4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
広島 自力V消滅 今季ヤ戦1勝 村上に3戦連続28号2ラン&29号2ランでトドメを刺される 打線は序盤に2併殺打 2盗塁死 11安打で2点(2022.6.29)
広島・佐々岡真司監督■プロ野球 広島2ー9ヤクルト(29日 マツダスタジアム)広島は2連敗で35勝37敗3分の借金2、首位・ヤクルトと14ゲーム差となり自力優勝の可能性が消滅した。1-3で迎えた8回無死一塁から3人目・菊池保則が村上宗隆に3試合連続の28号2ラン、1-7の9回
広島 逆転負けで連勝5で止まる 力投の床田、村上の痛恨の一撃に沈む(2022.6.28)
6回、村上(左)に逆転3ランを浴びる床田「広島3-6ヤクルト」(28日、マツダスタジアム) 広島が痛恨の逆転負けを喫し、連勝が5(1引き分け挟む)で止まった。 3点リードの六回に落とし穴が待っていた。先発の床田は五回まで無失点、内野安打1本に抑えて
【広島】代打・松山竜平、土壇場延長12回にV犠飛!開幕6連勝以来の5連勝!16日ぶり借金0じゃ!(2022.6.26)
6回1死二、三塁、マクブルームの2点適時二塁打で生還した菊池涼介(左)らを迎える佐々岡真司監督(中)。右は上本◆JERAセ・リーグ DeNA3―4広島=延長12回=(26日・横浜) 広島が、延長12回に代打・松山竜平外野手の決勝犠飛でDeNA相手に同
【広島】佐々岡監督「1つ勝ちが付けば変わる」 森下暢仁が1か月ぶり白星 チームの借金返済もあと1(2022.6.25)
試合に勝利し選手を迎える佐々岡真司監督◆JERAセ・リーグ DeNA4―5広島(25日・横浜) 広島が、逆転で1点差ゲームを制した。先発・森下暢仁投手が2回に2点を先取されたが、3回に打者9人の猛攻5得点で逆転。森下は7回4失点で5月21日の中日戦(
【広島】佐々岡真司監督「さすがエース」 延長戦2試合でリリーフ大量投入の中で大瀬良大地が完封(2022.6.24)
4回無死、左中間に2号ソロ放った中村健人を迎える佐々岡真司監督(左)◆JERAセ・リーグ DeNA0―7広島(24日・横浜) 広島の佐々岡真司監督が、今季2度目の無四球完封勝利で6勝目を手にした大瀬良大地投手を絶賛した。前夜まで2試合連続の延長戦を戦
広島 球場騒然 あぁ~サヨナラ目前で代走・中村奨が大転倒 ホーム手前でタッチアウト(2022.6.23)
10回、菊池涼の安打で本塁を突いた中村奨が転倒、本塁手前でタッチアウトに「広島3-3阪神」(23日、マツダスタジアム) 広島が延長十回、サヨナラの好機を演出したが、代走の中村奨がホーム前でコケるアクシデントで逸した。 この回、2死走者なしから松山が
【広島】宇草孔基ダ~ン!劇的サヨナラで虎を開幕9試合連続退治!5カードぶり勝ち越し&連勝も1か月ぶり(2022.6.22)
延長11回2死、宇草孔基がサヨナラとなるソロ本塁打を放ち生還◆JERAセ・リーグ 広島5X―4阪神(22日・マツダ) 広島が、劇的サヨナラ勝利で開幕からの阪神戦の連勝を「9」に伸ばした。延長10回に1点を勝ち越されながら、坂倉の起死回生の5号ソロで同
【広島】虎に開幕8連勝 16日ぶりの本拠地でAクラス復帰 今季最長連敗「5」で止まった(2022.6.21)
床田寛樹◆JERAセ・リーグ 広島5―3阪神(21日・マツダ) 広島が、16日ぶりに帰って来た本拠地マツダスタジアムで今季最長の連敗を「5」で止めた。先発・床田寛樹投手が7回2失点で19年のキャリアハイに並ぶ7勝目(3敗)。チームは今季、阪神戦は開幕
広島“先発3本柱”全滅…九里が4被弾で5回5失点KO ローテ再編も奏功せず(2022.6.19)
<ヤ・広>3回2死、勝ち越しソロの村上とガックリの九里◇セ・リーグ 広島―ヤクルト(2022年6月19日 神宮) 広島・九里亜蓮投手(30)が自己ワースト4被弾で、5回8安打5失点で降板した。 2―0の2回先頭の村上に四球を与えると、続く青木に左翼席へ同点2ランを被弾
広島 4連敗 今季初Aクラスから転落 1点差に迫った直後5失点 投手陣17安打10失点 村上に3盗塁許す 満塁機に代打長野空振り三振(2022.6.18)
広島・佐々岡真司監督■プロ野球 ヤクルト10ー6広島(18日 神宮)広島は今季2度目の4連敗で30勝34敗1分の借金4、阪神が勝っため勝率で広島(.469)、阪神が(.470)で今季初の4位、Aクラスから転落となった。1点を追う2回、會澤翼(34)がライトへ1号ソロを放ち、同
【広島】これが交流戦Vと最下位の差か…首位ヤクルト相手に力なく敗戦 借金は今季最大「3」(2022.6.17)
力投する大瀬良大地◆JERAセ・リーグ ヤクルト7―2広島(17日・神宮) 広島が、交流戦最下位から再出発を期したリーグ戦再開初戦で首位ヤクルト相手に逆転負けを喫した。同カードは交流戦前から1分けを挟んで4連敗となり、対戦成績は1勝5敗1分け。首位と
【広島】佐々岡真司監督「自分たちの野球ができなかった」 球団ワースト13敗で交流戦を終える(2022.6.12)
ベンチの佐々岡真司監督(中)◆日本生命セ・パ交流戦 西武11―0広島(12日・ベルーナD) 広島が交流戦最終戦で0―11と大敗し、18試合制の15年以降では球団ワーストの(5勝)13敗で開催3年連続、通算で単独ワースト6度目の最下位に沈んだ。13敗は
広島屈辱 3季連続交流戦最下位が確定 西武に競り負ける(2022.6.11)
4回、好機で捕邪飛に倒れた小園「西武2-1広島」(11日、ベルーナドーム) 広島は西武に競り負け、3季連続(実施されなかった20年を除く)での交流戦最下位が確定した。試合前時点で交流戦は12位。この日の一敗で交流戦は5勝12敗となり、11位の日本ハム
広島 スカッと“一発攻勢”で快勝! 球団の不名誉記録も回避 借金もおさらば、野村も2年ぶり勝利(2022.6.10)
<西・広>6回、ソロを放ちナインに出迎えられる坂倉(右奥)◇交流戦 広島6-3西武(2022年6月10日 ベルーナD) 広島は10日、西武戦に6-3で逆転勝ちし、連敗を「2」でストップ。一夜にして“借金生活”も脱出した。 先発の野村が初回に山川に先制2ランを被弾した
【広島】今季初の借金生活突入…佐々岡真司監督「結果をしっかり受け止めて」 深刻貧打で交流戦4勝11敗(2022.6.10)
7回の攻撃を終え、球審に選手交代を告げる佐々岡真司監督◆日本生命セ・パ交流戦 楽天4―1広島(9日・楽天生命) 広島が、楽天に連敗を喫し、今季61試合を終えて初めて借金「1」を背負った。佐々岡監督は「結果をしっかりと受け止めて、また明日から3日。あと
“激痛”広島 サヨナラ負けで早くも交流戦の負け越し決定 今年も「鬼門」か…単独最下位に転落(2022.6.9)
<楽・広>10回、浅村にサヨナラとなる適時二塁を許して肩を落とす松本 ◇交流戦 広島0-1楽天(2022年6月8日 楽天生命パーク) 広島は8日、楽天戦に0-1でサヨナラ負けし、連勝ならず。これで交流戦は4勝10敗となり、4試合を残して早くも負け越しが決まった。【写
【広島】床田寛樹、また連敗止めた!88年世代の会沢翼は“盟主”田中将大からV打で借金生活回避(2022.6.7)
5回2死一、二塁、野間峻祥の右翼線への適時二塁打で生還した二塁走者の松山竜平(右)を笑顔で迎える先発投手の床田寛樹 ◆日本生命セ・パ交流戦 楽天1―3広島(7日・楽天生命) 広島の床田寛樹投手が、7回1失点の好投でチームの連敗を「3」で止めた。2点リ
広島・佐々岡監督 3連敗でついに今季初の貯金0 乱調の塹江に「ストライクが入らないと勝負にならない」(2022.6.5)
<広・オ>7回に登板するも塹江が連続四球を与え厳しい表情の佐々岡監督(左) ◇交流戦 広島2-5オリックス(2022年6月5日 マツダ) 広島は、5日のオリックス戦に2-5で敗れ、これで3連敗。開幕6連勝でスタートした今季だったが、今回の3連敗でついに今季初の勝率5
広島、オリに11連敗 8回大チャンスに3者連続三振…マツダにため息充満(2022.6.4)
<広・オ>2回無死、杉本にソロ本塁打を打たれた森下 ◇交流戦 広島2―3オリックス(2022年6月4日 マツダ) オリ・アレルギーが止まらない。広島は昨季パ・リーグ王者にこの日も屈し、オリックス戦は11連敗となった。 先発の森下が2回、杉本にソロ本塁打を被弾。
広島拙攻…11安打も初回の1点止まり 佐々岡監督「やっぱり一発や長打が出ないとね」(2022.6.3)
<広・オ>選手交代を告げベンチに戻る佐々岡監督 ◇交流戦 広島1-4オリックス(2022年6月3日 マツダ) 目を覆いたくなるほどの広島の拙攻だ。打線はオリックスを上回る11安打を放ちながら初回の1点止まり。とりわけ、先発の田嶋に対しては5回までに9安打を放ちなが
【広島】1年ぶり先発マスクの中村奨成が走者一掃3打点 19年楽天戦以来の交流戦カード勝ち越し(2022.6.2)
5回2死満塁、右越えに走者一掃の適時二塁打を放つ中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―3日本ハム(2日・マツダ) 広島が、今年初の交流戦カード勝ち越しに成功した。1点ビハインドの5回に押し出し四死球3つで2点を勝ち越し、2死満塁からは1年ぶりに先発
波に乗れない広島、日本ハムに完敗 遠藤5回3失点4敗(2022.6.1)
(日本生命セ・パ交流戦、広島1-5日本ハム、2回戦、1勝1敗、1日、マツダ) 広島はいいところなく日本ハムに完敗、交流戦初の連勝とはならなかった。修学旅行生でにぎわうマツダスタジアム。チビっ子の拍手を背に広島・遠藤が登板したが、5回8安打3失点で降板
【広島】床田寛樹、先発陣の崩壊救う快投!自己最多12Kで8回無失点!チームの連敗「4」で止めた(2022.5.31)
お立ち台で笑みを浮かべる床田寛樹(左)と菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 広島1―0日本ハム(31日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、自己最多を更新する12三振を奪う快投でチームの連敗を「4」で止める1勝をたぐり寄せた。 8回118球を投げ
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
5回、戦況を見つめる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 巨人3X―2広島=延長10回=(28日・東京ドーム) 広島は、土壇場で同点に追い付きながら延長10回の末に痛恨のサヨナラ負け。巨人戦は本拠マツダで4勝2分けの無敗に対し、東京Dでは今季4戦すべて逆
9回、サヨナラ2点タイムリー二塁打を放った坂倉は新井監督と熱い抱擁を交わす「広島4-3ヤクルト」(27日、マツダスタジアム) 広島が逆転サヨナラ勝ちで3連勝を飾った。 1点を追う九回、ヤクルトの守護神・田口から上本が安打で出塁。2死二塁と追い込まれ
坂倉将吾◆JERAセ・リーグ 広島5―1ヤクルト(26日・マツダスタジアム) 広島は、投打がかみ合って連勝で貯金を今季最多タイ8に戻した。 初回に秋山、野間の連打で無死一、三塁とし、3戦連続3番の上本がしぶとく左前適時打。3連打で1点を奪い、4番・
非の打ちどころのない活躍を見せた広島・森下暢仁 独壇場の〝マダックス〟だ。首位・広島は25日のヤクルト(マツダ)に3―0で快勝し、2位に並ぶ阪神、巨人とのゲーム差を「3」とした。 中12日でリーグ戦再開後、初登板の先発・森下暢仁投手(26)が燕打線を全く寄せつ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ