4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
【広島】大瀬良大地が気迫の好投!被安打1で7回無失点 マエケンに並ぶ歴代1位のマツダ通算45勝目(2024.8.31)
大瀬良大地 ◆JERAセ・リーグ 広島7―0ヤクルト(31日・マツダスタジアム) 広島は、先発・大瀬良が1安打投球の7回無失点と好投し、8月最終戦を白星で締めくくった。8月は15勝9敗1分けで月間首位の成績で、勝負の9月に突入する。 大瀬良は初回、
中日に弱い広島 痛恨敗戦で首位陥落 鬼門の中日本拠地で2カード連続負け越し 巨人が首位浮上(2024.8.29)
4回、九里は宇佐見に右越え2ランを浴びる 「中日5-1広島」(29日、バンテリンドーム) 広島が鬼門・バンテリンドームで敗戦し、首位陥落となった。2位は7月31日以来。2カード連続負け越しで勢いに陰り見られ始めた。 新井監督は0-2の五回に勝負手を
広島 床田の意地、床田の気迫で3連敗を免れる 坂倉逆転打で左腕に11勝目プレゼント 首位死守(2024.8.28)
<中・広>力投する広島先発の床田◇セ・リーグ 広島2ー1中日(2024年8月28日 バンテリンD) 広島が逆転で中日を下し、連敗を2で止めた。 先発の床田は、抜群の制球力で、中日打線に快音を許さない。2回先頭のカリステに先制ソロを浴びたものの、すぐに気持ちを切
広島 ミスから痛恨の逆転負け 苦手の中日本拠地で5連敗 名手・矢野の失策から森下が踏ん張れず(2024.8.27)
まさかのポロリ グラブからこぼれるボール 名手・矢野が痛恨「中日2-1広島」(27日、バンテリンドーム) 広島が痛恨の逆転負けでバンテリンドーム5連敗となった。四回に遊撃の名手・矢野雅哉内野手の失策が絡んで逆転を許した。2連敗となり、連敗は7月28日
広島、投手陣が二死から踏ん張れず敗戦…巨人&阪神との“上位6連戦”は3勝3敗(2024.8.25)
広島・新井監督● 広島 5 - 7 阪神 ○<22回戦・マツダスタジアム> 広島は今カード1勝2敗で8月初のカード負け越し。貯金は「13」に減り、2位の巨人に1ゲーム差、3位の阪神には4ゲーム差に迫られた。 今季2度目の先発となった森は2回まで無失点。しかし2点リードの
広島、接戦制し2位・巨人との2差キープ 8月は未だ連敗なし、着々と首位固め(2024.8.24)
広島・末包昇大○ 広島 2 - 1 阪神 ●<21回戦・マツダスタジアム> 接戦を制した首位・広島は再び貯金14。デーゲームで中日に勝利した2位・巨人との2ゲーム差を保った。 広島打線は3回、一死から1番・秋山の左前打、続く中村奨の四球などで二死二、三塁とし、4番
広島、粘り及ばず阪神に惜敗 玉村6回3失点で4敗目、2位巨人とは2差のまま(2024.8.23)
広島・玉村昇悟 ● 広島 1 - 3 阪神 ○<20回戦・マツダスタジアム> 首位の広島は阪神に惜敗。2位の巨人も中日に敗れたため、両チームのゲーム差は「2」のままとなった。 2試合連続完投中の先発・玉村は初回、二死から3番・森下、4番・佐藤輝に連続三塁打を浴び先
広島劇的な逆転勝ち!首位攻防で巨人に勝ち越し 新井監督の顔も真っ赤、矢野V打にガッツポーズ(2024.8.22)
10回、左前に勝ち越し打を放ちガッツポーズする矢野「巨人1-2広島」(22日、東京ドーム) 広島が大きな1勝を挙げた。九回に追いつき、十回に決勝点。首位攻防戦で逆転勝ちし、カード勝ち越した。巨人とのゲーム差は2となった。 土壇場の九回、小園が同点適
【広島】今カードでのマジック点灯はお預け…首位攻防第2Rは痛恨逆転負けで連勝ならず(2024.8.21)
7回2死二塁、浅野翔吾に左中間適時二塁打を浴びた床田寛樹◆JERAセ・リーグ 巨人4―1広島(21日・東京ドーム) 広島は、3連勝で優勝マジック30が点灯する首位攻防3連戦の第2ラウンドで痛恨の逆転負けを喫した。1勝1敗となり、再び巨人と再び1ゲーム
広島快勝!2位巨人と2差に拡大 末包が5打点の大暴れ 森下は巨人戦8連勝(2024.8.20)
4回、坂倉に中前適時打で生還しナインに迎えられる末包「巨人3-8広島」(20日、東京ドーム) 首位・広島が首位攻防3連戦の初戦で快勝した。これで2位・巨人とは2差に拡大。先発全員が安打を記録し、末包昇大外野手が自己最多タイの1試合5打点の大暴れを見せ
広島が快勝で首位キープ 坂倉の8号先制3ラン、小園の234打席ぶり2号ソロなど16安打8得点、先発・九里が6勝目(2024.8.18)
1回、坂倉(中)は先制の8号3ランを放ち、九里(左)に迎えられる「ヤクルト2-8広島」(18日、神宮球場) 首位・広島が打線の躍動もあって快勝した。試合前の時点で2位・巨人とゲーム差なしという状況だったが、首位の座をキープした。20日からは敵地で巨人
【広島】8カードぶりの初戦黒星で2位・巨人に0差…大瀬良が“鬼門”神宮で6回途中6失点(2024.8.17)
7回、代打を送る新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―2広島(17日・神宮) 広島は、8カードぶりの初戦黒星を喫し、2位・巨人にゲーム差なしに接近された。スライド先発となった大瀬良は、6回途中6失点と踏ん張れず。白星に恵まれない登板もあったが
広島 菊池が逆転サヨナラ3ラン!「感無量です」新井監督と歓喜の抱擁 平和願うピースナイターで劇的勝利「特別な日に」(2024.8.14)
9回、サヨナラの左越え3ランを放った菊池は、新井監督と最高の笑顔を見せる「広島4-3DeNA」(14日、マツダスタジアム) 広島がサヨナラ勝ちで連敗を阻止。菊池涼介内野手が自身2本目となるサヨナラ本塁打を放ち、首位の座をガッチリキープした。 2点を
【広島】リーグ最多18度目零封負けでマツダ10連勝ならず…野村祐輔の初回4失点が重く(2024.8.13)
野村祐輔☆テレビ中継が始まったと思ったら、いきなり0-4では敗色濃厚。横浜はエース東投手なので、厳しいと思った通り、今季はもう見飽きた完封負け。 カープ先発ベテラン野村は、初回4失点で、チームは戦意喪失気味。残念ながら、次に期待はしつらい。代わった
広島、マツダ9連勝で首位堅守 坂倉V打&7号弾含む3打点、玉村2戦連続完投!(2024.8.12)
広島・坂倉将吾 ☆カープ先発玉村が谷間の先発とは思えない好投を見せ、前回に引き続き強打の横浜相手に完投勝利。9連戦と言う厳しい状態の中、正しく孝行息子である。 打線もカープらしからぬ猛打を見せ、二桁得点で圧勝。横浜とチームの勢いの差が出た。中で特筆す
広島が今季17度目の完封負け 阪神・高橋に1025日ぶり白星献上 勝てば阪神の自力優勝消滅も投打が噛み合わず(2024.8.11)
2点を先制され、厳しい表情でベンチに戻る九里☆2軍から昇格した中村f奨を、1番レフトでスタメン起用したが、残念ながら良い所がなかった。もう1試合くらいチャンスをやって欲しいけど、優勝争いしてるから、余裕がないかもしれない。 先発九里は不甲斐ない投球で
【広島】好調打線が難敵・大竹撃破!11度目の対戦で初めて土つける 森下は1失点完投で9勝目(2024.8.10)
2回、先制の2点二塁打を放つ広島・堂林☆ついに天敵阪神大竹投手を倒した。堂林の先制2ベースを始め、満遍なく打って、完璧に攻略。これまでの苦戦が嘘のような試合で、優勝に向け視界良好だ。 カープの先発森下も、1失点完投で、9連戦の最中非常に大きな勝利だ
広島 今季初登板の森が5回1失点のグッジョブ 好調阪神を粉砕し、再び2位・巨人に2差つける(2024.8.9)
<神・広> 力投する広島・森☆カープ先発森は、今季1軍初登板ながら、全力で飛ばして阪神打線を圧倒。相手エース村上投手に投げ勝って、新井監督の狙いがズバリ的中。 この試合、いつになく打線が活発で、楽な展開だったけど、守備力の差が大きかった。カープの先
【広島】戸郷翔征に完封許し連勝「7」でストップ 新井監督「いい投手にいい投球をされた」(2024.8.8)
広島・新井監督☆この試合、カープは何も良い所がなく敗れた完敗。戸郷投手に軽くひねられ、頼みの大瀬良も、いきなりホームラン性の当たりを打たれるなど、もっと早く崩れてもおかしくない投球で、守備にも助けられて耐えていたが、7回に力尽きた。 ビジターで負け
広島、巨人と引き分け2ゲーム差キープ 2点追う8回に集中打、総力戦で凌ぐ(2024.8.7)
広島・床田寛樹 巨人 3 - 3 広島<15回戦・東京ドーム> 7連勝中の首位・広島は今季5度目の引き分け。2位・巨人との2ゲーム差を保った。 広島打線は巨人先発・グリフィンに苦戦し、7回まで12三振を喫するなど無得点。それでも2点を追う8回、先頭の8番・菊池の三塁
【広島】アドゥワ誠 首位攻防巨人戦でプロ初完封「最後まで投げさせてくれて感謝したい」(2024.8.6)
○ 首位攻防第1ラウンド完勝―。6日、首位・広島は2位・巨人を投打で圧倒した。立役者は7月15日以来、約20日ぶりの一軍先発となったアドゥワ誠(25)だ。 立ち上がりから140キロ後半の動く直球と、カーブ、チェンジアップのコンビネーションが冴えわたった。苦手の序
広島、今季最多6連勝&貯金11で首位ガッチリ 矢野が攻守で躍動、九里5勝目(2024.8.4)
広島・矢野雅哉○ 広島 6 - 4 中日 ●<16回戦・マツダスタジアム> 広島は今季初の6連勝。貯金は今季最多を更新する「11」となり、セ・リーグ首位の座をガッチリと守った。 中日先発・根尾にいきなり襲い掛かった。初回は1番・秋山の四球、2番・野間の左前打で無
【広島】森下暢仁、8勝目&勝ち越し適時打「絶対に点を取られたくない気持ちに」ギア上げる(2024.8.3)
広島対中日 お立ち台でスラィリーとポーズを決める森下<広島4-1中日>◇3日◇マツダスタジアム 広島の先発森下暢仁投手(26)が投打にわたる活躍で今季2度目の5連勝に導いた。 4回まで3度、先頭に安打を許す投球も、味方の好守もあり最少失点にしのいだ。打撃では
広島が中日に競り勝ち首位キープ 今季初登板の先発・野村は5回無失点 計5投手で零封リレー(2024.8.2)
<広・中>力投する野村◇セ・リーグ 広島1―0中日(2024年8月2日 マツダ) 広島が中日との接戦を制して4連勝とし、首位をがっちりキープした。 両チーム無得点の6回に1死から野間が二塁打を放ち、続く小園が右前へ適時打。先制点を奪った。 先発マウンドの野村
広島、DeNAに競り勝ち3連勝&首位再浮上 菊池3試合連続のV打、島内は7勝目(2024.8.1)
広島・島内颯太郎○ 広島 2 - 1 DeNA ●<16回戦・マツダスタジアム> DeNAに競り勝った広島は3連勝。貯金は再び「8」となり、阪神に敗れた巨人と入れ替わり再び首位に浮上した。 打線は0-0で迎えた3回、二死満塁で3番・中村貴は遊ゴロに倒れたかに見えたが、二塁
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御
3回1死二塁、矢野雅哉が放った追加点となる右中間適時三塁打で生還した森下暢仁を祝福する新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多14得点でオリックスを下した。今季初5連勝で首位をキープ。交
7回、西野が試みた送りバントの打球を指さす床田(「広島2-1オリックス」(28日、マツダスタジアム) 接戦を制した広島が今季3度目の4連勝。雨天中止で試合がない阪神を勝率で上回り、今季初の首位に浮上した。首位に立つのは昨年7月27日以来で、貯金は今季