4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
【広島】4連敗で交流戦単独最下位に転落…鷹3連戦26失点で得点たった1 交流戦だけで3度目零封負け(2022.5.29)
ベンチで険しい表情の佐々岡真司監督◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―広島(29日・ペイペイD) 広島が交流戦で単独最下位に転落した。先発アンダーソンが4回6失点KO。打線も散発4安打で今季5度目、交流戦だけで3度目の零封負けとなった。 福岡では
広島 今季ワースト11失点で3連敗 佐々岡監督「バッテリーは考えないと」(2022.5.27)
2回、牧原大(左)にソロを浴びる森下「ソフトバンク11-1広島」(28日、ペイペイドーム) 広島は先発の森下が六回途中で自己ワーストの9失点でKOされた。 打線は初回に野間の二塁打に相手ミスで無死一、二塁と絶好のチャンスを得ながら西川は遊ゴロ併殺打
広島 “鬼門”交流戦は早くも3敗目で最下位…エース・大瀬良がソフトB打線に飲み込まれて完敗(2022.5.27)
<ソ・広>大瀬良が初回から3失点しベンチで厳しい表情の佐々岡監督◇交流戦 広島0-7ソフトバンク(2022年5月27日 ペイペイD) 広島は、27日のソフトバンク戦に0-7で大敗した。セ・リーグトップタイの5勝を挙げるエース・大瀬良大地投手(30)が、まさかの5回5失点
【広島】敗戦も今季19度目の2桁安打 野間峻祥3戦連続マルチ「明日からまた新たな気持ちで」(2022.5.26)
交流戦広島対ロッテ 4回裏広島2死二塁、野間は同点右適時二塁打を放つ<日本生命セ・パ交流戦:広島3-6ロッテ>◇26日◇マツダスタジアム広島は敗れはしたが、ロッテの8安打を上回る12安打を放った。2桁安打は今季19度目。1~3番の野間峻祥外野手(29)、菊池涼介内野
頼れる4番!広島・マクブルームが決勝打 遠藤も踏ん張って今季3勝目 前夜の完敗ショック振り払った(2022.5.25)
<広・ロ>3回、マクブルームは右中間二塁打を放つ◇交流戦 広島5-2ロッテ(2022年5月25日 マツダ) 広島・マクブルームが積極的な姿勢で勝ち越し打を放った。同点の5回2死一、二塁。小島の初球のチェンジアップを狙い、左翼線を破る2点二塁打を決めた。 「高めに
広島、交流戦初戦は投打で完敗 3連勝でストップ 床田は我慢の投球も援護なし(2022.5.24)
<広・ロ>6回に3点目をとられベンチに戻る床田◇交流戦 広島0-7ロッテ(2022年5月24日 マツダ) 中5日で交流戦初戦を託された広島・床田は、我慢の投球を強いられた。 初回に先頭・高部の左前打から1死三塁のピンチを招くと、マーティンに先制の右犠飛を献上。0―
【広島】栗林良吏締めた1―0完封リレー!17日登板回避影響なし!“魔の8回”乗り越え同一カード3連勝(2022.5.22)
9回を3者凡退でしめた栗林良吏◆JERAセ・リーグ 広島1―0中日(22日・マツダ) 広島が、しびれる投手戦を制して今季初めて中日戦で同一カード3連勝を飾った。 投手陣が4人のリレーで1点リードを守り抜いた。9回のマウンドは、守護神・栗林良吏投手が
【広島】2戦連続の猛打圧勝 森下は1か月ぶり白星で4勝目 中日戦は今季初連勝(2022.5.21)
2回1死二、三塁、右越えへ3ラン本塁打を放ち、祝福される西川龍馬(中央)◆JERAセ・リーグ 広島10―1中日(21日・マツダ) 広島打線が連日の猛打、2ケタ得点で中日を圧倒した。2戦連続で1番に座った野手主将の野間峻祥外野手が、19年4月13日のD
広島が打線爆発で連敗を4でストップ マク砲に満塁弾、大瀬良5失点も熱投121球で5勝目(2022.5.20)
1回、満塁本塁打を放ったマクブルーム(中央)を笑顔で出迎える大瀬良(左)「広島11-5中日」(20日、マツダスタジアム) 広島が今季5度目の二ケタ得点で連敗を4で止めた。 初回、中日先発の大野雄から4番マクブルームの来日初のグランドスラムとなる6号
広島 4連敗 今季東京Dは5戦全敗 9回1死満塁の大チャンスに小園、キャプテン野間が凡退 九里7回10奪三振2失点の力投も3勝目ならず(2022.5,19)
広島・佐々岡真司監督■プロ野球 巨人2ー1広島(19日 東京ドーム)広島は今季2度目の4連敗(1分挟み)で22勝19敗2分、貯金3で首位・ヤクルト、2位・巨人とは2.5ゲーム差。今季2度目の同一カード3連戦3連敗、ともにロードの巨人3連戦。試合前までリーグ2位・防御率2.2
【広島】3連敗…再三の好機が…安打リーグ最多タイの西川龍馬ブレーキ 得点機4度凡退で22打席無安打(2022.5.18)
3回、マウンドの床田寛樹(中央)に集まる広島ナイン◆JERAセ・リーグ 巨人4―2広島(18日・東京ドーム) 広島が、打線のつながりを欠いて今季3度目の3連敗を喫した。2発で4得点した巨人打線に対し、7イニングで得点機を作りながら、2得点にとどまった
広島・遠藤はプロ初完封目前で悪夢 まさかのサヨナラ負けにベンチでぼう然(2022.5.17)
選手交代を告げる佐々岡監督「巨人3-2広島」(17日、宇都宮清原球場) 広島の先発・遠藤はプロ初完封が目前に迫っていた九回、悪夢のような結果が待っていた。 8回まで3安打無失点、109球の快投。プロ初完封を目指して九回のマウンドに上がったが、先頭の
【広島】延長10、11、12回のサヨナラ機を逃すも…救援陣が踏ん張った 8投手継投で今季2度目ドロー(2022.5.15)
1回2死一塁、先制となる右中間2ランを村上宗隆(右)に打たれたアンダーソン◆JERAセ・リーグ 広島5―5ヤクルト(15日・マツダ) 広島は、苦しむ救援陣の踏ん張りで引き分けに持ち込んだ。 先発のアンダーソンは6回途中で逆転を許して5失点KOしたが
【広島】イニング別最多32失点「魔の8回」逆転許し首位転落…4年ぶりV奪回へ勝利の方程式急務(2022.5.14)
広島対ヤクルト 8回表ヤクルト無死、村上に中越え同点本塁打を浴びた広島ターリー<広島3-5ヤクルト>◇14日◇マツダスタジアム魔の8回だ。広島がヤクルトとの首位攻防戦に敗れ、セ界トップを明け渡した。1点リードの8回、2番手ニック・ターリー投手(32)が村上に同点
広島、虎に7連勝で首位浮上 7回途中2失点の九里2勝目、森浦が見事な火消し(2022.5.11)
広島・九里亜蓮● 阪神 2 - 3 広島 ○<8回戦・甲子園> 広島は今季の阪神戦、1分けを挟み7連勝。貯金を今季最多タイの7とし、中日に敗れたヤクルトと入れ替わりリーグ首位に立った。 広島は1点を追う6回、一死一塁で6番・小園が右中間突破の適時三塁打を放ち同点
【広島】34年ぶりに開幕から阪神に6連勝 マクブ弾&床田寛樹プロ2度目完封4勝目(2022.5.10)
6回無死一塁、マクブルームが先制の左越え2ラン本塁打を放つ◆JERAセ・リーグ 阪神0―3広島(10日・甲子園) 広島が今季4度目の3連勝を飾り、10連勝した1988年以来、34年ぶりに開幕から阪神に6連勝(1分を挟む)となった。 打線は阪神・西勇
【広島】巨人に代わって2位浮上!前日までチーム11本塁打なのに1試合5発大爆発!首位ヤクルト射程1差(2022.5.8)
7回、2打席連続本塁打を放ったライアン・マクブルーム(10)を迎える末包昇大(右)ら広島ナイン◆JERAセ・リーグ 広島17―3DeNA(8日・マツダ) 広島打線が、今季最多21安打17得点の猛打でDeNAを圧倒した。前日サヨナラ弾を放った西川が初回
【広島】佐々岡監督、サヨナラ勝利は「森下が好投したからこそ」 9回1失点で白星なしの右腕を労う(2022.5.7)
延長10回2死、西川龍馬がサヨナラ本塁打を放ち、佐々岡真司監督(左)と抱き合って喜ぶ◆JERAセ・リーグ 広島2x―1DeNA(7日・マツダ) 広島は、西川龍馬外野手が延長10回2死から3号ソロを放ち、今季3度目のサヨナラ勝利を収めた。先発・森下は9
【広島】4時間18分の戦いの末にDeNA戦今季初黒星 佐々岡真司監督「また明日からしっかり」(2022.5.6)
延長11回、勝ち越しを許した島内颯太郎(中)のもとに集まる広島ナイン◆JERAセ・リーグ 広島3―4DeNA(6日・マツダ) 広島が延長11回に勝ち越しを許し、DeNAに今季7戦目で初黒星を喫した。4時間18分の戦いの末に敗れた佐々岡監督は「最後まで
巨人に勝ち越しの広島・佐々岡監督 7回1安打快投の新助っ人は「“まだ元気だ”と」(2022.5.5)
来日初勝利を挙げ佐々岡監督(右)と笑顔でタッチを交わすアンダーソン「広島3-0巨人」(5日、マツダスタジアム) 広島が接戦を制し今カードの勝ち越しを決めた。 来日初登板初先発したアンダーソンが五回まで完全投球。4者連続三振を奪うなど7回1安打7奪三
広島 3点リード守れず逆転負け 3度の先制されるピンチを中村健、西川が阻止も先発・九里は5四球 岡本に同点弾 塹江が今季初黒星(2022.5.4)
広島・佐々岡監督■プロ野球 広島3ー6巨人(4日 マツダスタジアム)広島が3点のリードを守れず逆転負け、17勝14敗1分けの貯金3、首位・巨人とは2.5ゲーム差、2位・ヤクルトとは1ゲーム差となる。菊池涼介(32)は連日でベンチ外、野手は前日と同オーダーで連勝を狙う
【広島】今季最多12得点大勝!開幕2戦連続以来の3度目2ケタ得点 菊池涼不在の緊急事態も何のその(2022.5.2)
2回2死二、三塁、小園海斗は2点適時二塁打を放つ(捕手・小林誠司)◆JERAセ・リーグ 広島12―3巨人(3日・マツダ) 広島打線が、13安打12得点の猛打で巨人を圧倒した。12得点は、セ・リーグ史上初となった開幕から2試合連続でマークして以来、今季
【広島】また柳裕也を打てず…16イニング連続無得点 月間負け越し4月に続き5月も中日戦黒星でスタート(2022.5.1)
ベンチから試合を見つめる佐々岡真司監督◆JERAセ・リーグ 中日4―0広島(1日・バンテリンD) 広島打線が、また中日・柳の前に沈黙した。7回131球で降板した右腕に散発5安打に抑え込まれ、1点も奪えなかった。4月3日の対戦(バンテリンD)では完封勝
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
5回、戦況を見つめる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 巨人3X―2広島=延長10回=(28日・東京ドーム) 広島は、土壇場で同点に追い付きながら延長10回の末に痛恨のサヨナラ負け。巨人戦は本拠マツダで4勝2分けの無敗に対し、東京Dでは今季4戦すべて逆
9回、サヨナラ2点タイムリー二塁打を放った坂倉は新井監督と熱い抱擁を交わす「広島4-3ヤクルト」(27日、マツダスタジアム) 広島が逆転サヨナラ勝ちで3連勝を飾った。 1点を追う九回、ヤクルトの守護神・田口から上本が安打で出塁。2死二塁と追い込まれ
坂倉将吾◆JERAセ・リーグ 広島5―1ヤクルト(26日・マツダスタジアム) 広島は、投打がかみ合って連勝で貯金を今季最多タイ8に戻した。 初回に秋山、野間の連打で無死一、三塁とし、3戦連続3番の上本がしぶとく左前適時打。3連打で1点を奪い、4番・
非の打ちどころのない活躍を見せた広島・森下暢仁 独壇場の〝マダックス〟だ。首位・広島は25日のヤクルト(マツダ)に3―0で快勝し、2位に並ぶ阪神、巨人とのゲーム差を「3」とした。 中12日でリーグ戦再開後、初登板の先発・森下暢仁投手(26)が燕打線を全く寄せつ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ