【自分らしい働き方をデザインする】ICTやリモートワークで効果的な働き方を支援しながら地方の中小企業の良き相談相手 | VUCAの時代ではあるが営業を通じて日々の楽しさ・気づき・考え方を発信 していますので、ぜひご覧ください。
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仮説を持ってモノゴトを見ているかどうかで、その先の行く末が変わってきます。そして目的に通じているかどうかでも導きたい結果も変わる。そんなことを思いながらBlogに綴ってみましたので、ぜひご覧ください。
~ 仮説を持って挑めるかどうかで成果は変わる ~ 仕事のための仕事。 会議のための会議。 なんてことやっていませんか?。 仕事のための仕事を突き詰めていくと、どんどん作業化していきます。 そして会議のための会議すると益々ぼやけて何するか?の迷子になってしまい、”本来すべきこと”からどんどん遠のいてしまいます。 そんな経験ありませんか?。 私は主催者側だったときは、”あること”を忘れて上記のことをやって自己満足していたことが大いにしてあったものです。 あることとは・・・それは、 目的がなにか? ということでした。 何のためにやっているか?なんてことは全然と言っていい程、考えもしませんでした。 なので仮説を持って、ゴールを見据えてなんてことは考えることはせず眼の前の単なる達成しか考えてこなかったことがあり、いつもその繰り返しばかりでした。 なんとなくゴールはそれらしくあったものの、”なぜそれをやるのか?”は考えることはしなかったこともあり、漠然とその場しのぎで終わらせていたことだとも言えます。 昔の自分に対して問いかけるなら、 目的ってなんだっけ? なぜやるの? やったらどうなるの? やる
人材不足の慢性化は待ったなし!。うまくIT活用して省力化をはかるために、相談相手を作りませんか?。そんな思いからBlogに綴っていますので、ぜひご覧ください。
~働き方はいつも試すことばかり~ これからの働き方について見つめ直したいこともあり6月より会社に許可をもらい「オフィスと自宅のハイブリッドワーク」を実践しています。 都会ではなく地方での取り組みとなり、その中でのいろんな気づきもあり備忘録として書き留めていきたいと思いますので、何かしらのご参考になればと思うところです。 1.目的やミッションが明確であれば働く場所は問わない 職種にも関係してくるので、どの職種でもハイブリッドワークができるとは限らないのが前提ですが、逆に適している職種もあります。 その適している職種の1つが「営業(Sales)」です。 お客様との接点が多く事務所や在宅において内部にとどまる時間が短いこともあり、基本はお客様との交流が主のため場所を問いません。 いわばお客様先が仕事場になったりするケースもあるぐらいです。 だが、どの営業(Sales)も全て対象となるかというと、実はそうでもないところがあります。 冒頭あるように「目的やミッションが明確」かどうかがポイントとなります。 経験年数が少なかったり、目的やミッションが不明瞭の場合は、変な勘違いを生み出す恐れもあるので
ふと「目的ってなんだっけ?」と思えないと、まず双方の話は通じないことになりかねませんのでコミュニケーションがいつまで経っても上手くいないこともあるのではいでしょうか?。
責任から自由を得る方法について1つの考えをBlogに綴っていますので、ぜひご覧ください。
事前準備(仮説を持つ・思いを募らせる)ことを疎かにせず、しっかり整えたいものです。そんな気付きからBlogに綴っていますので、ぜひご覧ください。
~自己投資をしてみる~ 自己投資=自分への投資、これが投資対効果は高いと思うのですが、いかがでしょう?。 投資といってもいろんなモノ・コトがあります。 いざ投資したところで、なかなかコントロールできないものですが、自分自身であれば多少なりともコントロールできてりしませんかね?。 また投資といっても過度な投資は必要ありません。 アウトプットのために書き出してみる 時間も投下して使うこともできます ビジネス書を読むのもありです 人と会うこと SNSなどで情報発信する コミュニティーや会合に出席してみる ジムへ通い肉体改造する 資格を取る など自己投資といっても様々なモノ・コトがあると思います。 やればやるほど、カタチが変わって自分のところへ帰ってくることもあるので、投資し続けることは大事だと思います。 ましてや自分に対してなので、過度な期待もせず、できることをやり続けていくので自分次第と言えます。 (やめることだってできます) 周りへの投資すると、どうしても見返りを求めてしまいがちですが、こと自分となるとまた違ってきます。 何であれ自己投資をし続けることで、今日より明日、明日より明後日、ひ
~経験は財産になる~ 若かりし頃に欲しかった「経験値」。 今持ち得ている経験値を当時の20代や30代に欲しかったと当時を振り返ると思うことがあります。 年齢を重ね、時間を重ねていくことで手に入る経験値は後々の自分を助けてくれます。 そう考えると「今、なにすべき」なのかを考え、行動することはとても意味があるように思えます。 この人に任せておけば…という安心感や信頼も経験ならではの厚みとも言えます。 正直、短期的には身につくものではなく時間を要します。 但し、時間をかければ身につくとは言い難いところもあることも否めません。 自分の頭で考え、行動する人は比較的に濃密な時間を過ごすことにもなるので、経験値の高まりは当然上がっていくことにもなり、失敗を重ねた分だけチャレンジしたと捉えることができます。 成功と失敗、どちらがいいのか?と言われると”失敗”の方がより多く身につくことが多いものです。 また下手に成功ばかりの体験を味わうと、チャレンジ精神がいつしか消極的になってくることにもつながる恐れもあるので、失敗を糧にできる人は経験値が高くなっていく傾向があります。 失敗はチャレンジの多さ、いわば未
今も昔も「能力を貸し借り」するのは定石ですよね、とここ最近やたらと思い当たることがしばしあります。 少し前までは、いわゆる内製化が流行った時期もあると思いますが、近年は内製化がどんどん厳しい状況が浮き彫りになってきていると感じます。 ここへきて顕著だと思うのが 人材不足(人が来ない) 組織内の年齢が高まってきている(平均年齢UP) 次世代を担う人がいない(若手が不足) 仕事がどんどん複雑化している(工数が増加) 世の中のスピードが早い(ついていけない) 旧態依然の体質(やり方が古い) 単にIT化が加速(デジタルについていけない) など眼の前で実際に起きてきている現象となってきていると感じています。 いかがでしょう?。(そう感じません?) 今までは人がいたので、その内輪(組織内)で十分こなせていたのですが、ここへきてそれが上手く回せない状況へと向かっているように思うところがあります。 もちろんAIがもっと発達していけば、内製化で行っていたことも容易く表現されてしまう時代にも突入しているので活用すると、変わっていけるのだとも思います。 AIは人が使っていくというのがポイントなので勝手気まま
~自分の棚卸し・内省は必要です~ 自分は何ができる(Can)だろうか…? そんな振り返りをしていますか? ただ、がむしゃらに走ることだと躓いた時に起き上がるのにも大変、労力を割くことになる。 そんな思いをすることがないよう、少し自身について振り返りや棚卸しをすることをオススメしたい。 若い時代では、目先のことで必死。 そして、隣の芝生は青くそして魅力を感じてしまうもの。 だが果たして隣の芝生に行ったとして、「なにができますか?」を考えてみて欲しいと…。 案外、自分の強みも磨かれていないことにハタと気づくこととなり、力の無さに落胆しかねません。 もちろん、覚えてしまえば何ら問題もなく力も発揮できることとなる。 だが、その前に考えなくてはならないのは「自分はこれができる(ノウハウ)」を持っている人であるかどうかで、自身の価値を提供できていきます。 人の持って生まれた能力(素直さ・明るさ・元気よさ・ハキハキなど)は最初だけに過ぎず、大人の社会となれば”もはや当たり前”とも取られてしまうものです。 自分の強みをどのようにして磨くかは”今いる環境”で事前準備とも言える取り組みだと割り切ってトライ
~認識を磨くことは大事~ いろんな業界の方とお話しすると自分では気づかないことが多くあり、いつしか自分だけの考えで凝り固まってしまうことってありませんかね?。 いつもと同じ環境だけだと偏りがあり「井の中の蛙」になってしまいがちです。 どれほどいろんな情報にアンテナを張り巡らしていても、自分に役立つ情報に偏りがちな傾向も否めなせん。 そんな時は友人や他知り合いと意見を交わしてみる大切さはとても大事だなと思います。 友人や知り合いとの会話のメリットとして 損得が発生しない(利益など考えない) 素朴な質問で会話となる アドバイスが新鮮 業界に囚われない意見 押し付け合うところがない 自分とはちがう経験談 などなど、メリットがあるものだと実感しています。 時期的にもコロナがかなり緩和してきてリアルでも会えることが、また大いに気づかせてくれる状況へと転換されていることでもあると感じています。 そう思うと異業種なり、ちがう経験をした人々との交流は刺激あることは間違いないかと思います。 お互いにいろんな経験を乗り越えて、この場にいるということは”プロ”として磨きをかけているに違いなく、切磋琢磨できる
思考をまとめるには「1枚」に集約させることで格段に思考を整理できます。そんな気づきからBlogを綴っていますのでぜひご覧ください。
ワークインライフそれともライフインワークのどちらなのか?を選びにくい時代に突入した感覚でもあり気づきをBlogにまとめてみました。ぜひご覧ください。
時折、目的に回帰する。そうすると目標(ゴール)も再認識でき、行動も見直すことができる。そんな気づきからBlogを綴ってみました。ぜひご覧ください。
スカスカなスケジュールは怖くないですか?。スケジュール管理を深めてみると効果・効用があります。「ビジネスにおけるスケジュール管理の効果・効用 10選」をあげてみました。スケジュール管理をオススメするワケをご覧ください。
マネジメントでついやってしまいがちな「マイクロマネジメント」。これからは「マクロマネジメント」にも着目したいですね。そんな思いからBlogへ綴ってみましたのでご覧ください。
「仕事を楽しめる人の特徴5選」についてピックアップしましたので、ぜひ1つの考え方としてご覧ください。
あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくよろしくお願いいたします。 さて2023年もスタートいたしました。 昨年の振り返りをしつつ2023年の計画や目標を立てている、または考え中のかたもいらっしゃると思います。 そういう部分では仕事や人生において”どのような成果を目指すか?”について考えることもタイミングとしては多いかと感じます。 そう思うと、やはり節目は大切で目標を新たに立てるキッカケにもなっているのではないでしょうか。 そして、ここ数年はコロナ禍において、あらゆる変化を余儀なく与えられているキッカケとなっており企業や個人においても変化し続けた2022年でもありました。 また2023年も大きな変化が生まれる年であることは間違いないでしょうね。 企業においてはやはり2023年10月からスタートする「インボイス制度」。 さらには2024年1月からスタートする「電子帳簿保存法」。 この2つの事柄がスタートするので準備は避けられません。 今までアナログ(主に紙)でやり取りしていたことがデジタル化していくので、右往左往することは間違いなく起こることとなってきます。 地方の中小企業
~2022年を過ごしてみて~ 1年の経過はとても早く感じます。 それだけ充実した…ということが言えることだと思います。 そして世の中を見れば、 戦争勃発による原材料高騰 個人にまでコスト負担増、家計圧迫 相変わらず企業においては人材不足 コロナ禍だが行動制限緩和 旅行支援が実施 テレワークからオフィスへ回帰 などなど2022年は個人までに影響が及びことが多かった年だったように感じます。 IT業界においてはIT導入補助金などもありクラウドシフトに追い風はあったように思います。 また特にこれから始まる”インボイス制度”への対応はビジネスを行う上では避けられず、どの企業にも関わることとなり補助金でシステム導入する企業も増えた年だったと思います。 あと何と言っても”コロナウィルス”はもう2年を過ぎ3年目を迎えようとしています。 2022年~2021年は”テレワーク”が叫ばれましたが、今ではあまり言われなくなってきています。 オフィスへの回帰がどんどん行われている風潮となってきていると思います。 (テレワーク中心ビジネスとの二極化となってきる) テレワークにおけるビジネス上の課題は、 生産性の低
先行して手段から考えていませんか? 最近はツールも豊富でちょっとしたトライアル(お試し)は容易くできる時代になりました。 そして便利なツール(手段)がいとも簡単に手に入れることができるので、ちょっとやってみようかのスピード感は格段に上がっています。 すると「手段(ツール)」が先行してしまい、つい「何のためにやるか」が抜けてしまうことがあります。 実はツール活用して生産性をあげようとするがあまりに、多くの場合ツールが先行します。 いわゆる「カタチから入る」です。 確かに試してみないとわからない。 そう思えることは確かですが、その前に抑えておくべきことがあります。 それは、 目 的 (何のためにやるか) が抜けていることが多々あるものだと感じます。 いざ、ツール先行して活用してみると組織(社内)ではどんどん活用の幅が広がり一旦広がると止めることができなくなる場合があり、無法地帯になってしまうこともあります。 ルールなき活用状態になり、マイルールが先行することとなり自我(ワガママ)がを増長させることにもなりかねません。 本来は、生産性を上げるためにツールがあるにも関わらず変な方向へと突き進ん
報連相ができていますか? 秋も日増しに深まってきています。 彼岸までとはよく言われています。 さて、報連相ってできていますか?です。 これ以外にできていないことが大いにしてあります。 では、報連相ってなに?ですが ************************************** ・報:報告(過去) これまで起きたこと、取り組んだことの結果を伝える ・連:連絡(現在) 現在において伝えておくことを伝える ・相:相談(未来) これからどうしようと思っているかを話しして相談する ************************************** 報連相は過去、現在、未来で成り立っています。 日々、仕事をしていると会議やミーティングの機会があれば報連相を行う程度です。 果たしてそれで十分でしょうか?と考えて見る必要があります。 誰に、何を伝えるのか?。 そしてどうしようと思っている(考え)かを含めてお伝えすべきだと思います。 今では、メール・ビジネス向けチャットやSFA(日報)などもあるので報告や連絡はある程度ツールを使えば対応できることがあります。 では、それで十分でし
今だからこそルールの見直しを! これまで我流でやってくると何が常識で非常識なのかがわからなくなります。 また少人数且つ少数精鋭で取り組む中小企業では以外に持ち合わせていないのがルールです。 ましてや時代も変わゆく中で人材流動にも変化が生まれ中小企業においても困難な時代へと突入したといっても過言ではありません。 そんな時だからこそ「ルール」の策定は必要だと感じます。 そして人材流動により組織で働く人が入れ替わり過去の取り組んでいたことが薄まり、伝達する部分が失われ会社の価値観も伝わらない状況となっていきます。 そこでマネジメントも見直し、ルール策定をしましょう。 人材流動が起きたからこそのチャンスだと言えます。 例えば過去にできなかったことや新たに策定できるタイミングになるので、改めて企業文化は風土を作り直すことにも取り組めます。 世の中の取り巻く環境の変化も余波がどんどん広まっておりビジネスにも大きな影響が出てきてることは間違いありません。 だからこそ、ルールを見直しルールを実行できる「しくみ」を導入することで厳しいビジネス環境においても企業も変化ができるはずです。 しくみと言えば、マ
指示なのか?、依頼なのか?を明確に! こんにちは。 9月に入り台風も発生しており、災害など起こらないことを願うばかりです。 さて、少しずつ秋が近づいて来ているのか気温も心なしか下がってきていると感じる今日このごろです。 再びマネジメント側に立つこととなり、気づきを沢山得ています。 マネジメント側に立つということは部下を持つことになり、部下の成長が会社の成長に直結をします。 部下の成長が鈍化したままだと会社の業績は自ずと伸び悩みます。 またお客様からの信用や信頼も低下していきます。 これだとビジネスをしている上では本末転倒です。 ビジネスする上で社会貢献やお客様のお役立ちで代価をいただくこととなるので、その最前線で接している部下の成長度合いが低いと、良い傾向とはなりません。 日々、社会も動いており会社メンバーも総動員していろんな業務にあたっています。 部下もいろんな判断しながら現場で活動(活躍)をしてくれています。 その中で上司が曖昧な指示なり、依頼をするとどうなるのか?です。 きっと間違いなく”混乱”します。 私も若かりし頃は部下として最前線で仕事をしていたので、指示なり依頼なりが届き
混沌とした状況から抜け出すために 少しブログ投稿に時間が空いてしまいました。 すでに8月に入りまだまだ酷暑ですね。 その少しの期間でも世の中の変化があり原材料の高騰により値上がりが余儀なくされ、またコロナも落ち着きを取り戻したかに見えたところ、またもや第7派が到来しており、まだまだ外部環境による変化は起きそうです。 さて、そんな最中ですが何も手立てをしないまま、時が過ぎる(嵐が過ぎる)を待つことは到底出来ないかと思います。 時代の変化に合わせて柔軟に対応させていくことが必要ですが、その時としての判断をどのようにするかがとても大事かと感じています。 思うこととしては判断軸がないと、彷徨ってばかりで決していいことにならないということです。 単に小手先で手立てをしたところで、また変化が起きた時に付け焼き刃的に対処することで奔走することにもなるので、ますます疲弊するばかりです。 では、何でもって判断するかを決めておくことが大切ではないでしょうか?。と思うのです。 仮に自分が判断せざる得ないとき、何でもって判断させるのか?ということです。 誰も判断してくれず、自分で判断する必要の場面に差しかかっ
〜一年間の学び〜 5月のGWは長期休みで、ゆっくりと読書や家族と過ごしたりと楽しいひと時でしたが、今思うとちょっとした遠い過去ののように思えてしまいます。笑 さて、この一年間はキャリア転向を社内制度を利用して自分なりに歩んできましたが一年はあっという間でしたがキャリアについて書き留めてみたいと思います。 (5月末が期末のため) あっという間にも関わらず、とても濃厚な一年でもありキャリア転向をしたことは1つの光の兆し(未来に向けて)だったと言ってもいいぐらいの内容だったように感じています。 特性としては営業ということもあり、キャリア転向はやり易かったのだとも言えます。 (結果も利益貢献なので、とてもわかりやったのだと感じています) キャリアとはで...すが、いわゆるジョブ型に近い制度です。 そして当社ならではの制度ではありますが、下記のような内容で実施スタートとなり始めての試みの第一号となっています。 社内名称:リアイアンス 【募集要項】 ・会社内において新しい試み、新規事業などを行ってみたい、既存のサービスに おいてもっと特化させて進化を促していきたいと考えていらっしゃる方 ・フルタイ
~なぜ、これからハイブリッドワークスタイルなのか?~ 今やテレワークの認知が高まり当たり前に利用できる状況になってきていますが、これは世の中の変化が目覚ましい状況が背景にあり、テレワークでも仕事ができるスタイルを一旦味わうと旧来の”出社スタイル”だけには戻れないことは既に声として、いろんな情報でも目に触れています。 では、なぜ旧来のスタイルには戻らないのか? それは、技術革新が後押しが大きいと感じます。 既にビジネスの中でIT(ICT)活用は外せません。 ましてや日常の中で「スマートフォン」の利用度が高まっていると同時にビジネスの中でももはや”当たり前”となっています。 そういえば最近はほとんどガラケーを見かけることがありません。 多くの人がビジネスシーンにおいてもスマートフォンを活用して、会社の情報資産へアクセスできる状況の環境もありますので、パソコンでなければならないは見直す点になっていると感じます。 ビジネスシーンを考えてみると、どんどん場所と時間にとらわれなくなってきています。 そしてスマートフォンを活用すれば手の込んだ資料作成以外であれば簡単に連絡を取ることも可能になっていま
~自分株式会社とは?~ ここ数年間はコロナもあり”働き方”の変化が激しさを増しています。 少し前に話題となりました、定年45歳やジョブ型制度、週休3日制度など聞き慣れないスタイルへとじわじわと変化を遂げています。 特に大手企業から始まり、いずれは中堅・中小企業にも遅かれ早かれ波及することにもなります。 また、”どこで働く”かもどんどん裁量権の広がりを見せています。 Yahooではニュースにもなりましたが「どこでもオフィス」ということで、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる人事制度を発表されていますが、居住地はどこでもよく通勤手段の緩和もありすごい働き方が制度として展開されています。 もはや働く場所は業種・業態によって凄まじい変化を遂げていることをとても感じます。 地方にいながら全国の仕事を対応することも場合によっては全然可能となってきます。 そうなると”自己”の能力が問われてくるのは当然と言えます。 管理監督がなくとも、自ら仕事を生み出し時間も有効的に活用することがあたりまえの如くできなくてはなりません。 そんな状況をイメージすると、まさに自分自身の”マネジメント
働き方は今のままで大丈夫ですか? 世の中、早いスピードで変化しています。 そう思うと、”自身の働き方”の変化ができていますか?。 旧態依然のままでこれといって変化をさせていないことはないでしょうか。 大きなお世話だと思われてしまいますが今一度、立ち止まり振り返ってみることをオススメします。 なぜならかつての私もスタイル転換できず苦しんだ過去の経験を持っています。 職務としては営業となりますが、単調な仕事に時間を費やし淡々と作業化する日々を繰り返したこともあり当時は全くと言っていい程、手応えを感じず心がモヤモヤとした月日を過ごしたこともあります。 自分自身が伝えられることは価格のみ。 今より安くできることが価値で、見合わなければ当然ビジネスになりません。 さらには競合による価格破壊で、価格勝負では勝てる見込みもなく自分自身のチカラだけではどうすることもできない状況にもなり、言うまでもなく営業としては惨敗でした。 仕事スタイルが、「価格勝負のみ=惨敗」モデルだったと言えます。 このスタイルを続けていたのでは、営業としてはやっていけない…と思ったのが1つ目の分岐点でした。 当時は覇気もなく辛
~2022年スタート~ 新年あけましておめでごうございます! BingoCloudLab「備後クラウドらぼ」 代表の西谷幸雄です。 今年は新たなるチャレンジとして個人事業主として開業をいたします。 いわゆるマルチワークです。 思いとしては昨今の時代の流れと共に変化が激しい中、今まで培ってきた営業経験を基にいろんなノウハウ提供ができればと考えています。 主には、 地方の中小企業へITやICTをうまく活用しながら自分らしい働き方を行っていただける人々を輩出するご支援へ思いを募らせています。 ITやICTはツール(道具)なので、そのツールをうまく活用しつつ本来の成果を生み出してもらえることが望みであり、そのお手伝いを時間をかけて伴奏することが使命と捉えています。 また周りの取引先や競合先もジワジワと変化をしてくることとなるので、まだまだ働き方は改革や改善を余儀なくされることとなりますので、待ったなしです。 これは誰か一人でもいいので次なる働き方を実践して、この先(将来)に備えておくことが必要です。 会社も先行モデルを一人でも多く輩出して、未来につながる新しい働き方を培っておくことは危機に対す
〜仕事のプロセスはいつも見直しの繰り返し〜 またしても蔓延防止措置が実施される2022年。 こうなるとリアルで動けるのが意識的にも制限されることとなりますが、こういったシチュエーションは繰り返されますね。 人流が増加と共に広域化するのが関係しているのかが素人目にしても分からないが、出来ることをやるしかない。 そう思うと「仕事のやり方、自分のやり方」を見つめ直すタイミングなんだと思う。 既に手元にはツールが無料や有料含めて豊富に揃えれる時代。 なんらかのカタチでは使える状況にあるが果たして有効的な使い方、効果を出せているか?が疑問です。 ツールはあくまでも仕事を円滑に進めていく上での手段でしかなく、成果と照らし合わせながら円滑かどうかを図るしかないと…。 そして仕事が円滑でなければ結果はイマイチになる。 その結果や成果に向き合わない限り円滑かどうかをわからないので、何度も検証や振り返りは必要です。 ツールの手段でなんとかしようとしても小手先になってしまうことも否めず、なかなかしっくりこない。 だが反面、ツールを駆使して仕事のやり方を見直しマッチさせて成果も上々なビジネスパーソンもいる。
~準備ばかりに時間を費やしていませんか?~ かつては私自身、準備して満足派でした。 あれこれと考えた挙げ句の中で準備に重きにおいていた経験もあり、アウトプットまで意識していなかったことがあります。 もちろん実行はするものの中途半端でやめてしまうことなんてザラでした、、、^^; マネージャーの立場を当時は担っており、なんとかしなくちゃ…の一新で取り組みはしたものの実行まではできなかったことは数知れず。 そして準備に対する時間を膨大に費やしたことも今思うと時間のムダでした。 経験できたことは確かに経験値にはなっていますが、そこまで高い経験だったかと言えは「???」です。 そんなに準備に時間をかけてもアウトプットは大したことがない 動きが取りづらくなる 準備に満足して、準備したことは着手しない ↓↓↓ 悲しいですが、これがもっとも味わった経験です。 そう、どれ程の準備に時間を多く費やしたとしてもアウトプットは大したものにならないことがわかります。 とすれば何が足りなかったのか?です。 答えは簡単で「行動×仮説検証」ができていなかったのです。 頭の中では”これでうまくいく”と思っていただけで、
~自分ごとになるためには~ さて「自分ごと」とても大切なキーワードですが、さてどれ程の人が持てていますか?。 わたし自身も今でこそようやく、、、って感覚です。 どこか他人事になってしまっているところは否めません。 どちらかと言えば自分自身は他人事の方が強いこともあるように思えてしまいます。 実はそのことを分かっておく必要があるように思います。 他人事に思えることがあるからこそ実は必要なコトがあります。 それは”ミッション”ではないでしょうか。 何のために、どんな使命を持ってお客様の前に立つのか? ”ミッション”はとても大切なことだと捉えています。 持っているかどうかで、思考や行動が変わります。 ただし注意が必要で「若手時代に持てていたのか?」と問いかけてみると決してそんなことはありません。 脈々と時間をかけて丹念に伝えられ続け、一緒に行動(汗)を共にしたからこそ培われて来たのだと今思えばそんなことを考えます。 そう、自分ごとになるにはとても時間がかかるということです。 何度も何度も伝えられたとしても右から左へ受け流してしまい、なかなか自分の中には落ちません。 そして、そのステージへ上が
2月も寒さ厳しい感じですね。 備後エリアでも雪がチラチラと舞っています。 昨年の11月25日に福山大学の講師として登壇をさせていただきました。 これは私にとっても良い経験となりました。 人前で話しするセミナーや勉強会は何と言っても発表する側が一番の学びとなることは間違いなし!です。 これまでのビジネスパーソンとしての歩みや会社の歴史などを振り返りながらまとめ上げることは貴重な経験と言えます。 日頃は前へ向いて突き進むばかりなので、こうやって発表の場があると良いことも悪いことも全て体験として培ってきていると感じられます。 また少しでも学生の方々に将来に向けて役立ってもらえたら幸いですが、これからの社会人になるころにはきっと今よりさらに環境の変化になっていると思うところです。 - WorkLife-Design - BingoCloudLab(備後クラウドらぼ!) ~「自分らしい働き方」をデザインする~ https://www.bcloud.work/ BingoCloudLabでは「自分らしい働き方」を テーマに働き方に関する情報発信をしています
~日々わからないことだらけ・・・~ ビジネスにおいて初めて取り組むことが大いにしてあるとは思いますが、そんな時どうしていますか?。 特に新人時代においては”わからないことだらけ”ではなかったでしょうか?。 私は見ること・やること全てが初めてでした。 昔話しになってしまいますが現代のように教育プログラムもない時代でしたので、名刺の渡し方すらままならない状況でした。 ましてやマナーなんてものすらも教えてもらうことも少なかったのではないかと記憶しています。 現場OJTもほとんどない状態で、会社から一歩出れば1人の状態で今のように携帯電話すらも手元にない状況でしたので1人で切り抜ける他ありませんでした。 そんな状況でもありましたが唯一の手段をやっていました。 それは・・・ 知見のある人に聞く です。 私自身はまったくの素人同然です。 知識やスキルは全くありませんでした。 ですが、会社へ帰れば私より経験豊富で知見ある人がいましたので活用しない手はありませんでした。 とくかく「徹底的に聞く、教えてもらう」をひたすら繰り返していました。 お客様から●●●と言われましたがオススメありますか? ▲■●と
~最近、インプットやアウトプットができていますか?。~ インプットについて。 簡単なものであれば日々のニュースや新聞、SNSなどで容易くできますよね。 ちょっとだけ気にすれば現代の今では5分もあればインプットはできてしまいます。 しかし20年以上前であれば情報収集は、 ・教えてもらう ・セミナーや勉強会に参加する ・本(ビジネス書や小説など)から得る 当時のインプットする間口は少し狭く、機会がないとインプットするには少しだけ壁があったように思います。 だが今はその壁はとても低い状態だと感じています。 ここ近年ではスマートフォンの登場のお陰もあり情報の収集が容易くなり今では情報過多になるぐらい溢れまくっています。 今では必要な情報はGoogle検索やニュースアプリなどで集めることができるので、やり易さがグッと敷居は低くなっています。 簡単に集められるものの、やはりポイントとしては 自分で集める ではないでしょうか。 このような行動(行為)は変わりがないように思います。 ある程度は会社から勧められて参加するセミナーや勉強会はあるものの自ら集めることは今も昔もそう変わりがないように感じます。
~質問力を鍛えよう~ こんにちは。 季節もどんどん暖かくなり春が近づいていますね。 さて先日に営業メンバーと会話する中で1つ気づきがありました。 いろんな情報提供は行っているものの、”なにか今ひとつできていない!?”ことがあると考えさせられたシーンがあります。 営業マンA:Emotet(えもてっと)ウィルス対策啓蒙チラシ配布してるんです わたし:へぇ~そうなんだね。どうやってPRしてるの? 営業マンA:「Emotet(えもてっと)というウィルスが蔓延していて感染するとパソコン初期化なども行う 必要があるので注意してくださいね」と伝えています。 わたし:お客様の反応は? 営業マンA:それがイマイチ反応がないんですよね? わたし:なるほど、他はどのようにしてるの? と、いろいろとやりとりをしてみました。 確かに伝えているね、、、だが会話しているとふと違和感があり、”何かが足りない”と自分自身の脳が少し反応して合図を知らせてくれている感覚でした。 なんだろうか…と思考を巡らせると1つのポイントが見えてきました。 それは、 聞いていない「質問していない」 でした。 話はすれど、お客様とのコミュ
~「BCP対策」について考える~ ※画像はイメージです このたびの令和4年3月16日に発生した地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 ニュースや新聞で見るたびに被災状況から改めて地震の脅威を感じます。 この備後エリアにおいても地震発生源から遠い地域ではありますが、ビジネスシーンにおいて影響がここ数日の間に発生もしています。 まずはメール環境。 昨今はどの企業もドメイン取得を行いながらメールによるビジネスが今や主流となっていますが、先日の地震によりデータセンターの電源不具合が発生し機器故障などが出たことで大きな影響が出ています。 ほぼ1日、メールが使えない状況となり「仕事にならない」という事態を招いています。 (現時点では復旧しています) データセンター内でもBCP対策はある一定のレベルでも実施されているとは思いますが、自然災害によっては想像を超える威力もあるので、いつも使えているサービスが止まらない保証はありません。 また100%保証するサービスもなく、改めてBCP対策強化はビジネスにおいてとても重要なことだと再認識させられます。 特に昨今はコロナ禍ということもありメ
~会社は仕組みで動いている~ 会社ではいろんな”仕組み”が動いて、その中でいろんな人が働いています。 では、その”仕組み”はホントに動いていますか? 昔から取り組んでいることは当時誰かが発案して社内の中へ取り入れ動いているものですが、昔から取り組んでいるので時代にマッチしなかったり古いやり方で手間をスゴく増やして仕事していることはないでしょうか?。 仕組み化できていないとムリ・ムダ・ムラなこともやっている実感も湧きにくく仕事を膨張させてしまい、それが”当たり前化”してしまうこともあります。 また良かれと思って手を付けたことが返って、膨大かつムダな時間を費やすハメのもなりいいことにならないことも経験があるのではないでしょうか?。 そんな時こそ”仕組み化”させることです。 その前に今はどんな仕組みで仕事が進んでいるのかを見つめているといいかと思います。 案外、あれ?、どれだっけ?と思ってしまうことがあります。 そうなんです、仕組みってあるようで実はなかったりするんですね。 どちらかと言うと惰性で回っている感が強い(もしくは古い)のではないでしょうか?。 会社はいわば組織なので、組織としてど
~期待することは時には必要~ こんにちは。 4月も半ばですね。 暑い日も少し落ち着き季節らしい気候となりました。 さて、ここ最近気づいたこと。 それは、 「期待して待つ!」 です。 あれこれ事前に心配もしながら考えて準備したとしても、案外"役に立たない"ことが多くあると感じています。 会社であれば躍動するメンバーがいて、その人たちが如何にして"自分で考える"で行動に移せるかどうか。 それを心配だからと手をつけてしまっては人が育ちません。 時にはジッと待つことも大切ではないでしょうか?。 (経営者は待てないとは思いますが…汗) 自分の子供が幼児のころコケてしまった際に、毎回手を差し伸べて起こすのか?です。 そういう訳にはいかず時には自ら起き上がることを体験してもらうことが大切なので、見て見ぬフリをすることもあるでしょう。 さじ加減はとても大切でお互い気づき合うことが学ぶ点でもあります。 しかし割とやれるものだと思います。 自分から進んで少しずつ取り組むことになるので、成長(レベルアップ)が体感もできたりします。 そして、 「何だかんだとやってみなくちゃわからない」 ではないでしょうか。
~自分株式会社とは?~ ここ数年間はコロナもあり”働き方”の変化が激しさを増しています。 少し前に話題となりました、定年45歳やジョブ型制度、週休3日制度など聞き慣れないスタイルへとじわじわと変化を遂げています。 特に大手企業から始まり、いずれは中堅・中小企業にも遅かれ早かれ波及することにもなります。 また、”どこで働く”かもどんどん裁量権の広がりを見せています。 Yahooではニュースにもなりましたが「どこでもオフィス」ということで、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる人事制度を発表されていますが、居住地はどこでもよく通勤手段の緩和もありすごい働き方が制度として展開されています。 もはや働く場所は業種・業態によって凄まじい変化を遂げていることをとても感じます。 地方にいながら全国の仕事を対応することも場合によっては全然可能となってきます。 そうなると”自己”の能力が問われてくるのは当然と言えます。 管理監督がなくとも、自ら仕事を生み出し時間も有効的に活用することがあたりまえの如くできなくてはなりません。 そんな状況をイメージすると、まさに自分自身の”マネジメント
~なぜ、これからハイブリッドワークスタイルなのか?~ 今やテレワークの認知が高まり当たり前に利用できる状況になってきていますが、これは世の中の変化が目覚ましい状況が背景にあり、テレワークでも仕事ができるスタイルを一旦味わうと旧来の”出社スタイル”だけには戻れないことは既に声として、いろんな情報でも目に触れています。 では、なぜ旧来のスタイルには戻らないのか? それは、技術革新が後押しが大きいと感じます。 既にビジネスの中でIT(ICT)活用は外せません。 ましてや日常の中で「スマートフォン」の利用度が高まっていると同時にビジネスの中でももはや”当たり前”となっています。 そういえば最近はほとんどガラケーを見かけることがありません。 多くの人がビジネスシーンにおいてもスマートフォンを活用して、会社の情報資産へアクセスできる状況の環境もありますので、パソコンでなければならないは見直す点になっていると感じます。 ビジネスシーンを考えてみると、どんどん場所と時間にとらわれなくなってきています。 そしてスマートフォンを活用すれば手の込んだ資料作成以外であれば簡単に連絡を取ることも可能になっていま
〜一年間の学び〜 5月のGWは長期休みで、ゆっくりと読書や家族と過ごしたりと楽しいひと時でしたが、今思うとちょっとした遠い過去ののように思えてしまいます。笑 さて、この一年間はキャリア転向を社内制度を利用して自分なりに歩んできましたが一年はあっという間でしたがキャリアについて書き留めてみたいと思います。 (5月末が期末のため) あっという間にも関わらず、とても濃厚な一年でもありキャリア転向をしたことは1つの光の兆し(未来に向けて)だったと言ってもいいぐらいの内容だったように感じています。 特性としては営業ということもあり、キャリア転向はやり易かったのだとも言えます。 (結果も利益貢献なので、とてもわかりやったのだと感じています) キャリアとはで...すが、いわゆるジョブ型に近い制度です。 そして当社ならではの制度ではありますが、下記のような内容で実施スタートとなり始めての試みの第一号となっています。 社内名称:リアイアンス 【募集要項】 ・会社内において新しい試み、新規事業などを行ってみたい、既存のサービスに おいてもっと特化させて進化を促していきたいと考えていらっしゃる方 ・フルタイ
~激動とも言える2021年はどうだったのか?~ 月日が経つのは早いですね。 もう年の瀬が迫ってきております。 2021年はどんな年でしたでしょうか?、昨年(2021年)も振り返りしていますが改めて今年も振り返って見たいと思います。 「過去Blog」振り返り「2020年」と共に未来へつなげるために行動を起こす。 やはり何と言っても「コロナウィルス(covid-19)」ですよね。 この2021年も苦しめられましたが、コロナ禍だからこそ気づけた×築けた部分があったように感じます。 そんな1年間ですが、振り返ってみるとアレコレといろいろと取り組んでいます。 箇条書きですが、まとめてみました。 (振り返り、まとめるのは大事なことですね) 箇条書すると、あっさりしたような感じですがとても濃い1年でした。 また2020年とは味わいが一層深まった気がしています。 ビジネスを通じていろんな気づきはあります。 そして出会いもあれば、別れもあった1年。いや~いろいろありました。 「人生何が起きるかわからない」、そういう言葉どおりだったように感じます。 でも、いろいろあって苦労もしたけど、1年間やり遂げられた
先日に機会をいただき「地元にある大学で講演を初体験」。 普段は企業のBtoBを行っているので学生に向けてお話すること自体はなかなかあり得ないと思いながら1時間ほどお話させていただくことに。 ビジネスに携わっていない方にとってはちょっと難しく聞こえたのではないかと思い反省、、、。 ただ社会に出ると結構な具合で嵐が吹いていて厳しい環境にどんどん向かっているように思うので、お話としては今後の参考にしてもらえれば幸いですね。 しかし快く快諾したものの資料についてはPowerPointで作成しましたがページ数はざっと40pageほどに…笑 さすがに1時間をトークオンリーでは繋げれることはできないのでページ数で勝負…です。 講演やセミナーを実施するときにいつも思うのは「場数」かなと。 どれほど実践を行っているかで伝え方も変わってくるので、数をこなすことに尽きます。 そして練習も必要ですね。 私も1時間ということもあるのでひっそりと練習はしましたが、まだまだかなと…。 人に伝える、、、はホント難しいことにも思えますが発信力はこれから大事なスキルでありツールにもなる。 そう思うと、磨きがいがあると感じ
~物事の捉え方を鍛えてみる~ 皆様は、ふと目の前の出来事が起きた時にどのように捉えていますか?。 そんな素朴な問いを聞いてみたいと思います。 かつて私個人においては、超がつくほどのネガティブで良い捉え方をする方では決してなかったな…という感じでした(笑)。 ですがネガティブばかりを味わうと、いつしかポジティブに辿り着くという体験をしています。 急にどこかでスイッチが切り替わる如く、パチっ!とネガティブからポジティブに切り替わることがあります。 これは、ある程度ネガティブを通るとその先にはポジティブが待っていることとなり、いつしか捉え方もいいように解釈ができるようにり吹っ切れることにもなっていく感覚です。 ネガティブに包まれてしまうことの馬鹿らしさにもぶち当たるので、そこまで考えなくなることもあるようにも感じてしまいます。 今思うと「些細なこと」に割と振り回された感も否めないところです(笑)。 人は1日に決断する回数があるそうで、なんと最大に3万5000回もの決断をしているらしいです。 これ驚くべき数値です。 毎日何かしらのジャッジメントしていることとなり、多くの判断・決断をしていて無意
~ITをうまく活用できていますか?~ 今やパソコンを含めてIT活用は企業にも働くひとにとっても不可欠なツールとなりました。 単なる道具から、生産性を高めてくれるツールとして活用していることと思います。 ですが、ふと振り返ってみると「うまく活用できていますか?」と問われると「???」と言わざる得ない状況もあるのではないでしょうか?。 ましてや、まだIT投資に消極的な面もあったりとIT整備も遅れを取っている部分もあるかとは思います。 ITはパソコンが使えればいい・・・ではありません。 そこで、 なぜIT活用をするのか? を今一度、考えてみる必要があります。 目的や目標を達成させるために機動性が求められる中で活用するツールこそが「ITの活用度合い」となってきます。 パソコンを触っていれば、仕事ができると思っているとは勘違いでしかありません。 目的や目標が本当にわかっていますか? です。 日々、仕事をこなしているとすれば先ず以て「目的や目標」は皆無です。 ぜひご自身の周りに目を向けてみてください。 必要以上にパソコンを触り、どれだけムダな時間を過ごしているかを…。 これは仕事の職務や役割に応じ
働き方は変わっていない?、この先の未来(ビジョン)は描けますか?
~働き方(スタイル)は昔のまま?~ 先日の広告ですが「今日の仕事は楽しみですか?」はいろんな人にとってインパクトを与えたこととなっています。 仕事への楽しみ方ややり甲斐が減衰しているでは?と思うこともあり、まさに~!と世を反映していると思った次第です。 わたしも一会社員としては、 楽しみがあって会社へ行っている訳でもない ましてや”やらさ感”はゼロではない さらにはワクワクできるのか? 未来(ビジョン)は見通せるのか? そんなことを思うこともあります。 先日の炎上した広告も踏まえて「これは1つ仕事へのスタイルが変化ができ切れていないことを現しているのかも…?」と思えてなりませんでした。 そう思うと、 仕事のやり方が変わっていない? これだけITやICT環境が発達しているのに上手く使えていない? 未来に向けた仕事の仕方を模索できていない? とさえ思えてしまうものです。 また先日の関東エリアの地震後の出社シーン(駅に人×人×人)を見ると、まだまだだな…。 だが、いざ自分もそこに居たらきっと同じシチュエーションの中の一人としてそこへ居るのだろうとさえ思ってしまいます。 既に仕事のやり方を変え
~あらためて会社では理念が必要なのか?を考えてみる~ 世の中がここ数年で急速に変化を余儀なく求められていますが、単純に流れに乗って流されてはダメだと感じさせる今日この頃です。 会社も生き物という説もあり、変化に晒されています。 またその会社で働く人びとも変化を求められます。 (考えてみる必要があります) 時代と共にビジネスモデルを変える。 これを会社ではビジネスモデルを変化させることで新たな価値提供をすることだと考えます。 尚、旧態依然のビジネスモデル(働き方)を含めて利益を追求することが正直、難しい局面を迎えています。 直面していると言ってもいいのではないかと思うぐらい旧ビジネスモデルでは利益を上げにくくなっているのは実感としてあるのではないでしょうか。 そして働く人びとの中でこの旧ビジネスモデルでいいのか?と疑問を持つ(懐疑的)ようになります。 (持てないのはちょっと困りますが…) 旧ビジネスモデルはやり方が分かることもあって、単調かつ単純になります。 いわゆる作業へと転換されることになり、実際に取り組んでいる人にとっては全くといって面白くない仕事に映ってしまいます。 (つまらない
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