こんにちは。作業療法士Sです。 今回は、治療場面で使用する道具とその特性を中心に書いていこうと思います。 治療道具 治療段階に応じて、手に合わせて変形してくれる素材から硬質な素材へ変更していきます。 手に合わせてくれる素材 以下のような特性
こんにちは。作業療法士Sです。 今回は上肢・手の機能について書いていこうと思います。 上肢・手の機能 上肢・手の機能 Perception:外界の知覚探索や識別Orientation:自分の身体の定位や方向づけBalance:姿勢コントロー
こんにちは。作業療法士Sです。 前回の記事の続き、今回は効率の良い姿勢と運動を行うための視点について書いていこうと思います。 姿勢コントロール 作業課題は“できる”だけでは十分ではなく、安定性と効率性という側面からもみていく必要があります。
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