カニキュル第4戦でレース前とレース直後について述べましたが、 今回は、少し思い出話を。 [11年前の4着を超えて] キャロットクラブでの一口馬主生活の中で初めて重賞の舞台に連れて行ってくれた愛馬は、 テンシンランマン 伊藤伸厩舎 になります。 その舞台は 2013年4月21日 東京競馬場 G2 フローラステークス 帽子は大外桃色の18番 人気は5番人気でした。 4角で先頭に並びかけるも結果は4着。 この時は3着まで優駿牝馬の優先出走権があり、ブリュネットに最後ハナ差差されて4着。 勝ち馬は デニムアンドルビー/2着は エバーブロッサムで優駿牝馬で 3着、2着でした。