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山陰の癒される風景~水彩画 https://sanin-lover.hatenablog.com/

山陰地方の風景画を主に描いています。テーマは”癒し”そのために人物も時に入れています。

山陰愛
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2022/05/23

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  • 小春日和

    稲佐の浜 12月初旬の出雲市大社町の「稲佐の浜」です。 小春とは現在の11月の季語で、「小春日和」は11月終わりから12月初旬の、暖かく、まるで春の日のように穏やかな日のことを言うのだそうです。この頃は山陰では曇りや雨の日が多く、寒さも徐々に増してきて、ちょっと暗い気持ちになるのですが、その中で長くは続きませんが晴れて風の穏やかな日があります。日々の生活の中で、日本人はそのような日を大切にしてきたように思えます。「小春日和」、いい言葉ですね。

  • 世羅のひまわり

    ひまわり 広島県世羅町の「世羅高原農場:ひまわりまつり」の絵です。またまた季節に合わない絵を投稿してしまいましたが、今年の夏に写真を撮って、構図を決めて、描き終わるのに大体これくらいになります。ひまわりの花らしく元気な絵にしてみました。 ここは山間部にあって行くのはなかなか大変ですが、広い畑にいろんな種類のひまわりがあってきれいでした。

  • ポケモンの椅子

    風景画とは違いますが、そちらの方は時間がかかっていて、なかんかできないので、今回は箸休めに20年くらい前に描いたポケモンの絵をアップします。 小学校低学年の娘のために、小さな椅子に描いたものですが、娘もすっかり大きくなりました。なつかしいですがポケモンの名前は忘れてしまいました。 ポケモン2 ぽけもん1

  • 伯太のチューリップ祭り

    安来市伯太町のチューリップ 写真を撮ってから絵を描くまでにタイムラグがあるので、いつも季節外れの絵になってしまいますね。 今回は安来市伯太町のチューリップ祭りを描きました。赤、黄、青の、色の3原色を使って明るい感じにしています。静かな町の楽しそうな雰囲気を感じてもらえれば幸いです。

  • はれの日

    奥出雲 櫻井家 松江から50㎞近く南に下った、中国山地の山の奥にある「可部屋集成館、桜井家周辺の絵です。 櫻井家は戦国武将の塙団右衛門を始祖とし、その子孫が1644年に奥出雲の可部地区に移り住み、たたら製鉄の鉄師として活躍しました。 今回紅葉を見に行ったところ、たまたま結婚式の前撮り?をされていたので、申しわけありませんがちょっとモデルに使わせていただきました。すみません。

  • 秋の倉吉-白壁土蔵群-

    昨年のことになりますが、今回はコスモスを描きたいなと思ってました。そこで近くのコスモスで検索しましたがなかなかいいところがありません。 今回はあきらめて、近場に日帰りで出かけようと思い、今まで行ったこののない倉吉に行くことにしました。白壁土蔵群を見るつもりでしたが、なんとそこにコスモスが咲いているではありませんか。なんという僥倖!すかさず写真をとりました。 倉吉市はレトロで静かな町ですが、現代のフィギュアがあったり、マニアにも楽しめそうです。 この通りは白壁土蔵群で一番有名な通りらしいですが、中央の女の人の銅像が誰なのかがわかりません。知っている人がいたら教えて欲しいです。

  • 宍道湖の初夏の休日

    松江の人は宍道湖をとても大切にしていると思います。 松江の観光名所は、国宝の松江城などもありますが、宍道湖の夕日もとても人気があります。晴れた日は夕日を見に来る地元の人も多くいます。松江温泉から玉造のあたりまで湖岸はとてもきれいに整備され、ごみなどはほとんど落ちていません。歩道をランニング人も多いですね。 今回の絵は、県立美術館の前の公園を描きました。出雲地方らしく稲葉の白兎にちなんだウサギのモニュメントなどがあります。 多くの人のやさしい思いがあふれたような、松江らしい景色です。

  • マリーゴールド

    マリーゴールド 番外編 山陰とは違いますが、マリーゴール後の丘公園の絵です。 「あいみょん」の”マリーゴールド”をイメージして書きました。黄色と青のコントラストがポイントです。 多くの人が思っていると思いますが、自分も”マリーゴールド”の歌は大好きな曲です。 それにしても、若い人から、この中高年のおっさんまで響く曲を作るとは・・ あいみょん、恐るべしです。

  • 出雲市斐川町のバラのオープンガーデン

    バラのガーデン 島根県出雲市の斐川平野にあるバラのオープンガーデンです。 毎年5月終わりころに、斐川町のバラの愛好家さんたちが自分の庭を無料で見せてくれます。テレビニュースの中継で知って、行きたくなりました。今年はそのうちの5件くらい回ったのですが、どれも素晴らしく華やかでした。帰りに自分のうちでもバラを育てたいと言ったら。「誰が世話をするの」と奥様に怒られました。

  • 秋の大山

    大山6合目 登山シーズンの10月下旬の大山6合目の絵です。 登山者にとっては、この辺りが最も広い休憩場所であり、この6合目あたりが登っていて疲れが出てくるので、ここで休む人は多いです。大山北壁や弓ヶ浜半島、日本海なども見ることができて、景色も最高の場所ですね。大山は、夏や秋なら低学年の小学生や高齢者でも登ることのできる山ですが、日ごろ運動をしてない人はけっこうきついです。自分としては何度でも登りたい山ですね。

  • 中海の夕日

    安来からの中海 安来から見た中海の夕焼けです。安来には1つだけ風力発電の風車があります。背景に見えるのは島根半島です。ここらあたりはとりわけ観光地でもなく、たまに魚釣りやジョギングをする人がいるくらいです。 それでも島根にはこんないいところもあるんですね。

  • 秋の由志園

    由志園 松江を代表する日本庭園の由志園です。 春のゴールデンウイークの頃は、島根の花であるボタンが咲き、 この池を埋め尽くすように散りばめられる演出があります。 秋はこのように紅葉がきれいで、冬はイルミネーションもあって素晴らしい庭園です。 ただ、島根には19年連続日本庭園ナンバーワンの「足立美術館」があるので、 由志園はそれほど全国的には有名でないかもしれませんが、ここもいいですよ。 www.yuushien.com

  • 斐伊川とやまたのおろち伝説

    斐伊川 出雲市の南神立橋(みなみかんだちばし)からみた斐伊川(ひいかわ)です。 ここから斐伊川は右に曲がり宍道湖に注ぎます。 斐伊川の上流には有名なヤマタノオロチと、すさのおの神の神話が残っています。 ヤマタノオロチにさらわれそうになっていた”くしなだ姫”を救うべく、 すさのおの神はヤマタノオロチと戦い、これを倒します。 その時にオロチの腹から出てきたのが、有名な”草薙の剣(天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)”です。 草薙の剣は天皇家に代々伝わる”三種の神器”の一つであり、日本でもっとも有名な 神剣です。 この神話があながち全くのでたらめでなさそうな事には、この斐伊川の上流では 良質の砂鉄がと…

  • 早春の大森銀山

    島根県の中ほどにある世界遺産、「大森銀山」です。この絵は大森銀山の入り口のところです。ここが世界遺産になった当初は大変な賑わいでしたが、現在はだいぶ落ち着いて、趣ある風景になってきました。地元の人にとってはもっと観光客が来て欲しいところでしょうが。 大森銀山

  • 大山の紅葉

    大山寺にて 鳥取県の西部を代表する観光地、国立公園「大山」の紅葉です。大山は中国地方で最も高い山であり、米子市から見た姿は「伯耆富士」とも呼ばれるくらい富士山に似た形をしています。春は新緑、夏はゴルフ、冬はスキーやスノボなど1年中遊べますが、何と言っても僕は秋が好きです。ここ大山寺当たりの紅葉は毎年多くの観光客が訪れ、雄大で美しい景色に圧倒されます。

  • 島根奥出雲町の棚田

    島根県の中山間地域にある奥出雲町の棚田です。 田植え前の風景を描いてみました。 時がゆっくりと流れるような素敵な空間でした。 この辺りで作られるお米は、仁多米のこしひかりで、とてもおいしいお米です。 朝昼の寒暖差が大きく、肥沃な土地に、きれいな水。 うまいお米ができないはずはなく、東の魚沼、西の仁多米ともいわれています。 残念ながら平地が少なく、人口も少ないので大量生産はできません。

  • 宍道湖の夕日 水彩画

    島根県松江市の代表的な観光地である宍道湖の夕焼けです。 宍道湖 医師会の会館近くに「ぺえすけとガタピシ」の銅像があり、 そこから描いたものです。 自分はかなり前に描いたものですので、今の風景と若干違うようですね。 銅像は「ぺえすけ」の作者である園山俊二さんが松江出身らしいので、 銅像が建てられたと聞きました。間違ってたらすみません。

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