タイトルの通りnoteをはじめてみました。noteというのは noteとは 文章・画像・音声・動画などを手軽に投稿できるプラットフォーム。ブログのように長文の記事を書くこともできる。 このようにブログでできることはほとんどできるサービスです
雲取山登山を終えた翌日。今日は休息日とします。ちょうど次に登る両神山の天気もよろしくなかったのでいいタイミングでしたね。とはいってもずっとネカフェなりマックなりにいるのも芸がない話。せっかくですから秩父を観光しましょう。じつは日本一周中に行き逃したスポットが近くにあるんですよね。その名も「珍石館」。人面石がたくさん置いてあるB級スポットを訪問してきました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
百名山バイク旅88座目「雲取山」 東京都最高峰の百名山に登頂です!東京・埼玉・山梨の県境にそびえ立ち、さまざまなルートから登れる山ですが、今回は最も人気のある鴨沢から登ってきました。 鬼滅の刃の主人公・炭治郎の出身地としてモデルになった山ということでヲタク人気も高い雲取山ですが、メジャーな鴨沢コースでも往復10時間超という日帰りにしてはロングなコース。私も長男じゃなかったら多分登頂できませんでしたね。
百名山バイク旅86・87座目の瑞牆山・金峰山を一泊二日で登って参りました。この二座は近いので一度に登ってしまおうという事で今年初のテント泊登山になります。瑞牆山は少々ガスりましたがそれでも金峰山共に撮れ高十分。満足のいく二日間となりました(
≪35日目≫大菩薩嶺登山と「触れるな」の禁忌の初鹿野諏訪神社
2024-9-10~2024-9-11 百名山バイク旅85座目「大菩薩嶺」 深田久弥は「大菩薩岳」と称した山梨の百名山に登頂です! コースタイムは4時間未満と非常に登りやすく、首都圏からも近いとあって、初めての百名山に選ばれることも多いこの
2024-9-8~2024-9-9 予定にない四日連続の登山を終えさすがに疲労困憊。一日休みを挟んでから次の山「霧ヶ峰」に登りに行きました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) こちらも美ヶ原に負けず劣らずのハイキングコース。ピークを獲るだけならば2時間も
深田久弥が「槍、穂高の豪快な山容を鑑賞するのに、最も適した距離である」と絶賛した美ヶ原。その頂上である王ヶ頭に行って参りました! ツーリングコースとしてライダーたちを魅了してやまないビーナスラインでも有名な美ヶ原。登山者以外にも人気の場所で
≪31日目≫頸城山塊の最高峰「火打山」(新潟県妙高市→長野県松本市)
百名山バイク旅83座目「火打山」 新潟と長野にまたがる頸城山塊の最高峰に登頂!隣には同じく百名山の妙高山。ともに頸城山塊代表する山です。 豪雪地帯特有の豊富な残雪が作り出す「天狗の庭」。それら豊かな高層湿原は圧巻の一言。 綺麗な三角の山容も
≪30日目≫けっこう危ない一不動登山道から往く高妻山(長野県戸隠→新潟県妙高市)
百名山バイク旅82座目「高妻山」! 戸隠連峰の最高峰です。アップダウンが多く鎖場もある登りごたえ抜群の山。勘弁してくれ。゚(゚^ω^゚)゚。 五地蔵山からはもう高妻山がはっきり見えているのになかなか近づかないもどかしさは水晶→赤牛を思い出し
≪29日目≫台風明けの一発目は雨飾り山(長野県小谷村→戸隠)
百名山バイク旅81座目は「雨飾山」! 雨で飾るという不穏な名前の山ですがなんとか晴飾山にできました(?)見事なブナ林、高山植物に迫力満点の岩峰と、山の魅力たっぷりな一座。アホの台風10号による長い停滞明けの一座として申し分ない山ですね。 た
2024-8-22~2024-9-3 白山登山を終え次なる目標は妙高戸隠連山にある雨飾山、高妻山、火打山の三座。なのですがチラつくのが台風10号の脅威。この三座を登っている最中に台風に来られると危ないので大事を取って台風一過を狙うことにしま
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2024年12月13日~2025年1月2日の はじめに 旅のまとめ記事を書くのは日本一周を終えて以来です。そちらの記事は2年に及んだ旅が終わった高揚感もあって、大変でしたがワクワクしながら書いたのを覚えています。 https://fawtb
冬の北海道を自転車で走破し、年越し宗谷岬を目指すための体験記。スパイクタイヤや防寒装備の選び方、必要な費用まで解説。極寒環境での実体験をもとに、宗谷岬での年越しを成功させるための情報をまとめた記事です。今回は装備について重点的に紹介します。
半月かかった冬季北海道の自転車縦断旅もようやく終わりを迎えました。素敵な思い出の数々、大変満足です。しかし自宅に戻るまでが旅。自転車に乗っての移動はありませんがだからこそ下手なトラブル起こさないように注意して宮崎に戻ります。 早朝、名残惜し
半月かかった冬季北海道の自転車縦断旅もようやく終わりを迎えました。素敵な思い出の数々、大変満足です。しかし自宅に戻るまでが旅。自転車に乗っての移動はありませんがだからこそ下手なトラブル起こさないように注意して宮崎に戻ります。 早朝、名残惜し
楽しい大晦日を終え迎えた新年。3時間しか寝ていないのにもう元旦です。元旦宗谷名物の干支キーホルダーをもらうために列に並ばないといけないので早起きさせられました。並んだかいあって無事にキーホルダーもゲット。その後も事故なく市街地まで戻ってこら
2024-12-31 闘いの時きたれり。いよいよ今回の旅のメインディッシュ「宗谷岬」で年越しを行います。車・バイク・自転車・徒歩、あらゆる手段で全国から人が日本の最北端へ集まってきます。そんなちょっぴり正常ではない人々の饗宴。とてもいい思い
懐かしのみどり湯でお風呂につかりながらまったりと出発の時を待ちます。特に自分から行動することはありませんがこの時期みどり湯にいれば自動的に宗谷を目指すエクストリームな旅人がやってくるので退屈することはありません。私と同じ22年度の自転車日本
懐かしのみどり湯でお風呂につかりながらまったりと出発の時を待ちます。特に自分から行動することはありませんがこの時期みどり湯にいれば自動的に宗谷を目指すエクストリームな旅人がやってくるので退屈することはありません。私と同じ22年度の自転車日本
2024-12-27 めちゃめちゃ快適なモシリパを発って次のゲストハウス「みどり湯」へ。モシリパでの快適生活に慣れ過ぎて自転車に乗るのがたいそう億劫でした。゚(゚^ω^゚)゚。 しかし簡単に来ることのできない稚内。できるだけ色んな所に行った
2024-12-26 めちゃくちゃぐうたらな一日。夜になってようやく夕食のために外出しました。稚内のソウルフード「チャーメン」めっちゃおいしかったです( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) 豆を挽くところから始めるコーヒータイム 予想通り今日も今日とてモシ
2024-12-25 昨日、最北の市「稚内」に到着。大晦日までのゲストハウス生活の開始です。旅の疲れが出たのか長いこと眠ってしまっていましたね。観光に出る気にもなりませんでしたがもったいないので気力を振り絞ってヤムワッカ温泉に行きました。頑
2024-12-24 日本最北の地「稚内」へたどり着くクリスマスイブ。そこまで行ってしまえば宗谷岬へ向かう年末まではゲストハウスで悠々と過ごすことができます。そんなご褒美を得るまであと40km程度の道のり……と舐めていたら今日がこれまでで一
かつて見ることのできなかったトナカイ観光牧場が通り道にあったので寄ってみればまさかの定休日。ふてくされたまま豊富町に向かい豊富温泉に浸かって機嫌を直しました。この温泉はとても良いッ!!! 凍ったポールの分解は苦痛 けっこう快適な夜でした。雪
2024-12-22 今回の旅の最低気温だったのではないでしょうか-21℃。そんな日に限ってテント無しの野宿を試すというエクストリームな夜を過ごしてしまいました。温かくはないですが凍えることもなかったので良しとします。 そんなスタートを切っ
旭川にて久々の快活クラブ泊。極寒の北海道の中ではさらにオアシス具合が跳ね上がりますね。一泊のつもりでしたが翌日の雪の降り方を見て停滞を決めました。その選択が大正解。停滞明けのライドで100km以上進むことができ、休んだ分を取り返してお釣りが
2024-12-19 今回の旅で通過する大都市としては最後の街「旭川」。ここは快活クラブがあるので絶対泊まります。屋内で休めると思うとワクワクしますね! しかしそこまでの道のりはワクワクとは程遠いハラハラロードでした(メ゚皿゚) 東屋の下で
2024-12-18 雪で全く進めなかった昨日。本日は晴天で快適に進めるぞと自転車を走らせていたらまさかのキャリアにトラブル!楽には渡らせてくれない北海道。ひとつひとつ地道に攻略していきます泣 バス停はけっこう寒い 美唄のバス停からおはよう
2024-12-17 豪雪地帯での野宿を終え雪に埋もれたテントからスタートした一日。天気も芳しくなく10kmほどしか進むことができませんでした。そんな実り少ない一日でしたが雪に埋もれたバス停を見つけて大逆転。 雪に埋もれて三笠市 ……~い
Mr.Bicycle(ミスターバイシクル)で朝を迎えてこれ以上ないくらい良いスタートを切れた本日。思い出深い江別市を通過して豪雪地帯の三笠市へ。市内の公園で野宿をしようと思ったのですがさすがの三笠市。12月の豪雪地帯を舐めていました。゚(゚
さあいよいよ始まりますヴィパッサナー瞑想合宿。合宿編では10日間の合宿で実際に行ったことを詳らかにしていこうと思います。合宿に参加しようとした動機や施設に向かうまでをサッと描いた準備編はこちらから。 https://fawtblog.com
人里離れた山奥で10日間ひたすらに瞑想に励む合宿があると聞いたら皆さんはどう思われるでしょうか。 10日間の瞑想合宿、まあそんなこともあるんだろうな? くらいの感想で済むことが多いかと思います。 しかしこれに「合宿中は決して話してはいけない
物ではなく人に対する供養、たとえば故人を思って仏壇の前で手を合わせたり、先祖代々のお墓参りに行ったりといった、いわゆる追善供養は誰にとっても身近なものでしょう。しかし物供養となると体験したことのない方も多いのではないでしょうか。今回はそんな
約1年半かかった私の自転車日本一周もゴールしてはや2ヵ月。日本一周最終日の回も書き終えブログの方でも日本一周の旅は終わりを迎えました。 その後、総集編の記事もいくつか作り、自分の中でも日本一周というものの復習が進んできた今日この頃。旅に「こ
「クスクシエ」は仮面ライダーOOO(オーズ)に登場する多国籍料理店。主人公・火野映司が住み込みで働いている場所ですね。今回はそんなクスクシエのロケ地となった「トラットリア要」さんで食事をしてきました。オーズの聖地であるこのお店は現実でも料理屋さんなんですよ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
さて今回は私の旅のテーマのひとつであった「百名山」についてです。百名山の一角「剱岳」をきっかけとして山にハマり、その趣味が高じてとうとう日本一周にまで出た私。全国に100座ある百名山を巡る旅は楽しかったのか、有意義だったのか。その正直なところをこの記事ではお話させて頂こうと思います。
日本一周に出る前に書いた装備まとめの記事に、日本一周を終えた今の私の目線でコメントを付けて行きます
およそ2年かかった日本一周を終えて、これからは旅ではない一年が始まる2024年。天神様の御利益にあやかろうと初詣は大宰府天満宮へ行って参りました。旅中はいくらでも神社に行くことがありましたが、それが終わってからはこの天満宮が初めての参拝。自転車とは全く関係のないところで神社に訪れるというのは不思議な気分です( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
日本一周ゴールして約2ヵ月。ようやく自転車日本一周の装備まとめ記事を書くことができました。私は「山と寺社」というテーマでブログを書きながら日本一周をしましたが、何をテーマに日本を周っていくかは人それぞれ。そこでこの日本一周の装備紹介では、「日本一周に必要な装備」と「ブログを書くための装備」「登山のための装備」「神社仏閣参りのための装備」は分けて紹介しようと思います。
自転車での日本一周という挑戦。実に一年半の時間を要したこの長旅を支えてくれたものの一つは間違いなくシュラフでしょう。どんな場所でも暖を確保してくれたフカフカのシュラフ。そんなお世話になりまくった装備を旅が終わった翌日に洗濯しました。
日本一周中に多くの方に話しかけて頂きましたがその中で最も聞かれる質問の一つが「何が一番大変だった?」です。やはり気になるのはひとの苦労話。日本一周をやっている人ならば想像もしないような大変な目に遭っているのだろうという期待が伝わります。その期待に応えられるかは分かりませんが、タイトルの通り日本一周中に「オイオイオイこれどうすんのよ……」と思った苦難を10個ピックアップしてみました。
無事に日本一周を達成し、ブログも書き終わってひと段落……と行きたいところですがここからがようやく本番です。旅が終わった後だからこそ振り返ることで見えてくることがあります。今回はそんな日本一周のまとめ第一弾という事で、日本一周で得たデータをまとめていこうと思います。
泣いても笑ってもこれが日本一周最後の日! 宮崎港から実家のある都城までのラストライドです! 私の旅に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!m(__)m
日本一周の旅の後は宮崎に渡り実家へ帰るのみ。今日は日本一周が始まった神戸港へ戻りフェリーで宮崎に発つ日です。神戸を日本一周1日目としているので実質、旅最後の日でもありますが、やっぱり家に戻るまでが日本一周でしょう。
大阪観光を楽しみつつ兵庫県へ突入。日本一周初日に見た景色が増えてきて旅の終わりの近さを感じます。
長らくお世話になった京都を発ち、大阪へ帰還。標語を目指して西へ進みます。道中カフェによって久しぶりの再会イベントがありました。
長らくお世話になった京都を発ち、大阪へ帰還。標語を目指して西へ進みます。道中カフェによって久しぶりの再会イベントがありました。
「日本を代表する神社はどこか?」 この問いに対していくつかの神社の名前が挙がるかもしれませんが、その中から伊勢神宮が外れることはないでしょう。日本一の神社と言っても過言ではない伊勢神宮に、旅の終盤も終盤に参拝する機会を頂けました。神社をテーマとした旅の締めにこれ以上の神社はありません。
「日本を代表する神社はどこか?」 この問いに対していくつかの神社の名前が挙がるかもしれませんが、その中から伊勢神宮が外れることはないでしょう。日本一の神社と言っても過言ではない伊勢神宮に、旅の終盤も終盤に参拝する機会を頂けました。神社をテーマとした旅の締めにこれ以上の神社はありません。
高野山を下りたらもう大きなイベントもなくゆったりと暫定ゴールの神戸港に向かうだけかと思いきや番外編的な京都編が始まりました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )