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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • 5年ぶりの餅つき

    今日、実家で、5年ぶりの餅つきをしました。最後の餅つきをして、もう5年もたっていることにびっくりしました。このブログの4年前の記事を確認してみると、その年は、何十年ぶりに実家で餅つきをしないと書いていました。コロナもあって、実家には、私の子どもたちが帰らなくなったのがしなくなった原因です。子どもたちは、結構遠いところにいて、帰省しずらくなっています。今回、次男夫婦が孫を95歳の母にあわせに帰ってきてくれたのです。母には、二人目のひ孫になります。5年ぶりに年代物の臼をひっぱりだします。少し、臼も下の方は、傷んできていますが、あまり気にはなりません。それより、ついている杵のほうの先がささくれて、木くずが餅の中にはいってしまいました。二人で、二臼です。これで、もう最後になるかもしれんなあとついていました。餅の出...5年ぶりの餅つき

  • ダイコン収穫

    年越し用に、ダイコンを3本収穫しました。菜園の雪は、90%は消えましたが、とても寒いです。引っこ抜くまでは良かったのですが、葉っぱを切るのと、土を貯めていた水で洗い落とすのとで、手がかじかんでしまいました。2本は、知人にあげることができました。1本は、家で使います。煮しめに利用します。ダイコンの煮しめとか、お節料理としては、地味すぎますが、わが家では定番で、なくてはならないものだと思っています。こうして、自分で栽培したダイコンを食べるのも、私にとっては意味のあるものなんでしょう。それなら、ニンジンやレンコンはどうなのかといわれても困ります。滋味あるダイコンの煮しめをいただいて、年を越し、元旦にもいただいて、また一つ年をとるのです。明日は、数年ぶりの餅つきを予定しています。ダイコン収穫

  • ヒヨドリがピラカンサの実をティスティングする

    小鳥たちの食べる実も少しすくなくなってきました。ヨウシュヤマゴボウ、アメリカハナミズキ、ウメモドキ、そしてマユミの実は、もうほとんどありません。たくさんあったヨウシュヤマゴボウがなくなったのは、小鳥たちには、つらいでしょう。小鳥といっても、カラスもそれらをたくさん食べるライバルです。実家の庭のピラカンサは、例年通りたくさんの実をつけています。けれど、それは、赤くはなっていますが、まだまだ熟していません。美味しくなって、食べることができるようになるのは、2月初めでしょうか。かなり遅いのです。今年は、ピラカンサの実はたべないのかなあと心配時期になって、一瞬で食べられてなくなってしまうことになるのです。そうなる前に、ヒヨドリは、もしかしたら食べられるのではないかと盛んに実をつつきにきます。ちょっと食べてみて、ダ...ヒヨドリがピラカンサの実をティスティングする

  • ヤモリが相変わらず実家の2階で大運動会をしている

    今年は、今日で仕事もおしまい。午後から実家に帰って、年末の片付けなどをしています。1年ぶりに実家に泊まる予定で、2階の部屋の掃除をしていました。今年もヤモリの糞がすごいです。部屋の隅にたまりまくっています。みさかいなくやっちゃっています。白いかたまりがあるので、ヤモリとわかります。昔はネズミの糞もありましたが、今はありません。家ネズミはいないようです。本だなにもかなりありますね。中には、本にもしているので、困ったものです。集めた昔のマンガにもしているので、いつかブックオフに持っていこうかと思っているのですが、0円査定になりそうです。あとは、カメムシですね。これについては、また報告しましょう。ヤモリが相変わらず実家の2階で大運動会をしている

  • ロウバイの葉っぱがおちない

    実家の庭のロウバイの葉っぱが落ちていません。よく見ると、もう当然花芽をつけています。ロウバイの花の便りの季節になりました。調べてみると、ロウバイの葉っぱがなかなか落ちないよう。これで、花は咲くんだろうかと心配されている方もおられます。大丈夫のようなのですが、中には、花が咲いているのに、葉っぱが残っているのは、見てくれが悪いと葉っぱを無理やり落としたよという人もおられました。葉っぱがなかなか落ちないのも地球温暖化のあらわれなのでしょう。10年前は、仕事場近くの公園で、この時期、もう咲いているロウバイの花をとって、いけたよという報告をよくしていました。そのロウバイは、姿がみだれ、上のほうが枯れてしまったのです。この夏、根元付近で切られていたのを見ました。今日、確認すると、根元から小さな枝がたくさんでていました...ロウバイの葉っぱがおちない

  • 冬眠中のアマガエルを起こす

    今日、実家の土間を掃除していました。2年ぶりに餅つきをするためです。土間のコンクリの上の新聞紙を持ち上げると下にはカエルがいました。冬眠中のカエルを畑を耕している時に、起こしてしまうのは、よくあるのですが、家の中で見つけたのは、初めてです。私に似て、よほど寒がりノアマガエル君だったのでしょう。姿もひらべったく、やせているようです。ほとんど動けない状態です。写真撮影にかかる5分間まったく動かず、逃げずにいました。カエル君には、悪いのですが、ここで餅つきでペッタンコするため、外に出てもらうことにしました。今度は、外の物置の下においてあげました。うまく隠れることができればいいのですが。明後日から、また冷えそうです。冬眠中のアマガエルを起こす

  • キウイが庭に落ちていた

    今日のお昼、庭でキウイが落ちているのを見つけました。初発見です。キウイといっても、ほとんど食べられていました。おそらく、カラスが実家の屋根の上で食べていて、小さくなったので、足からすべってしまい、ころりころりと屋根から落ちたものと思います。近くのおうちで、キウイを栽培されている方はしりません。しかし、実家から200m離れた山際の休耕田で、キウイがなっていたのをみたことがあります。今の時期は、取り時なのでしょう。そういえば、今年は、まだキウイは食べていません。以前は、キウイも知人からいただいたことがありました。すぐには食べないで、リンゴといっしょに追熟させるのです。私の朝食は、必ずヨーグルトを食べます。普通は、ブルーベリージャムを入れているのですが、キウイがあるとそれをいれますね。美味しいキウイ食べたいなあ...キウイが庭に落ちていた

  • ムシトリナデシコのロゼット

    バタフライガーデンでは、初夏に花が咲いたムシトリナデシコのこぼれ種から発芽したロゼットがたくさん生えています。11月に、え!と思ったものです。というのもムシトリナデシコは1年草で、耐寒性はないと認識していたのです。また発芽も来年4月になると思っていました。調べてみると、暖かい地方では、ロゼットのまま冬を越すようです。氷点下にならないほうがいいようです。多少葉っぱが傷んでも、凍死しなければまた復活するようでした。1月2月とムシトリナデシコのロゼットを心配しながら、見守っている感じでした。咲いたらラッキーくらいな感じの方もおられました。実家では相当きびしいでしょうね。1月中旬には、マイナス5度くらいまでは下がることはあるでしょう。うまく冬を越して、早くから咲いてもらいたいとは思っています。たくさんのチョウがき...ムシトリナデシコのロゼット

  • イノシシ無理やり菜園にはいっている。

    やはり、やばいことになってきました。今日のお昼に菜園を見回ると、数日ぶりに菜園にイノシシが侵入して、荒らしたことがわかりました。大きくは、画像のように、アヤブガラシを求めて掘っています。菜園の隅で、1M2、深さ50cmのクレーターを作っていました。ほかにも、残ったジャガイモを探しまくっています。被害は、ブロッコリーに苗が3株くらい掘り起こされていました。菜園と実家の庭の周りで、侵入口を探しました。見つかりません。わからないまままた入口をみると入口のトタンが下に押しつぶされていました。ここからか!。ここを破られたのは、10年で初めてのことです。今までは、このトタンを超えたことはなかったのです。だいたいは、メッシュの下を強引にこじあけていたのです。このトタン板ももう古くなっていて、容易に圧迫できたのでしょう。...イノシシ無理やり菜園にはいっている。

  • イノシシ実家の周りの荒らし

    毎日実家の周りが荒らされています。菜園には、はいっていません。以前入ったところからは、無理にはいっていないようです。庭のほとりを荒らしています。どこかが、掘られている状態です。今朝は、9時頃実家にいってみました。するとバタフライガーデンのほとりの道に、丸太が道のほとりにころがっていました。バタフライガーデンにおいていた、スギの丸太を転がしたようです。そこには、カラムシがありました。カラムシは。悪い雑草ですが、アカタテハの食草になるため、バタフライガーデンでは残していたのです。どうやらその根を掘る時、邪魔になった丸太をよけたようです。この道は、あまり車は通らないのですが、それでも、朝早く暗いうちに新聞配達の車が通ります。その時にも転がっていたと思いますが、事故がなくほっとしています。新聞配達の人の車がのりあ...イノシシ実家の周りの荒らし

  • 熊田千佳慕の世界展

    三次市の奥田元宋美術館で開催されている熊田千佳慕の世界展を見に行きました。熊田さんが亡くなられてもう10年以上たちますが、生前に放送されたNHKの番組を見て、すっかりファンになりました。画家としての生き方がすごいなあと思わせる人です。昭和30年代は絵本作家として書かれた絵は、私が、幼稚園のころに見たに違いないと思っていました。1枚の絵を仕上げるのに何年もかかっておられるのにもびっくりします。少しづつ少しづつ書かれていたのでしょう。また昆虫を観察されるにあたって、はいつくばって、昆虫の目線と同じ高さになるとは、びっくりです。私にはできません。このブログを書くにあたって、昆虫を見ることはたくさんの機会があるのですが、そこまでの観察眼をもってはおらず、うらやましく思います。一つ一つの昆虫のしぐさには、意味があっ...熊田千佳慕の世界展

  • ユズミソいただく

    知人からユズミソをいただきました。明日の冬至を前にうれしいことです。早速、2通りでいただきました。一つは、湯豆腐にユズミソをつけて食べるもの。湯豆腐といっても、コンブ出汁で煮たものでなく、単に豆腐を温めただけです。豆腐には、季節に応じて、いろいろかけて楽しむのですが、ユズミソもいいものです。少し甘く味付けてはありますが、ユズの香が素晴らしい。ママレードよりよっぽど美味しいものです。ママレードは豆腐にかけたことないですね。ということは、パンにユズミソを塗って食べるのはどうでしょうか。確かに、和風のジャムとかきいたことありません。ばかなことを考えてしまいました。他に、ネギにまいた豚肉を油炒めしたものに、ユズミソを付けたものをいただきました。これが、夏なら、シソとかウメボシとかになるのでしょうが、冬ですので、こ...ユズミソいただく

  • ピーマン最後の収穫

    最後まで、収穫せず、ほおっておいたピーマンの収穫をしました。この時期まで、のばせたのは、私の菜園の新記録です。この前から、2度の雪が降り、霜も降りましたが、傷んだ実が多いなかほとんど無傷なものもありました。赤く色づいて、パプリカ様になっていますが、味は問題なくおいしくいただけます。この夏からいままで、ピーマンをいくつ収穫したかわかりません。ユーホー産のピーマンでたった2株です。夏には、ホオズキカメムシが大繁殖してウジャウジャいましたが、かなり捕殺して株が弱るのを防ぎました。隣に植えていたシシトウがホオズキカメムシに吸われたせいか、とても辛くなってしまい、そうそうにあきらめたのとえらいちがいです。このピーマンの収穫量も記録更新できたと思います。ミニトマトが高温で、収穫できなかったのに比べて、高温にもこの時期...ピーマン最後の収穫

  • イノシシは、何を食べる

    今朝は、イノシシははいっていませんでした。あと1週間で、だいたいわかります。昨日、菜園と実家の周りでの見たイノシシの荒らしは、むごいものでした。かなり大きな個体だと思っています。菜園のほうでは、2回目のサツマイモ畑の耕しをしていました。そして、今回は、ジャガイモも掘っています。秋じゃがを植えていたところも耕してくれています。また、夏ジャガの掘り残した小さな芋からでた芽が秋に成長した株の小さなジャガイモを全部掘り起こして食べていました。食べられていないのは、ヤーコンでした。しかし、これも掘ったあとはありました。菜園の周りでは、ヤブガラシがあるところ、カラムシがあるところを集中的に掘っていました。画像は、カラムシを掘ったところです。結構根っこは、残っています。あまり美味しくなかったのでしょうか。上の画像は、こ...イノシシは、何を食べる

  • イノシシの侵入がだんだんひどくなってきた。1

    昨日、実家にはいきませんでした。それで、今朝、菜園と実家の周りを見ると、やられていました。これまでで一番ひどくやられています。裏庭に置いている、カンアオイのポットとプランターをたくさんひっくり返していました。おそらく下にミミズがいるとおもったのでしょう。む無残にも上の画像のような調子です。ひっくり返されたポットは100以上ありそうでした。ポットからカンアオイが抜けていないと簡単ですが、抜けていると、植えなおしが必要で、少々めんどくさいものです。侵入口は、裏庭の横道です。ここは、裏庭にプロパンガスを運んでもらうために、普通は開けていたのです。やはり、メッシュで囲うべきだったのでしょう。一応、メッシュで軽く閉じています。支柱をしていないので、イノシシが本気でメッシュをもちあげれば、容易に上にあがりそうです。あ...イノシシの侵入がだんだんひどくなってきた。1

  • キャベツいただく

    知人からキャベツ一玉いただきました。すごくうれしい!。知人は、道の駅の産直にもキャベツをだされています。そこで、買っても、360円くらいの大きなキャベツです。キャベツが高いと報道されて、1か月立ちましたが、少しおちついたのでしょうか。私は、スーパーにいくのは、1か月に2回くらいなので、あまり価格の変動は、わかりません。おまけにスーパーのチラシを見ない生活をしているので、情報量が少ないのです。この時期、菜園では、キャベツはまったくありません。来年春ように、今育っているところです。広島には、オコノキヤキ屋さんも多く、お店の方は大変でしょう。またトンカツ屋さんなんかも大変なのかもしれません。キャベツの千切りのサラダ。ドレッシングに何をかけるか、人それぞれ、昔なら、ショウユ、あるいはソース、そしてマヨネーズでしょ...キャベツいただく

  • 三次囲碁同好会、今年最後の講義

    今日は、三次囲碁同好会、今年最後の講義の日になりました。年12回無事勤め終わりました。もう講師をして、15年近くにはなるのでしょうか。まずまず継続できています。参加者は7名ですので、いつ解散になるかはわからないところです。1年、1年だと思っています。今日は、最後だとゆうこともあって、ネット碁から題材をとって、私がいいたいことを言いました。一つは、弱い石を繋がらせてはいけないということ。もう一つは、石数が多くても、相手の生きている石にへばりついている石は、価値が少ないことです。もう一つのほうは、今までに何回も言っているのですが、まったくわかってもらえません。どうしても助けてしまうのです。私も,低段者のころはまったくわかっていませんでした。苑田先生の本を勉強して、わかったものです。最後に、丁寧な碁を打って、最...三次囲碁同好会、今年最後の講義

  • イノシシ毎日きています

    実家の周りでは、どうやら毎日イノシシがきてくれているようです。完全にエサ場認定されたようです。今朝見たら、庭の一部を大いに掘り返していました。ここに、なにを探したのでしょうか。ミミズでしょうか。大きな根っこは、ないはずでした。掘ったのはまだいいのですが、その土やら、雑草やらを、隣の家の段差ある庭へ落としていました。迷惑をかけています。菜園のほうです。トウガンの未熟果をかじって、食べなかったようです。イノシシは、トウガンに対して、ウリ科の匂いがするので、一度は、ガブガブするのですが、途中でやめるようです。のみこんでいるかどうかは不明です。水っぽいスカスカしたものですから、がっかりしているのでしょう。このように、トウガンは、食べられたことないので、菜園では囲っていない畑に植えています。これが、カボチャなら、一...イノシシ毎日きています

  • スイセン咲き始める

    庭の片隅で、スイセンが咲き始めました。春先スイセンなのですが、毎年この時期に咲き始めます。ニホンスイセンよりも早く咲きます。原種系のスイセンで、原産地は、モロッコやスペインのようです。もう20年前くらいに球根を入手したと思います。少し増えては、いますが、すごく強いのでしょう。ほかの雑草にも負けず、病気にもならず、乾燥にも強いようです。もともとスイセンはそれくらい植物として、強い性質を持っているのでしょう。ユリと違ってイノシシに食べられないのがいいのですが、逆に、人の食用にもなりませんね。強いと書きましたが、花芽は、葉っぱの枚数に比べると、少ないようです。花を咲かせるための球根の肥大がゆっくりなのでしょう。サザンカ以外、ほぼ花のない庭で、少しだけ、華やかにさせてくれている小さなスイセンでした。スイセン咲き始める

  • シシユズいただく

    知人から、観賞用にとシシユズをいただきました。私がこの前、その方にトウガンを上げたので、お返しです。シシユズをいただいたのは、10年以上ぶりです。今回のが、一番でかいですね。15cm以上あり、重さも十分です。枝が支えていたかどうか気になるところです。さっそくディスプレイっをしていると、何人かにこれは、何ですかと聞かれました。食べられますか?とだいたい聞かれますね。今調べてみると、シシユズは、ユズの仲間ではなくブンタンの仲間だそうです。ユズの変異種ではないようです。まったく知りませんでした。どおりで、香が弱いようでした。明日からは、聞かれたら、そう答えます。まあ、みんなにびっくりしてもらいましょう。シシユズいただく

  • キツネの死

    知人が、キツネが死んでいたと私に教えてくれました。実家から150m離れた、薬師堂の傍らで見つけたとのことです。これまで、キツネの報告を4回しました。うち二つは、捕獲檻に入っていたのを逃がしたと報告しています。捕獲檻にはいっていたキツネは、やせていて、一部毛が剥脱していたので、病気にかかっていて、この冬は、こせないのではないかと心配していたのですが、その通りになったと思います。このあたり、そうなん匹もキツネがいるとは思えません。死んだキツネは、あまり人をおそれず、20mくらいは、逃げないキツネでした。目撃情報も多く、人家の周りでエサをとっていたのでしょう。思い入りがあった個体ですから、ちょっと残念な結果になりました。またキツネに会うことがあるでしょうか。画像は、ちょうど読んだばかりの上橋菜穂子さんの狐笛のか...キツネの死

  • 久々に菜園にイノシシがはいる

    今朝、菜園に見回りにいくと、イノシシが入っているのがわかりました。久々です。この囲っている菜園にはいるのは、昨年の夏以来です。サツマイモがあったところを丁寧に掘り起こしています。小さな芋があったとは思います。掘り残した少し大きな芋があったとしたら、ごちそうだったでしょう。嗅覚はあいかわらずスゴイものです。近くに、少し未熟なので、ほおり投げているカボチャは無事でした。また掘り残している秋ジャガ数株も無事でした。気が付かなかったのでしょうか。他にも大ごちそうがあったのに、サツマイモの残り香の方へ、行ってしまったのでしょう。侵入口は、おそらく菜園の入口です。ここは、最近、開けていたのです。というのも、この数か月、まったくイノシシの気配はなかったからです。それこそ珍しいのです。昨年、大荒らしをしてくれた大きなイノ...久々に菜園にイノシシがはいる

  • 初雪

    朝、起きてみると、三次の山は高いところ、雪で白くなっていました。予報通りの初雪になりました。国道54号では、島根県に向けて、県境近くで、タイヤ点検をしていると表示がありました。私はそこまで、いきませんし、もう冬用タイヤにしているので、ほぼ関係ないのですが、していない人は、赤名峠を超えることができなかったかもしれません。路面に雪が積もっている形跡はないのですが、標高の高い峠では、どうなっているかはわかりません。実家の菜園では、地温が低いところは、シャーベット状に数ミリの雪が積もっていました。心情的には、冬になったなあという感じです。またまったく雪が降らない年にならずに安心しました。これから、どのくらい降るでしょうか。1月中旬あたりがピークになると思いますが、どうでしょうか。暖かい冬を体は、望んでいますが、地...初雪

  • モミジにモミジ

    毎日さえない天気です。まあしかたないですね。その中で、ちょっと日射しがでれば、輝いている光景を探すことができます。午前十時頃、西の山際をみれば、北風にあおられて、落ち葉が舞っています。それに、太陽光が直接あたり、きらきらしています。舞うたびに、光の当たる面が変化し、輝きも変化します。それが数十枚ともなれば、神々しく、思え、この小さな奇跡に感謝しざるを得ません。いいものを見ました。午後2時頃、モミジの大木を見にいきました。もう盛りは、過ぎてきています。橙色に葉っぱは、染まっていました。落ち葉も一面に落ちて、敷き詰めたようになっています。その根元から5m離れたところに、若木がありました。真っ赤な葉っぱに紅葉していました。落ち葉は、親の葉っぱです。電柱が少々壊していますが、まあそれぐらい大したことないでしょう。...モミジにモミジ

  • ヘクソカズラの実

    仕事場のフェンスにからまるヘクソカズラの実を見つけました。ヘクソカズラを除去するのですが、完全には、除去できず、花を咲かして、実をつけます。まあ、それほど、他の植物の成長を阻害するわけではないので、目くじら立てて、除草しているわけではないのです。この時期になると実もつけて、この実は、どの小鳥さんに食べてもらえるのかしら。と思ってみています。ジョウビタキに食べてもらいたいのですが、ジョウビタキもあまり近くにはきていないようです。メジロさんも食べるようですが、この付近では、この2,3年、メジロはみていません。春になって、実がたくさん残っていると、小鳥さんも少ないのかなあと悲しくなります。臭い実ですが、薬効もあるようです。ネットからコピーしています。【1】果実の絞り汁を塗布すればしもやけ、ひび、あかぎれに効果が...ヘクソカズラの実

  • ニシキギの紅葉

    裏庭の奥に植えているニシキギの紅葉が、真っ盛りです。12年前に植えたものです。小鳥が実を食べる木として、ネットでヒサカキなどと購入しました。キンモクセイの大木の後ろに植えたので、樹勢は、芳しくありません。しかし、この時期は、目を楽しませてくれます。錦木と名前の通り、錦に輝いています。お日様がよくあたるところは、赤、普通は、ピンク、当たらないところは、黄色と少しグラヂュエーションがあって、それも楽しめます。小鳥の方は、どうでしょうか。よくわかりません。おそらく、ウグイスや、ジョウビタキ、アオジなどが、きてくれているのでしょうか。実ははっきりしません。よくわかるのは、幹がへんな形をしているところです。カミソリのような。感じのところもあって、カミソリの名前をつけた、方言の呼び名がたくさんあるようです。庭の紅葉の...ニシキギの紅葉

  • クズの根っこを見つける

    休耕田の溝掃除をしていて、土を除去していたら、クズの根っこを見つけました。これだけ、大きな根っこを見たのは、初めてです。大きさは、直径5cmは、あります。これなら、イノシシが食べるには、食べ応えもあるでしょうね。とうなずきました。テレビでクズの根っこ(塊根)からクズ粉をとる作業を何回かみたことあります。大変な作業だなああと思ったものです。クズは、5年で、大人の足の太さになるくらい塊根が大きくなるそうです。画像のは、まだ2年生くらいなのでしょう。もっともっと大きなのがあるのでしょう。画像の、塊根、ひょっとしたら食べることできないかとネットで調べてみました。個人で、クズの塊根をとって、くず粉を作ってみたという人が書いていました。クズの根1000gくらい採って、できたのは、130gくらいだったそうです。何回も、...クズの根っこを見つける

  • キクイモいただく

    知人から栽培しているキクイモをいただきました。昨年もいただきました。ちょっとショウガをこまくしたような形です。塊茎がたくさんついています。キクイモは、小型のヒマワリのような花を咲かせ、花もなかなか綺麗なものです。さっそく、夕ご飯でいただきました。キクイモのキンピラです。まあ、とても美味しいというわけではではないのですが、雰囲気はヤーコンとゴボウの間くらいというところでしょう。もう少し甘味があるともっと美味しいのですが、キクイモはこんなものでしょう。主成分はイヌリンで、体によさそうです。ネットからコピーしました。イヌリンの効果食後血糖値の上昇を抑制→糖の吸収をゆるやかにさせます。腸内環境を改善→イヌリンは水溶性食物繊維であり、腸の中の善玉菌のエサになることで、腸内環境を整えてくれます。聞き覚えがあるビフィズ...キクイモいただく

  • カシのドングリがない

    よくわからないのですが、この地域で、カシのドングリが今年は、できていないのではないかと思っています。私が、よくいく山際には、カシの大木があります。近くに水路があって、毎年、たくさんのドングリがこの時期落ちているのがわかるのです。木の近くには、カンアオイを移植しています。それで、冬には、ドングリを食べにきたシカがカンアオイの葉っぱも食べてしまう事態になり、ここ2年頭にきているのです。ドングリがおちるところには、カンアオイをうえてはいけんなあとわかってきていたのです。ところが、まったくないのです。よそのカシの木をみていないので、わかりませんが、ここ木だけではないでしょう。ドングリはもともとイノシシが大好物で、ドングリをしっかり食べたイノシシは美味しいとのことでした。貴重な、この時期のイノシシの食料になっている...カシのドングリがない

  • ネキリムシ1匹捕殺

    北風が吹かない、12月の始まりになりました。ただし、曇り空のはっきりしない日でした。11月初めに定植したアスパラガスの除草を行いました。1本の若い芽が倒れました。ありゃ、誤って雑草といっっしょに引っこ抜いてしまったなあと、思っていると、次に現れたのが、このネキリムシです。こいつだったか!。悪いやつです。1匹でも捕殺できたので、少し、気分は晴れました。この前、レタスを植えたところが、数株ちょん切られていました。根元をほじほじしてみるのですが、うまくこいつがでてきません。よその株元に隠れているのでしょう。タマネギにも欠落がでていましたが、これにやられたのでしょうか。ネキリムシをうまくほじくれたら、快感を感じるようになりました。これで、この付近はもう安心だなあと気分よくなるのです。反対に、見つけられなかったら、...ネキリムシ1匹捕殺

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