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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • ニジュウヤホシテントウ大発生

    ニジュウヤホシテントウが大発生しています。今年は、これを含めて、菜園の害虫は発生が多そうです。ジャガイモがすんだので、普通は、ニジュウヤホシテントウはみなくなるのですが、最近は違います。同じナス科のナスやトマトにくるのです。昨日から、びっしりついてきています。ジャガイモにはそこまでついていなかったので、急にあらわれてびっくりです。昨日だけで、150匹、今日も100匹はとったでしょう。ミニトマトの1株に10匹くらいついていると、なかなか気味の悪いものがあります。ほっておくとミニトマトはレース状になってしまうでしょう。ここが正念場とばかり、朝、昼、夕方と見回っています。雑草のイヌホオズキとかが増えているせいかもしれません。よその菜園ではどうされているのでしょうか。聞いてみたいところです。ニジュウヤホシテントウ大発生

  • オオムラサキいないかなあ

    オオムラサキが発生する時期です。奈良県のほうで、保護飼育している施設がネットで紹介されていました。その時、オオムラサキの映像が出ましたが、やはり、ほれぼれする美しさです。美しさからいえば、ギフチョウやアサギマダラも一歩ひくでしょう。オオムラサキを見なくなって数年たちます。昨日のお昼も数年前に見ていたオオムラサキがくるコナラの木を見に行きました。全然いません。まだカナブンも来ていません。クワガタもです。スズメバチさえ来ていませんでした。来ていたのは、なんとGでした。2匹きていました。このコナラの木もだいぶ大きくなってしまいました。10年前はまだ若木といってよかったのですが、今はもう下の方は、かなり太くなっていて、樹液のでるのも少なくなっているのでしょう。樹液がよく出るのは、上のほうなのでしょうか。もう2週間...オオムラサキいないかなあ

  • ヤングコーン収穫

    毎日のトウモロコシの成長にはびっくりします。この前、雄花が伸びてきたばかりだと思っていたら、雌花、実も大きくなってきています。そして、2番目の実もできてきました。これは、1本目の実を小さくするので、除去しています。除去した未熟果は、ヤングコーンとして食べます。芯も食べるのですから、少し不思議な感覚です。まあ、スナップエンドウでも実とさやは食べますし、野菜のどこを食べるかはいろいろあって面白いものです。炒めて食べました。わずかに甘く、新鮮さが際立ちます。サラダにもいいですね。これから、徐々にできてくるので、数回は楽しみたいと思います。画像は、採った時のもの、この中で食べられる実はまだとても小さいものになります。ヤングコーン収穫

  • ギフチョウを増やすためのカンアオイ栽培:2025年

    ギフチョウを増やす、あるいは、現状維持するためには、山のカンアオイを増やさないといけません。例えば、モンキアゲハの食草であるカラスザンショウは、山にはたくさんあります。オオムラサキやゴマダラチョウの食草であるエゾエノキもたくさんあります。しかし、カンアオイはたくさんあるとはいいがたいのが現実ですし、減少しています。減少の理由は、シカによる食害とササの侵蝕です。山際の林道沿いあったカンアオイがササに覆われてみえなくなっています。それで、カンアオイを増やして山に戻しているのです。タネ採りも気を使います。早く獲ると、未熟な種になるし、遅れるとアリに運ばれてかげも形もなくなってしまいます。今回、栽培しているプランターやポットのカンアオイ株から、まずまずとることができました。採った種は、16穴のプラグに蒔きます。数...ギフチョウを増やすためのカンアオイ栽培:2025年

  • 採り遅れて大きくなったズッキーニ

    数年ぶりにズッキーニを栽培しています。といってもたった1株だけです。あまりたくさんできなくて、すぐに腐ってくるのと、知人からよくもらっていたのでここ数年は栽培していませんでした。まあ1株くらいは栽培してもいいかとユーホー産の苗を購入しました。この前、初収穫してテンプラでとても美味しく食べたのですが、1週間忘れていました。忘れやすいのも理由はあります。というのも、ウリハムシ対策に防虫ネットをかけていたのです。さすがに株は大きくなったので、少々ウリハムシが葉っぱを食べてもいいのですが、それが世代交代して、たくさん増えて、カボチャにきだしたらうっとうしいのです。ウリハムシをできるだけここで、繁殖させないようにしないと大変なことになるのです。今日見て、びっくり、長さ50cm、太さ私の腕以上になっていました。大きく...採り遅れて大きくなったズッキーニ

  • アシナガバチの巣

    この前、まだハチの巣を見ていないと報告しましたが、実家の裏庭で見つけました。巣作りが始まったばかりで、女王バチ1匹だけいました。ツルウメモドキの枝に巣があり、高さ1mのところです。巣に黄色いところがあります。調べてみると、キボシアシナガバチというアシナガバチの仲間のようです。昔から、時々見る巣です。今日、見ると、最初、親がいませんでした。これは、ダメだったのかなあと巣をしっかり見ると、もう幼虫は育ってきていました。エサを探しにいったのでしょう。30分後に見たのが上の画像です。相変わらず、女王バチが頑張っています。巣が1mと高いところなので、このままです。駆除はしません。低いところで、よく接近するところに巣を作ってしまうと、駆除したほうがいいですね。ハチが少ないと報告しています。全国的にどうなんでしょうか。...アシナガバチの巣

  • ヒマワリの葉っぱもやけど

    今日の三次市の最高気温は33度でした。35度には達しませんでした。それでも、結構こたえました。4時頃、外にでていたのですが、すぐに引き下がりました。5時半、少し、気温が下がったので、草取りを始めました。草は、暑さを喜んでいるようです。イネ科のオヒシバなどは、一日ですごい伸び様です。ほっとくとあと1週間くらいで、まったく抜けなくなってしまうでしょう。さて、バタフライガーデンには、ダイソー産のヒマワリを4本、2週間前に定植しました。うまくついて、もう60cmくらいにはなっています。そのヒマワリの葉っぱが一部茶色く変色しています。これは、おそらく、暑さで、やけどしてしまったのだろうと思います。そこだけ、直射日光を集中的にあびて、数十度になったのかもしれません。全体が枯れたわけではないので、回復はしますが、暑さに...ヒマワリの葉っぱもやけど

  • エドヒガンの実

    遠い親戚の墓にあるエドヒガンに実が落ちていました。なんか初めて認識しました。ここにサクラがあるのは、もう30年以上前から知っていたのです。今年もこの下で花見をしたほどです。サクラの実、あまり意識したことはありません。サクランボは別格ですね。今年も、よそ様のサクランボがなっていてヒヨドが全部それを食べているのを見て恨めしく思ったものです。実家のヤマサクラは実ができます。この時期やはり落ちています。エドヒガンは実ができるのですね。そうなるとソメイヨシノはどうなのでしょうか。と調べてみると、ソメイヨシノはほとんど実はできないようです。種で繁殖していないのです。近くにあるサクラの木がソメイヨシノかそうでないのかは、今の時期にわかるのかもしれません。エドヒガンにしろ、ソメイヨシノにしろ、綺麗に咲けば、名前なんかそれ...エドヒガンの実

  • ミズキの花

    川沿いに白い花が咲いています。これは、ミズキの花なのかなあと思い調べてみるとそうでした。もう何十年(25年くらい)もここを通っていますが、初めて認識しました。この前の5月7日。、アゲハモドキの羽化不全を報告しています。その時、アゲハモドキの幼虫はミズキの葉っぱを食べていることがわかりました。そうすると、もう一度アゲハモドキがいた場所を見ると、近くに大きな木がありました。これがひょっとするとミズキなのかと調べてみると、葉っぱが一致していました。それで、今回花も確認して、正式に私としては、ミズキの同定ができたわけです。ハナミズキはもう40年以上、木を知っていましたが、やっと本家のミズキがわかったわけです。ただし、同じような葉っぱはたくさんあるので、こうして花が咲いていないとわからないでしょう。花がわかると、今...ミズキの花

  • アサギマダラ飛来せず

    アサギマダラが北上するとき、よってくれるのを楽しみにしていたのですが、今年も1羽もよってくれませんでした。昨年もきてくれなかったので2年連続になります。それまでは、1羽か2羽はきてくれていました。北上するピークは昨年より遅れたようです。大分県の姫島のページで毎年の北上飛来数と日時が確認できます。今年は、昨年より減少しているようでした。画像は、今日のバタフライガーデンのスナビキソウの様子です。まだ咲いている株がありました。大きな株になっています。これだけ大株になったのですから、アサギマダラを誘引する物質をたくさん出しているはずではあります。1羽くらいはきてくれてもよかったのにとうらめしくあります。秋のほうも心配ですね。今日のこの暑さでは、ますます心配です。アサギマダラ飛来せず

  • クルミハムシの卵

    この前報告したクヌギハムシの蛹のところにいってみると、先端にオレンジの卵らしいものを見つけました。これは、クルミハムシの卵に違いないと思い、検索したところ、そうでした。さて、親の無神経さに腹を立ててみました。というのも、ここは、葉っぱが、99%残っていません。すべて、前回の兄弟姉妹たちが食べてしまっているのです。まだ若木ですから、木の高さも1mほどで、枝もたくさんなくそのいずれも、食べられているのです。それから時間はたっていないので、若芽はまだでていないのです。近くには、オニクルミの立派な木があります。5Mの高さはあるでしょう。そこに産んであげればなあと思ったほどです。10個ほどの卵、孵化しても食べるものがすぐにはありません。草食ですから、共食いはしないでしょう。また機会があれば観察してみます。クルミハムシの卵

  • エンドウマメ大豊作

    今年は、エンドウマメが大豊作でした。その原因は、二つ考えています。一つは、連作障害がなかったことでしょうか。というのも、貸してあげていた畑を耕作者の方が病気にかかられたので返却されたのです。そこへ、エンドウマメを植えました。例年なら、同じところや、2年前のところに植えるしかなかったのですが、新しいところへ植えることができたのです。もう一つは、4月、5月、そして6月初めがあまり高温にならなかったので、株が長くもったことによるものと思います。食べきれないので、親戚、知人にもたくさんあげました。新しい料理もできました。それは、エンドウマメ豆腐です。ゴマ豆腐のエンドウマメバージョンです。つぶしてなめらかにしたエンドウマメを豆腐をいれて寒天で固めたものです。とても上品ないっぴんです。贅沢にマメを使っています。生産者...エンドウマメ大豊作

  • 三次囲碁同好会

    今日は、三次囲碁同好会の講義の日でした。10名の参加がありました。まあまあの参加です。やったことは、最初の30手と、銀星囲碁の手筋と死活の問題です。最初の30手は、布石を打つとき、どう考えて打つかというものなのです。一度対戦し、30手まで打って、隣に違う碁盤を用意して、同じ手順でもう一度打ってもらうことです。残念ながら、定石は、まず出てきません。布石もでてきません。すぐに戦いがはじまり、解説不能になってしまいます。打っている本人は、それなりの考えがあることを認めますが、やはり、簡単な定石を勉強していないので、そのば、そのばで変わってしまいます。まあ、楽しく打ってくださいです。画像は、銀星囲碁手筋の問題の第1問です。黒番、隅の白をとる問題です。私は、なんと間違えてしまいました。こんな問題は、さがりだと思いま...三次囲碁同好会

  • ツバメ、無事に巣だちする

    今日の午前中、実家の車庫(今は農機具倉庫)で育っていたヒナたち4羽が無事巣立ちしたようでした。朝7時には、まだ4羽いましたが、昼にえらいこのあたりが静かななあと思って巣をみると、一羽もいませんでした。また近くで止まっているヒナも飛んでいるツバメもいませんでした。普通なら、1羽くらい遅い個体がいて、夕方にならないと巣立ちしないのですが、今回は、親がまんべんなくエサを与えていたようです。昨年は、6月2日に巣立ち間近と報告しています。今年は、10日ほど遅くなってしまいました。昨日の夕方には、ツバメたちが盛んに巣のまわりを飛んでいました。おそらく、少し前によそで巣だった子ツバメが、外はええよ、風を切って飛ぶのは最高よ!とかヒナたちにエールを送っていたのでしょう。夕方、また少しにぎやかになっていました。車庫にはいっ...ツバメ、無事に巣だちする

  • モンキアゲハがアザミに吸蜜

    今日、山際のアザミの自生地で、モンキアゲハが3羽、吸蜜していました。今年は、発生が少し遅れた感じです。やっと数がでてきました。実家の庭では、アザミはもうおわりかけています。今はムシトリナデシコが満開です。モンキアゲハも時々、やってきてくれます。せっかちに吸蜜しています。蜜を吸うとき、羽をバタバタさせているので、なかなかうまく撮影できません。羽を広げた、大きなチョウを撮影したいのですが、今回はだめでした。モンキは、黄色い紋のことなのですが、どう見ても白い紋にしか見えません。モンシロアゲハにするには、抵抗があったのでしょうか。モンキチョウという名前もあることですから。そこは、混乱しそうです。大きなチョウですから、存在感はありますね。さっきも書いたように、もう少し落ち着いて吸蜜してもらいたいものです。モンキアゲハがアザミに吸蜜

  • マルハナバチの死

    実家の庭でハチの死体を見つけました。死んでからまだ時間がたっていない、綺麗な個体でした。背中に穴がありますが、これは、写真撮影する前に、押しピンでとめるため、穴を開けました。マルハナバチだと思います。調べてみるとマルハナバチも種類が多すぎて、詳しい名前まではわかりません。どなたか教えてください。そのマルハナバチですが、この前、グミの花が咲いているのに、来てくれないと報告しました。春からほとんど見ていないのです。それで、大変心配していたのですが、こういう形であえたのです。いいような、わるいような感じです。マルハナバチだけでなくハチ全体が少ないですね。まだハチに刺されていませんし、ハチの巣も見つけていません。時々、アシナガバチとスズメバチをみるくらいです。春に、クマバチが盛んにホバリングしていましたが、今は見...マルハナバチの死

  • 集団で懸垂するクルミハムシの蛹

    谷沿いにカンアオイの葉っぱを採りに行った時、面白いものを初見しました。これなに?というものです。オニグルミの若木の葉っぱがレース状になっていて、その茎に小さな黒いこん棒のようなものが多数ぶらさがっています。その数は、一つの葉っぱで10以上、それらが、輪状になっているので、黒いこん棒のようなものは、100以上あると思います。よく見ると、黄色い虫がついています。これは、なにかの蛹でちょうど羽化が始まっているのだと思いました。こんな感じの小さな虫です。ウリハムシに似ています。それで、かえって調べてみました。ずばりクルミハムシで検索してみました。するとビンゴでした。名前が初めて一致しました。クルミの葉っぱにつくハムシですね。さて、蛹は、集団懸垂蛹化という形態になるようです。5齢幼虫の脱皮殻が上についていて、その下...集団で懸垂するクルミハムシの蛹

  • ギフチュウ蛹になる

    飼育箱で飼育しているギフチュウが1匹蛹化していました。少しびっくりしました。というのも、二日前から、ポットに幼虫がついて動いていなかったのですが、まだまだ小さかったので、3齢幼虫が4齢幼虫になるために、眠っているのだとばかり思っていたからです。飼育箱には、大きな5齢幼虫は、まだいなかったと認識していたのです。蛹化するときは、色は、最初はこの色ですが、だんだんと黒くなっていくようです。あと6匹、飼育箱に幼虫がいます。200匹近くは、すでに、3齢、4齢幼虫の時に、外のカンアオイに放してやっています。その周囲で蛹になることになると思います。しかし、どれだけが蛹になれているかは、まったく不明です。半分はいないでしょう。さて、この蛹ですが、明日は、移動してやらないといけないでしょう。実家の庭の湿った日陰に置いておく...ギフチュウ蛹になる

  • ダイコンの実を食べる

    菜園では、ダイコンの実が実っています。ただしダイコンといっても、昨年秋に蒔いた、青首ダイコンではなくて、晩秋に種を蒔いたハツカダイコンです。ダイソーの50円種です。蒔いたのはいいのですが、うまく根っこが太らず、収穫できませんでした。それをいままで放り投げていたのです。そこへ、この実がなったので、ダイコンの実として収穫したわけです。初めてのことです。さて、この実の食べ方ですが、ちょっと湯がいて、塩コンブと合わせるのです。すると、塩コンブにはいっているうま味調味料がうまくダイコンの実にからまっていくのです。二日くらいおいとくといい感じになります。ダイコンの実には少し辛味みもあって、なかなかの箸休めになります。もちろんもとは、普通のダイコンの実でやるものです。もう少し、ハツカダイコンの実はあるので、同じく、シオ...ダイコンの実を食べる

  • トウモロコシ、アナグマのティスティングを阻止する

    トウモロコシ畑に簡単な柵をしました。アナグマ対策です。画像のようにトウモロコシも少し大きくなりました。けれど、例年より生育は遅れています。種まき、定植も遅れたのが影響したのでしょう。この時期、アナグマがトウモロコシの確認をします。5本くらい倒して、茎を折って食べてみるのです。これは、トウモロコシで、まだ、実ができるのはもう少しあとだなあ。楽しみにしておこうという行為なのです。もう10年は、トウモロコシを作っていますが、毎年やられています。昨年、1昨年とも5月28日ころ報告しています。1本くらいなら、まだそんなものかと思うのですが、5本以上になると頭に来ます。柵はメッシュ主体でやっています。しかし、これでは弱いので、あと1か月すると、これにトタン板をかぶせようと思います。それでも、どこかのすきまや穴を掘って...トウモロコシ、アナグマのティスティングを阻止する

  • 面妖なクロメンガタスズメ

    ミニトマトの脇のヒメジョウンにへんなものが付いているのが気になりました。5mくらいの距離からみつけ、なんだろうかとまったくわかりませんでした。落ち葉でもひっついたのかなあと思ったほどです。近づいてみると、これでした。大きさ5cmはある昆虫でした。まったく初めてみる昆虫ではありましたが、名前はでてきました。こいつは、クロメンガタスズメという名前です。あとで調べてみると、やっぱりです。クロメンガタスズメがここで、羽化している最中だったのです。よく見ると、羽は、まだ十分ではありません。ただ、名前の由来のメンガタは、わかります。ドクロ顔といってもいいような面妖なものです。腹部も大きいですね。おそらくメスなのでしょうね。昨年秋、ここで、クロメンガタスズメの終齢幼虫を見つけて捕殺した記憶があります。その幼虫のことは、...面妖なクロメンガタスズメ

  • サンショウの実の味醂つけを作る

    サンショウの実を採って、味醂つけを作りました。3年連続の作業です。サンショウは、実家の庭の2本のサンショウです。ところが、今年は、実ができていません。うまく花芽ができなかったのか花が咲いても実を結ばなかったのかどちらなのでしょうが、おそらく花が咲かなかったのではないかと思っています。葉っぱは順調にでていて、タケノコの若竹煮には、重宝しましたから。それでも頑張って採りました。昨年の半分くらいは確保しました。さっそく味醂つけにしました。昨年度の味醂つけは、まだ残っています。魚の煮ものなので、楽しんでいます。サンショウのカラミが、魚の実をまろやかにしてくれます。いい感じの香辛料になっているのです。さて、サンショウの実ですが、秋には、ジョウビタキが食べていました。私のせいで今年はあまり残っていません。ご免なさい。...サンショウの実の味醂つけを作る

  • アカショウビンの初音を聞く

    今朝アカショウビンの鳴き声を聞きました。今季初です。今年も無事帰ってきてくれました。距離にして、300m離れているでしょうか。向こうの山で鳴いています。毎年鳴くのは、もっと北側の山なので、とりあえず、そこについたので、鳴いてみたのでしょう。そこで、鳴くのは、今日だけかもしれません。アカショウビンは、近くでみたことはありません。昨年は、飛んで逃げていったところを見ました。鳴き声が移ったので、それがアカショウビンだとわかったのです。個体数は、少ないですね。旧この地域で、10羽は、まずいないでしょうね。番になるカップルは、2組か3組くらいだと思います。画像は、広島県の鳥からいただきました。そのページの隣にヤマショウビンという同じカワセミの仲間が掲載されています。カワセミに似ています。ヤマショウビン?聞いたことな...アカショウビンの初音を聞く

  • アワブキの花咲く

    実家の庭でアワブキの花が初めて咲きました。こんな花なんだなあとわかりました。このアワブキ、ネット通販で約10年前に購入したものです。当時、スミナガシというアゲハチョウの仲間を初めて栗林付近で見たのです。非常に綺麗なチョウで、幼虫の食草がアワブキという木であることがわかりました。アワブキという木はまったくしりませんでしたし、今でも山でみてもわからないと思います。そこで、スミナガシにきてもらいたくて、アワブキの苗を購入したのです。鉢植えで育てていたのですが、定植をさぼってしまいました。それで、実家の一番正面の庭で、置いていた鉢ごと根付いてしまったのです。もうけっこう大きな根っこになってしまったので、掘って、移植するのは、リスクが高いと判断しました。2Mを超える大きさになっています。その木の裏には、わが家の大事...アワブキの花咲く

  • パクチーの花大好き!

    バタフライガーデンには10日前から、白い花が咲いています。その株数は、15株くらい。種を蒔いた記憶がありません。2年前、切り花ミックスという種を蒔いたので、そのどれかの花がこぼれ種で増えたのだろうと思っていました。昨日、草取りをしていると、小さな苗を採っていたのでしょう。なにかカメムシの匂いがしました。あれ、カメムシがいたのかなあ。ふんずけでもしたのかと思ったほどです。そのあと、ひょっとしたらと思い、花をつまんで嗅いでみると、カメムシの香がします。これは、パクチー、コリアンダーと分かりました。パクチーは、この前、ダイソーの50円種を買って、畑にまいたばっかしです。まさかもう花をつけるような早いものがあるとは全く知りませんでした。なにかが、このガーデンに起こったのでしょう。今日見ると、パクチーの花に来ている...パクチーの花大好き!

  • 比熊山登山

    今日、三次町の比熊山に登りました。三次に住んで35年以上たちますが、やっと登ることができました。比熊山は、331mと低い山ですが、三次町で一番近い山なので、江戸時代から昭和の中頃まで、三次の町の一番の山だったと思います。稲生物怪物語の舞台になっている山で、パワースポットなのです。頂上付近には、展望台があって、三次市内がよく見えます。私の住まいも見ることができました。改めて見ると、三次は川の町なのがわかります。西城川、馬洗川、そして、江の川が合流し、1本の江の川になって流れていきます。3方川に囲まれた、三次町を見ることができました。頂上付近には、物語にでてくるたたり石という石があります。その石に触れると祟りがあるというのです。私はまったく気にせずなでなでしたのですが。・・・帰り道で、画像のギンリョウソウとい...比熊山登山

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