カニキュル 牝4｜菊沢厩舎 第9戦を迎えます。 同開催の1400m戦も視野に入れていますが、本線は4度目となる重賞挑戦になります。 施行日時｜2025年6月22日 施行場所｜東京1,800芝（G3) 第1戦 メイクデビュー中山2000m 第2戦 2歳未勝利戦 東京2000m 第3戦 G3 フラワーC 1800m中山 第4戦 G2 フローラS 2000m東京 第5戦 3歳上1勝C 1800m東京 第6戦 G2 ローズS 2,000m中京
カニキュル 牝3｜菊沢厩舎 第5戦を迎えます。 鞍上はフラワーC以来の戸崎圭騎手を想定しています。 施行日時｜2024年6月15日 施行場所｜東京1,800芝（1勝クラス) 第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 調教時計｜1週前追い切り （2024.06.10更新） 5月29日にトレセンに帰厩し、1週前追切は 83.5 - 66.5 - 51.5 - 36.8 - 11.3 の時計を計時。 加速ラップですので、まずは順調。 調教師のコメントでも「使いつつ徐々に安定してきた」と良いコメントでした。 2024年 三浦特別特別登録馬 カニキュル ガール
［POG 2024-2025］分析です。 まずは、種牡馬分析を行います。 次は毎年クラシックを賑わずエピファネイア産駒です。 ・エピファネイア （菊花賞、ジャパンカップ） 父：シンボリクリスエス 母父：スペシャルウイーク 2023-2024シーズンのエピファネイア産駒の獲得賞金 No.1は、日本ダービー馬のダノンザテイル、 No.2は、桜花賞のステレンボッシュになります。 ダノンザテイルは母系がA.P.Indy系統＋Storm Cat系統となります。 この馬の特徴は母系に非サンデーサイレンスである点になり、過去のエピファネイア産駒の獲得賞金額の多い馬の特徴からはズレます。
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カニキュル 牝4｜菊沢厩舎 第9戦を迎えます。 同開催の1400m戦も視野に入れていますが、本線は4度目となる重賞挑戦になります。 施行日時｜2025年6月22日 施行場所｜東京1,800芝（G3) 第1戦 メイクデビュー中山2000m 第2戦 2歳未勝利戦 東京2000m 第3戦 G3 フラワーC 1800m中山 第4戦 G2 フローラS 2000m東京 第5戦 3歳上1勝C 1800m東京 第6戦 G2 ローズS 2,000m中京
日時｜2025年5月3日（土） 条件｜東京競馬12,000m芝戦（未勝利） 結果｜1番人気1着 芝3戦目で順当に勝ち上がり、出資者の皆様オマデトウゴザイマス。 1歳募集時の分析は以下のとおりです。 関西42 エディスワートンの22 父：リアルスティール（母父：Dubawi） 父：リアルスティール産駒はディープインパクト黄金配合になりますので、完成された配合。産駒にがPWや柔らかさを求めたいので、母系がPW＋重厚さ（柔らかさ）になりますので、中距離向きの良い配合になります。 キャロットクラブ1歳馬募集（2023）関東馬簡易血統分析②｜シュペ＠血統が好き レースでは中盤が緩みま
カニキュル 牝4｜菊沢厩舎 第8戦を迎えます。 鞍上は天皇賞（春）の裏開催とのことで未定。 施行日時｜2025年5月4日 施行場所｜東京1,600芝（2勝C) 第1戦 メイクデビュー中山2000m 第2戦 2歳未勝利戦 東京2000m 第3戦 G3 フラワーC 1800m中山 第4戦 G2 フローラS 2000m東京 第5戦 3歳上1勝C 1800m東京 第6戦 G2 ローズS 2,000m中京
毎年恒例のキャロットクラブ2歳馬追加募集です。 この時期の追加ですので、まず体質的にも問題なく、怪我がない限りはデビューは間違いなしというところでしょうか。 ・地方入厩予定馬（追加募集） では地方入厩予定馬を簡単に。 募集103 マハーバーラタの2023 父：ドレフォン 母父：ディープインパクト マハーバーラタの2023の父：ドレフォンはPWの型Northern Dancer系統の配合、母系配合はディープインパクト＋Nureyevなので力強く、軽い芝よりは力の要る馬場向き。 中央の芝中距離でもPW要素が強いレースであれば活躍馬を輩出できる配合になりますので、地方ダートの中
日時｜2025年3月30日 条件｜阪神競馬1800mダート戦（未勝利） 結果｜1番人気1着 マインドユアビスケッツ産駒 アートレスマインドが未勝利戦を快勝！ まずは出資会員の皆様オメデトウゴザイマス。 ・レース回顧 レースでは終始2番手を追走し、直線抜け出し快勝。 ラップ推移は、 12.9 - 11.2 - 13.2 - 13.1 - 13.4 - 13.1 - 12.8 - 12.6 - 13.3 となりますので、 前半5ハロン63.7、4角（1400m）まで緩やかに流れた競馬。 直線も12.8➤12.6➤13.3ですので、 「ギアを替えるというよりもそのまま惰性
毎年恒例のキャロットクラブ2歳馬追加募集です。 この時期の追加ですので、まず体質的にも問題なく、怪我がない限りはデビューは間違いなしというところでしょうか。 では簡単ですが、血統分析を行います。 ・関西入厩予定馬（追加募集） 関東募集100 エライヤの2023 牝 エライヤの2023の血統表 エライヤの2023 の簡易血統分析は以下のとおりです。 父：キタサンブラック 母父：Siyouni 母系配合がNureyev＋Kingmanbo系統になります。 全体的に重厚ですが、底は柔らかいです。キタサンブラック産駒の傾向としては、芝中距離向きの産駒になればベターな配合。 （評
毎年恒例のキャロットクラブ2歳馬追加募集です。 この時期の追加ですので、まず体質的にも問題なく、怪我がない限りはデビューは間違いなしというところでしょうか。 では簡単ですが、血統分析を行います。 ・関東入厩予定馬（追加募集） 関東募集97 レディデラウェアの2023 牡 レディデラウェアの2023の血統表 レディデラウェアの2023 の簡易血統分析は以下のとおりです。 父：キズナ 母父：American Pharoah 母系がMr.Prospecter (Storm Cat)になり、母系底がStorm Cat(Seattle Slew)系統ですので、母系だけをみると完全に
キャロットクラブより2025年デビュー予定の2歳馬追加募集の発表がございました。 現時点ではレーベンスティールが追加募集馬では出世頭、そこに3歳馬：ヴィンセンシオ（シーリアの2022）が2戦2勝で弥生賞に参戦し、皐月賞の切符を獲得していますので迫れるか、追い越せるかといったところです。 あと、堅実派ではセントメモリーズやバロネッサ、ルーラルハピネスなど。 追加募集馬は近年、活躍馬を多数輩出していますので、盛り上がるのは必至かと。 そして今年は関東、関西、地方で各3頭ずつ計9頭が募集されます。 関東97 レディデラウェアの2023 父：キズナ 関東98 アナアメリカーナの
2025年3月22日（土） 中京競馬場メイン ファルコンSの予想です。 では血統指数から読み解きます。 ・ 父系統 1 Kingmanbo系統（＋120） ☆特注／キングカメハメハ黄金配合（＋80） 2 Roberto系統（＋80） 特注はモーリス産駒（＋80） 3 Danzig系統（＋60） Roberto系統でもモーリス産駒が狙いである点とDanzig系統が高い指数を計上している点、モーリスはグラスワンダーから流れる系統。Silver Hawk（Roberto＋Danzig系統）となります。 ・ 母系統 1 Danzig系統（＋130） 母系統はDanzig系統
開催日時｜2025年3月15日 施行条件｜中山1800m芝（未勝利戦） グロスピークが未勝利戦を快勝。 1歳馬募集の際の分析は以下のとおりです。 関東6 アドマイヤセプターの22 父：シスキン（母父：キングカメハメハ） 母であるアドマイヤセプターがキングカメハメハ黄金配合になりますので、芝向きのキレイな中距離配合。父：シスキンはUnbridled’s Song（Seattle Slew）＋Danzig(Gon West)の配合になりますので産駒にはパワースピードを伝えます。距離適性は1400～1800m向きの芝、ダ兼用で考えたいかなと。 キャロットクラブ1歳馬募集（2023）
キャロットクラブの2022年1歳馬募集から約2年半。 クラシックも終え、古馬となった今を振り返ります。 キャロットクラブ2022年度1歳馬募集｜シュペ＠血統が好き｜note キャロットクラブ2022年度1歳馬募集 関東、関西入厩予定馬90頭の全頭簡易血統分析／種牡馬分析です。 毎年公開していま note.com ・ OPクラス馬 この世代は現在2枚看板です。 シックスペンスとヘデントール。 1 シックスペンス（フィンレイズラッキーチャームの21） 父：キズナ 母父：Twirling Candy 6戦5勝（重賞3勝）と崩れたのは日本ダービーのみ。
血統指数から読み解きます。 2025年3月16日（日曜日） 中京競馬場：金鯱賞 中山競馬場：スプリングS の指数を公開します。 ・ 金鯱賞（2025）血統指数 金鯱賞（2025）血統指数 血統指数1位｜07 ディープモンスター 血統指数2位｜08 プログノーシス 血統指数3位｜04 キングスパレス 血統指数4位｜06 クイーンズウォーク と続きます。 ・ 金鯱賞（2025）考察 父系統ではディープインパクト系統が優勢、次位評価としてはKingmanbo系統、SS系統と続きますので重馬場ですが、SP能力は必要である点がポイントです。 母系統ではPW型Northern Dan
シン・阪神競馬場の観戦記です。 2025年3月8日（土曜日） RENEWAL OPENした阪神競馬場に参戦しました。 ホントは先週、行きたかったのですがチューリップ賞は人気だと思ったので フィリーズレビューの実施日に…確実に指定席でということです。 入場門前の大きな看板 パドックは当然ですが、キレイになっていました。 個人的には少しシックな感じに変わったかなと。 阪神競馬場パドック 下の写真はパドックを眺めた時の写真です。 特徴は、少し低い位置から馬を見れるカタチに変わっったかなと。 （この写真はフィリーズレビューを外した後の阪神12レースのパドックです。） パドックからの写真 こ
開催場所｜中山競馬場 開催日時｜2025年3月2日 施行距離｜中山1800m芝 中山記念の血統指数から本命馬を読み解きます。 昨年、一昨年の予想は以下から確認をお願いします。 中山記念（2025）の血統指数傾向 父系統の系統｜SS系統が優勢、次にロードカナロア産駒、PWSPの豊富なNorthern Dancer系統と続きます。 母系統の傾向｜Northern Dancer系統を本線にMr.Prospecter系統、Seattle Slew系統、Grey Sovereign系統と続きます。 全体で見ると、例年同様に少し距離適性の短い配合馬の先行力を直線でサンデーサイレ
開催日時｜2025年2月23日 距離｜東京1600mダート 2025年JRA主催のG1開幕戦。 フェブラリーSです。 ・フェブラリーSの血統指数 血統指数 2025 フェブラリーS 血統指数を確認すると、 高い指数を計上しているのは、下記2系統 ① 父：Kingmanbo系統 ② 父：PW型Norethern Dancer系統 となります。 この2系統の特徴は、東京1600mダート戦でスピードを発揮できる系統です。さらに速いラップ推移でも先行して抜け出し、粘れる系統ですので、当レースに問わず東京1600mダートでは好走系統になるもの特徴。 昨年の勝ち馬：ペプチドナイル
共同通信杯の予想です。 開催日時｜2025年2月16日 開催場所｜東京競馬場 施行条件｜1800m芝 3歳限定戦 クラシックへ繋がるG3戦です。 では簡単に予想を公開します。 ・血統指数 共同通信杯の血統指数は以下のとおりです。 血統指数 2025 共同通信杯 血統指数1位｜ワンモアスマイル 130 その他の出走馬の指数はかなり低調ですので 人気のサトノカルナバル、マスカレードボール、レッドキングリーが そのまま好走する可能性もありますが、ここはワンモアスマイルの一発に期待します。
小倉2000m新馬戦を快勝しました。 出資者の皆さんおめでとうございます。 では、1歳馬募集時の分析を新馬戦のレース分析を簡単に行います。 2023年1歳馬募集の際の分析は以下のとおりでした。 関西53 キャンプロックの22 父：キズナ（母父：Myboycharlie） 母系がDanzig×Sadler’s Wells配合なので、Northern Dancer系統のクロス。 中距離路線で活躍を期待したい配合です。 キャロットクラブ1歳馬募集（2023）関西馬簡易血統分析①｜シュペ＠血統が好き では新馬戦の回顧を。 スタートはゆっくりとなってしまいましたが前半のラップ推
開催日時｜2025年2月9日 競馬場｜東京競馬場 距離｜1,600m芝 では血統指数を参考に狙い馬を公開します。 ・2025年東京新聞杯 血統指数 東京新聞杯 2025 血統指数 指数1位｜コラソンビート220 指数2位｜セオ 210 指数3位｜サクラトゥジュール 180 指数4位｜ジオグリフ 130 指数5位｜オフトレイル 120 と続きます。 血統指数1位の 05 コラソンビート が指数的にはひとつ抜けています。 05 コラソンビート 父：スワーヴリチャードがSS系統でも中距離実績のある種牡馬になり、血統指数で上位指数を計上。懸念的は母父：オルフェーヴルである
2025年のJRA競馬の初日 東のメインは中山金杯になります。 こちらは恒例の中山開催となります。 連続開催になりますので、血統指数で傾向を読み解いていきたいです。 中山金杯 2025 血統指数 血統指数の特徴 父系統では Roberto系統 が高い指数を計上しております。 中でも Silver Hawk から流れる系統。 Silver Hawk ➤ グラスワンダー ➤ スクリーンヒーロー ➤ モーリスと流れる系統が 中山競馬での好走系統 となります。 逆に芝路線の絶対君主である SS系統、Kingmanbo系統 は低指数となります。但し、SS系統でも母父に Silver
一年の計は金杯にあり 2025年のJRA競馬の初日は名物 京都金杯になります。 阪神競馬場が改装中なので、秋から冬にかけての連続開催の京都ではなく、 今年は中京開催になります。 血統指数を算出しましたので、傾向を読み解きます。 京都金杯 2025 血統指数 血統指数の特徴 父系統では SS系統、Kingmanbo系統 の2系統に指数的な安定感がありません。それは過去実績からみても好走馬も凡走馬もいる点からも分かります。但し、他系統で「これは」という系統がいない点も事実。 父系の狙いとしては この2系統からがベター と読み解きます。 まぁ、押し出されるカタチ です。 こう
カニキュル 牝3｜菊沢厩舎 第5戦を迎えます。 鞍上はフラワーC以来の戸崎圭騎手を想定しています。 施行日時｜2024年6月15日 施行場所｜東京1,800芝（1勝クラス) 第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 調教時計｜1週前追い切り （2024.06.10更新） 5月29日にトレセンに帰厩し、1週前追切は 83.5 - 66.5 - 51.5 - 36.8 - 11.3 の時計を計時。 加速ラップですので、まずは順調。 調教師のコメントでも「使いつつ徐々に安定してきた」と良いコメントでした。 2024年 三浦特別特別登録馬 カニキュル ガール
［POG 2024-2025］分析です。 まずは、種牡馬分析を行います。 次は毎年クラシックを賑わずエピファネイア産駒です。 ・エピファネイア （菊花賞、ジャパンカップ） 父：シンボリクリスエス 母父：スペシャルウイーク 2023-2024シーズンのエピファネイア産駒の獲得賞金 No.1は、日本ダービー馬のダノンザテイル、 No.2は、桜花賞のステレンボッシュになります。 ダノンザテイルは母系がA.P.Indy系統＋Storm Cat系統となります。 この馬の特徴は母系に非サンデーサイレンスである点になり、過去のエピファネイア産駒の獲得賞金額の多い馬の特徴からはズレます。
［POG 2024-2025］分析です。 まずは、種牡馬分析を行います。 大注目は2023-2024年の上昇度が著しかったキズナ産駒からです。 ・キズナ （日本ダービー馬） 父：ディープインパクト 母父：Storm Cat 2023-2024シーズンのキズナ産駒の獲得賞金 No.1は、皐月賞馬で日本ダービー2着のジャスティンミラノ、 No.2は、桜花賞、優駿牝馬共に3着のライトバックになります。 牡牝になりますが、特徴は明確で、 母父がデインヒル系統／Exceed And Excelになり、短距離実績豊富なスピード馬になります。さらにDarshaanを底に上質の柔らかさ
開催日時｜2024年5月12日 施行条件｜東京1600m芝 牝馬限定 G1 ヴィクトリアマイル2024血統指数評価／高指数馬の公開になります。 血統指数から高い指数を計上している馬を推奨します。 ヴィクトリアマイル2024血統指数 ヴィクトリアマイルの血統指数を見ると、特徴的なのは以下の 父：サンデーサイレンス系統 が高い指数を計上。 さらに深堀すると、父：サンデーサイレンス系統では 母父：Roberto系統 母父：Kingmanbo系統 母父：A.P.INdy系統 の配合馬が高い指数を計上しています。 母父で高い指数を計上する3系
キャロットクラブのワールズエンドが3歳1勝クラスを突破しました。 1歳馬募集の☆4つ評価馬ですので、少し分析を行います。 2022年1歳馬募集の際の分析は以下のとおりです。 関西募集No.51 リラヴァティの21 牡 父）ロードカナロア 母父）ゼンノロブロイ 簡易血統分析） 母系底がSadler’s Wellsで重厚感があります。過去のキャロットクラブ馬の血統分析では狙いの母系になります。但し、肌馬サンデーのカナロア産駒は回収率が低い点がポイントでどう捉えるか。この配合でも12～1600m芝向きではないでしょうか。 評価）☆☆☆☆ 【関西募集51～60 血統分析】 キャロ
カニキュル第4戦でレース前とレース直後について述べましたが、 今回は、少し思い出話を。 ［11年前の4着を超えて］ キャロットクラブでの一口馬主生活の中で初めて重賞の舞台に連れて行ってくれた愛馬は、 テンシンランマン 伊藤伸厩舎 になります。 その舞台は 2013年4月21日 東京競馬場 G2 フローラステークス 帽子は大外桃色の18番 人気は5番人気でした。 4角で先頭に並びかけるも結果は4着。 この時は3着まで優駿牝馬の優先出走権があり、ブリュネットに最後ハナ差差されて4着。 勝ち馬は デニムアンドルビー／2着は エバーブロッサムで優駿牝馬で 3着、2着でした。
カニキュル出走のフローラSの予想です。 では簡単に。 血統指数から読み解けるのは、 【父系統】 Kingmanbo系統（黄金配合） SG系統 Roberto系統 【母系統】 Northern Dacer系統（PW型） Mr.Prospecter系統 となります。 父系統でSG系統、Roberto系統の出走がありませんので、狙いはKingmanbo系統。特にトニービン内包の黄金配合が狙い目です。 血統指数断然の1頭はこの馬！ 10 マルコタージュ 父：ドゥラメンテ（Kingmanbo系統で黄金配合） 母父：フレンチデピュティ
カニキュル 牝3｜菊沢厩舎 第4戦を迎えます。 鞍上は北村宏騎手を想定しています。 施行日時｜2024年4月21日 施行場所｜東京2,000m芝（G2) 第1戦 第2戦 第3戦 前走が6着で公式コメントでは、完成度、体質、精神でまだまだ子供。 秋に大きな舞台でとのことで、放牧に出し、あわよくば春に1戦。 という感じだったと思います。その時に個人的には「春で1勝クラス卒業」と思いましたが、笑。 放牧後は良い意味で状態面で変わりないとのことで、カニキュルの第4戦 舞台は「G2 フローラS」になります。 前走のフラワーカップは外が伸びない馬場を大外一気。 この選択は個
皐月賞の予想です。 レース名｜皐月賞 開催日時｜2024年4月14日 施行距離｜2000m芝 中山競馬場 ・血統指数【皐月賞2024】の公開 ・【皐月賞2024】の本命馬 指数的にはサンライズアースなのですが、少し柔らかみに欠ける印象ですので、対抗評価までにしました。本命印は同じKingmanbo系統からミスタージーティーに進呈します。父はドゥラメンテなので、キングカメハメハ産駒で母系統がSS＋Nasurllah系統（芝向きの黄金配合A）となりますので狙いは立ちやすく、58秒台決着であれば直線抜け出せるのではないかと考えます。
まずは明日の皐月賞を血統指数から読み解きます。 ・父系統は以下の2系統から A Kingmanbo系統 B SS系統 良馬場の皐月賞を振り返ると、「Kingmanbo系統」が高い指数を計上しており次にSS系統馬になり、日本競馬の王道系統が優勢。 A Kingmanbo系統 をさらに絞ると、トビービンを内包する柔らかい黄金配合の指数が高いです。 B SS系統 をさらに絞るとディープインパクト系統が高く、さらに母系でA.P.Indy系統やRoberto系統などダート中距離戦でスピードを生かす競馬が向く系統の指数が高いです。逆に指数が安定しないのは母父Mr.Prospecter系統
では春のG1開幕戦 高松宮記念の予想です。 開催日時｜2024年3月24日 開催場所｜中京競馬場 施行条件｜1,200m芝 G1 古馬混合戦 では簡単ですが、血統指数から傾向を読み解き、推奨馬を公開します。 高松宮記念（2024）血統指数 血統指数 2024 高松宮記念 血統指数では以下の傾向が読み解けます。 1. Roberto系統 2. 父：Mr.Prospecter産駒（Kingmabo系統含む） 3. 父：ステイゴールド系統 4. 母父：Danzig系統 5. 母父：Nasrullah系統 となります。 Roberto系統は父、母を通して指数が高いです。
では中山メイン マーチSの予想です。 開催日時｜2024年3月24日 開催場所｜中山競馬場 施行条件｜1800mダート G3 古馬混合戦 では簡単ですが、血統指数から傾向を読み解き、推奨馬を公開します。 マーチS（2024）血統指数 血統指数では以下の傾向が読み解けます。 1. サンデーサイレンス系統 2. Roberto系統内包馬 3. 芝1800m向きの配合馬 となります。 中山1800mダート戦ではあえりますが、当レースは芝で走れるSPのある配合馬が狙い目となります。 マーチS（2024）推奨馬 1. サンデーサイレンス系統 2. Roberto系統内包馬
毎年恒例のキャロットクラブ（2024）追加募集が発表されました。 頭数は募集復活1頭（ココシュニックの22）を含め7頭。 では簡単ですが、簡易血統分析を公開します。 関東43｜ココシュニックの22 アドマイヤマーズ（クロフネ) 牝 父：アドマイヤマーズはダイワメジャー＋ミスプロが根幹配合で薄くHaloのクロスは入るのが特徴。短距離小回りで、先行して押し切る競馬向き。ここに母系でDeputy Minister＋ミスプロ系統なので、短距離志向の強い父に母系でPW要素を補填である点からも1200～1600m戦で活躍を期待したい配合です。良い配合です。 関東97｜シーリアの22
それでは阪神大賞典（2024）の血統指数から本命馬を読み解きます。 開催日時｜2024年3月17日 開催場所｜阪神競馬場 施行距離｜3000m芝 ・阪神大賞典（2024）出走馬 01 プリュムドール 02 ブローザホーン 03 ディアスティマ 04 ジャンカズマ 05 ユーキャンスマイル 06 テーオーロイヤル 07 アンタンスルフレ 08 メイショウブレゲ 09 ワープスピード 10 サヴォーナ 11 ゴールデンスナップ 12 ディープボンド 13 シルヴァーソニック 14 ゼーゲン 15 ショウナンバシット ・阪神大賞典（2024）血統指数 血統指数では以下の傾向を示し
それではスプリングS（2024）の血統指数から本命馬を読み解きます。 開催日時｜2024年3月17日 開催場所｜中山競馬場 施行距離｜1800m芝 馬券的にも良馬場で開催されそうですので、週中に公開しました良馬場の指数を参考に行います。 スプリングステークス（2024）出走馬 01 ジュンゴールド 02 ルカランフィースト 03 ウォーターリヒト 04 シックスペンス 05 チャンネルトンネル 06 ペッレグリーニ 07 アレグロブリランテ 08 ログラール 09 コスモブッドレア 10 スティンガーグラス スプリングステークス（2024）血統指数 ス
簡単にファルコンSの予想です。 レース名｜ファルコンS 開催日時｜2024.03.16 施行場所｜中京競馬 1400m芝 ファルコンS（2024）血統指数 ファルコンS（2024）血統指数 血統指数を算出すると以下の傾向を示します。 （低指数） 父：SS系統 （高指数） 母父：Grey Sovereign系統 （高指数） 父：Northern Dancer系統＋母系Northern Dacer系統 （高指数） 母父：DI系統 父：SS系統が低指数を計上しているのですが、 SS ＋ Grey Sovereign系統は高い指数を計上しています。
スプリングSの血統指数を公開します。 開催日時｜2024年3月17日 開催場所｜中山競馬場 施行距離｜1800m芝 ・スプリングステークス（2024）血統指数 スプリングステークスの血統指数を算出すると、 父：ステイゴールド系統 父：Northern Dancer系統 父：Northern Dancer系統はPW型に偏り、母父はサンデーサイレンス系統が高い指数を計上しています。 父：ステイゴールド系統であれば母系には持久力を補填できる配合を。 上記傾向から読み解けるのは、中山1800m戦ですので機動力とSPが求められる点。3～4角で捲り VS 先行粘り
今週はフラワーカップです。 レース名｜フラワーカップ 開催場所｜中山競馬場 施行距離｜1,800m芝 エルフストラック カニキュル カンティアーモ スティックバイミー テリオスサラ テリオスルル ヒラボクミニー フォーザボーイズ ホーエリート マルコタージュ ミアネーロ ラビットアイ レリッシュ フラワーカップ（2024）血統指数 では、血統指数を公開します。 フラワーカップ 2024 血統指数 フラワーカップの血統指数を算出すると、 父：エピファネイア 母父：Northern Dancer系統 が高指数を計上しております。 父：エピファネイアの場合、
古馬戦線の今週は【G2 金鯱賞】になります。 レース名｜金鯱賞 開催場所｜中京競馬場 施行距離｜2,000m芝 【金鯱賞 2024 血統指数】 金鯱賞の血統指数を算出すると、 父：長距離適性のあるSS系統 父：長距離適性のあるSS系統＋母父：Mr.Prospecter系統 父：ディープインパクト系統＋母父：Roberto系統 が高い指数を計上しています。 上記、特徴を持つ出走馬は1頭のみ。 ・ 父：ディープインパクト＋母父：Mr.Prospecter系統 04 プログノーシス 【金鯱賞 2024 狙い馬】 血統指数での狙い馬は 04
今週は【G2 報知杯フィリーズレビュー】になります。 【報知杯フィリーズレビュー 血統指数2024】 血統指数が高いのは、 父、母を通してRoberto系統、母父ST型Northern Dancer系統となります。 週中の分析のとおり、オメガウイングが最上位評価、次位評価でバウンシーステップとなります。 【報知杯フィリーズレビュー 結論】 本命は、分析とおり 15 オメガウイング となります。 血統面でも長距離適性の高いSS系統＋ST型Northern Dancer系統なので、狙い目通り。激走に期待です。 次に 03 バウンシーステップ 当馬はやはり父：Roberto系
