2025年 6月 18日 コロナ以降からだろうか、予約をした方がベターということが多くなった。 こんなに暑くなるとは思っていなくて、デパートのお中元の予約をしていた。 本日12時半。 確かに、待ち時間0だった。 まあ、ネットでも買えるけど、他にも野暮用があった。 6月14日
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2024年 3月 31日 あ~あ、3月も終わった。 花桃 「お客さんはサプリ飲んでますか?」 富山でタクシーの運転手さ…
暴風雨の後に初夏の兆し 倉又史朗のイメージスケッチ@富山県立美術館
2024年 3月 30日 暴風雨の後には初夏がやってきた。 今日の最高気温は25度。
美術館紀行 ミス ブランチに会いに @富山県立美術館 倉又史朗展
2024年 3月 29日 これで寒さのぶり返しは終わったな、と、そう思った。 28日の富山空港は曇っていたが、とても暖かく、くっきりと美しい稜線の立山連峰が私を迎えてくれた。 木曜日着陸時
2024年 3月 27日 ソメイヨシノはもう少し時間がかかる。 久しぶりの青空で、今日は午後から短く散歩に出た。 陽光桜はただいま4分咲き。 陽光
2024年 3月 26日 私は小心者だ。 他人の口座からワンクリックで6億も送金する者もいるのに・・・ 21日にがんセンターを解放されてから、づっと、本当にづっと、悩んだ。 最後のワンクリックをする時点で、考えすぎて気持ちが悪くなる。 3年前の昨日の庭…
2024年 3月 25日 珍しく母がこたつから出ていた。 お昼の準備のために階下におりたら、母は髪の毛を静かにとかしていた。 そのまるっこい背中が可愛らしく、そしてはかなく見えた。 3月22日の矢車草
2024年 3月 24日 ただいま私は坊主頭。 今日は夕方プールに行った。 スパエリアでの坊主頭(私)に対する反応は次のようなものである。 1.一旦注視して目をそらせる。 これが一番多い。 2.一瞬だが、ぎょっとして、目をそらせる。直に感情が顔に出ておもしろい。 3.近寄ってきて、ストレートに聞く、ずいぶんとさっぱりした頭ですね? プールで(私より)高齢の女性に声をかけられた。 …
2024年 3月 23日 イドリス エルバというイギリスの俳優が好きだ。 目がとても印象的でチャーミング。 アラビアンナイト3000年の願いを横浜の映画館で見たのは、去年の3月の1日だった。 最近、偶然、WOWOWシネマ、プライムで続けてこの映画を2度みた。 つまり、合計3度見た。 エルバは、TVドラマの「刑事ルーサー」のほうが有名かもし…
2024年 3月 22日 春寒な日々。 残念ながら、今年は未だ桜は咲いていないので、「花冷え」とは言えない。 今日は風が幾分静まったせいか、少しは暖かく感じたが、昨日はとても寒かった。 散歩に出たのは午前11時過ぎ。 今日は、2月に延期した郵便局の保険の面談を午前10時に入れていた。 契約内容の確認。 私の場合は、年金保険。 最初は面倒だと思ったが、考え直した。 なぜなら、…
2024年 3月 21日 今日、がんセンターから解放された。 去年の5月に人間ドックで見つかって、10か月。 長くて辛かった。 次回の検査は半年先の9月12日、診察が9月19日。 帰宅して母に報告したら、良かったね、それで何の病気だったの? 紙の花…
2024年 3月 20日 雨に降られなかったかね? 母が私にそう聞いた。 甥っ子たちが帰って30分もすると、空が暗くなり、遠雷が聞こえると、じきに雨が降り出した。 今日の庭 木瓜
2024年 3月 19日 明日は来客があるので、母のデイサービスを本日に振り替えた。 千載一遇っていうわけでもないが、母が居ない日は貴重なので、ぶらりと出かけた。 でも、千載一遇には、掃除も含まれる。 母が不在でないと1階はなかなか掃除ができない。 掃除を終えて、母が帰宅する前の午後4時までの時限付き。 庭
2024年 3月 18日 実は昨日の夕方7か月ぶりにプールで泳いだ。 本日の庭のアネモネ2輪目 ジム再入会は4月にしようと…
2024年 3月 17日 彼岸入り 墓参 前回1月の墓参はしんどかった。 やっとこ帰宅した有様だった。 当然である。 最後の抗がん剤治療から2週間余り、体調が十分ではなかったからだ。 今日は風が強いものの暖かく、足の裏のしびれは残っているが、穏やかな気分でリラックスして墓参を済ませた。
2024年 3月 16日 明日から彼岸の入り。 花屋さんから戻ってきたら、庭の木瓜にメジロ。 私の気配に驚いて、すぐに飛んでいってしまった。 木瓜
2024年 3月 15日 スーパーで買った米10キロの配送をお願いした。 3月より配送料金システムが変更されたそうで、要介護認定者や障害のある方等は、配送料が半額になるとのこと。 私は該当しないが、(今時?)スタンプを10回ためれば、11回目の配送がただになると説明を受けた。 有難い話なれど、配送を担当する方々に負担をかけねばよいが、などと思う。
2024年 3月 14日 3時のお茶は甘酒。 先ほど母と3時のお茶に甘酒を飲んだ。 母の大好物であり、食事の量が激減した母には、栄養価が高くてよいかもしれないと思った。 在宅クリニックの医師が処方してくれた栄養補助飲料はチョコレート味で冷たいドリンクだ。 どうしてもティータイムには合わない。 タンポポ
2024年 3月 13日 中目黒へ向かう車中で思い出した。 がんセンター2回目の入院時(抗がん剤1回目の時)、同室の女性が別の女性に、最初の乳がん手術から20年後(今回)、再び 乳がんと診断されて入院したと話しておられた。 20年後って、私は87歳かあ・・・ 生きているかしらね? 木瓜
2024年 3月 12日 午前中の弱い雨は午後から本降りになった。 つけまつげを100円ショップで買う予定だった。 現在は、(抗がん剤の副作用で)抜けたまつげの後に5mm程度の短いまつげがしょぼしょぼと生えてきている。 でも、時間はもうすぐお昼。 きっと雨だからすいているだろうと予想していったのに、眼科クリニックは座る場所もないくらい込み合っていた。 半年に1度の白内障定期健診は、…
2024年 3月 11日 生産性に欠けるなぁ、と思った。 くよくよしている私自身のことだ。 しゃがめるし、爪もほぼ復活した。 午後から2時間余り、草むしりに励んだ。 頭の中が空っぽになって、裏庭と庭が少しきれいになった。
2024年 3月 10日 「また来年」という言葉に自分自身が気まずさを感じる。 来年どうなっているんだろう? お雛様を片付けて短く散歩に出た。 桜の開花予報が発表された。 …
スメタナ 連作交響詩を聴く。 神奈川フィルハーモニー @みなとみらいホール
2024年 3月 9日 「・・・気がかりのある方は、お近くの車掌、もしくは警備員にご連絡ください」 昨日の帰りの東海道線の社内の電子案内板?にづっと流れていた文句。 気がかりばっかりだわよ。 1つ気がかりが解決、あるいは消滅すると、次の気がかりが待ち構えている。 多分、死ぬまで気がかりは続くんだろうなあ、そんなことを乗車中づっと、ぼんやりと考えた。
2024年 3月 8日 起床時の一面の銀世界は、水分を含んだ重い雪で、あっという間に溶けたが、底冷えがするぐらい寒かった。 一昨日から母の食欲がさらに落ちて頭が痛い。 今朝は微量の出血があった。 それでも、出来うることは全部して、早お昼を食べて、予定通りアートフェ…
2024年 3月 7日 振り返ってみると、現在の母の状態は、私の闘病にかかわる強いストレスがもたらしたもののように思える。 私の最後の抗がん剤が昨年の12月21日、母の最初の出血は年末だった。 母の直近の記憶はほぼ消えてしまう。 例えば、 「どこへ行くの?」がんセンターだよ。 「なんで?」放射線治療だよ。 「あんた、いつがんになったの」 こんな塩梅で、毎日毎日同じ会話が繰り返され…
2024年 3月 6日 母がデイサービスから帰ってきたら、感謝しようと思う。 今日、無事に放射線治療16回を終えた。 2月に体調を崩した母に、死ぬのは、3月7日以降にしてくれと本気で頼んだ私。 ひどい娘だと思う。 何が何でも自分の治療を優先させたかったし、治療を変更するのは(もっと言えば)邪魔されるのが嫌だった。 自分自身にも、風邪なんぞひいてたまるものかと、一心に念じていた。
2024年 3月 5日 本日の横浜は寒い。 昨日の気温の半分ぐらいだ。 地中から出てきた虫もびっくりかもしれない。 今日は啓蟄。 3月2日の矢車草
2024年 3月 4日 探すと見つからないものは、つくし。 つくしポイントを見に行くのだが、今日も駄目だった。 遅咲きの日本水仙?
2024年 3月 3日 スーパーの鮮魚売り場はお雛様仕様だった。 今年の目玉は鯛のお頭焼き&簡単すぐできるちらし寿司セット。 私は、例年通り、潮汁用のハマグリを求めただけ。 …
2024年 3月 2日 今日が寒いということに気が付かなかった。 午後1時過ぎまで、ほぼ、づっと動いていた(働いていた)。 母がデイサービスで留守という貴重な日ということもあり、少し張り切りすぎた。 何の花だろう?
2024年 3月 1日 一夜飾りは良くない、と思った。 がんセンターからの帰りに、花屋さんで桃の花を求めた。 ミモザにもひかれたが、なんだか花に生気がなかった。 桃の花束をそっと、畳の上の新聞紙に置いただけで、花びらや蕾などがパラパラと落ちる。 それでも、桃の花は、やはり、ひな祭りにふさわしい。 今日、無事に放射線治療13回目を終えた。 残りあと3回。 3月21日の乳腺外科での…
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2025年 6月 18日 コロナ以降からだろうか、予約をした方がベターということが多くなった。 こんなに暑くなるとは思っていなくて、デパートのお中元の予約をしていた。 本日12時半。 確かに、待ち時間0だった。 まあ、ネットでも買えるけど、他にも野暮用があった。 6月14日
2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
2025年 6月 16日 梅雨明け前からこんなに暑いと、ふっと、釧路の涼しさがうらやましいような気持ちになる。 地図で見ると、帯広とはそんなに離れていないのに、(帯広とは)対照的に寒い。 冷たい冬の空気がなかなか抜けない地形なのだと聞いた。
2025年 6月 15日 雨や風が静かになったのは、午前7時過ぎ。 その後は、日差しが出て、とても蒸し暑い1日になった。 昨日、床掃除を終えたばかりなのに、今日はすでに、歩くたびにべたべたする。 今日の庭
2025年 6月 14日 あともう少しで公園の入り口と言うところで、雨がぽつぽつと降り出した。 時刻は午前11時少し前。 まだ、大丈夫だろうとは思ったが、踵を返して自宅に戻ったしだい。 結局、霧雨のような雨になり、夕方までは本降りにならなかった。
2025年 6月 13日 住民税の支払いの帰り、スーパーに寄ったら、古米が売られていた。 税込み3780円の古米を両手で抱えて帰宅。 桔梗
2025年 6月 12日 税抜き3400円で買った古米をもうじき食べ終わる。 スーパーをのぞいてみるが、古古古米の姿を見たことがない。 置いてあるのは、5キロで4500円以上のお米だけ。 お米を買うことに悩まない日々が早く来てくれることを願う。 コスモス
2025年 6月 11日 つい少し前まで、一玉500円もしたキャベツが、今は98円で買える。 だから、今日の夕飯のメインはホイコーローにした。 せっせとキャベツを消費する。 本日木彫り。 朝食後は、キャベツとピーマンをカット。 ショウガ、ニンニクを刻む。 肉に下味をつけ、味噌、酒、豆板醤、醤油などの調味料を合わせて終わり。 毎度、電車に乗り込むと、くたびれ果てるが、こうしておけば、…
2025年 6月 10日 釧路3日間なんて、もったいない、釧路のホテルの浴場で二人連れの女性からそう言われた。 元気な二人組は、栃木からいらしたそうで、車を使って、北海道15日間の旅行をされていると言う。 私は車の免許を持っていないしね。 それにしても元気だなぁ・・・(私よりも少し年上だと見受けた) 昨日 ナナカマド、美容柳
2025年 6月 9日 羽田に向け搭乗し、座席について、離陸を待っていた。 窓からターマックを眺めていたら、何かが動く。はて、何だろうと目を凝らしたら、 ターマックのところどころにある芝生の上に、数羽のうさぎ。 まあ、うさぎちゃん。 みんな茶色で、足のところがソックスを履いたように白いウサ子達。 飛行場内で放し飼いもないから、多分、野生のうさこ達。 なんだか可笑しかった。 …
2025年 6月 8日 釧路の街は、丁度、八重桜が終盤で、道路にはたくさんのピンクの花びらが落ちていて、強い風が吹くと、花びらが舞った。 中心街では、街路樹のリラ(ライラック)の花も沢山咲いていた。 それでは、釧路湿原の続き。
2025年 6月 7日 偶然が重なり、釧路で写真展を2回(別の写真家)みることになった。 その話は、別の機会に書くことにして、旅の目的、釧路湿原の話。 「タクシー3時間でめぐる釧路湿原1周」(釧路日交)というのを予約した。 予約時にあらかじめ、歩ける場所は歩いてみたい、と、希望だけは連絡しておいた。
2025年 6月 6日 「明日の釧路の気温は、お住まいの横浜の気温の半分にも達しません、暖かい服装でいらしてください」 釧路日交から連絡があった通り、4日の午後1時過ぎ、釧路到着時の気温は、 11度だった。 6月5日 釧路湿原
2025年 6月 4日 釧路の今日は、1日中雨で、寒いらしい。 釧路は初めて訪れる。 予定を全く入れていないので、歩ける程度の雨ならば、釧路の街をぶらぶらしてもよいと思っている。 ホテル(ビジネスホテルクラス)にはサウナがあるので(当たり前だがプールは無い)、サウナの予約も済ませた。 5日は晴れの予報で、とはいっても、最高気温は16度ぐらいだと思う。 釧路湿原に向かう。 本当は…
2025年 6月 3日 釧路がとても寒いということを知らなかった。 帯広が20度以上でも、釧路は15度に届かない。 ちなみに明日は、最高気温が10度ぐらいらしい。 本日の庭の百合
2025年 6月 2日 やらなければならない事、終わらせなければいけない事があり、息切れしそうな気がした。 午後からは、疲労が目に集約した感じで、ショボショボする。 夕方4時過ぎ、気分転換がしたくて、庭の草むしりに1時間半ほど没頭した。 何も考えずに、ただひたすら草をむしり、無になった。 通りすがりの紫陽花 アナベルとゼラニウム
2025年 6月 1日 庭の紫陽花をお墓にそなえてもらえないね、朝、母が私に聞く。 そうねえ、紫陽花は水揚げがとても悪いので、お墓に着く前にしおれてしまうから、やめておく、 そう私は答えた。 車窓から濃緑の景色を見ながら、しおれようが、うなだれようが、母の言うとおりに、 墓前に庭の紫陽花を供えてやればよかった、と後悔した。 今日は、父の墓参に出かけた。
2025年 5月 31日 母を支えながら、傘をさしているデイサービスのスタッフさんの背中が雨でびしょ濡れになっていた。 車に乗り込む寸前、なんの前触れもなく、雷鳴がとどろいて、一瞬、時が止まってしまったような気がした。 本当に一瞬の出来事で、それ以降、まったく雷鳴は聞こえなかった。 裏庭 コボウズオトギリ
2025年 5月 30日 肌寒いのではなくて、今日は寒かった。 一昨日の日中は25度近くあり、今日は16度で、気温差は9度である。 メリハリがありすぎて、辛い。 母が何度も、今日は寒いね、と繰り返していた。 母のためにも自分のためにも、午後から暖房を入れた。 写真はすべて昨日のもの。 栗の花
2025年 5月 29日 散歩に出たのは午後になってからだ。 毎週月曜日の母の看護師さんの訪問が、私の人間ドックのために本日になった。 あの日は、とても疲れてしまって、(初めて)母のパジャマの着替えをスキップした。 なんであれほど草臥れたのか、よくわからない。 自分自身は洋服を着たままで眠れるとは思えないのに、ひどい話だ。 朝、母を見たら、ズボンだけはパジャマを着ていて、自分でなん…
2024年 6月 19日 楽しい時間はあっという間。 11時過ぎに車でピックアップしてもらい、おしゃべりの時間は瞬く間に過ぎた。 水田
2024年 6月 18日 本降りの1日 こんなに涼しい夏ならば、(暑がりの私は)どんなに良いだろう、と思うくらいのひんやりとした1日になった。 午前と午後に分けて、シュレッダー作業。 家庭用の電動シュレッダーで、結構な時間がかかる。 2度に分けて、45リットルのゴミ袋が一杯になった。 母とお昼を食べながら、ぼんやりと食器戸棚を眺めた。 捨てなかった母の代からある皿5枚組。 5枚なん…
2024年 6月 17日 人は必ず死ぬと知ってて、どうして生きてるのだろう・・・ と、本日のほぼ日の糸井重里さんの言葉。 ホテルのバスタブで、シャワーを調整しようとして、転倒。 出血も怪我もなかったが、そんなことを考えたそうだ。 ダリア
2024年 6月 16日 私の名前を呼んでいる。 自室のドアは開けられて、暗闇に母のシルエットが浮かび上がっていた。 お母さん、一体どうしたの? ものすごくびっくりした。 「○ちゃん(私)が背中が赤く腫れあがって、痛んで辛いって言うから」 ブラインドの隙間は、まだ真っ暗だった。 母は、寝ぼけているのだ、と思った。 ひまわり<…
2024年 6月 15日 今日は思わぬ反抗にあった。 どうやっても母はデイサービスに行かなかった。 スタッフの人も一緒に説得したが駄目だった。 予定していたことは何もできず。 でも、見方を変えると、母は反抗するぐらい、元気だということだ。 この暑さの中、次の水曜日まで、1週間、母をこのままにすることも出来ず、夕方、母にシャワー浴びさせた。 実際、毎日、ライフリーを取り替えるのだが…
2024年 6月 14日 太陽が頭のてっぺんにあるのだな、などと思った。 午前11時過ぎに、すでに31度になっていた。 昨日の夕方
2024年 6月 13日 午後4時過ぎ、よせばいいのに、西日がさんさんと注ぐ中、散歩に出かけた。 日差しが戻ったのは、午後3時過ぎだった。 ハマナス
2024年 6月 12日 時刻は午前9時30分。 30分だけがんばろう、そう思って、母のタンスの二さお分だけ整理した。 母が今後おそらく着ることはないだろう、と思われるものを処分した。 半夏生 2年前の昨日 6月11日
2024年 6月 11日 昨晩、何の番組だったか、テレビの画面にグランプラスの様子が映し出された。 ベルギー ブリュッセル グランプラスに立ったのは、40年ぐらい前のこと。 その時の記憶は、ただ単に、広場で花市のようなものが開かれていたことだけ。 正直あまり記憶に残っていない。 14日間だったか、友人と一緒に旅行して、帰国直前から高熱を出して、肺炎になって会社を1か月休んだせいか、 …
2024年 6月 10日 NHKの朝ドラを見ていた母が、「一億一心!」と半ば叫ぶように言う。 この4文字熟語は、戦時中のスローガン。 お母さん、落ち着いて、落ち着いて、ご飯食べましょうね・・・ テレビ画面に傷痍軍人が映し出されていた。 嘘みたいだが、私が多分5歳ぐらいのころだった、つまり、1962年ごろまで、横浜駅には、 傷痍軍人の物乞い?の方がいらした。 終戦が1945年だから…
2024年 6月 9日 庭に植えた花穂の出た半夏生の葉がまったく白くならない。 どうしたの? お化粧しないの? 少しがっかりして、散歩に出た。 代わりと言ったら変だが、クチナシの花が咲いていた。 クチナシ
2024年 6月 8日 メッセージの発信時間は午前7時26分。 私がそれを読んだ時刻は午前8時半過ぎ。 1時間ぐらい出てこられない、というメッセージに、いいよと答えた私。 まさか自宅最寄り駅に来られると思わなかった。 ラーメンでも食べない、と聞かれたので、冷やし中華なら自宅ですぐにできると即答した。 庭 パープルベルガモット
2024年 6月 7日 パチン、パチン。 母の爪を切りながら、水曜日の母の不機嫌を思った。 多分、私が岐阜から帰ってきて、すぐに翌日に会食の予定を入れて出かけたからに違いない。 母は、自分自身がないがしろにされていると思い込んだのかもしれない。 今日は、きっちり掃除を済ませて、午後からは、再び、もっさりとしてきた庭木を刈り上げ、草むしりに没頭した。 気を付けていないと、主観的にな…
2024年 6月 6日 スーパーの出入り口で、(比較的)近くに住んでいらっしゃる方とばったり会った。 離婚されて、お母さまと二人で暮らし、長らく介護を続けられている70代の女性。 挨拶したら、「母が亡くなりまして・・・」 えっ! 4月だったそうだ。 ずいぶんと憔悴されていて、びっくりした。 私の父が亡くなった後、わざわざ我が家を訪ねてきてくださったことがあった。 昼食後、花屋で…
2024年 6月 5日 タクシーに乗って30分過ぎたあたり、運転手さんから声をかけられた。 「お客さん、もうじきだからね、ここでメーター切るからね」 えっ? 「さっきさ、信号が赤で渡れなかった、だから、ほんの少し遠回りになるけど、別の道をすすんじゃったからさ」 メーターは7000円になっていた。 運転手さんは、私の表情を読んだのだと思い、つくづく自分が嫌になった。
2024年 6月 4日 新幹線ってこんなに早いんだ・・・ 10数年ぶりに新幹線に乗ったら、馬鹿みたいだけど、そう思った。 往復ともに、のぞみに乗車。 新横浜の次は、1時間で名古屋って、驚く。 名古屋乗り換えで、岐阜まで。 名古屋から快速に乗り、20分で岐阜駅というのも、地理に疎い私は、そうなんだ、と、びっくり。 飛行機のフライトは、必ず通路側席を予約するので、せっかくだから窓際の…
2024年 6月 3日 つい最近、みどりの窓口大幅削減が中止になったというニュースが流れた。 先日、横浜駅のJRみどりの窓口を訪れた。 いったい何年ぶりだろうか? いや、10年以上ぶりかもしれない。 前回は、えきねっとで購入したが、もう、パスワードすら忘れてしまった。 ホタルブクロ
2024年 6月 2日 昨晩、ホーホーと、大きな鳴き声が裏庭から響き渡った。 えっ、誰かが笛をふいているの、と思ったが、とても重厚な響きで、はっきりと2回聞こえた。 起床して、母に話すと、時々鳴いているとのこと。 ググったら、アオバズクらしい。 でも、横浜の住宅街にいらっしゃるのだろうか? シモツケ草 昨日
2024年 6月 1日 こんなところに百合の球根植えたっけ・・・ 庭の百合 庭の百合はピンクばっかり花開く。
2024年 5月 31日 母と私の午後3時の茶話会の話。 2月にお母さんひどく体調崩したでしょ? 覚えてる? たくさん出血して。 「なんであんなに血が出たのか、わからないんだよ」 子宮の血管がもろくなっているんだって。 あの時さ、私、お母さんに、死ぬんだったら、私の放射線治療が終わってからにしてよ、って言ったの覚えてる? ひどい娘だよね、でもね、本当に、何があっても自分の治療を優先さ…