4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
【広島】早くも今季6度目のゼロ封負けで5連敗…好投の大瀬良大地を援護できずに勝率5割逆戻り(2025.4.30)
巨人対広島 膠着(こうちゃく)状態に考え込む広島新井監督<巨人2-0広島>◇30日◇東京ドーム 広島が今季5度目のゼロ封負けで今季ワースト5連敗となり、勝率5割となった。 打線が山崎ら巨人投手陣の前に沈黙した。4回までは毎回走者を出すも、あと1本が出なかった
【広島】激痛サヨナラ負けで4連敗&3位転落…1点リードの9回に三塁・小園の痛恨の悪送球で同点に (2025.4.29)
9回2死一塁、若林楽人の三塁への内野安打で一塁へ悪送球し、同点の生還を許した小園海斗◆JERAセ・リーグ 巨人4X―3広島=延長12回=(29日・東京ドーム) 広島は、痛恨のサヨナラ負けを喫した。3―3同点の延長12回に最後は7番手・中崎が踏ん張れな
広島が痛恨の同一カード3連敗 今季初の屈辱でハマスタ7連敗の悪夢 バウアーを攻略できず 3戦連続の失策から逆転許す(2025.4.27)
4回、宮崎の三塁への打球を羽月が失策 「DeNA2-1広島」(27日、横浜スタジアム) 広島が今季初の3連敗。横浜スタジアムでは昨年9月3日から7連敗となった。 またしても守備の乱れが失点につながってしまった。1点リードの四回。先発・玉村が先頭の度
【広島】床田が猛打賞&自責0の好投も完投負け…野手陣の拙攻拙守が響く 31年ぶりハマスタ6連敗(2025.4.26)
3回1死、三森大貴の二ゴロで送球を落球する二俣翔一◆JERAセ・リーグ DeNA2―0広島(26日・横浜) 広島の床田寛樹投手が自責0の8回2失点の好投むなしく、完投負けで今季2敗目を喫した。 0―0の3回先頭、三森の一、二塁間のゴロを二塁・菊池が
【広島】堂林翔太の痛恨失策が決勝点…14日ぶりに首位から陥落 7カードぶりの初戦黒星(2025.4.25)
8回、ベンチで戦況を見る新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ DeNA2―1広島(25日・横浜) 広島は、痛恨の適時失策で決勝点を奪われ、4月11日以来14日ぶりに首位から陥落した。1―1同点の7回2死一、三塁。9番・東の代打・宮崎の止めたバットに当たっ
広島が快勝でガッチリ首位キープ!二回までに打線爆発6得点 中村奨成が3年ぶり猛打賞 大瀬良が7回1失点で今季初勝利(2025.4.23)
1回、生還しナインとタッチをする中村「広島7-1ヤクルト」(23日、マツダスタジアム) 広島が快勝で首位の座をがっちりキープ。投打にわたってヤクルトを圧倒した。 赤ヘル打線が初回から爆発した。「1番・中堅」で出場した中村奨が石川から左翼線への二塁打
広島は完敗 先発・森は4回6安打3失点で黒星、打線は好機であと一打が出ず(2025.4.20)
1回、佐藤輝に先制2ランを許す森「阪神8-1広島」(20日、甲子園球場) 広島は投打で見せ場なく、阪神に完敗。同一カード3連勝はならなかった。【写真】見たことないぐらいブチギレている藤川監督 安藤コーチが必死に制止 プロ初先発となった阪神のドラフ
【広島】新井貴浩監督「本当に大きい」矢野雅哉の守備絶賛 起用当たり「やるじゃん、羽月!」「うれしいよね」(2025.4.19)
2回2死二、三塁、羽月隆太郎が放った追加点となる中前2点適時打で生還した床田寛樹(19)らを祝福する新井貴浩監督(右から3番目)らナイン 広島が連勝で首位を固めた。床田が7回6安打無失点で2勝目。12日の巨人戦(マツダ)の完封に続く白星を挙げた。打線は
【広島】一挙5得点で首位キープ 森下暢仁はマエケン超え通算50勝、甲子園で3年ぶり白星(2025.4.18)
2回1死満塁、矢野雅哉が放った勝ち越しとなる左犠飛で生還した三塁走者・菊池涼介を祝福する新井貴浩監督(左から3番目)らナイン◆JERAセ・リーグ 阪神2―5広島(18日・甲子園) 広島が首位を守った。2回に先頭から3連打。菊池の左中間への2点二塁打で
【広島】2週連続の大瀬良VS柳の投手戦に敗れる…連勝「5」でストップ セ10勝一番乗りお預け(2025.4.17)
8回2失点の好投も報われず敗れた大瀬良◆JERAセ・リーグ 広島0―2中日(16日・マツダスタジアム) 広島は、2週連続となった大瀬良と中日・柳の投手戦に敗れた。連勝は5、本拠マツダでの連勝も8でストップ。首位から順位変動はなく、18年以来のセ・リー
【広島】5連勝&マツダ8連勝で首位快走! “打点王”末包が3安打3打点で4番の役割全う (2025.4.15)
末包(中央)は3回の生還後、小園(右)らに笑顔で迎えられる◆JERAセ・リーグ 広島7―1中日(15日・マツダスタジアム) 広島は4番・末包が今季初の猛打賞で3打点と打線を引っ張り、今季最長の連勝を5に伸ばした。本拠マツダでは8連勝。貯金を4に増やし
【広島】運も味方に首位ガッチリ!4連勝&マツダ7連勝 敵失が絡んだ“ランニング2ラン”が決勝点(2025.4.13)
6回無死、左越えソロを放ったファビアンを迎える新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島5―3巨人(13日・マツダスタジアム) 広島は、運も味方に巨人相手に同一カード3連勝を飾った。昨年5月17~19日以来の巨人3タテ。今季最長の連勝を「4」に伸ばし、本
【広島】新井貴浩監督「床田サマサマ」セ界の貯金独占で昨年9・4以来の単独首位/一問一答(2025.4.12)
完封した床田寛樹(右)を祝福する新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島1―0巨人(12日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、2年ぶりの完封勝利で昨年8月28日以来227日ぶりの今季1勝を手にした。6度のピンチをしのぎ、3回に矢野のスクイズで奪
【広島】巨人・戸郷KOで今季初の貯金生活&2位タイ浮上 巨人戦12得点は3年ぶり(2025.4.11)
猛打の打線に笑顔の新井監督 ◆JERAセ・リーグ 広島12―3巨人(11日・マツダスタジアム) 広島が猛打爆発で今季初の貯金生活に突入した。巨人・戸郷を4回途中10失点でマウンドから引きずり下ろし、今季2度目の先発野手全員安打の今季最多15安打で今季
広島が延長戦制し勝率5割復帰 延長11回に代打野間が勝ち越し適時三塁打 爆走羽月が転倒も冷や汗生還 中日戦&バンテリンDでの連敗ストップ(2025.4.10)
11回、右越えのタイムリー二塁打を放ち、ベンチを指さす野間 「中日1-2広島」(10日、バンテリンドーム) 広島は延長戦を勝利し、勝率5割に復帰した。中日戦の昨季からの連敗を5で止め、敵地・バンテリンドームでの連敗も4連敗で止めた。 打線は六回まで
【広島】苦手バンテリンDで今年も…昨季から10戦連続1得点以下 ハーンは3度目失点(2025.4.9)
8回に登板したハーン◆JERAセ・リーグ 中日3―1広島(9日・バンテリンドーム) 広島は連勝が3で止まった。中日の先発、柳に対して7回まで無得点。2回に1死満塁をつくったが、打順が8番・投手の大瀬良にまわり、空振り三振。9番・会沢も中飛に倒れた。直
広島が今季初の引き分け 来日初登板の先発ドミンゲスは6回1安打1失点 七回に末包が同点の適時内野安打(2025.4.8)
2回、この回を無失点で終え、親指を立てるポーズをするドミンゲス「中日1-1広島」(8日、ぎふしん長良川球場) 広島が今季初の引き分け。 3試合連続7得点以上を記録していた打線が相手先発・マラーの前に中盤まで沈黙した。初回1死から矢野が中前へ、チーム
【広島】DeNAを3タテで今季初の勝率5割…前日ヒーローの田村を初4番起用の打線が13安打7得点(2025.4.6)
8回1死二、三塁、野間峻祥の三塁への適時内野安打で三塁走者・菊池涼介が生還し、ベンチで手を叩く新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島7―6DeNA(6日・マツダスタジアム) 広島は、今季初の同一カード3連勝で勝率5割とした。3連勝は昨年7月30日~8
広島が延長十一回サヨナラ勝ち 代打・田村がプロ初1号となるサヨナラ弾「ヤバイです」 新井監督が飛び跳ねて大喜び(2025.4.5)
11回、右中間席へサヨナラとなるプロ1号ソロを放った田村(左)を、笑顔で出迎えるチームメート「広島8-7DeNA」(5日、マツダスタジアム) 広島が延長十一回サヨナラ勝ちで今季初連勝。3カード目で初の勝ち越しを決めた。 7-7の十一回、先頭の代打・
広島が3カード目で初の初戦勝利 連敗は「2」でストップ 森下が8回2失点で今季初勝利(2025.4.4)
8回、二俣とタッチする森下「広島8-2DeNA」(4日、マツダスタジアム) 広島が逆転勝ちで連敗を2で止めた。3カード目で初めて初戦に勝利した。 3日・ヤクルト戦(神宮)で2安打完封負けを喫した打線が目を覚ました。2点ビハインドの四回に野間の2点適
【広島】完封負けで6年ぶり開幕2カード連続負け越し…二俣翔一が前歯8本損傷で強行出場も無安打(2025.4.3)
3回、空振りする二俣翔一◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―0広島(3日・神宮) 広島は、開幕戦以来となる今季2度目の完封負けを喫し、早くも単独最下位に転落した。開幕3連戦に続き、19年(5カード)以来6年ぶりの開幕2カード連続の負け越しとなった。
広島が痛恨サヨナラ負け 3点リード守れず ハーンが誤算、10回に塹江が力尽きる 二俣がバントファウル顔面直撃で負傷交代 負傷者続出チームに暗雲(2025.4.2)
8回、3点のリードを守れず汗をぬぐってベンチに戻るハーン「ヤクルト5-4広島」(2日、神宮球場) 広島が痛恨のサヨナラ負けで今季の成績を1勝3敗とした。 新助っ人・ファビアンが来日1号となる逆転2ラン。先発・大瀬良は5回1失点の粘投をみせたが、八回
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御
3回1死二塁、矢野雅哉が放った追加点となる右中間適時三塁打で生還した森下暢仁を祝福する新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多14得点でオリックスを下した。今季初5連勝で首位をキープ。交
7回、西野が試みた送りバントの打球を指さす床田(「広島2-1オリックス」(28日、マツダスタジアム) 接戦を制した広島が今季3度目の4連勝。雨天中止で試合がない阪神を勝率で上回り、今季初の首位に浮上した。首位に立つのは昨年7月27日以来で、貯金は今季