現役看護師が、自己免疫性溶血性貧血(AIHA)の患者さんに対して、疾患の情報を紹介するHPです。公表されている論文等の医療情報を参考にしています。 専門用語や英語を少なく説明するように気を付けています。参考としてご覧ください。
温式AIHAに対するホスタマチニブの第Ⅱ相臨床試験の結果は?
慢性ITPの治療薬として知られているホスタマチニブの温式AIHAに対する効果を検討した第Ⅱ相臨床試験の報告を紹介しています。
寒冷凝集素症(CAD)の患者さんにおいて、死亡リスクに季節性はあるのか検討した報告を紹介します。
自己免疫性溶血性貧血(AIHA:autoimmune hemolytic anemia)と微小血管障害性溶血性貧血(MAHA:microangiopathic hemolytic anemia)に対するリツキシマブの効果を検討したメタアナリシスの報告を見ていきたいと思います。
結核の感染に伴って起こるAIHAに関して、過去の報告を元に紹介しています。
今回は2015年の報告となりますが、AIHAと深部静脈血栓(VTE)のリスクを検討したメタ解析(多くの論文をまとめて精度を上げた報告)がありましたので、紹介したいと思います。
免疫チェックポイント阻害薬(CPI)の使用によって引き起こされた自己免疫性溶血性貧血(AIHA)の頻度や重症度を検討した報告を紹介します。
CADに対するSutimlimabの効果 ~CARDINAL試験の結果より~
寒冷凝集素症(CAD)に対する新たな治療薬”Sutimlimab”という薬剤のCARDINAL試験を紹介しています。
温式AIHA(自己免疫性溶血性貧血)に対するステロイドの奏効率を投与方法で分けて比較した報告を紹介しています。
特発性CADは寒い地域で発症しやすいの? ~欧州の232例での観察研究~
自己免疫性溶血性貧血(AIHA)の一種である寒冷凝集素症(CAD)の観察研究を紹介しています。
自己免疫性溶血性貧血(AIHA)に対する血漿交換療法の効果を検討した報告を紹介しています。
発作性寒冷ヘモグロビン尿症(PCH)のメカニズムや症状、代表的な治療薬を紹介しています。
寒冷凝集素症(CAD)のメカニズムや症状、代表的な治療方法等を紹介しています。
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